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イングリッシュ・ペイシェント(1996)

THE ENGLISH PATIENT

メディア映画
上映時間162分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(松竹富士)
初公開年月1997/04/26
ジャンルロマンス
イングリッシュ・ペイシェント [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,382
USED価格:¥ 999
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 Photos
イングリッシュ・ペイシェントイングリッシュ・ペイシェント

【解説】
 第二次世界大戦下の、北アフリカを舞台にした作品。撃墜されたイギリスの飛行機から、全身に火傷を負った男が助け出された。記憶を失っていたために“英国人の患者”と呼ばれることになった彼は、収容された野戦病院で看護婦ハナの介護を受け、少しずつその記憶を回想する。それは人妻との、砂漠での熱狂的な恋の物語だった……。そのストーリー運びの巧みさは、観客の目を一度捕らえたら離さない。第69回アカデミー賞では、作品賞を含めて9部門で栄光に輝いた。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aグラディエーター (2000)
[002]Aアマデウス (1984)
[003]Aアメリカン・ビューティー (1999)
[004]A恋におちたシェイクスピア (1998)
[005]Aシンドラーのリスト (1993)
[006]Aショコラ (2000)
[007]A羊たちの沈黙 (1990)
[008]Aプライベート・ライアン (1998)
[009]Aめぐりあう時間たち (2002)
[010]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
33237 7.18
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-02-15 17:28:18
第2次世界大戦中を背景に砂漠を舞台にした大メロドラマです。
レイフ・ファインズの「シンドラーのリスト」とは
全然違うクラシックな男前ぶりにうっとりします。
人妻との恋愛、砂漠、飛行機と言った
昔懐かしいノスタルジックな雰囲気の中で
愛が燃え上がる様を描いていて、
誰もが映画に求める要素が一杯です。
投稿者:jb投稿日:2013-06-04 22:33:44
皆ハマってたと思う。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-22 11:39:21
いくら言葉を紡いでも意味を持たなくなる映画がある。
この作品が放つ輝きに今もって包まれてる事は事実でこの先もずっと忘れないでしょう。
映像と役者と音楽に身を委ねればいい。

でも星が足りないのですが・・。
投稿者:gapper投稿日:2010-03-13 22:52:44
【ネタバレ注意】

 演出はタイトルから、エンドまで完璧なまでにすばらしい。

 演出が完璧な反面、問題も感じる。
 ことの原因は、不倫である。
 いくら愛するもののためとはいえ地図を敵に渡し、この作品以上の不幸なものを生んだかもしれない行為を批判なしでよいのか。
 ’90年代に多いのだが、焦点が複数あって散漫であること。

 アルマシー(レイフ・ファインズ)とハナ(ジュリエット・ビノシュ)の見るものは異なる。
 ハナの悲劇は、アルマシーの行為の結果かもしれない。
 二人を均等には描いていないが、シーンによっては主人公のようであり本筋と異なる印象考えを持ってしまう。
 こういった作り方は、50年代や60年代にはなくしっかりした一つの作品というのを強く感じる。

 しかし、上記のような作りあるため積み木のような寄せ集めてきな感じがどこかに残ってしまう。
 結局、5〜60年代作品などに比べ、引き込まれ方が弱い。
 焦点、力点のハッキリした作品は先が見えるということで作り手が消極的なのは理解できるが、この作品では必要なかったと感じた。

投稿者:TNO投稿日:2009-12-30 01:22:02
【ネタバレ注意】

美しい悲恋を二次大戦の混乱をからめて非常にうまく描いている。アンソニー・ミンゲラ監督、プロデューサーのソウル・ゼインツ、原作者マイケル・オンダーチェの3名で、かなり脚本が練られていて、よく有り勝ちな原作を読まなければストーリーが理解できない映画ということは全くなく、原作を読んでいない私でも、理解できた。3時間近くの中に、無理なく様々な要素が盛り込まれている。本作は、戦時中という特殊な状況での、人と人の関わりあいがテーマであろう。男女、上司部下、同僚の関係が、強い絆で結ばれていると思えたのだが、戦争が終わってみると儚くも消え去ってしまうという現実を描いて物悲しい。描かれた人間関係は、最後には、ほぼ全てが壊れてしまう。アルマシー(レイフ・ファインズ )とキャサリン(クリスティン・スコット・トーマス)の"許されぬ"激しい愛がこの映画の骨格で、ハナ(ジュリエット・ビノシュ)とキップ(ナヴィーン・アンドリュース)の穏やかな恋愛がサイドストーリーとして対照的に描かれる。北アフリカの砂漠の風土(過去)、イタリアの田舎の風景(現在)もよく描写されていて、2つの恋愛は、それぞれの風土で展開される。特に、砂漠の描写が秀逸で、この映画を強烈に印象付けていると思う。スパイの冤罪を被り復讐に執念を燃やすカラヴァッジョ(ウィレム・デフォー)は、物語のスパイスの役目。過去と現在が交互に進行してゆく形式を取っているが、現在・過去の場面の切り替わりは、かなり工夫されていて、音楽や音で繋いだり、ディゾルブで繋いだり、連続性があるのが良い。レイフ・ファインズ、クリスティン・スコット・トーマス、ジュリエット・ビノシュ、ウィレム・デフォーの主要キャスト4名は、いずれも素晴らしい演技だ。ファインズは、複雑で屈折した性格の主人公を見事に演じきった。ビノシュの活き活きとした演技は、見ていて気持ち良い。デフォーは、存在自体が一筋縄ではゆかない裏のある人物像を想起させる稀有な俳優で、本作出演者中数少ない米国人として存在感を見せつけた。インド系英国人軍曹を演じたナヴィーン・アンドリュースは、高潔な兵士を演じ、設け役だった。"Uボート"のユルゲン・プロフノウは、カラヴァッジョを拷問するドイツ将校役で、部下の"ジュネーブ条約"に則るようにとの進言も無視して捕虜をいたぶる様は、圧巻。"シェルブールの雨傘"のニーノ・カステルノーボが、英国軍人役で、少し顔を見せているが、重要な役ではなかったので残念だった。コリン・ファースは、キャサリンの夫ジェフリー役で、同僚アルマシーに妻を寝取られてしまうので、気の毒だ。いずれにしても、欧州中心に各国の役者を揃えた国際的なキャストは、楽しめた。

投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-02 04:10:33
不倫映画はちょっとな…『マディソン郡の橋』も嫌いだし…な〜んて思ってたんだけど、単なる不倫映画じゃなかった!!
アカデミー受賞も納得の深みある作品だと思う。
映像もきれいだしね♪
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 15:58:59
演出:9
演技:9
脚本:9
音響:9
投稿者:ジーナ投稿日:2009-02-26 01:51:20
麗しい映像は、ただ流しているだけでも絵になりますね。
砂漠での映像など質感がザラザラするはずなのに、不思議と爽やかな風を感じられました。
まるで波打つような砂漠の砂、壁画の描かれた洞窟、青い空と黄金色の砂、そこに流れてくる聴き心地の良い音楽・・・なんてロマン&おセンチ♪

ストーリーも回想シーンで少しずつ過去を見せていくなど、小出しな感じが飽きさせませんね。
上映時間が長い事や時間軸が変わる事でそれまでのテンポが止まってしまったり、コロコロ変わりすぎて心情を捉え辛くなってしまう部分もありましたが、構成の工夫や美しい映像などで単なるメロドラマにはさせず芸術性を高める事に成功しています。
正直ストーリーだけ見ると戦時中の不倫絵巻にすぎないのですが、下品に映る事は無く、、どちらかと言うと一途な愛を描いた質の高い華麗な大人のラブストーリーに感じられます。
それは映像美に限らず、キャスト陣による効果も高いでしょう。
上質な色気と知的なオーラとエレガントな佇まいで魅了するレイフ・ファインズ、キラキラ輝く大胆で繊細な美しさを持つクリスティン・スコット・トーマス、ジュリエット・ビノシュの気丈な女気から醸し出される美しさ、そしてウィレム・デフォーの異色オーラ・・・など主要4人のバランスが絶妙です。
特に美の種類が違う女優二人の魅力を堪能できました。

もちろん過去だけではなく、現在の中に別のエピソードを進行させ緊張感を増幅させているのも上手いです。
ただ・・・尻上り的に盛り上がっていくので鑑賞後の印象は良いのですが、意外と前半のマッタリ感は辛かったかな(汗)

もう10年以上前の作品なのですが、こういう古さを感じさせない映画というのは長く楽しめて良いですね。
若い頃に観て『イマイチ駄目だ』と感じた方は、もう一度チャレンジしてみて下さい。
年齢と経験を重ねた事でこの作品を受け入れられる懐が備わったかもしれませんし、女の愛は深い・・・なんて、しみじみ出来るかもしれませんから(笑)
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2008-10-07 05:05:58
君を一人では逝かせない
涙涙涙涙でした
長編だけどその分の見どころ満載
心に深く残る映画だと思います
投稿者:hatena55投稿日:2008-03-12 04:38:28
最初、観たとき、よくわからなかったが、繰り返しみて、また時を経て観て、この映画がいかに優れた映画であるかがよくわかった。

近年のアカデミー作品賞受賞作のなかでは、断トツで最高だと思う。
投稿者:TOMMY投稿日:2008-02-24 21:25:31
個人的には恋愛映画の最高峰だと思う。スケールといい、ストーリー展開といい、映像の美しさといい、作りこみといいこれぞ映画という印象。但し、二つのラブストーリーが並行して進むのは話に集中出来なくてもう一つの感がある。人妻役の女優には惚れました。不倫関係の二人の話だけで良かったのでは。友達に勧めても誰も面白かったと言ってくれませんでした。まあ子供と素人には分からないでしょうが。。。
投稿者:terramycin投稿日:2007-03-18 15:43:51
高校できちんと世界史を勉強している人ならこの作品の時代背景がすぐ理解できるだろうが、そうでない人には分かりづらかった。

第二次世界大戦のアフリカを舞台にした物語。日本人の感覚では、WW兇箸い辰燭蕁日中戦争から始まり、太平洋戦争での終結をイメージする。
しかし、ヨーロッパ諸国によるアフリカではフランスとイギリスが覇権を争っていたり、ドイツ軍も争っていた時期があった。

それが分からないと何とも作品に入り込めない。そういう意味では欧米向けの作品に思える。しかし、愛を前面に持ってきている事により、欧米以外の国でも理解され、評価されたのだと思う。

大作には恋愛物語が必須ということを理解した。愛は世界中で普遍なものだからであろう。

アルマシーの正体と戦争の経過が物語の中で同時並行に進行していくのは良かった。
しかし、回想が何回か前後するのが説明不足のため分かりづらかった。

激動の時代ではあるけれど、結局は欧米人による欧米流の激しい恋愛物語という印象が強く残った作品だった。

個人的には放映時間が長すぎると思った。30分くらい削ると良いと思った。

全部見終わった後、もう一度最初から見るとわかりやすかった。
投稿者:袋小路投稿日:2007-02-11 00:43:14
戦時下の愛の悲劇という映画なのだろうけどね・・・・。「風と共に去りぬ」や「覇王別姫さらばわが愛」が個人の愛に苦悩しつつ、その愛が大きな時代の流れに翻弄されるどうしようもなさを描いて傑作となったのに、この映画では戦争が道具立てに過ぎず、必ずしも描かれている愛のあり様と戦争は不可分ではない。だから愛の苦悩らしきものがあるのだが、主役の二人の役者がナルシスティックな演技をしてしまっているので、個人的な問題に見えてしまって勝手にしたらと思ってしまう。話の運びは巧いしそれなりの風格もあるのでつまらなくはないが、おそらく原作はもっときめ細かいのだろう。
投稿者:Y & S投稿日:2006-09-05 21:34:54
Y:ラブストーリーが二つあるのは、いかがなものか?それが面白さと、感動をトーンダウンさせているようでもったいないなと・・・・
S:ハナは好きだよ
投稿者:robo投稿日:2006-07-28 00:41:21
これは感性の問題。退屈だと思う方も少なくないはずですが、
私にとっては、魂も響く映画でした。
登場人物のひとりひとりに感情移入することができ、
映画の映像を超えた、さまざまなドラマが思い描くことのできる映画でした。
数え切れないほど繰り返し観ていますが、観るたびに心揺さぶられます。
投稿者:takes投稿日:2005-07-17 06:24:50
すばらしいとしか言いようがない。見始めてから2時間くらいまでは、ずっと5点をつけようと思ってたんだが、最後に大逆転を食らった。こんなに完成度の高い映画は中々ないだろうね。長くても2時間を超えるまでは我慢して見るべし。
投稿者:イーグルス投稿日:2005-05-26 10:57:04
皆さんのコメントでは評価が分かれていますが私としては最高の映画と思います。映画館では2回見ました。評価が分かれているのはイギリス映画だと思います。例えば主役のアルマジー公爵は第2次世界大戦に実在したドイツのスパイです。とにかく脚本は大変精緻に作られています。こんな点がヨーロッパでは理解できますが日本では分からない体と思います。
投稿者:エルエル投稿日:2005-04-12 03:15:39
【ネタバレ注意】

