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靴をなくした天使(1992)

HERO
ACCIDENTAL HERO

ヒーロー/靴をなくした天使(ソフト題)

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Col=COLTRI)
初公開年月1993/04/24
ジャンルドラマ
ヒーロー 靴をなくした天使 [DVD]
参考価格:¥ 1,512
価格:¥ 980
USED価格:¥ 2,000
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【解説】
 D・ホフマン主演による、ほろ苦いユーモアと恋の物語。ある日、飛行機事故にあい、倒れた座席に挟まれ身動きがとれなくなった敏腕TVリポーター、ゲイル。その燃える機内から彼女と乗客達を助け出したある男がいた。しかしその男は、泥だらけの顔のまま名も告げずに立ち去ってしまう……。表面的には都会派ラブ・ストーリーの形をとっているが、その内容は虚像渦巻くマスコミの世界を舞台に描く“ヒーロー”狂想曲。メディアが作りだした偶像に人々が振り回されてゆく様をシニカルな風刺劇として、そして華やかな表舞台とは無縁な所で自分の生き方を貫く男のしたたかさが、笑いとペーソスの中で浮き彫りにされてゆく。さらに、そういった“真のヒーローとは誰か?”といった社会問題的要素を背景に、恋愛を織りまぜ、第一級のエンタテインメント作品に仕上げている。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A卒業の朝 (2002)
[002]Aその男ゾルバ (1964)
[003]Aラブリー・オールドメン/釣り大将LOVE LOVE日記 (1995)
[004]A彼女を見ればわかること (1999)
[005]Aマレーナ (2000)
[006]A明日に向って撃て! (1969)
[007]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[008]Aマイノリティ・リポート (2002)
[009]A老人と海 (1958)
[010]Aバンガー・シスターズ (2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
20169 8.45
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2014-11-02 18:04:04
日本でリメイクしたら役所広司が出そう。
投稿者:gapper投稿日:2013-06-30 23:23:32
 推定予算4,200万ドル、総収益約1,950万ドル(米)。

 嘘のような話に世間が大注目し大わらわと言うのは、「三十四丁目の奇蹟 (1947)」を思わせるストーリー。
 ボケ老人か本物のサンタかと言うテイストと同様に、この作品も映画らしい設定で楽しめた。

 収益は出ていない様にIMDbにはなっているが、今のアメリカでは受けないのだろうか。
 「三十四丁目の奇蹟 (1947)」の方はクリスマスに放映されるのが定番の名作だが、本作には演出には少々難があった。

 主人公のレポーターのゲイリー(ジーナ・デイヴィス)が、授賞式で玉ねぎを向きながら受賞の言葉をスピーチする場面はコメディとしてもドラマとしても今一つの演出。
 チャンネル4のディレクターとしてチェヴィー・チェイスが出ているが、友情出演にしては出番が多いしクレジットなしと言うのはどう言う訳だろう。

 設定とストーリー共に良く、ダスティン・ホフマンも悪いわけではなく残念。
 監督の演出ばかりではなく1990年代と言う時代が、こういった作品を拒んでいるような感じだ。

 18分ごろ劇中で映るTV番組は、「女刑事ペパー(1974〜1978)」のアンジー・ディキンソンとリタ・ヘイワース。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:こじか投稿日:2012-11-24 20:27:51
【ネタバレ注意】

その昔、何度か鑑賞する機会があり楽しめました。日本では「ともだち賛歌」として知られる「リパブリック讃歌」の旋律が印象的。わらった。

投稿者:uptail投稿日:2012-04-30 09:35:53
演出:7
演技:7
脚本:7
音響:7
投稿者:コメット投稿日:2010-11-08 08:54:16
【ネタバレ注意】

 命がけで他人を救出したその男の顔立ちは、泥に被われてよくわからない。彼は元犯罪者でもあり、名乗り出ようとしない。そしてラストになって、救出された人はその男が誰かを知って驚く。この筋立ては、レ・ミゼラブルと同じだ。しかし、現代の物語なので皮肉たっぷりであり、レ・ミゼラブルが感動の大団円を迎えるのに対し、この映画はひねりがきいていて、素直に感動できない。それでも、ダスティン・ホフマンがジーナ・デイビスに対して"You are welcome"と答えて一瞬微笑んだ場面は、とても良かった。

投稿者:bond投稿日:2009-03-11 10:15:02
【ネタバレ注意】

あんな人間が人命救助するかなーという疑問感じつつも、ガルシア名乗り出てからのじれったい展開は巧妙。卑怯だけど憎めないガルシアと金のみにこだわるホフマンのキャラがいい。チェビーチェイスちょこっと出てたね。

投稿者:ジーナ投稿日:2009-03-09 17:48:45
主人公のシニカルさと温かみそのままに作品もシニカルでありながらハートウォーミングなコメディドラマに仕上がっています。
ちょっとビターなココアを飲んでいる感じですかね(笑)
マスコミのあり方や報道に踊らされる人々、ヒーローとは何か・・・など単なるコメディとは違ったメッセージ性のある作品なので普段コメディを観ない方でも楽しめるでしょう。

