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ガルシアの首(1974)

BRING ME THE HEAD OF ALFREDO GARCIA

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UA)
初公開年月1975/07/
ジャンルアクション/ドラマ
百万ドルが 俺を動かしたのか! その首が俺を走らせたのか! 25人の命を血に染めて 愛と暴力に散った ベニーの生きざま
ガルシアの首 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 1,990
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【解説】
 メキシコの大地主が愛娘を妊娠させた男、ガルシアの首に賞金を懸けた。酒場のしがないピアノ弾きベニー(オーツ)は、情婦のエリータ(ヴェガ)からガルシアが既にこの世にない事を聞かされ、エリータと共にガルシアが葬られた彼の故郷を目指す。だが、同じく懸賞金を狙う男たちがベニーの後を追っていた。やがて、墓場に到着したベニーはガルシアの墓を暴こうとするが……。人生を諦めかけていた一人の男の、再起をかけた命がけの戦いを強烈なバイオレンス描写に託して描いたペキンパーの大傑作。腐乱したガルシアの首を提げて“男の生きざま”を見せるW・オーツは一世一代の快演。短いシーンながら、I・ヴェガと新しい人生を夢見るくだりなど、人生の悲哀を感じさせて胸を熱くさせる。何度でも書こう。魂震える傑作だ。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1086 8.60
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【ユーザーコメント】
投稿者:Odd Man投稿日:2019-06-19 11:09:55
メキシコの自警団も備えた封建地主相手にアメリカ人流れ者が一矢報いて散るという任侠ものだが、墓荒らしシーン等あったから不評とはハリウッド観客のお里が知れてしまうな。容赦ないハードボイルドと残した詩情で見事。
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2015-12-16 20:10:01
ペキンパー自身の個人的映画な感じ。自分の思いどおり撮れてるんだろうね。だからあんまり評価が高くないんだろうけど・・・(笑)わかる人にしか分からない。 大昔に観てるんだけど記憶にない(笑) 40過ぎた今観たら、なんか染みます。ウォーレン・オーツ演じるベニーも40代くらいの設定なのかな・・ペキンパーも撮影時、40代の後半だったはず。主人公がペキンパー自身のような感じがする。個人的な映画過ぎて、観る人を選んでしまうかもしれないけど、これは傑作です。大好きになりました。

投稿者:呑気呆亭投稿日:2015-05-04 11:39:55
ペキンパ−にしてはのっけからなにやら文芸映画風の映像ではてなと思ったのだが、まさかイセラ・ベガのために企画したのではないかと疑わせるほどに彼女が消えるまでは実に感傷的な描写が続いて、折角のオ−ツとメキシコという題材が活かされていないので、名優エミリオ・フェルナンデスもただのバカ親爺にしか見えず、マフィアという一種のエスタブリッシュメントに対するしがないピアノ弾きの怒りと叛逆のアクションに、やや感情移入しがたい思いがあった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:noir fleak投稿日:2013-03-22 13:24:16
などは全くいいと思わない。しかしペキンパーは実にいい場面を撮る。本作ではなんといってもメキシコの青い空、赤土の田舎道、オンボロ車でのウォーツとヴェガのロードムービー部分だ。特に木陰で二人が休むシーンなど見事な撮影だ。まるでそこに自分が居合わせている気分にさせてくれる。映画はこうでなくては!