不倫というだけで多くの人は拒否反応を起こすし、実際自分も一回目に観たときは大したことないなぁという感想だった。しかし何度も見ていると色々なことが見えてくる。3日中砂漠を歩き続けた男と、最後まで信じて待ち続けた女。これはまぎれもなく本当の愛なのではないだろうか。
特に人妻役の女の人がとても綺麗で、彼女が最期ノートに書いた文章はこの映画のテーマであると思われる。翻訳の戸田さんが直訳すぎて少し歯がゆいのだが、言語でとても感動した。

投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-07 10:26:14
普通に面白かったです。
投稿者:STC投稿日:2005-03-12 01:30:18
クリスティン・スコット・トーマスがものすごく美しいです
投稿者:投稿日:2005-03-06 01:37:47
故・淀川長治氏が、確か産経新聞の連載だったと思うのですが、最期の映画評を担当していて、正確な文言ではないのですG、この映画のアカデミー賞独占に「まあ、皆さん、やっぱりべたが好きなんですね」と書いていて、なるほど! と激しく肯きました。

近年では稀に見るど真ん中ストレートのラブロマンス。ひねり一切なし。殺伐とした時代には逆に新鮮だという。でも、黄金のハリウッド作品をリアルタイムで鑑賞した淀川氏から見れば、噴飯物だったのでしょう。それを、新聞というメディアで柔らかく指摘したのは、さすが、海千山千。

撮影はOK
レイフ・ファインズもOK
不倫する女優は最低。あんなブスに命をかけられる訳がない
ジュリエット・ビノシュは相変わらず最低

というわけで、批判が多いのは当たり前。ですが、あの砂漠だけはもう一度見たくなります。

原作ファンと話をしていて「ハッ」とさせられたのですが、「あの主人公がベルギー人って知ってる? 映画じゃ分かんないでしょ」と言われました。彼の国籍を考えれば、あの行動は全くもって納得がいきます。第一次世界大戦でのドイツとベルギーの関係からすれば当然ですから。外人はひょっとしたらあの映画だけで主人公がベルギー人と分かったのかもしれませんが、私たちには無理。ということで、世界公開を前提としている映画としては致命傷のはずです。
投稿者:yuiko投稿日:2005-03-04 17:20:25
不評が多いですね。でも私は好きです。映像の美しさはもちろんだけど、愛が良く描けてる。その愛は、最後の最後にハナの心に宿る。ハナとキップは、ひょっとしてもう会えないかもしれないけど、そこに愛がある。しかしそのためには、アルマシーとキャサリンの恋という命がけの悲劇が必要だったってことじゃない? アルマシーがアラブ人に助けられたのは、やはり彼がそれだけの何かを持つ人物だからだろう。それに比べりゃ、キャサリンの夫の妻への愛なんて、ただの惰性と甘えじゃないの。アルマシーとキャサリンの情事も魅力たっぷり。
投稿者:FilmSeeker投稿日:2004-11-04 01:32:21
アカデミー賞9部門受賞ということで、期待していましたが、そんなにいいとは思いませんでした。
話が長すぎるのと、気持ちが悪いのとで、途中でリタイアしました。
この作品のどこがいいのかわかりません。
投稿者:jyunn投稿日:2004-10-20 22:44:31
話がとても長いですが、そんなに長いとも感じないで見ることが出来ました。静かな雰囲気ながらもストーリーもしっかりしていて、とても素晴らしかったです。
投稿者:さち投稿日:2004-06-13 11:19:51
素晴らしい映画 全体的に白の純粋なイメージ
投稿者:forgive投稿日:2003-12-01 11:56:41
ニーノ・カステルヌオーヴォってどこに登場していたのでしょうか?
懐かしい名前を見つけたのが映画を観たあとだったのですが・・・。
投稿者:yuka投稿日:2003-09-11 09:29:24
友達の強い勧めもあって、DVDを購入しちゃいました。
で、家に帰ってはりきって映画鑑賞とあいなった訳ですが、
この映画おそろしくわたしとあわない!!!

