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逆転(1963)

THE PRIZE

メディア映画
上映時間137分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM)
初公開年月1964/02/08
ジャンルサスペンス
逆転 [DVD]
価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 3,980
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【解説】
 ノーベル賞授与式で、文学賞を受賞したクレイグは、物理学賞のストラトマン博士の様子に違和感を覚えた。ささいな疑惑を抱いた途端、彼は何者かに襲われる……。西側の陰謀に巻き込まれた小説家の活躍を描いたスパイ・スリラー。原作はアーヴィング・ウォーレス。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
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428 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:william投稿日:2011-02-17 08:58:18
ラストシーンもそうだけど、全体的に引き込まれる部分が少ない。
この時代の作品としては可もなく不可もなく標準的。
投稿者:gapper投稿日:2010-06-25 22:05:39
 この映画は、設定に無理がある部分が多く、ここが気に入らないと全く面白くないと思う。

 ポール・ニューマンが文学賞、エドワード・G・ロビンソンが物理学賞を受賞するタイプには見えない。
 エルケ・ソマーも外務省の世話役なんて23歳ではありえないと思う。

 もうひとつ演出がいま今一な部分がある。
 一番大事な結末で、ロビンソンの演技頼りで彼が演じるストラトマンがどのような思いで受賞に及んだのか、最後になって説明的な言葉でというのはいかにも芸がない。
 また、切っ掛けとなった、カツラの技師の話がストラトマンの替え玉のしの間際語られるが、唐突な感じでもっと効果的な演出があったはず。
 ヒッチコックをかなり研究した監督のようだが、経験が足りないのか考えが浅いのか上記の通り。

 だが、いいところも多い。
 まず、音楽。 ジェリー・ゴールドスミスが担当するだけあって、聞けるものと成っている。
 コメディタッチのところも多く、気軽にという感じで見れる。
 エルケもなかなかチャーミングな魅力がよく出ていて良い。

 ヒッチ同じ、スクリーン・プロセスが分かることにこだわらないのは頂けないが、コンサートホール前のモニュメントに実行犯が刺さるシーンや、ニューマンが運河に落ちるシーンなどなかなか効果的だった。
 邦題の「逆転」といのは、意味が分からない。
 原題はそのままの、ノーベル賞受賞を意味していて、その線の題名にしてほしかった。

 逆転は、ずっと終われやられっぱなしの主人公が最後は攻勢に出るということと、エルケから冷たくされていたのが、一転プロポーズし承諾というのをかけていると思うのだが、全く良くない。
投稿者:おでん投稿日:2008-03-24 22:10:22
【ネタバレ注意】

個人的にはこの軽さ大好きです。同じ脚本家の代表作『北北西に進路を取れ』よりも(作品への評価は別として)個人的には好きです。
ジェリー・ゴールドスミスの軽快なテーマにのってはじまるオープニングからすでにワクワク。平和なノーベル賞の授賞式舞台裏サスペンス。『北北西に進路を取れ』が一度観ればしばらく観たいとは思わないのに対し、この作品の軽さは短期間に何度観てもOK!な感じです。
同じ脚本家の脚本でも、監督が違えばここまでタッチが違うのかという良い見本かな?

投稿者:ito投稿日:2007-10-17 20:08:11
内容的にはスリラー映画としては凡作。ニューマンを観るためのだけの映画という感じ。レニングラード行きの船の中でストラトマン博士を捜しに行くところなど結構スリルがありますが。でもどう観ても駄作でしょうこの映画は。ストーリー的にも無理があるし、最後の結末もお粗末。ノーベル賞なんて「くそ食らえ!」という設定もどうかな?ニューマンの巧い演技は堪能できます。ちょっとシニカルでそれでいてユーモアと粋でシャレたセンスが光ってます。こういうニューマンは大好きですね。ストックホルムの裸の集会では、ニューマンの見事な裸体まで観れちゃいます。あとはエルケ・ソマーの色気ですね。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-05-07 23:24:40
ノーベル賞受賞者がサスペンスアクション映画の主人公とは…!
ストックホルムを舞台にしたその着想だけで楽しくなってしまう(喜)。ましてやその主人公がポール・ニューマンだなんて(彼がノーベル文学賞受賞者というのはちょいと無理も感じるが…苦笑)。

