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悪魔の赤ちゃん(1973)

IT'S ALIVE!

メディア映画
上映時間91分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1974/09/28
ジャンルホラー
何が生まれたのか?
オカルト・ブームの頂点に立って 叩きつける最新恐怖超大作!
戦慄のうぶ声が夜を引き裂く! 大都市ロサンゼルスに 次々と惨殺をくりかえす 〈悪魔の赤ちゃん〉の 恐るべき正体!!
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【解説】
 平凡な夫妻の間に誕生した新生児は突然変異の怪物だった。医師や看護婦を殺害し病院から逃げ出したその赤ん坊は殺戮を繰り返しながら両親の住む家へと向かう……。ただ単に赤ちゃんを怪物視して描いたモンスター映画ではなく、前触れのない厄災に見舞われた夫婦の焦燥や世間との軋轢を主眼にした異色の恐怖映画。特にクライマックスの、傷ついた赤ん坊と対峙した父親の感情の変化は、この異能な作品の中で奇妙にドラマチックな感動をもたらす。劇中、フランケンシュタインというのは科学者の名ではなく怪物の名前だと思っていたと語る父親の台詞と原題が示すように、これは“フランケンシュタイン”の寓話--忌まわしき物とそれを作った者との愛憎--の再現であろう。ラリー・コーエンはB級映画の佳作を作り続けている監督であるが、この「悪魔の赤ちゃん」シリーズこそ代表作と言える。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ダニエル 悪魔の赤ちゃん(2008)リメイク
悪魔の赤ちゃん(1973)シリーズ第1作
悪魔の赤ちゃん2(1978)シリーズ第2作
悪魔の赤ちゃん3/禁断の島(1986)シリーズ第3作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
318 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:タミー投稿日:2013-09-20 09:16:31
配信サイトHuluで久々の視聴。
大人になって見直すと、主人公の父親に感情移入ができるドラマ性の高い映画だった。

産まれた異形の赤子をその手で葬ろうとする父親だが、母親は守ろうとし、子供は無邪気に可愛がろうとする。父親だけが子供の誕生を喜べない。

そう、これは父親になることに恐怖する男の物語だ。
恋人に「生理が遅れた」、「妊娠した」と言われて背筋の凍りついた記憶のある男性諸君に観てほしい。

銃を片手に赤子と対峙した父親が父性に目覚めるシーンは実に感動的だ。警官隊に銃を向けられながら、悪魔の赤ちゃんを庇う父親も。
しかしそこで父親の取る行動はそれまでの流れを壊すもので、このシリーズのその後の迷走に繋がる。
投稿者:さとせ投稿日:2013-02-17 19:57:12
フランクとルノールの夫妻は第2子の出産の為に産婦人科へ向かうが赤ちゃんは失踪し院内は血塗れの医師と看護師だらけだった。フランクは警察へ届け出るが一人逃亡している赤ちゃんは次々と目につく人々を殺害していく。赤ん坊の権利を破棄しようとするフランクだが親子の絆は深くルノールが匿っていた
為・・・。

以前はよくTVで放送されていた悪魔の赤ちゃん。ワーナー・ホーム・ビデオよりリリースされていたが目出度くDVD化、しかもビスタサイズのスクイーズ仕様で監督のコメンタリー付き!吹き替えが無いのは残念だが、映画は序盤から飛ばしていてスプラッター度満天。病院で殺害が起きてラジオ放送されるがそこで容疑者が赤ちゃんで夫妻の名前まで発表しているのが今では信じられな
い。警察たちが赤ん坊狩りと言って行動しているのも可笑しく牛乳が赤に染まる場面も忘れられない。赤ちゃんの造形もモンスターそのものでこの時代にしては素晴らしい。ラストも警察に協力しながら赤ちゃんを発見するが、自分の親が分かるのか泣き叫ぶのみの赤ちゃんを見て親子の繋がりを断ち切れないフランクがとった行動が印象に残る。
投稿者:uptail投稿日:2011-04-01 11:24:09
バーナード・ハーマン
投稿者:ザッカーマン投稿日:2010-12-10 00:10:13
ラストに悪魔の赤ちゃんをぶんなげるのは頂けないが、コーエン監督に何らかの意図があったんだろうか・・・。
投稿者:藤本周平。投稿日:2008-11-15 23:11:19
こっちはホラーが観たかったのに全然ホラーじゃ無かったね。なんていうかヒューマンドラマ?やっぱり怪物でも父親としては複雑な心境になるのかなぁ・・・
投稿者:長春投稿日:2007-02-22 11:11:51
【ネタバレ注意】