偽英国人患者の自己中心的な生き方にはまったく共感できないし、
キャサリンも男の趣味をもう少し考えたほうがいいよ。
インド人とウィレム・デフォーには少しだけ感情移入できたけど、
とにかく話が無駄に長すぎ。
映像は確かにきれいですよ!
だけど、それだけで評価していいのかーって感じでした。
その他いたるところで
これだけわたしの嫌いな要素を含んだ作品はかなり貴重。

ってことで、今後、「わたしはどんな映画が嫌いか?」という研究に役立て、
「DVD購入する映画は自分で見たいものにする」という教訓も含めて、
わたしはこのDVDを永久保存版にしたいと思います。

DVD勧めてくれたAYA本当にごめんね。
あなたとはこれからも友達です。
投稿者:BLANCHETT投稿日:2003-04-29 02:34:26
これは普通のラブストーリーとはちょっと見方が違うでしょ。
愛欲に溺れつつも戦争のさなか色々苦労いたしまして・・・・みたいな・・・よくわかりませんけど。

文芸作品ですからね。なんというか、小説的な趣があって物語展開描写が美しいわけですよ。

でも長すぎ。
投稿者:wayu投稿日:2003-04-21 16:37:39
感動作というから借りたのに
こんな悲劇が待っていようとは・・・
投稿者:JJ投稿日:2003-03-31 14:11:07
私はどうも受け付けなかった。
映像が美しいことは認めるけれど、 心理描写が少なすぎるせいで、
見ていて映像に感情がついて行けなくて退屈だった。おまけに長いし。

もともと個人的に『不倫』モノって感情移入できなくて苦手なのだが、
これは特に、物語の中に『不倫』を正当化しうる要素や心理状況を
全く見つけられなかったし、2人の関係に全然同情できなかったので、
だたの肉欲に溺れた男女としか受け止められなくて、つまんなかった。

アルマシー伯爵が“イングリッシュ・ペイシェント”と呼ばれた皮肉な経緯と、
ラストのハナが注射の準備をするシーンだけ、ちょっとジーンとしたかな。
投稿者:タマラ2投稿日:2002-10-09 20:36:44
最後まで見終わると、単なる不倫映画だというのがとてもつまらなく感じるのだけど、映像は確かに美しく撮られていると思った。砂漠のシーンとイタリアの僧院とのシーンが交錯しながら話が進むが、砂漠でのアルマシー伯爵とキャサリンとの絡みは、二人がどうして恋に落ちなくてはならないのか、今ひとつ説得力にかける・・。二人の恋愛にもう少し必然性が感じられれば、僧院での看護婦のハナとイギリス人の患者であるアルマシーとのやりとりとが、さらにしっくりくるものとなったと思うのだが、残念。ただ、ビノシュの看護婦ハナと焼け焦げたイギリス人の患者とのやりとりや、ハナのキップとのやりとりは、それなりに心温まるものがあったと思った。(ただ、それも原作とは多いに違うようだが・・。)砂漠の乾いた映像とトスカーナの田舎の緑豊かな自然との対比がとても効果的で、ルネッサンスが花開いたトスカーナという土地の歴史性と、第二次大戦におけるイタリアの政治的位置のようなものが錯綜していて、様々な想像力がかきたてられた。また、それは、カナダ人の看護婦、カナダ人のスパイ(泥棒??)、インド人の爆弾処理班、イギリス人の患者、と、半世紀前の世界情勢の縮図のような登場人物の邂逅が興味をそそられるのだが、それは、むしろ原作の勝利でしょう。
投稿者:いっちーこ投稿日:2002-10-07 14:25:38
【ネタバレ注意】

きっとすごいいい映画なんだろうとずっと思っていてやっと見た映画よ。
それがあまりのつまらなさにショーーーーック!
原作は知らないけど、レイフファインズがただの欲情オヤジにしか見えないのと
奥さんが今の夫への不満がないのにそれをあえて踏み越えてまで
レイフファインズに惹かれたのかがまったく見えてこない脚本で、
これじゃあただの肉欲じゃあないかしら?と思うこと必至よ!
その後のレイフファインズのストーキングぶりもみていて気持悪いし、
彼が彼女の夫の存在を100%無視していることにも疑問だわ。

ジュリエットビノッシュがあそこに留まる理由もちょっとよくわからないし
そんなこと簡単に軍が許してくれるものなのかしら。
キップに惹かれた過程もまるで描かれてないし
デフォーもあっさりと殺意をなくしちゃうし、
なくしちゃうだけならまだしも、さわやかな笑顔とか見せちゃうし、
飛行機がつっこんだ時、うまい具合に夫だけ死亡しちゃって
二人きりになっちゃうなんて、もう夫の存在なんて軽すぎて軽すぎて。

映像を叙情的にみせたいのは分かるんだけど、
そこに登場人物の心情を絡ませないと、
見方によっては映像の垂れ流しにもみえるから退屈だったわ。

唯一よかったのが、キップとハーディーの絡みかしら。
キップの爆弾解体のときの「下がれ」といわれても
「さりげなく」下がらないハーディーと、
ハーディーがなくなった後のキップのセリフに胸が切なくなったわ。
でも結局それだけで、上映時間も長いわりには中身がなくて
アカデミー賞のヨーロッパコンプレックスの典型かしら。って思ったわ。http://www2.tky.3web.ne.jp/~bruce/newpage2.htm

投稿者:たけちゃんマン投稿日:2002-08-19 17:49:12
第二次世界大戦の末期、明日をも知れぬ極限状態のなか、灼熱の砂漠地帯で身も焦がすような究極の愛に焦点をあて、人種、国籍、戦争を超えた命がけの愛を撮る。 見所は下記の通り。

仝什澆伐甬遒鮓鮑させた撮り口で、一つ一つの画面がジグソー・パズルのように濃密に構成されている。

∨粗の壁画は、キャサリンが死を迎える洞窟の古代壁画「泳ぐ人」という凝った設定。戦時下で恋人の救出に行けなかったドラマチックな背景、洞窟での孤独な死に涙が止らない。

最初のシーンで撃墜される飛行機と、ラストでキャサリンの遺体を運ぶ飛行機の見事なつながり。

ご映重な愛(アルマシーとキャサリン)と純真な恋(キップとハナ)を対比させた恋愛二重奏。

ァ屮サブランカ」 をほうふつさせるキーワード。 アルマシーとキャサリンのバスタブでの会話:

「君が一番幸せな時はいつ?」
「今よ」
「君が一番不幸な時はいつ?」
「それも今よ」

β臉仔欧如▲ップ少尉が看護婦ハナを滑車とロープを使って引き上げ、発光灯をかざしてフレスコ画を見せるシーンは、夢とロマンでため息がでる 「まさに映画史に残る奇跡の名画面」。

久し振りに胸にジーンとくる作品に出会う。
投稿者:イドの怪物投稿日:2002-07-02 00:01:57
【ネタバレ注意】

てっきり英国人捕虜とドイツ人看護婦とのラブドラマかと思って、ずーと避けたんですけど、Wデフォー関連でとうとう見たら、これが驚いたことに何とすばらしい映画なんでしょうか。往年のデビッド・リーン映画の様な風格がありました。 何年か前にこの映画が好きだ、と言ったいい年格好の男がいて馬鹿にした覚えがあるけど、早速詫びをいれなきゃ。
やはり何事も先入観は禁物かな。

投稿者:投稿日:2002-04-30 00:53:58
【ネタバレ注意】

マイケル・オンダーチェの原作があまりにも好きなので、映画はずっと見ずにいましたが遂に見ました。
映像美としては期待以上だったけど……やっぱりあの繊細な美しさを映像化するのは不可能でしょう。
許し難いのはキップの描き方。キップがハナの元を去るのは映画のような「わかりやす〜い」理由じゃなくて、ヒロシマとナガサキなんだけど……それを映画にできなかったのはMIRAMAXの意向?
セイロン生まれであるオンダーチェがあの作品の中で伝えたかったことが歪曲されてるような気がします。

投稿者:映子投稿日:2002-02-14 22:57:33
私はすごく感動しましたけど。涙うるうるです。
でも倍は良いっていう原作を是非読んでみたいと思います。
投稿者:どんちゃん投稿日:2001-09-05 12:31:14
これさあ、アカデミー賞とか何たら賞とかいっぱい取ってるしさあ、面白いんだろうなあって思ってたのに全然つまんなかったんだよねえ。
タイトルの響きもカッコ良かったんだよねえ。まさかペイシェントが「患者」なんて意味だとは思ってもみなかったんでね。訳すと『英国人の患者』か?カッコ悪りいタイトルだなあ。

