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判決前夜/ビフォア・アンド・アフター(1995)

BEFORE AND AFTER

メディア映画
上映時間107分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ブエナ)
初公開年月1996/09/14
ジャンルサスペンス
判決前夜 / ビフォア・アンド・アフター [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 5,555
USED価格:¥ 2,441
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【解説】
 ニューハンプシャー州の静かな町、ハイランド。ある日、小児科医のキャロライン・ライアンが勤務する病院に、殴打され雪の中に置き去りにされた少女の死体が運び込まれる。被害者が17歳の息子ジェイコブのクラスメートである事に気づき、ショックを受けるキャロライン。だがその後、彼女が殺される直前にジェイコブの車にいたという目撃から、その嫌疑が息子に向けられる事となるが……。突然の悲劇によって真実を見失い、愛と疑惑の間を揺れ動きながら迷走を始めるある家族の姿を通し、人間の絆を描いてゆく。ベストセラーとなったロゼリン・ブラウンの心理サスペンスを映画化した作品であるが、物語の展開に躍動感がなく、それぞれの人物の描き方も浅い印象の残る凡作。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
851 6.38
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-11-08 11:24:57
【ネタバレ注意】

メリル・ストリープとリーアム・ニーソンが夫婦役、ということであれば期待も高まろうというもの。でもその意味では期待外れというしかない。これは原作の問題か?それとも演出?いやいや両方か。
つきあっていた少女といさかいになって突き飛ばしたところに運悪くジャッキがあって、それが頭に突き刺さって少女が死亡。逃亡した息子のジェイコブ・ライアン(エドワード・ファーロング)は、友人の家に隠れていたところを見つかり逮捕される。
父親のベン(リーアム・ニーソン)は車のトランクに血まみれのジャッキや手袋を見つけて処分。母キャロリン(M・ストリープ)も夫を責めるものの結局追随(大審院ではすべてを語るけど)。
家族を守る、ってそういうことなのか? 罪を認めず、自由の身を得られればそれは家族を守ったということなのか?
途中で被害者家族が化粧室で母を責める場面が出て来るけれど、そりゃそうだろう。
例えばすぐに救護処置をとっていれば、少女は死ななかったかも知れない。放置して逃げたという事実からは逃れられない。どうして誰もそれを語らない?
妹のジュディス(ジュリア・ウェルドン)だけが「ウソばっかりでいいのか」とマトモなことをいう。

前提の家族のありよう、親として相応しい行動とは何か、という部分がきれいに削ぎ落とされているので、葛藤も浅い。
名優が出演していても凡作は凡作、というお手本のような作品。もう少し悩む場面をきちんと描けたらマシだったのに、と思う。
死んだ少女がかわいそう、とただただそう感じた。

投稿者:scissors投稿日:2012-06-29 08:57:22
しかつめらしい題材と俳優を並べておけばそれらしいものが出来上がるだろうという製作陣の浅墓さが見える。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2009-09-06 22:34:02
見ていて激しくイライラさせられるのは、「テーマ」は面白いけれど、「映画」としてつまんないからでしょうね。

サスペンスでも家族劇でもなんでもいいんですけど、ただただ登場人物がしゃべっているだけじゃあ、どうにもこうにも。
少年の証言だって、本当だったかどうかって、わからないでしょ? あの告白シーンが感動的だったからみんな信じたのかな? 見ているあなたも? そういう切り口だってありますよね。
友達のところに隠れていたって、ほんと?

悪いのは脚本ですね。演技はわりと達者だから、余計に痛々しい。どう考えても凡作。all cinemaの評は正しい。こんなもんが優れた映画だと思われたらたまらん。メリル・ストリープがどうしてこんな映画に出たのかさっぱり不明。
投稿者:gapper投稿日:2009-06-06 15:56:17
 ドキュメンタリーを思わせるタイトル。落ち着いた映像で出だしはいい。家族愛、真相のサスペンス、父と母の対立、近隣の住民や親友とのトラブルと盛りだくさんだが、力点が定まらず散漫なイメージが付きまとう。
 息子が真相をなかなか話さないが、理由が理解できず作品作りのご都合に思えてしまう。被害者が病院に運ばれ救命としか取れないシーンがあり、”もう既に死んでいる”という台詞もあるが、通報が早ければ助かったような印象。しかし、このことに触れないので不満が残る。父親が、ジャッキを作品に隠すが、伏線のような撮り方なのにそれだけだった。

 結局は家族愛がテーマだと思うが、人は親であるか子である。見ているものの意識は一人で家族そのものではない。だから、家族そのものを描いても感情移入はし辛い。父親側からも母親側からも子供側からも描くのであれば、工夫が必要。製作総指揮が二人だが、その影響かと思う。

 題名にしても、前後で家族愛は変わったとは思えず、同じとも思えずピンボケのよう。力点をハッキリさせれば、名作になったかもと思わせる作品。
投稿者:なちら投稿日:2008-06-27 02:12:15
家族であって、お互いを思い合う気持ちは同じでも、物事に対する考え方は違う。
各々が家族を守ろうとするあまり衝突してしまうのだが、まぁ、ぶつかり方が物足りないったら。
親父ばかりが熱くなっていて、当の息子は「別に…」みたいな感じ。

