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キートンの大学生(1927)

COLLEGE

キートンのカレッジ・ライフ(ビデオ)

メディア映画
上映時間100分
製作国アメリカ
初公開年月不明
ジャンルコメディ
キートン「拳闘屋キートン」/「キートンの大学生」 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
USED価格:¥ 4,619
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【解説】
 キートンは優等生。総代で高校卒業式の挨拶に立った彼は、スポーツの弊害を説いて一席ぶち、憧れのメアリーに愛想を尽かされる。彼女が好きで仕方ないキートンは、わざわざレベルを下げてスポーツで有名なクレイトン校に入る。そして、彼女の心を射止めようとあれこれ運動部をかけ持ちし、スポーツ三昧の日々を送るのだがズッコケばかりで、ヤリ投げをして彼方を望んだら目の前にポトンと落ちるし、砲丸投げをすれば球と一緒にすっ飛んでいく有り様。障害で走れば、ことごとくハードルを倒してゆき、最後だけうまく飛べたのがどうも気恥ずかしく、倒しに戻る徹底さ。ボート・レースではコックを務めるが、舵を流して尻で舵取り。それで見事に優勝するのだが、仲間にはみな恋人が待ち受けているのに彼には居なくてうろちょろしたり。表彰となって功労者キートンの胴上げとなるが、彼が高く舞い上がると見たくもないのに、女子寮の舎監の入浴シーンを目撃。これをのぞきと間違えた彼女に水をかけられて、傘で防戦したキートン。その傘はパラシュートにもなって……。そんなイメージが忘れられない、キートンの学園喜劇。運動コンプレックスを跳ね返すには運動するっきゃない、とよく動くのには全く感服する。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
321 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:こじか投稿日:2016-09-05 23:45:51
【ネタバレ注意】

今まで観てきた中で最高のスポーツ映画かもしれない。超運動神経の高いキートンが、身体を張ってひ弱なガリ勉役を演じたらこうなるのかと!話しも良いし伏線も活きる、陸海空のギャグパレード状態。ハンマー投げでは腕が千切れてもおかしくないし、2階への棒高跳びは何度も巻き戻し再生をしてしまった(あのカットだけ代役らしいが)。横移動のカメラで追うダッシュの疾走感とワクワクもたまらない。あと、今回の嬉しい見所はとにかく演技とネタが細かい点か。

投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-09 07:42:28
常々キートンは運動神経いいなぁと思っていたのでこの役は何となく違和感がある。ちなみにキートンは何部っぽいかといえば個人的には陸上部っぽいと思う。www.seisakuiinkai.com
投稿者:呑気呆亭投稿日:2012-06-06 18:16:21
何をやっても上手く行かないキ−トンのスポ−ツ挑戦だったが、そのすべてがクライマックスのための仕掛けだったのである。ひたすら面白い映画を作ろうとするキ−トンの情熱と体力には脱帽するほかない。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-01-27 10:20:37
【ネタバレ注意】

ラストのアレは、達越した身体能力がないと不可能だわ。
物語の展開は実にバカ。

初めて何のBGもない無声ムービーを観たのだが、まぁ多少は落ち着かない気も。
誰しもガリ勉に偉そうにされるのは気分が悪いものだ。

彼の運動(野球/陸上)初挑戦も楽しく、睡眠薬誤飲?ボート競技も面白い。
そして憧れの彼女を救出する為に、出来なかった筈のアメイジングな「マジック」が発動し…ラストを畳み掛けるかの如く。

投稿者:ミュジドラ投稿日:2006-05-16 19:51:33
 キートンは周知の通り小男で痩せっぽちだが、彼が見かけとは裏腹に傑出した運動神経の持ち主であることもまた周知の事実。ありとあらゆるスポーツに挑戦して、ことごとくヘマをして「小公子」とまで言われてからかわれた彼が、皮肉なことにボートレースでチームを勝利に導き、更に部屋に監禁された恋人を救うため、それまでヘマばかりしていたのに別人のような運動神経を発揮する。障害物競走、砲丸投げ、野球、槍投げと、前半とは打って変わって鮮やかな手並みを披露し、見事恋人を救い出して教会へ。このテンポの良さもキートン映画の魅力である。
投稿者:Ikeda投稿日:2005-12-23 15:25:18
これより2年前に作られた「ロイドの人気者」を参考にしたような作品ですが、身体能力が抜群のキートンが、スポーツが全然駄目な学生を演じるのが面白いです。それなので前半はキートンらしさはあまりありませんが、野球のルールも知らないでキャッチャーのレガーズを持ってきたり、バッター・ボックスに後ろ向きに立ったりするギャグもあります。
これを見ていて、戦後、昼休みにルールを良く知らない女性を入れてソフトボールをやっていて、打ったまでは良いけれど、サードへ駈けだした事やボーリングをやっていて球がすっぽ抜けて後ろへ飛んできた事などを思い出しました。
後半の馬術の大障害のような柵を飛び越える走りなどが出てくると、これぞキートンという感じですが、最後にお墓まで出てくるのが、また面白いです。
投稿者:o.o投稿日:2004-06-07 01:07:34
 聞くところによると、アメリカでは「知性的である」ということに対する激しい敵意があり、特にティーンエイジャーの間では、スポーツに秀でているということが何よりの価値であって、勉強が得意だったりする生徒はすごく馬鹿にされるということですが、それは今に始まったことではないということが良く分かりました。バスター・キートンの映画には、そんなマッチョ文化に対するからかいがあると思います。
 
 本作品でキートンが見せる、いかにも運動音痴の者のそれという情けない走り方には笑ってしまいます。何をやっても駄目というところを見せながら、その動きが逆にキートンの運動神経の良さを証明しているところが凄いと思いました。クライマックスで、必死になった主人公が、それまで全くできなかった運動の数々を軽々とこなす姿が気分爽快です。ただし、少しもの足りないというのか、もっと凄いところを見せて欲しいという欲求不満が残りました。
 
 キートンの顔は若い頃の坂本龍一に似ていると思うのは自分だけでしょうか。
投稿者:westriver投稿日:2001-05-13 00:04:59
冒頭の高校卒業式でのプチスーツギャグから運動能力抜群のキートンが運動音痴大学生に扮してさまざまなスポーツにチャレンジするシーンなどとことん楽しめる。ボートレースに勝利したキートンが監禁された恋人を助けに、苦手だった障害競走や棒高飛び、野球、円盤投げをクリアしていくクライマックスは感動ものである。
【ソフト】
【レンタル】
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