allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

世にも憂鬱なハムレットたち(1995)

IN THE BLEAK MIDWINTER

メディア映画
上映時間100分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(東宝東和)
初公開年月1996/11/30
ジャンルコメディ

【解説】
 シェークスピア劇の演出や映画化で活躍するK・ブラナーが、ハリウッドを離れて英国に戻り、監督に専念した作品。デンマークの〈憂鬱〉な王子『ハムレット』を演じる、〈憂鬱〉を抱えた役者たちの舞台裏を、ハートフルなコメディとして描く。仕事にあぶれた役者が、エージェントから援助してもらった僅かばかりの金で、クリスマスに片田舎で演じる『ハムレット』の出演者を募集した。年末で、しかも悪条件の公演に集まったのは、憂鬱な問題を抱えた言わば三文役者ばかり……。寄せ集めで出来損ないみたいな人間たちが、公演を成功させようという一つの目的のために、次第に打ち解け合い頑張る様子が、『WHY MUST THE SHOW GO ON』の曲にのって、演劇的に各段に区切られて進行していく。ブラナー作品としては、オリジナル脚本の群像劇喜劇で「ピーターズ・フレンズ」の系列にあたり、憎めない登場キャラクーとセンチメンタルでユーモラスな物語は、好感が持てる。ブラナーはこの作品の雰囲気作りと芝居へのノスタルジーから、敢えて白黒画面で撮っている。原題は、英国でクリスマスに唄われる聖歌のタイトルから。ヴェネツィア国際映画祭で、金のオゼッラ賞を受賞。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ピーターズ・フレンズ(1992)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19 9.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ilovesunshine投稿日:2003-12-12 03:53:47
地味なモノクロ映画ですがケネス・ブラナーの演劇への愛情に溢れている作品です。俳優陣も彼のお気に入りの演技力ある人達で固めて安心してみていられます。いわゆる舞台裏物ですが劇を完成させて行く過程の人間ドラマが優秀な脚本で綴られブラナーの才能には敬服します。これも会話劇ですので万人向けではないでしょうが、演劇ファン、シェークスピア好きであれば文句無く楽しめる映画になっています。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ オゼッラ・ドゥオロ賞ケネス・ブラナー 
【レンタル】
 【VIDEO】世にも憂鬱なハムレットたちレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION