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華麗なる女銀行家(1980)

LA BANQUIERE

メディア映画
上映時間130分
製作国フランス
公開情報劇場公開(新日本映画社)
初公開年月1985/10/05
ジャンルドラマ

【解説】
 貧しい帽子売りから社交界の高級娼婦、そしてフランス初の女銀行家へとのぼりつめていく女性を描くムーディなドラマ。職人監督F・ジローのもと、シュナイダーとトランティニャンが脂ののった熱演を見せてくれる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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19 9.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:スティン・グレー投稿日:2012-05-06 05:29:17
ロミー・シュナイダーがほんとうに美しい女優になったと思えるのは彼女が30代半ばに達した頃から。折しも世界大戦期や「狂乱の20年代」を舞台にしたノスタルジックな映画が多くつくられるようになった時期のことで「離愁」も「地獄の貴婦人」も「暗殺者のメロディ」もみな衣裳もノスタルジックな映画だった。
本作も20〜30年代へのノスタルジーのみで成り立った映画のように思える。1973年につくられたアラン・レネの「薔薇のスタビスキー」と似たような筋の展開だが、はっきり言ってロミーの芯の強い役柄と、衣裳やインテリアの素晴らしさだけを観ているだけでいいような作品だ。
とくにロミーのレズの愛人であったノエル・シャトレがいかにも20年代風の帽子を被ってカフェでロミーと話すシーンなど、1920年代に写真家のエドワード・スタイケンが『Vogue』に掲載したファッション・フォトそっくりそのままという感じ(シャトレの背中が大きく開いたアール・デコ的なイヴニング・ドレスも最高で、この女優のシーンをもっと観たかった)。
冒頭いかにも20年代の喧噪のような始まりで、次第に30年代風に衣裳も変わっていくあたりも見事で、衣裳デザイナー、ジャック・フォントレーの仕事に唸るばかり。この人はフィリップ・ド・ブロカの「まぼろしの市街戦」やジャック・ドレーの「ボルサリーノ」の衣裳も手がけています。こういう映画は物語を追うよりも「絵を観る」ように視線を画面のなかに彷徨わせておけば、それでいいのだと思う。
投稿者:投稿日:2003-03-31 22:46:04
実在した銀行家をモデルにしいています。
本物は獄死したそうです。
気丈な女、薄幸な女、ロミー・シュナイダーは本当にいいですね。
あんなに長時間まばたきしない女優魂に敬服。
ロミー・シュナイダーが亡くなってもう20年経つんですね。
それにしてもDVDのリストにはフランス映画のタイトルがが少なすぎます。
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