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キャッチ22(1970)

CATCH-22

メディア映画
上映時間120分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(CIC)
初公開年月1971/10/21
ジャンルコメディ/戦争
陽気で狂気で… みだらで猛烈!
戦争映画の大傑作!
キャッチ22 [DVD]
参考価格:¥ 1,500
価格:¥ 4,980
USED価格:¥ 4,579
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【解説】
 第二次大戦中、地中海の基地に展開した米軍の部隊。だが、その中には戦争の影響で精神に異常をきたした者が多く、戦う以前に基地内は大混乱に陥ってしまう。クセのある人間ドラマを得意とするM・ニコルズ監督のブラック・コメディで、狂気に満ちた基地の人間模様を強烈な笑いに包んで活写した。A・アーキンを筆頭に、O・ウェルズ、M・バルサム、H・D・スタントン、M・シーンと芸達者が多く起用されており、独特の雰囲気を作り出すことに成功している。基地がちょっとした手違いから猛爆を受けてしまうクライマックスが秀逸。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
645 7.50
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【ユーザーコメント】
投稿者:喜頓投稿日:2015-10-22 20:42:46
>>ベッカー さん
見直したけど ハリーなんてでてませんね。
IMDbには uncredited でも掲載されてないし、英語版のwikiにもない、何故か日本語のサイトのフィルモグラフィーにでてくる、元ネタはどこ?
オーソンらの大御所や、マーティン・シーン、ジョン・ヴォイトはすぐ分かったけど、今のアラン・アーキンとヨサリアンは結びつかなかった。。。
投稿者:uptail投稿日:2013-11-29 11:12:29
オーソン・ウェルズ
投稿者:sachi823投稿日:2013-09-17 22:05:42
どこの国もお上は優秀でやることに抜け目がない
という教訓。それに打ち克つには狂気しかない。
誠実さや優しさを捨てるんだと言われているよう。
投稿者:TNO投稿日:2010-10-11 12:23:04
コメディ風の反戦映画。二次大戦中欧州に駐留する米軍の腐敗しきった士官にパイロット達。自分の利益しか考えていない大佐(マーチン・バルサム)とその取り巻き。ドイツ軍との裏取引で自作自演の空襲を企て、軍事基地を大破させてしまう。仮病を使ってでも出撃を避けようとしたり、脱走のタイミングを常に謀っていたりするパイロット達。物資調達役の兵士(ジョン・ボイト)は、綿花等の資源相場で軍隊そっちのけで儲けようとする。暴走の果てに街で娼館を経営するまでに至る。マイク・ニコルズ監督も暴走ぎみで、夜のローマの街を主人公が徘徊する場面は、フェリーニから拝借。道端で乳児に乳をやる乳母。白馬が倒れて右往左往する馬車の御者などをアラン・アーキンが傍観しつつ歩き去るところなど、フェリーニワールドそのものだ。アーキンの好みの娼婦が現れる場面では、"2001年宇宙の旅"で使われたばかりのドボルザーク新世界からを使用。アラン・アーキンが戦闘機に同乗していた若き兵士を失い深い心の傷を負ったことを、繰り返し夢の中で登場させて示している部分は象徴的なのだが、回想する度に結末が少しずつ違っていて、ここでもおふざけが。最後のワシントンポストの演奏に合わせて、脱走する場面は、個人的には数十年前に初めてTVで観た時以来、心に焼き付いている名場面です。エンタテインメントと毒は表裏一体であることを知らしめてくれる作品だ。登場するパイロット達は超豪華。ジョン・ボイト、チャールズ・グローディン、マーチン・シーン。ボブ・バラバンにアーサー・ガーファンクルもいる。何を考えているのか分からない従軍牧師のアンソニー・パーキンス。オーソン・ウェルズの貫禄。マルセル・ダリオの娼館主も味わい深い。怪優オースチン・ペンドルトンは、オーソン・ウェルズの息子で秘書役。
投稿者:ベッカー投稿日:2010-07-24 18:34:27
戦場での体験を筆で綴るにあたり、ヴォネガットはSFを、ヘラーはスラップスティックを、その表現の武器に選びました。日本の真面目な戦後派作家と比べ、創作者としては一歩余裕があったといえなくもありません。
しかし初期のヴォネガットはともかく、ヘラーのこの原作はあまりに退屈。読み手のアタマが文明開化以前なのかもしれませんが、一文毎にジョークが挟まるようなフザケたスタイルに悩まされ、読了まで苦痛の毎日だった記憶があります。
映画ではだいぶ緩和されていますが、全てを処理し切れたとはいえない。
考えられる限りに誇張された人物やエピソードの数々は、人物造詣を浅くし、人物間のつながりも希薄にし、その世界での出来事を絵空事に帰してしまう危険を多分に含んでしまいます。これは映画でも変わらない。
アラン・アーキンの役所も難物で、被害者であり、問題児であり、行動者でなければならない。素直に共感出来るキャラクターとなっていないように感じるのは、彼の責任ではないと思いますがどうでしょう。