B・シュローダー(シュローデル?)だけあって、キレーにまとまっているんだけど、
パンチが効いてないね。

冷静に事態を見ていた妹が、いきなり兄にキレるのも何だか変だった。
投稿者:ただの映画好きおやじ投稿日:2006-06-09 21:19:48
ある日突然、どこの誰でもがこの映画の父親になったり、母親になったりするかも知れないだぜ。そんなとき、もしそれがあんただったら、いったいどうんすんだよぉ?ってな、鋭い問いかけされちゃってさ、俺はもう自分がニーソンになったりストリープになったり、もう何が何だかどうすりゃいいのかわかんなくなって、ポイントの希薄な「凡作」なんだか知らないけど、おろおろ泣いてしまった。映画の中の話で、本当に良かった!
投稿者:bond投稿日:2006-04-24 12:25:16
裁判ものと思ってみたが、家族愛がテーマ?真実がテーマ、いまいち中途半端。
投稿者:irony投稿日:2006-04-23 14:22:37
 確かにサスペンスじゃない。ドラマだよね、どう見ても。
投稿者:おぴにおん投稿日:2005-09-16 12:41:46
《判決前夜/ビフォア・アンド・アフター》(1995)の後半、アブラハムとイサクの物語が話される。

父親の台詞--------------------

神が望むまま息子のノドを切った。
でも この物語の本意は違う
彼は父親失格だ

---------------------字幕より

聖書について海外、特に米国では州でも解釈が違う。
がもし原意がそうだとしたら…
新共同訳では、

創世記 22.9

神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。

創世記 22.13

アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。

である。他の映画《天地創造》かでも同じだったハズだ。

《判決前夜》は父親の判断が情況を複雑化させてしまう。
解釈の誤いが原因とも読めるが…
もしかして原意(又は訳)に問題があるのでは?

一点を除き後はよかった。

おぴにおん(赤塚亮)
投稿者:painboy投稿日:2004-12-29 09:41:16
妹役の演技に感動しました。
メリル・ストリープのような大女優と一緒に仕事をして、
彼女の将来も楽しみです。
投稿者:syuria投稿日:2004-12-16 15:26:53
事故死に直面してしまった恐怖と不安で
逃げる事しか出来ない少年を
家族が必死で守ろうとする姿に
共感しました。
どうせ誰も信じてくれないだろうと思っていた
暗い表情のエドワードが切なかったです。

罪を償わせたい母と、息子に傷をつけてしまいたくない夫と
夫婦で考え方が違うのもあり得る話で、
私も自分ならどうするのか悩んでしまいました。

・・・まだ答えが出せないでいます。
投稿者:Carol Sakeski投稿日:2004-06-23 17:42:50
1990年代までの作品で、このデータベースが評価して
しまっている映画が多いんだけど、だいたい的外れで
困ってしまう…。お世話になっているがゆえに文句は
言いたくないですが…。
この作品もそうです。どこが凡作なんでしょうか?
親って子どものためなら何でもしてしまうし、父と
母の考え方の違いとか、きちんと描かれていて、
今の日本に必要な映画なのではないでしょうか。
罪はきちんと清算するものだ、ということを
教えてくれます。http://www010.upp.so-net.ne.jp/Carol_s/
投稿者:オメガ投稿日:2004-06-22 18:23:41
【ネタバレ注意】

メリル・ストリープ、リーアム・ニーソンの豪華競演だけでもA級。確かに
不運とはいえ、結局殺してしまったのは息子に間違いなく、ラストの判決
も仕方がない。ただ、そこにいくまでの家族愛は、結構熱く描かれていた
ように思う。こういったスタンダードな感動作もあり。

投稿者:MARK投稿日:2002-10-31 00:41:25
サスペンス?ってどなたがおしゃっているのには同意しますね。
これは両親の葛藤と母親の良心の勇気を称える作品だと思います。
でもさ、凡作っていうのは言過ぎじゃないかな。
わたしはそれなりに楽しめましたよ。父親と息子はお互いに犯した罪の代償としてお互いの心が巡り会えたところは感動的ではありましたよ。
それにしても、メリル・ストリープって女優の魅力は一言で言わせてもらえば、
"包容力"ですね。
投稿者:koh投稿日:2002-08-31 22:25:43
「息子の無実を信じるか」、の前に「息子の犯罪をどのように扱うか」に走りすぎのような気がしました。
ターミネ−タ−2で元気で機知に富む少年を演じていたファーロングが、家族が寝静まっている真夜中に涙を流しているシーンは胸が打たれましたが、一番心に残ったのは最後の妹によるナレーションでした。
14、5歳の少女が「恐ろしいことに明日への希望を抱き始めている。」なんて言うなんて…。http://uk.geocities.com/biasww/
【ソフト】
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