好きな俳優ギグヤングとRウェバーがゲスト出演とクレジットされるが、二人いる必要がない。一人で十分。ペキンパーへの友情出演ということだろう。
ウォーツは早死にしたが、女優のヴェガは今もメキシコで健在らしい。本作でのヌードの大サービスはたいしたものだ。
投稿者:bond投稿日:2013-02-02 09:04:00
儲け話に片足を突っ込んでしまって、泥沼状態。金さえ貰えばいいのに、愛人を失い暴走する。間違いなく、ウォーツの代表作。ペキンパーの死の舞踏も少ないが、やはり印象的。
投稿者:Ikeda投稿日:2011-10-04 15:54:33
この映画を高く評価する人が多いようですが、私には気に入らない作品でした。前半ロード・ムービーのような作りですが、このベニー(ウォーレン・オーツ)とエリータ(イセラ・ベガ)との道行きとも言える同行シーンではかなり退屈しました。それは良いとしても、その辺から始まる残虐な殺し合いには全く嫌気が差して来ました。
そろそろマカロニ・ウエスターンが終焉を迎えようとしていた時期であることも影響していると思いますが、ガルシアの家族が皆殺しになるあたりは酷すぎます。それに娘を孕ませたガルシアの首を取ってこいと言ったエル・イェフェが、その子供が生まれるとニコニコしているなど倒錯した感情にもあきれました。
男の世界と言うのも、男だから戦うのは当然という考えでしょうが、本来動物の場合、雄が戦うのは家族を守る為の本能で、この映画のように金の為に人を殺すのは、金銭社会の悪さに、まみれた人間という動物の悪さを表現しているだけのように思えます。
投稿者:tomason投稿日:2011-02-22 08:14:39
ペキンパー作品はリアルタイムだったが、一貫して嫌いだった。
この当時、キネ旬を始め、映画誌はペキンパー礼賛だったが鼻についたな。
私にとっては喪失感の塊ともいえる70年代だったが、ペキンパーはこの雰囲気を敏感に映画に反映させていった。が、見せ方があからさまで女々しいのが嫌だ。
常に自虐的な感じが付きまとっていて苛々してしまう。
だから氏のつくった西部劇などは、並みいるファミリー名脇役の演技を観る楽しみはあるけれど、作品の核に同じ損失感を現した「真夜中のカーボーイ」や「タクシードライバー」にある余韻が無いような気がする。私はひねくれているのかな。
そういった意味では西部劇に比べ「ゲッタウェイ」や本作などは、いやらしい"西郡へんの鎮魂"みたいなのが少ないだけマシってもんです。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2010-11-17 03:28:43
久しぶりにDVDで再見。

どうなるのか最後まで眼を離せない、すばらしく面白い映画なんだが、切なくて痛ましくて、観るのが辛い映画でもある。

アルフレッド・ガルシア(こいつの写真のマヌケなニヤケ顔がなんとも皮肉だ)を探す話を持ちかけられた主人公ベニー。愛する女と幸せになるために一攫千金の勝負に出た彼は、その女を巻き込んだあげく、失ってしまう。

ベニーとエリータ、主人公カップルの腐れ縁っぽい関係がいい。
二人とも体型なんかちょっと緩んじゃっているのが、大人同士の成熟した関係や付き合いの長さを感じさせる。
出発の朝ベッドでふざけるシーン。木の下で結婚を語るシーン。バイカーを冷酷に射殺するシーン。シャワーの前で座って見つめあうシーン。こういうシーンで二人の心情がひしひしと伝わるから、エリータを失ったベニーの怒りと苦しみと悲しみが強烈に伝わってくる。W.オーツの大熱演が凄い。

自分のせいで愛する女を死なせてしまった、そのどうしようもないやるせなさと、どうしようもない怒り。コルト45オートを手に真相に近づいていく主人公の行動は、敵討ちというより、自分を許せなくなった捨て鉢な男の特攻だ。スカッとする男らしいヒーローの復讐ではなく、ごく普通の男の、リアルで女々しい逆切れだ。
そこがこの映画の素晴らしいところだと思うし、観るのが辛い、と感じてしまうところだ。

予告編では銃撃戦ばっかりの映画みたいだが、実際には撃ち合いは後半にしかない。ただ、メキシコの白昼の田舎道や高級ホテルの客室でおっ始まる銃撃戦は、コンパクトながら迫力十分。ベニーは軍隊あがり(年代的にヴェトナム帰りか?)だと劇中のセリフできちんと語られているが、いかにも慣れた45コートの取り扱いがいいね。
投稿者:gapper投稿日:2010-03-08 00:21:32
【ネタバレ注意】

 ”男の映画”という意見があるが良く分かる作品。

 ガルシアの葬式に行く途中、エルマがレイプされそうになるシーンがあるが必要性がない。
 エルマの狙われる意味もないし、年齢的にも容姿的にも対照となりにくい、そもそも一人の女をなぜ狙わない?
 行きずりのレイプ犯が拳銃で脅すか?それほどどうして気に入った?二人なのに?