無力なはずの赤ちゃんが医師・看護婦数名を一遍に殺害。誰も納得できないような話を十分な説明も無く、刑事も父親もマスコミも世間もすぐに受け入れる。
化け物の父親ということでマスコミの報道に晒され、父親は自分の赤ちゃんを殺したいほど憎む。ところが、赤ちゃんを見るや父性に目覚めるが、警官に囲まれると製薬会社の回し者に赤ちゃんを投げつけ、赤ちゃんと製薬会社の回し者を警官に射殺させるように仕向ける。
全てが私が納得できないものだった。
薬害をほのめかしているだけなのに、父親が製薬会社の回し者を警官に射殺させるように仕向ける気持ちも理解できない。
赤ちゃんが生まれる前の待合室の場面も必然性が無く、そのため映画はだらける。
バーナード・ハーマンの音楽も泣くと感じた。

投稿者:ブロッケン鈴木投稿日:2007-02-05 01:19:00
 公開当時、ぜんぜん名も知らない俳優ばかりが出演するB級オカルト映画として一種異様な迫力があった気がする。(父親役のJ・ライアンはその後B級映画の脇役としてだんだんと顔が知られるようになるが)
 ほぼ同時期にあの「ローズマリーの赤ちゃん」がリバイバル上映されたと自分は記憶しているのだが。(当時のオカルト・ブームの為か)
 映画雑誌「ロードショー」の対談ページで、あの寅さんこと渥美清(物凄い映画ファン)が、この作品のことを凄く褒めていたとも記憶している。

 ラストのオチはいかにもB級映画らしい。
 人々を襲う怪物赤ちゃんが両親だけには牙を剥かない。父親役俳優の迫真演技に汗が光る。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-05-13 00:03:01
お父さんの迫真の演技には参った。
投稿者:やすのり投稿日:2006-03-03 18:20:46
『悪魔の赤ちゃん』なんてタイトルなので、化け物赤ちゃんが大暴れする内容を期待していたのだが、見事に大外れ。
赤ちゃんはあんまり出てこないので終盤になるまでどんな姿をしているのかすら分からないし、殺害シーンも大半が手抜きされておりやや拍子抜け。
大概、こういう作品は凡作と決まっているのだが、この作品はそうではない。ストーリー部分がそこそこに頑張っているので不思議と退屈しないで最後まで観れてしまうのだ。特に父親が父性に目覚め、赤ん坊を抱いて逃げ回る展開にはビックリした。
モンスターパニック物としては物足りないが、一本の映画としてならなかなかの出来の作品。古い作品だが観ておくのも悪くない。
投稿者:ASH投稿日:2004-10-16 17:02:10
【ネタバレ注意】

 赤ちゃんの全容をなかなか見せない演出は、この手の映画の常套手段だとしてもモノ足りないなぁ。若き日のリック・ベイカーが手掛けた特殊メイクを堪能したかったのに。まあ、展開が少々トロくさいのは置いといて、赤ちゃんの父親であるフランクが父性に目覚めるラストは、確かに感動的でもある。モンスターでありながらも、やはり我が子。でも、その割にはアッサリと赤ちゃんを製薬会社のオッサンに投げつけるのは理解できないが。

 薬害によって生まれたとほのめかしているが、真相はハッキリとさせていない。そこら辺は続編へ持ち越しといったところか。母親はともかく、出産時に殆ど見ていないであろう父親と、ましてや兄貴のことをどうやって自分の親族と判断したのか。まあ、それは突然変異(ミュータント)として生まれた赤ちゃんのなせる技、ということで。帰巣本能に基づいて家を目指すってのもなんだか可笑しいね。牛乳配達屋を襲うシーンでは、白い牛乳に血が混ざってイチゴ牛乳みたいになる!

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 審査員特別賞 
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