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吸血鬼ドラキュラ(1958)

DRACULA
HORROR OF DRACULA [米]

メディア映画
上映時間82分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(東和)
初公開年月1958/08/02
ジャンルホラー
吸血鬼ドラキュラ [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 666
USED価格:¥ 517
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吸血鬼ドラキュラ

【解説】
 '31年にユニヴァーサルで「魔人ドラキュラ」としても映画化された、ブラム・ストーカー原作による怪奇小説の古典『ドラキュラ』を、英ハマー・プロが史上初のカラー版として製作した。森閑としたトランシルヴァニアを舞台に悪鬼ドラキュラ伯爵とヴァン・ヘルシング教授との死闘を描く。J・サングスターの研ぎ澄まされた脚本、T・フィッシャーのタイトな演出、J・バーナードの荘厳な音楽共に完璧で、これで完全にスターとなったリー(ベラ・ルゴシに唯一匹敵するドラキュラ役者!)と職人気質も頼もしいカッシングの二人はこれ以上望むべくも無い存在感で迫る。エロティックでスリリングな吸血シーン、迫力の対決シーンと、様式美を兼ね備えたエンタテインメントとして極上の一本。数有る吸血鬼映画はもちろん、全ホラー映画の中でも屈指の名作。大ヒットとなったこの作品は以降シリーズ化され、最終作「ドラゴンvs7人の吸血鬼」まで全9作が作られた。シリーズには常にリーとカッシングのどちらかが出演しているが、二人揃っているのは1作目の他には「ドラキュラ'72」と「新ドラキュラ/悪魔の儀式」だけである。
<allcinema>
評価
【関連作品】
魔人ドラキュラ(1931)
吸血鬼ドラキュラ(1958)シリーズ第1作
吸血鬼ドラキュラの花嫁(1960)シリーズ第2作
凶人ドラキュラ(1966)シリーズ第3作
帰って来たドラキュラ(1968)シリーズ第4作
ドラキュラ血の味(1970)シリーズ第5作
血のエクソシズム/ドラキュラの復活(1970)シリーズ第6作
ドラキュラ'72(1972)シリーズ第7作
新ドラキュラ/悪魔の儀式(1973)シリーズ第8作
ドラゴンvs7人の吸血鬼(1973)シリーズ第9作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
544 8.80
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【ユーザーコメント】
投稿者:Odd Man投稿日:2019-04-27 11:15:32
原作と共に死や疫病への怖れの権現を貴族的容貌やエロティシズムも纏うように変遷させた指標の一作なんだろね。後世に影響に残すのもなるほどの出来上がり。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2015-02-09 17:13:06
今観ても面白い。
投稿者:bond投稿日:2014-09-20 08:42:56
原作をアレンジしての正統派ドラキュラ、クリストファーリーの演技も、いかにも的でなく、割と自然体。本作で以降の雰囲気が決定的になる。カラー版ドラキュラの名作。
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-03-22 08:31:48
ドラキュラ退治に執念を燃やすヘルシングと、そのヘルシングから巧妙に逃れつつ獲物を狙うドラキュラとの、追いつ追われつの攻防がテンポよく描かれて楽しめる。ホラーというジャンルの枠を超えた名作。
投稿者:レジェンド投稿日:2013-03-16 21:48:27
ドラキュラ映画初のカラー作品でもあり、怪奇映画史上の最高傑作!金字塔!物語はテンポ良く進みラストまで一気に!独特のカラー色と美術があいまっていい雰囲気出しており、古き良き時代の作品です。

海外においては、完全版とも言うべき1958年バージョンが修復・復元され、ブルーレイで近々発売されるようです。
投稿者:なちら投稿日:2011-10-27 21:28:07
『魔人ドラキュラ』31’では、就寝中の吸血鬼の無防備さを時代のせいにして納得したけど、
30年近く経た今作でもやっぱり無防備だった!これはどうにもならぬのか?
しかも、牙を装着した為か若干アホ面になってしまっている…。

それ以外の点はかなり面白かったよ。
序盤からいきなりクワーッと牙を剥くC・リーの大サービス!や、
端から吸血鬼退治に向かっていたという攻めの展開がワクワクした。
あと、婚約者の女性の豹変の演技はドキっとさせられたね。
投稿者:Bava44投稿日:2009-10-03 11:56:51
子供の頃はホラー映画として一級品だと思っていたが、今から考えるとラストの追い詰められたカッシングの逆転劇はエイゼンシュテインの「黒人提督」の演出プランの安易なパクリだし、全体的に「当時としては大げさな演出」があって古くなっている。

ただ、他のハマー・ホラーのヘタレ具合と比べると十分評価できる。
投稿者:マジャール投稿日:2007-01-07 01:33:40
何を隠そう、クリストファー・リーこそは、子供の頃、わたしが最初に名前を覚えた外国映画スターです。
勿論TVの洋画劇場、放映の度に観てましたね。物凄いインパクトでした。
それで、友達と、近所の公園のジャングルジムで吸血鬼ごっこするときは、わたしがいつもドラキュラ役。牙を剥くときは、野犬か、獣のように鼻にシワを寄せる、これがポイントですね。あとは下目で相手を見る眼差し。なかなか好評でしたよ、わたしの吸血鬼役は。
英国ハマー・プロ畢生の大傑作である、この『吸血鬼ドラキュラ』。マスター・オブ・ホラーの頂点を極めた、二人の名優が対決するクライマックス、ただただ息を殺して仰ぎ見るのみ。敗れたドラキュラが灰と化して崩れ落ちるラストは凄絶!・・こればっかりは、子供の頃のわたしも真似できませんでした。
投稿者:シネマA投稿日:2006-05-22 10:55:43
 私にとってドラキュラ役者はクリストファー・リーをおいて他にない。『魔人ドラキュラ』(1931)のベラ・ルゴシは古臭くて、やや落ちる。ムルナウの『吸血鬼ノスフェラトゥ』(1922)は歴史的傑作だが、あれは別格の芸術映画だとおもう。