 ガルシアの首を取り返すために遺族がベニーを囲んだときにも都合よくクイル(ギグ・ヤング)とサペンスリー(ロバート・ウェッバー)のコンビがやってきての銃撃戦。
 まったくもって都合よく銃撃戦が始まる。

 ラスト、単なるバーのピアノ引きが4,5人の銃を既に構えている用心棒を相手に拳銃一丁でさっくっと無傷で勝ってしまう!
 こんなの普通の作品だと叩かれまくりで無残になるのが当たり前だろう。
 でも、絶賛の多い作品。

 なるほど、”男の映画”だ。

投稿者:TNO投稿日:2009-12-07 01:21:53
【ネタバレ注意】

ウォーレン・オーツは、いかなる場面においても、アメリカ的な男臭さを、これでもかと発散させる役者だ。役者というよりは、人間性そのものを役を通じて見せつけているように感じる。決して育ちは良くないのだが、人間としての情は濃い。これと決めたら、執念深く、決して諦めることをしない。生命力は、ゴキブリ級。サム・ペキンパという稀代の映画監督に出会って、花開いた役者と言えるだろう。本作での彼の性格は、物語の前半と後半では、全く変わってしまう。前半では、異国の牧師(エミリオ・フェルナンデス)から懸賞金を獲得し、惚れた酒場女エリータ(イセラ・ベガ)との平穏な生活を夢見るアメリカから渡ってきた中年男性だ。エリータの死を境に復讐鬼へと変身する。同時に射撃の名手になってしまうのは、少々不自然ではあるが。このきっかけを作ったエリータを演じるメキシコの名花イセラ・ベガも、魅力たっぷりの演技だ。中年の娼婦だが、愛しさを湧きださせる可愛い女性だ。死の場面が、突然訪れるので、私は小さい頃、夏休みの一時期だけ遊んでいた従姉妹と別れた直後の寂しさと同じ気持ちを味わった。この映画は、ジョン・ヒューストンの"黄金"を自然と想起させる。アメリカ人がメキシコで一攫千金を狙うが、主人公は亡きものとなり、最後は無力感が残る。ただ、こちらの主人公は、死を覚悟していたと思うので、この狂気の諸悪の根源(フェルナンデス)を抹殺した時点で復讐を遂げ満足であったろう。ヒューストンもメキシコ好きだったが、ペキンパもメキシコ好きであった。ロバート・ウェッバー、ギグ・ヤングは、ホモの殺し屋コンビで登場。メキシコ人ガルシアの家族を皆殺しにして、自分達も命を落とす。ここでも、オーツは、生命力の強さを発揮。フェルナンデスは、メキシコ当局の要請により、他国の人物に設定しなおしたとDVDの音声解説である。そのために、オーツが飛行機で移動する場面を追加したとか。しかし、DVDパッケージには、フェルナンデスの立場をメキシコの大地主と説明しているし、飛行機の場面を入れたからと言って、フェルナンデスをメキシコ人でないと解釈する人は、殆ど皆無であろう。まして、フェルナンデスは、メキシコ人の有名俳優である。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-12-05 21:01:39
かなり荒っぽい題材。ラスト以外の銃撃戦はスローカットがワンパターンだが、ずっと余韻が残る作品。
投稿者:8397MT投稿日:2007-07-14 01:15:17
【ネタバレ注意】

サムペキンパー監督作を何本か見て、人が言うほどおもしろいかなと感じてたけど、ガルシアの首は最高におもしろかった。

恐らくかなり細かいところまで作りこまれた話のようであったが、今回は見逃したところも多いのであらすじを書いておく。あとで自分で見直せるように。

主人公が女にプロポーズするシーンがあって、男がどこか新しい土地に行きたいというようなことを話す。なかなかハッピーなシーンで印象深いのだが、この時点でもはやハッピーな終わり方はありえないのだなという予感がする。おそらくこの予感は多くの観客にとっての期待でもあるのだと思う。

男の話すどこかまだ行ったことが無い土地に行きたいという希望は、監督の志のように感じられる。

散々な目にあって、主人公はガルシアの首を届ける。ここで終わっても十分面白いと思うが、ここで終わると何か易々と首を手に入れて金をもうける奴がむかつく。

で次に最初の依頼者に届ける。ここで終わってもさらに十分面白いが、金を受け取ったらそれまでの苦労は所詮金のためでしかなくなってしまう。

それで依頼者を殺すと、一番最初に画面に現れた女の子の恨みが映画を通して晴らされたことになるように思える。いやしかしもともと死んでたのだから復讐ではないかもしれない。