でもね、(下にも書いてる人いたけど)原作はかなりいいらしいよ。村上春樹がどっかでそう書いてた。まあ、彼は原文で読んだんだろうけど。映画では登場人物たちの繊細な心の動きが全く伝わってこないんだって。
投稿者:fulcrum投稿日:2001-05-14 10:46:12
最近私も歳を取ったのか、この映画のような非生産的で非倫理的な男女関係も許せるようになりました。アルマシー伯爵が早々にいい相手に巡り会い、幸せな結婚をしていれば、ナチスはエジプトを攻略できなかったってことでしょーか。独身の不満男が歴史を変える。ひどい話です。

ところで女性の身体だと、私は背骨の棘突起の間のくぼみが好きです。なんて呼ぶんでしょうね?
投稿者:Katharine投稿日:2001-03-14 23:38:56
In Love,There Are No Boundaries.
投稿者:fulcrum投稿日:2001-01-07 21:23:55
原作を読んでいるとたしかに不満が残りますね。もっともっと入り組んだ、深い業を背負った人間たちの話、のはずですから。映画だけ見るとアルマシー伯爵ってただのスケベで身勝手な裏切り者にしか見えないかもしれない。
ぼくは戦争映画の一種として楽しみました。後方と、ふつう映画には登場しない工兵が描かれているから。
ケン・フォレットの小説『レベッカへの鍵』は、この映画と表裏一体みたいなもんです。こいつを気に入ったら、一読されると良いかも(カイロを舞台にしたスパイ小説です)。
投稿者:通りすがり投稿日:2000-11-21 16:35:52
倍は良いから。
原作の繊細なところが映画だと吹き飛んでるよ
投稿者:アンジェリカ投稿日:2000-10-20 22:43:02
砂漠、そして迫り来る戦争、という二重の非日常の只中で出会い、互いに惹かれていく(美しい!)男女。愛する人を次々と戦争で失って行く一人の女性。いくつもの糸が絡まって出来た壮大な愛の物語に、たっぷりと浸ることが出来ました。
平凡な日常があるからこそ、こういう映画が時にはとても必要になるのです。
レイフ・ファインズが美しい!
投稿者:たく投稿日:2000-07-23 03:40:34
面白かったと思う。
というより、まず第一に二人の女優、クリスティン・スコット=トーマスと
ジュリエット・ビノシュがすごくきれいだと思った。
また、砂漠の風景などもとても美しかった。
いい映画だと思います。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞レイフ・ファインズ 
 □ 主演女優賞クリスティン・スコット・トーマス 
 ■ 助演女優賞ジュリエット・ビノシュ 
 ■ 監督賞アンソニー・ミンゲラ 
 □ 脚色賞アンソニー・ミンゲラ 
 ■ 撮影賞ジョン・シール 
 ■ 音楽賞(オリジナルドラマ)ガブリエル・ヤーレ 
 ■ 美術賞Stephenie McMillan 
  スチュアート・クレイグ 
 ■ 衣装デザイン賞アン・ロス 
 ■ 音響賞マーク・バーガー 
  ウォルター・マーチ 
  デヴィッド・パーカー 
  クリス・ニューマン 
 ■ 編集賞ウォルター・マーチ 
■ 銀熊賞(女優賞)ジュリエット・ビノシュ 
■ 撮影賞ジョン・シール 
■ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)レイフ・ファインズ 
 □ 女優賞(ドラマ)クリスティン・スコット・トーマス 
 □ 助演女優賞ジュリエット・ビノシュ 
 □ 監督賞アンソニー・ミンゲラ 
 □ 脚本賞アンソニー・ミンゲラ 
 ■ 音楽賞ガブリエル・ヤーレ 
■ 作品賞 
 □ 主演男優賞レイフ・ファインズ 
 □ 主演女優賞クリスティン・スコット・トーマス 
 ■ 助演女優賞ジュリエット・ビノシュ 
 □ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)アンソニー・ミンゲラ 
 ■ 脚色賞アンソニー・ミンゲラ 
 ■ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)ガブリエル・ヤーレ 
 ■ 撮影賞ジョン・シール 
 ■ 編集賞 
□ 作品賞 
 ■ 女優賞ジュリエット・ビノシュ 
 ■ 撮影賞ジョン・シール 
□ 作品賞 
 ■ 監督賞アンソニー・ミンゲラ 
 ■ 脚本賞アンソニー・ミンゲラ 
□ 外国作品賞 
【レンタル】
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