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リチャードを探して(1996)

LOOKING FOR RICHARD

メディア映画
上映時間112分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(FOX)
初公開年月1996/12/21
ジャンルドラマ
リチャードを探して [DVD]
参考価格:¥ 1,533
価格:¥ 880
USED価格:¥ 2,000
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【解説】
 A・パチーノの初監督作品。シェイクスピア作品では難解とされる、『リチャード三世』の映像化をめぐるドキュメンタリー。彼は主演の他、製作とナレーション台本も共同で担当している。出演者はみな俳優である自分自身として登場し、映画化のためのディスカッションやリハーサルに加え、実際に扮装、演技までする。これに街頭でのインタヴューやシェイクスピアの生家の探訪、シェイクスピア作品ゆかりの俳優のインタヴューが挿入される。これらは『リチャード三世』のストーリーに沿って展開されるが、前記の模様が様々にモンタージュされ、配役や作品の解釈は言うに及ばず、シェイクスピアやその作品の解釈、それに取り組む様を浮き彫りにしていく。単なるメイキングにとどまらず、演じる様子だけでなく、映像化された画面や、映像化に向けての様々なアプローチを取り入れることにより、親しみのある作品に仕上がっている。劇中インタヴュー出演はJ・ギールガッド、K・ブラナー、V・レッドグレイヴ、D・ジャコビ、J・R・ジョーンズ、K・クライン。全米監督組合でドキュメンタリー部門の監督賞を受賞。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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544 8.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:namurisu投稿日:2011-02-25 14:09:19
ようするに、悪辣なことやって自滅したキングね。
投稿者:こじか投稿日:2010-04-11 13:42:00
いま見たらまた違うのかなぁ。
当時は何がしたいかよく解らないというのが正直なところ。

ノニーが観たくて鑑賞しました…。
投稿者:黒美君彦投稿日:2008-02-04 00:49:36
シェークスピアを真面目に勉強したことのない私にとって、この作品から語られる「リチャード三世」をめぐる解釈の数々はなかなか刺激的(すぐに忘れてしまったけど…苦笑)。
15世紀イングランドで兄王らを陥れ王座に就いたリチャード三世は、強烈な悪役というイメージが強いが、アル・パチーノはその作品を映像化するにあたり、俳優や演出家らと徹底したディスカッションを繰り返す。
当然のことながら、歴史の浅い米国にあって英国王室の伝統や、王座をめぐる確執や粛清の歴史を肌で感じとることはできない。アル・パチーノはしかし、その壁を越えてなお普遍的な「リチャード三世」を確立できないか、と苦闘する。

実はアル・パチーノは1973年には舞台で「リチャード三世」を演じているとか。彼自身相当シェークスピアには思い入れがあるようで、この作品も本来は「リチャード三世」そのものの映画化を意識していたそうだ。だが、結局ローレンス・オリヴィエが演じた1955年の作品にはかなわない、と思い至り、こうしたドキュメンタリー作品に落ち着いた、ということのようだ。
しかし、彼はその後『ヴェニスの商人』(04年)でシャイロックを見事に演じてみせたのだから、そのシェークスピアへの思いはある程度達したといえるかも知れない。
舞台の裏側を垣間見ることができる、という意味では面白い作品だ。
投稿者:Ki-Adi-Mundi投稿日:2005-10-18 19:25:22
パチーノはリチャード3世を映画化したかったわけではなくて、シェイクスピア劇に挑戦したかったのだろう。

しかし、アメリカ俳優の自分が、はたしてシェイクスピアをやれるだろうか?
地元イギリスの方達の多くは、アメリカ人がシェイクスピア劇をやれるわけが無い。ハリウッド俳優ごときに演じられるわけが無い、と考えているそうです。
英国で演劇を学んだわけではない、シェイクスピア劇の常識すら知らない、商業優先の娯楽映画にまみれてきた自分たちがやれるのか?
しかし、シェイクスピアが大好きでしかたないのだ。こんな自分たちでもやりたいのだ。
ハムレット?ロミオ?いやリチャード3世だ!姑息で卑怯でネクラで意地悪で劣等感の固まりで、兄弟殺しの悪党。

この作品は、情熱と格闘の映画だ。
シェイクスピア劇とは何か?シェイクスピア劇に取り組むとはどういうことなのか?
ひたすら悩んで格闘して泣きそうになりながらもあの光り輝くものを手にしたい、近づきたい。そんな彼等の情熱の記録だ。
彼等には軽い気持ちで「じゃあリチャード三世映画化しちゃってみる?」とか言えるわけは無かったのだろう。

しかし、この作品の直後、パチーノたちの苦闘をあざ笑うかのように、
シェイクスピア劇の常識、史実などをまっっっっっったく無視した、嘘で固めまくったまるででたらめの荒唐無稽ハリウッド映画「恋におちたシェイクスピア」が完成、アカデミー賞を獲得するのであった。
投稿者:華猫投稿日:2001-09-18 14:04:05
ホントに、このキャストで、ふつーに映画化して欲しかったデス。
シェークスピア劇の中で一番好きなハナシだし。
とことんお人好しのクレランス公のAボールドウィン、土壇場で裏切る誠実な副官にKスペイシー、
気の強い未亡人アンにウィノナライダー、なによりとことん悪を追求するリチャードのアルパチーノなどなど、
どれもキャストがピッタリだったし。
リチャード3世とバッキンガム公が議場で対峙するシーンなんか、
二人の貫禄がぶつかり合って、静かなのにゾクゾクとい緊張しました。


(同じ年にもう一つメジャーで公開された、イアンマッケラン主演のリチャード3世も、面白かったので、余計に、こっちが惜しいです)http://anzu.sakura.ne.jp/~poiz/dz/
投稿者:zappy投稿日:2001-01-06 01:59:15
事前情報が全く無い状況で見たので最初は戸惑ったけど
ドキュメンタリー映画だとわかってからは結構すんなり見れた。
普段は役を演じている有名俳優らが素の表情で出てたのでちょっと得した気分。
なかなか見れるもんじゃないよ?
ただしドンパチが見たい人にはつまらないだろうなぁ・・・
投稿者:じん投稿日:2000-10-21 23:38:53
普通に作って欲しかった。
なんだか、よくわからない。
せっかく、ケビン・スペイシーが出ているのに
もったいないと思った。
アル・パチーノは何がしたかったんでしょうか。
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