カリブの熱い夜(1984)AGAINST ALL ODDS
【クレジット】 【解説】 「愛と青春の旅だち」のハックフォードの大味なミステリー・ロマン。元フットボールの花形選手（ブリッジス）が失業して探偵仕事を引き受ける。追うは、Ｒ・ウォード扮するＬ.Ａ.社交界の花。空疎な生活を呪ってカリブ海に逃げる彼女とにわか探偵は当然のごとく恋に落ちるが、そこへ彼女の財産目当ての恋人（Ｊ・ウッズ）が絡んで、話はややこしくなり……という通俗趣味とラブ・シーンたっぷりの凡作。フィル・コリンズによる主題歌が大ヒットした。 ＜allcinema＞  【関連作品】
【ユーザー評価】
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。 【ソフト】
【レンタル】
【広告】 【スポンサーリンク】
 | 【スポンサーリンク】
| |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
![カリブの熱い夜 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51ji72cx8vL.jpg)
このデータベースのデータおよび解説文等の権利はすべて株式会社スティングレイが所有しています。
ハードボイルドミステリーはオマケだ。
80年代らしいや。
ジェフ・ブリッジスのPVでもあるか。
演出や映像に手抜きが無いおかげで今でもじゅうぶん見れる。
『青い珊瑚礁』やエマニエルシリーズも再見してみようか。
ウイドマークも晩年で、これ以降はほぼＴＶ作のみで形だけであまりよくない。
ジェフは、色男の役でこれでギャラがもらえれば文句は無いだろう。
男目線だと結局は、レイチェル・ウォード。
金持ちのわがまま娘らしく、下着が見えようが気にしない奔放な演技がうれしい。
だがそれだけ。
前半のカーアクションと後半のクライム調の展開で男女共に楽しめる形にしているのは、賢いやり方。
いまだに、その犬を散歩している人を国内で見たことは一度もありません。
ポルシェとフェラーリのカーチェイスもフィル・コリンズの歌もバブリーな時代を思い出しますが、とにかくR・ウォードとカリブの美しさが見どころと言えます。彼女の魅力を最大限に引き出している作品だと思います。エンディングの彼女は本当に美しいです！
そして、今は大物となったJ・ブリッジスとJ・ウッズがやっぱりイイ味出しています。この３人が演じたから作品がより魅力的なものとなった気がします。
早く、チェチェン・イッツァに行ってみたいです。ロケ地が最高でした！
たしかに、プロットの一つである三角関係と、派手なラブシーンは安っぽいし、通俗的。
しかし、結末がすっきりしないのは、ハードボイルドだから当たり前だろ！
ハードボイルドでは定石とも言える、トラウマを抱えながら、そこから立ち直ろうとする主人公。
また、愛した女との別離。
私も一見した限りではつまらないと思いましたが、二回目の鑑賞以降、この作品にハマりました。
カリブの美しい風景を捉えた撮影も併せて、名作とは言わないまでも、８０年代の記憶に残る佳作ぐらいの評価は与えてもいいのではないでしょうか？
つまらなかったな〜。
時代のせいか？ 何でこんなに有名なんだ？
新婚旅行でカリブ海に行ったのはこの映画の影響だな。
ジェフ・ブリッジスはこの作品では髭をたくわえていつもと雰囲気が違うし、やっぱりラストシーンかな、��Take A Look At Me Now�爐�流れる時のレイチェル・ウォードがほんとに綺麗でした。
やっぱりフィル・コリンズで救われてる！？
でももうちょっと爽やかな感じだと思ったのにバタバタと人殺しがエグイ！
周りの自然とか遺跡とかがキレイだっただけに目立ったなぁ。
あ、それとマヤ文明（？）とかの遺跡でいたすのは良くないなあ（笑）
元フットボール選手のジェフ・ブリッジスが人妻捜しを依頼されるというハードボイルドふうの作品ながら、全くつまらない。
何やらお偉方のちょっとした悪事が暴かれはするものの、結局、丸く収まってしまうラストに至るまで、ジェフ・ブリッジスと人妻のつまらぬ恋愛ごっこを見せられるだけの凡作。主役のレイチェル・ウォードは、「シャーキーズ・マシーン」で「この人、美人」と思わせたが、今回はヘアースタイルのせいもあるのか、とがった顔の痩せたねえちゃんという感じで、あんまり魅力なし。