 本作は、大衆娯楽としての数あるドラキュラ映画のなかでスタンダードといえる内容と完成度を誇る。最初の1本はこれだろう。物語の基本型がわかる。
 
 いま観ると、子供のときに感じた怖ろしさはない。婉曲的なエロティシズムの表現が鮮烈な怪奇映画の古典だ。総天然色のありがたさにひたすら感謝する。

 ブラム・ストーカーの重厚な長篇小説を82分にまとめたシナリオ。SFXに依存せず俳優の演技力で恐怖感をかもしだす演出の冴え。
 C・リーといい、ピーター・カッシングといい、容姿と演技に気品が漂っている。両雄の対決シーンは最近のハリウッド映画に比べるとはるかにあっさりしたもの。そこがいい。
 全体的にシンプルな構成でテンポが最後までダレない。無駄がない。
 絢爛たる音楽がムードを盛り上げる。繊細巧緻な美術もすばらしい。古城のセットは今でも英国でホテルとして活用されていると聞いたことがある。いちど泊まってみたい。

 最近980円の正規版DVDが発売された。画質・音声ともに申し分ない。これであとは、テレビ放映の日本語吹替も観られたら完璧だったんだけどな。娯楽映画のDVDには字幕版と吹替版の両方あったほうがありがたい。なにより気軽に愉しめるから。
投稿者:D.投稿日:2005-02-02 12:02:17
ドラキュラ伯爵とヴァン・ヘルシング教授の闘いを描いた初のカラー作品。まぁ今更ドラキュラものも何だかという感じですが、見るのであれば本作は基本となる一番お勧めの作品です。ドラキュラ伯爵というとベラ・ルゴシが演じたユニバーサル版の白黒作品『魔人ドラキュラ』('31)が有名ですが、本作のC・リー版はより貴族っぽくてなかなか味があります。キャスト的には宿敵ヴァン・ヘルシング教授にP・カッシングが扮している分、本作の方が出来としては良いかもしれません。ストーリーは既に有名過ぎて驚きは特にないのですが、カラーの衝撃と(当時として)アップデートされた演出が見物です(因みに私は『魔人ドラキュラ』はテンポが悪過ぎて途中で断念しました)。その後本作はシリーズ化され、全部で9作品が作られたようですが、続編は未見です。http://www.asahi-net.or.jp/~rn6d-hnd/
投稿者:映子投稿日:2004-09-26 00:12:41
解説、大絶賛ですね。確かに子供時代に見たときは夜も眠れないほど怖かったのですが、やはり今見ると古めかしすぎる感じは否めないです。
それにしても、ヴァン・ヘルシング教授の最新作との人物像の違いはどうでしょう。この作品のように理知的で冷静な紳士が本来のヴァン・ヘルシング像でしょう。
シャーロック・ホームズを演じたらきっとピッタリだと思いましたがやはり演じられていました。
それにしてもヘルシング教授とドラキュラ伯爵の会話は全然なかったような気がします。
最初の方で用意されてた料理って誰が作ったんでしょうね??(食べたのかな)
投稿者:ムタト投稿日:2004-07-04 16:25:55
クリストファー・リー演じるドラキュラと、ピーター・カッシング演じるヘルシング教授との死闘を描いた ホラー映画の金字塔といわれる作品。(以下、↓)
http://www11.plala.or.jp/kunihiro/cinema/page183.html
投稿者:oyokoya投稿日:2004-03-17 18:34:15
【ネタバレ注意】

最新のスターウォーズを見て、うれしくなりました。
ヨーダと戦うリーさん、そうだよねカッシングと悪役同盟組んで欲しかった。
昔、テレビの洋画劇場で夏になるたびに放映されてましたね

投稿者:tomason投稿日:2003-08-22 19:26:11
何回見直したろうか,,,,,最近のSFX狼男のような吸血鬼を観る度に、失望感を癒す意味でも見直してしまう。別の方のコメントにもあるとおり、吸血鬼俳優は素のまま、「人間のようで人間じゃない」怖さを表現できてこそ価値がある。この意味で、ベラ・ルゴシと共にそれをなしえたのは、やはりリーぐらいか。(後はポランスキーの「吸血鬼」のファーデー・メインあたり)
でも今このシリーズを見直すと、本当にリーが怖いのもこの一作のみと気づく。テレンス・フィッシャーの贅肉のないスピーディな演出、カッシングとの絶妙絡み。ジャンルを超えて良い映画のお手本と思う。だから、スター・ウォーズ最新作にも、この映画ラストのドラキュラ伯の馬車逃亡シーンが、そのままオマージュとして使われているのだ。私は「スター・ウォーズ」シリーズでカッシングと仲良く悪役組のリーが見たかった.....
投稿者:dra42投稿日:2002-01-18 00:02:42
子どもの時に見たこの映画(テレビですがその後ビデオで)の記憶は強烈です
たぶん吸血鬼の事もよく分かってなかったと思うんですが
その面白さ、恐さは完璧にその後のドラキュラのイメージを決めてしまった
リーもカッシングも身のこなしが軽いしかっこ良かったですね
お二人の作品はその後何度もテレビで放映され
夏の夜はハマーホラーで随分楽しませてもらいました
投稿者:長春投稿日:2001-05-04 12:49:44
最後のピーター・カッシングとクリストファー・リーとの決戦には手に汗を握った。逃げるピーター・カッシングが階段を駆け下りたり、カーテンに飛びついたりする場面ではその身軽さに驚いた。死んだまねをして油断させたり、本当に楽しませてくれた。
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