すでに言われ尽くされている感もあるが、ヒッチコック的要素もあちこちに散りばめられていて、その辺も楽しい。しかしポール・ニューマン演じる小説家アンドルー・クレイグが次第に007に見えてきたぞ(苦笑)。エドワード・G・ロビンソンの巧演、エルケ・ソマーの色香もなかなか楽しめる。
少々上映時間が長いのが難。途中で中だるみしてしまうのは確か。タイトルも原題の“The Prize”を活かして欲しかった気がするなあ。
投稿者:Ikeda投稿日:2007-01-19 14:57:49
レンタルビデオで見ましたがサスペンスとしては底が割れた話が進行しますので冗長な感じはありました。それにヒッチコック・タッチは所々に見られますが、全体的に見ればお笑いを誘うような所があって部分的に彼を見習っただけだと思います。
最初にホテルのボーイが受賞者の部屋にプレゼントを配るあたりは非常に面白いし、E・G・ロビンソンが出てくるあたりが良く演出されています。また、スエーデン語が解らない事をネタにしているのも面白いですが、中盤が少しだらけていて、テレビ・ドラマのサスペンス・シーンを繋げた映画という印象を持ちました。
投稿者:シネマA投稿日:2006-03-13 13:36:04
 これはTVの日本語吹き替え短縮版で観たほうがじつはおもしろい。そういうことってしばしばあるものです。レンタルビデオの字幕版で観ると冗長。のほほんとしてる。まったりしすぎかも。
 でも、作品の出来は、数年後の『引き裂かれたカーテン』と比べても遜色ないでしょう。
 むしろ、こっちのほうが主演のポール・ニューマンは溌剌と演じているようです。ノーベル文学賞を受賞する作家にしては型破り。若すぎる。かっこいい。
 スリルとユーモアのほどよいブレンドはまさにヒッチタッチ。ロブソン監督、よく研究しています。巧い。たぶんヒッチコックだったら、ここでこんなことをやっちゃうよなあ、と感じさせるディテールがいくつもある。楽しませてくれます。懐かしのサスペンス映画ファン向き。
 ホテルに戻るときいつもひどい姿になってる主人公。ずぶ濡れのニューマンがヌーディストの集会に逃げこむ場面が好き。あ、これって『三十九夜』や『第三の男』へのリスペクトかもしれない。
 以下、蛇足。お色気担当のエルケ・ソマー。1970年代なかば頃までは娯楽映画でよく見かけた女優。プレイボーイ誌のグラビアにも載っていた気がするが曖昧。いわゆる名作には出演してないはず。映画では脱ぎはなし。たぶん。けっこう印象に残っていたりする。
 E・G・ロビンソン。わが偏愛する名優。日本映画で譬えるならば志村喬、最近のハリウッドだとモーガン・フリーマンというところかな? つねにめちゃくちゃ渋い。出演作にハズレがないです。ヒッチコック作品には出てないんだよねえ。ヒッチは美男美女じゃないと受けつけなかったみたい。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-15 18:28:35
 下の方も書き込んでいるように、ヒッチコックさんの映画を思わせる陰謀もの。これがけっこう好きな作品なのです。

 まず事件に直接関係しない他のノーベル賞受賞者を何気に話に絡めてきたり、脚本(脚色)の出来がなかなか。それでいて、いかにも60年代といったどこかまったりとした空気があるくせに、要所要所できちんとサスペンスシーン(緊張感に過度な期待は禁物)を挿入しているのがいいですよ。さらに、替え玉事件の真相を暴こうとする主人公の奮闘ぶりだけでも楽しいのに、ユーモアや女性との絡みにキュートさがあり、それがまたポイント高くしています。

 主演の若かりし頃のポール・ニューマンは女ったらしで鼻高々な変わり者ってなキャラを演じていて、その彼が全編に渡っていい味を出しているのも嬉しいところ。最近の映画にはない味わいを持った映画です。

 ↓師匠のHPhttp://www.cinemanc.com/
投稿者:cinemax投稿日:2001-09-25 02:48:56
◆ ヒッチコックの「北北西に進路を取れ」と「引き裂かれたカーテン」をミックスさせ、「グランド・ホテル」形式で割ったような味の映画。エドワード・G・ロビンソンはどう見ても物理学者に権威には見えないし、ポール・ニューマンもノーベル賞作家といった柄じゃないけれども、お話のテンポが良く、セリフもエスプリが効いていて結構楽しめました。
【ソフト】
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