ダスティン・ホフマンの飄々とした人生くたびれキャラやまるで道徳の授業のようなアンディ・ガルシアのセリフなどキャラクター設定とキャスティングが見事にハマってました。
ガルシアのキャラを根っからの悪にしなかった事や主人公をとことんリアリストに設定したのも上手いですね。
お互いのキャラクター性を裏切らないラストのまとめ方も妙技だったと思います。
ダスティン演じる主人公が息子に教える教訓の数々は、現実世界を生きていく上で本当に必要な知識だと思うけど、そんな冷笑オヤジから息子を守ろうとする母親ジョーン・キューザックのリアルな反応、この元妻&元夫のやりとりもクスッと出来て良かったです。

嘘や偽りを扱ってはいますが、子供から大人まで安心して楽しめる作品だと思います。

教訓;誰も傷付けない嘘は、やっぱり必要でしょ(笑)
投稿者:kath投稿日:2007-12-22 11:23:30
ダスティンホフマンとアンディガルシア、さすが!という感じ。どちらも駄目男とかっこいい男の両方がキッチリ見えていて、ストーリー的にも単なる甘いものでなく、とても良く出来てると思う。
投稿者:irony投稿日:2006-01-08 22:08:39
 お薦めです。ラプラントとバーバーはとてもいい人です。アンディ・ガルシアも流石にスーツを着るとパリッとするね。女公選弁護士はジョンとジョ−ン・キューザックの妹?なんだろうね。夢を壊さない脚本に拍手を送ろう。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-12-26 12:38:28
スティーブン・フリアーズ監督作品としてはわかりやすいコメディータッチの作品。どうしようもない利己的な泥棒―でもせいぜい“小悪党”にしかなれない―バーニー・ラプラントをダスティン・ホフマンが好演。
小さなウソがとんでもない事態を引き起こしてしまうジョン・バーバーに、アンディ・ガルシアを配し、なかなかウィットに富んだ作品に仕上がった。「小さな勇気があれば誰でもヒーローだ」というわかりやすいメッセージに、何となく元気づけられる思いがした。
小さな佳品。
投稿者:純三投稿日:2005-09-14 19:07:43
これ、ものすごく面白いです。見て損はしません。
投稿者:william投稿日:2005-07-19 14:05:51
ヒーローであることを守ることってどれだけ大変なことなのかが分かる気がする。一度ヒーローになってしまった人間は、もう二度とヒーローでない人間に戻ることは出来ない。もしもヒーローでなくなってしまえば、自分をヒーローだと信じてくれている人々の心を傷つけてしまうからだ。
だからこそ決して偽ヒーローのバーニーを悪役に引きずりおろさずに、2人のもつ善の心を良い方向に導いたストーリーは秀逸。完全なる悪人の出てこない映画も良いもんだ。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-30 22:11:33
【ネタバレ注意】

面白かった。人々はヒーローを求めている。そしてヒーローになりたいと思っている。しかし、ダスティン・ホフマン演ずる男はそうではなかった。日々こそ泥を繰り返すような男。そんな彼でも、自分の息子と同い年くらいの男の子から、極限状態で父親の事を助けてくれるように頼まれれば、危険な中に飛び込み、人々を救出する。それでも、その間にもかばんをくすねる。
人は誰でも一面だけで生きているわけではない。そこには、天使も悪魔も複雑に顔を覗かせる。しかし、分かりやすい、単純な二元論だけで語られがちなメディアばかりを見ている、人々(画像が悪くてでもテレビを見ている親父もいた)にとってはやはりそこでヒーローとされたものは文句なしにヒーローであろう。
そういった人々にとってはダスティん・ホフマンはヒーローにはなりえなかったかもしれないが、実際に助けられた人々にとってはやはりダスティン・ホフマンがヒーローであろうし、自己のためもあるとはいえ、見事な裁きを下されたアンディ・ガルシアにとってもヒーローであろう。かといって、ダスティンは世論が望むようなヒーロー像ではいられない。こそ泥もする。だからと言って、あの燃え盛る飛行機の中で人々の命を救った彼の行為までもヒーローではなくなってしまうだろうか。いや、あの瞬間、彼は間違いなくヒーローだったのだ。そしてジーナ・デイビスや息子にとっても、いつまでもヒーローであり続けるだろう。

投稿者:ロスマク投稿日:2003-07-19 03:56:26
マスコミが作り出す虚像のヒーロー。 では、真のヒーローとは一体どんな人物?

フランク・キャプラの時代から延々と問われているテーマである。
投稿者:まくた投稿日:2003-05-22 02:00:55
あれでよかったと思う。
ビルの上でのやりとりが、面白かった。
しかしアンディー・ガルシアのひげ、濃いぃ〜なあ!!
ヒーローなんだからちゃんとひげを剃ってください。
投稿者:kuro投稿日:2003-02-05 23:04:30
マスコミのでっちあげとそれに乗せられる一般大衆への痛烈な風刺。
いつ本当のことがばれるのかと、観る者を引きつけておいて、最後は家族愛でまとめている。
子供にとってヒーローは、いつも父親であって欲しいのですね。
いい映画です。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-24 23:34:20
 スティーヴン・フリアーズは、映画を知っているのかどうか判断に迷う人だ。
少なくも、ジョナサン・カプランのような経済学的知識は無いように思う。つま
り、結構無駄の多い演出。ラストの動物園のシーンなんかは普通なら削るだろう。
 しかし、まるでフランク・キャプラを思わせるような、古いアメリカ映画のよ
うなハート・ウォーミング・コメディであり、同時に現代的な善悪や正義のあり
方を描いている。
 なんといってもダスティン・ホフマンが胡散臭くない数少ない映画だと思うし、
アンディ・ガルシアがいい。
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