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Q&A(1990)

Q & A

殺人調書Q&A(ビデオ)

メディア映画
上映時間135分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1990/11/23
ジャンルドラマ/犯罪
若き刑事と一流刑事…そして目撃者。---行き過ぎた正義は命取り。

【解説】
 刑事による犯人射殺事件を担当した新米地方検事補。事件はごく普通の正当防衛として処理されようとしたが、幾つかの証言が“殺人”を示唆し始めた。捜査を進める中、次第に検事補は背後に巨大な背景がある事を知る……。「十二人の怒れる男」や「セルピコ」のS・ルメットが警察機構と司法機関の癒着をサスペンスフルに描き出し、社会派エンタティメント作家の健在を示した佳作。同時に人種問題を大きく取り込み、登場人物たち全てが背負っているバックボーンが織り成して行くドラマの重厚さも見応えあり。
<allcinema>
評価
【関連作品】
十二人の怒れる男(1957)
セルピコ(1973)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
537 7.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:tomason投稿日:2011-09-02 15:01:19
70歳近くなって、これだけのクオリティで映画撮るんだから、やはりルメットは凄いし、同ジャンルの凡百の作品に比べれば、隙の無い脚本・演出とも遥かに良いのだが....何だろう、何か違和感が。冒頭、休憩室でノルティが同僚たちに一席のたまうシーンなどは「十二人の怒れる男たち」を髣髴させ、ルメット得意の舞台風味で進むのかと思いきや、さにあらず。色々と詰め込みながら完結してゆく。ノルティはじめみんな頑張っているし、かなりきわどい暴力シーンも堂に入っている。文句は....無い。無いが、やはり違和感。要は私のルメットに対するイメージと食い違っていてどうも落ち着かないのだ。この映画の弱さは、1.やはり主人公のひ弱さ 2.こういった映画にベタな色恋をからめた事 3.ノルティのエネルギッシュさに他の俳優がついていけていない事....辺りでしょうか。それから音楽も合っているとは言えない。挿入歌はどう聞いてもピーター・ガブリエルだと思うだが、違うのかな? かかると気になっちゃって画に集中できない。ノルティの役は健在だったら、絶対にアル・レッテエリで決まり。そうだったらウェル・バランスだったのにねー。
投稿者:scissors投稿日:2011-07-15 08:46:59
どうもまとまりが悪く感じられる。構成がイマイチなのか。
80年代的な薄っぺらい音楽もマイナス。
DVDでの日本語視聴は、吹き替えがミスキャストだったり字幕が不出来だったりで歯がゆい。

「目には目を」なんて言うヤツがいちばんドス黒いってのはもうお約束なのか。
最後、浜辺のシーンは「はぁ?」って感じ。
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-06-13 16:02:05
あくの強さで一人で突っ走ったN・ノルティ。T・ハットンは完全に主役を食われて最後まで情けない。
投稿者:blacus投稿日:2011-04-29 18:01:42
90年のNYでロケ撮影しているせいか、当時の他民族都市NYの雰囲気がよく伝わってくる。イタリア系、プエルト・リコ系、黒人…、それぞれの民族がグループを形成しつつ入り混じっているこの都市の様は、登場する警察官たちの肌の色と彼らが話す英語によって極めて効果的に表現されている。まあ、警察の上層部は白人がまだほとんど支配しているんだけどね。

もう少し若いころにこの映画を観ていたら、エンディングには単純に失望していたかもしれない。でも今では、社会って結局こうなんだよなぁと若干のあきらめを感じる。建前じゃなくて、社会のリアルで映画を終わらせたことは、ハリウッド映画の定式からすれば、ある程度評価できることかもしれない。
投稿者:irony投稿日:2009-04-29 03:09:40
【ネタバレ注意】

 ノルティがアンストップバブル カマは掘るわ、爆破させるわで・・イカレてます こちらは、セルピコと違って悪は栄えるという結末 ルメットらしからぬ音楽は一体何なんでしょうね ラストの締め方も何だかねぇ 

投稿者:Tom投稿日:2005-07-06 23:22:53
『黒い罠』のオーソン・ウェルズの演じた悪徳刑事クインランに匹敵する演技を見せたニック・ノルティ。まさに怪物的な悪役だね。残念ながら他の俳優は誰もこのレベルについてていけてない。アーマンド・アサンテは問題外。追跡シーンで主題歌に頼るなんてリアリズム作家のルメットらしくない。批評家のレナード・マーティンが90年代のワースト主題歌に選んでたね。
投稿者:若田部投稿日:2005-01-04 18:31:08
ニックノルティとアーマンドアサンテという
絶対に客を呼べない2人の悪役が絶品。

エンゼルハートのデニーロと全く同じ格好なのに
アサンテがやるとなぜこんなに安っぽくなるのか。
しかしこれは演技だ。たぶん。
投稿者:きのこきのこ投稿日:2003-12-07 09:57:48
この映画を初めて見たのは公開当時、10代半ばの頃。
雨の中、パンフレットを濡らさないように抱え
この受けた衝撃は何か?・・・朦朧としながら、ドッと疲れ切って帰路に着いたことを覚えています。

N・ノルティの、良心や正義という概念が入る余地も無い、心底まで腐り切った悪徳刑事ぶりに唸り
A・アサンテの、スケールの小ささ丸出しの、底が割れているゲスっぷり(素足に靴履くのヤメテ〜)・・・
演技だということを忘れさせられてしまう、その演技に唸らされました。
悪く言えば、純粋で気弱に見える青二才を演じさせたら天下一品のT・ハットンも
対極の位置で、期待以上の持ち味を発揮(クサかった演技もあるけどね)。
この実力派3人の、三つ巴演技対決が見応えあり過ぎてグッタリ。話もチト複雑だったしね。
行き過ぎた正義・・・・・何だか「セルピコ」を思い出しました。
正しきが必ずしもまかり通るとは限らない、ということに
何とも言えない後味の悪さを感じてしまうのは、まだ青い証拠なのかな?(´・ω・`)

今回、13年ぶりに見て、やっぱり13年前と同じように疲れ切りました。重かった。
えげつない悪役やらせると、アサンテは天下一品ですね。
投稿者:dadada投稿日:2003-05-16 22:17:06
劇場公開時には、T・ハットン扮する新米検事に感情移入して、面白く観た気がする。DVDが発売されて久しぶりに再見したが、歳をとったのかなぁ、T・ハットンのキャラも映画自体も少々青臭く感じた。最近の「トレーニング・デイ」に若干プロットは似通っているが、アクション映画だか何だかよくわからんあの映画に比べると、この映画はズドーンとストレート。だから、余計に青臭く感じた。哀しいです...こんな自分が...。
学生時代には、きっちりエンターテイメントしながら重みのある充実感を与えてくれるS・ルメットの映画が大好きだった。次は是非とも「プリンス・オブ・シティ」のDVD化を!
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞アーマンド・アサンテ 
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