ラストは結局死んでしまうのだが、何かをやり遂げたという確かな手ごたえがある。

投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2007-06-26 23:53:57
【ネタバレ注意】

 ウォーレン・オーツが断然いい! あの渋い顔をとろかせて、愛する恋人に「愛してるよ」と呟く表情にジーンとくる。
 ペキンパーの愛した土地メキシコを、生首を持って復讐に駆けずり回るオーツの姿に、敬愛と痛ましさの思いがつのる。
 そして、壮絶な死のラスト! 主人公を助けられない悔しさに僕は泣く。

投稿者:さち投稿日:2007-06-01 19:20:28
すばらしい
投稿者:マジャール投稿日:2007-04-05 20:49:47
へ〜んな映画っ!
でも、ウォーレン・オーツの代表作!!!

大地主の娘の、蒼白い貌が印象的でした。
「殺して!」
投稿者:s-iko投稿日:2006-09-16 03:19:02
薄汚れたスーツ姿で、デッケえノコギリ抱えてフラフラ歩く男。そんな男が演じられるのってやっぱりウォーレン・オーツですよね。

安直なヒロイズムを嫌うペキンパーにしても、ここでの主人公のグダグダっぷりは、ホントに凄くてもう滑稽ですらあります。それがカッコよかろうとなかろうと、男として生き抜く(死なないように立ち回るという意味ではない)ことに無自覚ながら執着する無頼漢。痺れない訳が無いです!
クリス・クリストファーソン扮する賊と対峙する場面の、なし崩し的な煮え切らない感じ。あるいはギャング団との交渉に向かい、疲弊と緊張のあまりワンタッチネックタイがスポって取れてしまうシーン。コレがリアル(現実にありそうという意味でなく)で最高。主人公の怒りは話が進むにつれドンドン肥大していって自己管理もままならないくらいになっていく訳であるが、その明確な動機付けが、観客に与えられる前に、既にもっと怒ってる、あるいは沈んでる。その感じがただならない焦燥感を醸し出していて、あまりにもロック的なのです。