ともあれヘラーは、余りにバカバカしい現実への対処法として、このスタイルを選んだ。そしてベストセラーとなった。
そういえば、「ブギーナイツ」でも「不条理」と訳された部分の台詞は‘Catch-22’となっていましたっけ。。
これは国民性やDNAといった、どうにも仕様のない所に起因する違いなのかもしれませんね。
それでも、悪びれたところのない「M★A★S★H マッシュ」なんかに比べれば、若々しくてずっと好ましい作品だとは思いました。


質問:ハリー・ディーン・スタントンなんて出てましたか?
投稿者:Ikeda投稿日:2008-12-16 11:11:04
この映画は好きな人と嫌いな人に、はっきり別れると思いますが、私は嫌いな方です。まず最初にヨサリアン(アラン・アーキン)が刺されて、その後カットバックされますが、ただ解りにくくしているだけで、殆ど意味のない構成です。そして、新兵スノードン(ジョン・コークス)が重傷を受けた事が頭に思い浮かぶシーンが度々、出てきますが、これも映画の本題と殆ど結びついていません。
オーア(ボブ・バラバン)が度々墜落する話は面白いですが、「ハリバートン」どころではない、敵の爆撃を誘導するという背信行為まで出てくるのは、いくらブラック・ジョークとはいっても、話の作りすぎだと思いました。
投稿者:ドクトルマンホー投稿日:2007-05-19 17:48:39
リチャードベンジャミンやアートがーファンルが出ていてけっこう俳優が多かったが、何かわけのわからん映画と思った。印象的なのは、人物よりもB25ミッチェル爆撃機で初めて本物を見たような気がした。子供の頃のプラモデルよりカッコよかった。初めて東京空襲に飛来した機種である。B29よりも早く日本襲来したのだ。
投稿者:fulcrum投稿日:2006-11-07 22:05:51
第二次大戦中の地中海のとある島に展開する米軍の……と書こうとして、あれ?21世紀の中東某国に展開する米軍の…と書いても違和感全然ないじゃん、と思ってしまった。映画ではMMエンタープライゼスという名前になっていたが、現実にはハリバートンという名前で展開している会社があったなあ。などと。

1970年に作られたこの作品が、当時の観客にどんなふうに見られたのかよく知らないのだけれど、この悪夢が繰り返される(「未来世紀ブラジル」そっくりだ)ざらざらした画面は、疲れてささくれた心に気持ちよく突き刺さる。きっとみんな、とても楽しんで見たのではないだろうか。

なんだか、最近の世間は、この映画の雰囲気にとっても似ているような気がする。
投稿者:3本立を1日3館投稿日:2006-09-24 23:07:19
この小説と映画を見て私の人生訓を見破られたかと仰天した。最後にヨサリアンが病院で看護婦に聞く「あのいつもへマばかりして軍法会議にかけられていたパイロットは?」「・・・・・ネタバレで言えません」。私もこのパイロットと殆ど同じことをして生きて来た。同じような事を考える奴が居るもんだ。うれしくなった。これからもキャッチ22!を合図に女房と子供達の為にこのスピリッツで生きて行くぞ。
投稿者:アル南郷投稿日:2005-07-27 18:42:14
爆撃機が数珠繋ぎで離陸するシーンは本物ならではの迫力!!
今見ても、本物なんじゃない?と見紛う程高度な合成技術と特殊メイクの胴体チョンパ!!
かなり金掛けてます。
原作は上下巻の長編作にもかかわらず見事2時間にまとめあげる力量に脱帽しました。
不条理な笑いとシリアスな展開が好きな方にお勧めで、反軍隊組織映画としてよくMASHと並び称されますが内容、キャストの豪華さから見ても俄然こちらの方がお勧め。
マイク・ニコルズの映画は基本的には嫌いだがこの作品だけは別格です。
投稿者:投稿日:2003-04-02 18:07:25
米国はある意味60年以上前からサナヴァビッチであるという映画。
当時はこの映画にアカデミー賞をやろうという人はいなかったのかな?
投稿者:ASH投稿日:2002-06-29 20:13:07
【ネタバレ注意】

細部までオールスター・キャストなのにこの内容。侮りがたしなコメディ。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞デヴィッド・ワトキン 
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