あの馬鹿でかいサングラスをかけられる様な男になりたい。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-05-14 13:45:33
いんや明快。クライム・ガン・アクション。
人は後悔する事を知らないでいる。欲とリスクを天秤にかけて。
(故に逆(リスク重視)による結果もまた真なのだよ)
そして状況の変化、情報の有無等によって考えが変わる…
まぁあんだけのガンマンならリスクの中に“撃たれて死ぬ”なんて感情は希薄なのだろうが。
映像は怪しい雰囲気に溢れ、デジタル&クリアーの欠片もなく、それでいてリアルに息づく。(まぁあの親分のような生活には縁がない〜メキシコにも行った事がないのであれなのだが…MARIACHIやCUERVOは飲むこともあるが)〜語られるストーリー(感情&運命)も、実にどうしようもなくグダグタ。
そして人は死にまくり、男は最後まで感情のままに突っ走る。
サム・ペキンパーか…初めて観たが評価されるのが頷けるね。
投稿者:ノリス投稿日:2006-05-12 08:58:10
 この映画は正直、哲学的な内容なので分かりづらいかもしれないけど一つ分かることは、現実とは厳しいものだということだろうか?人間の欲望がとりかえしのつかない方向に向かっていき最後は破滅するという内容で、その破滅する要素としてこの映画の中では金と女が挙げられている。ペキンパー自身もそういう苦い思い出が恐らくあったのだろう。この映画での見せ場であるペキンパーお得意のスローモーションを多用したアクションシーンが実に洗練された形で描かれているが、欲(女と金など)が人間を暴力的な行動へと駆り立てることを意味して描かれていて、深く考えてみる必要があるシーンだと思う。一般の映画ファンあるいは若い人が見ると正直分かりづらくダラダラしていてつまんない映画であるが、(いわゆる出来損ないの駄作)真の男の生き様を描いた映画を好む者であれば、見る価値は十分ある。間違いなくサム・ペキンパーの”子孫”のジョン・ウーでは描くことはできないだろう。それだけ偉大な作品だからだ。
投稿者:ASH投稿日:2005-12-21 00:06:47
サントラ盤のCD要らんから単品でDVD出してよ。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-07 10:07:46
もっとバイオレンスな映画かと思っていたが…これはこれでいい。
投稿者:SPORTY投稿日:2004-11-15 11:40:18
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.0 Transitional//EN">
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<META name="GENERATOR" content="IBM HomePage Builder 2001 V5.0.0 for Windows">
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<P class="MsoNormal"><SPAN lang="EN-US"><o:p>&nbsp;</o:p></SPAN></P>
<P class="MsoNormal"><SPAN style='font-family:"MS 明朝";mso-ascii-font-family:Century;
mso-hansi-font-family:Century'>うだるように暑いメキシコ・シティーのスラムで、<BR>
ベニーはケチなクラブのピアノ弾きの毎日とおさらばするため、<BR>
愛する女エリータを伴って100万ドルの賞金がかかった<BR>
ガルシアの首を求めて旅に出る。<BR>
かつては中央のステージでスポットライトを浴びるも<BR>
今ではここまで流れ落ちてしまった彼が、<BR>
訪れた最後のチャンスに勝負を賭けようというのだ。<BR>
ボロボロの赤いインパラ・コンバーチブルに<BR>
ギターとバスケットいっぱいの食料を積み込んで、<BR>
二人の束の間のハネムーンは始まる。<BR>
とにかくこの中年男女の愛の描写が切なく胸に苦しい。<BR>
エリータ役のイセラ・ベガは本当に魅力的で、<BR>
ベニーが彼女に溺れてゆくのに共感してしまう。<BR>
自らの油断からエリータを失ったベニーが、<BR>
それまでの自分の人生を全て燃やし尽くすような<BR>
怒りを大爆発させながら映画は一気に衝撃のラストまで駆け抜けてゆく。<BR>
ウォーレン・オーツ一世一代の名演、<BR>
男なら‥必見である。</SPAN></P>
</BODY>
</HTML>
投稿者:Clash1977投稿日:2003-11-25 04:44:03
ウォーレン・ウォーツの代表作と言えば、これか、『デリンジャー』になるんでしょうが、素晴らしいの一言に尽きる。高速度撮影を利用したアクション場面の編集が紋切り型との批判もありますが、カッコいいからOKです。その後大勢がペキンパーの編集パターンを真似しようとしていますが、成功例を一度も見たことがありません。主人公の行動に一貫性がないとも言われてますが、映画の登場人物に一貫性がないのは珍しいことではない。ウォーレン・ウォーツはやはり素晴らしい役者だった。題材からして名作と言われることはないでしょうが、記憶に残り続ける傑作です。http://www.geocities.jp/yasmina1969/
投稿者:dadada投稿日:2003-08-17 10:56:18
腰抜け男が挑むセコイ大勝負...もがき苦しみながら、辿り着くのは無様で滑稽な末路。
恋人を失いながらも腐った首と旅をする...目的を見失いながらも後戻りできない、意地の旅。
気を紛らわすために銃を撃ち、物言わぬ首と会話する...カッコ悪い、あまりにカッコ悪い。
埃臭く、汗臭く、死臭まで漂いそうな映像...まるで、剥き出しの世界。
昨今のスタイリッシュでカッコイイ映画を楽しむのも悪くないが、こんな映画に再会すると何だか熱くなる。
70年代には、こんな映画が結構あったもので、懐かしい。
ウォーレン・オーツ、最低の最高!
サム・ペキンパー、やっぱ、凄え!
投稿者:博士の異常な愛憎投稿日:2002-12-18 09:55:52
なんでDVD出ないんでしょう、こんな傑作が!
「ゲッタウェイ」よりも「ワイルド・バンチ」よりも「ガルシアの首」。
投稿者:えぬ投稿日:2001-11-14 21:39:17
「シンティナティキッド」「暴力脱獄」「狼よさらば」などに代表される、男の映画の傑作のひとつ。
全編に溢れる、男のロマン、哀しみ、怒り・・・。
この映画の前では、ジョン・ウーなんか、足元にもおよばない。
この映画、観ずに死ねるか!(笑)
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