allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

蜘蛛女のキス(1985)

KISS OF THE SPIDER WOMAN

メディア映画
上映時間119分
製作国ブラジル/アメリカ
公開情報劇場公開(ヘラルド・エース=デラ提供/ヘラルド)
初公開年月1986/07/26
ジャンルドラマ
蜘蛛女のキス スペシャル・エディション (2枚組) [DVD]
参考価格:¥ 6,300
amazon.co.jpへ

【解説】
 南米のとある刑務所で同じ監房に入れられている対照的な二人の男、反体制運動の闘士バレンティンと、ホモセクシャルのモリーナ。最初、モリーナを毛嫌いしていたバレンティンだが、モリーナの話す映画の話を聞く内に、やがて二人は心の絆を強めるようになる……。当初バート・ランカスターが演じる予定だったホモセクシャルの青年役を、病気のために急遽抜擢されたW・ハートが快演。アカデミー主演男優賞をはじめカンヌなど各国の賞を総なめにした。またバレンティン役には95年に他界した「アダムス・ファミリー」のラウル・ジュリアが出演。蜘蛛女とモリーナが語る映画の中の女性歌手、そしてバレンティンの恋人をS・ブラガが一人三役で演じる。
<allcinema>
評価
【関連作品】
アダムス・ファミリー(1991)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
12103 8.58
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:nabeさん投稿日:2014-06-07 14:03:12
W・ハートがカンヌとオスカーをダブル受賞した話題作である。
とある監獄の中で、レジスタンスの闘士とゲイの二人が次第に心を通わせていくストーリーだが、途中からサスペンスの様相を呈してきて最後は悲劇的な結末を迎える。
最初はW・ハートの怪演に多少辟易するものの、緻密な演出によってやがて違和感なく受け入れられるようになってくると、この映画は本当に面白くなってくる。それまで我慢できるかどうかが勝負だろう。
ほとんどが監獄の中の二人の場面なので、演劇を観ているようだ。それだけに、やはりW・ハートの演技は秀逸で不気味である。ぜひ彼の歴史に残る名演を堪能して欲しい。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2014-05-29 21:29:58
【ネタバレ注意】

二人の男の哀しい末路

投稿者:bond投稿日:2014-05-29 08:32:19
狭い空間ではなんらかの繋がりが生まれる。ウィリアム・ハートの演技が光る。
投稿者:ASH投稿日:2014-05-28 20:25:45
【ネタバレ注意】

 泣けるね。

投稿者:sachi823投稿日:2013-08-04 22:24:20
公開当時とても評判になった作品で
印象に残っています。
どの俳優も素晴らしいのですが、特に
ウィリアム・ハートは役者の何たるかを
ここに示して賞賛に値します。
投稿者:Normandie投稿日:2011-06-27 01:01:21
プイグの世界を損なうことなく作り上げた監督初め、キャスティングの的確さもエッジを上げている要因でしょうか。
ウィリアム・ハートが凄い。カンヌとオスカーで取った人は後にも先にも彼だけです。

追記訂正:クリストフ・ヴァルツが「イングロリアス・バスターズ」で両方取って二人目ですね、いい勝負です。
投稿者:こじか投稿日:2011-02-28 04:15:28
埋もれてますねぇ…。
もう10年以上もレンタル店で目にしてませんが、置いてるのかな。
投稿者:ベァ投稿日:2007-04-06 16:58:48
蜘蛛女はモリーナだったと私は信じてます。

ラストでバレンティンと彼女さんがあたたかな海へと漕いで行く訳ですが、
その後からモリーナの語った蜘蛛女の島へと繋がってゆくにではないかと
思いました。
蜘蛛女はモリーナ自身で、男性であるという『苦しみ』から蜘蛛の巣に縛られているのですが、ある日流れ着いたバレンティンに恋をします……
しかし彼には愛する人がいて、
それを悟った蜘蛛女は静かに涙を流します。
あの涙はモリーナのものであり、
涙の意味はモリーナの愛だったのではないでしょうか?

その答えは出ませんし私の勝手な解釈にしか過ぎませんが、そうであったのなら題名である『蜘蛛女のキス』もなんとなく解る気がしてしまいます。

蜘蛛女が彼女さんと同一人物が演じられているのも、彼女さんこそが
モリーナの憧れの姿であり、自分自身の夢であったのではないでしょうか?

本当に私の勝手な解釈で申し訳ないのですが、
そうだったらなんか素敵だなぁと感じてしまいます。この物語りは純愛で
あり、悲しい恋のお話しの様な気がします。

ぜひ一度この映画を見て私の解釈にケチをつけてもらいたいですね。
映画ってたくさんの見方、考え方があるから素敵なのだと私は思います。








投稿者:wile_e_coyote投稿日:2004-12-11 02:07:04
【ネタバレ注意】

 今日久しぶりに鑑賞しました。 見れば見るほど味がありますねぇ。
ラウルジュリア最高! ソニアブラガが着ていた、スパイダードレスのコンセプトをどこぞのバカタレントが、平気な顔してパクっているが、いいのか?朴るなよ。 日本人として恥ずかしいから。冗談はさておいて、密室劇の王道を更にズ太く押し広げた作品。だが、この作品のインパクトが強すぎて同じ道を後発が歩むのは無理でしょう。映画としては完成形です。プイグの原作に描かれた世界観を見事に映像表現に置き換えてます。 この作品の世界観は、〃彩浬雖映画の中の2つのステージで構成されていて、その世界をモリーナとヴァレンティンそれぞれの眼で捉えて表現しているので4つの世界観が入り乱れて、観る者に押し寄せてくる。 映画を語っているシーンの表現が凄く面白いのは、言葉で語られている表現はモリーナの世界観で、映像の表現ではそのモリーナの語り口によってヴァレティンの世界観の中に構築された世界観が表現されている。 バベンコ監督は、ソニアブラガに1人3役をさせることだけでこの表現法を見事に実現してしまった。 心理描写も「さすが」というか、このキャスティングをした人が凄いと思う。ある意味キャスティングによって演出が完了してしまっているような....時間を経るにつれて、二人の心理が同化してゆく様も見事に表現されていますね。淡々としたストーリーなのに見る側に息をつく暇を与えない作品です。プロビリヤードのセーフティ合戦を見ているくらいに呼吸を殺してみてしまいました。でもこの作品こそ映画館で観るべき作品です。 私は、大阪梅田コマシルバー(小さな映画館です)で見たように記憶していますが、その後ビデオで観ても劇場ほどの感動が得られませんでした。リバイバル上映やらないかなぁ。

投稿者:m-interact投稿日:2003-06-08 13:35:05
目と目があって、いきなりぶちゅ、が普通なのに、この映画は、鳥肌がたつくらいリアリティがあって、何度観ても、息を呑んでしまう・・・ これでしばらくウィリーにはまりました。
何度観ても、よくできてるよなぁ、って感心します。舞台劇のように脚本が練られている映画は、役者もいい。もう1本好きな映画の「キャバレー」も同様だな〜〜〜
投稿者:まきむら投稿日:2003-02-25 15:25:02
タイトルはよく知っていましたが、こんな話だったとは。驚きました。
W.ハートの快演に拍手。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-07-07 12:09:05
モリーナの心は本当に女だった。
別に多くを求めるわけでもなく、ただ本物の
愛が欲しくて、平凡に幸せになりたいだけな
のに、、 かわいそうでした。
平凡というのが実は一番手に入れにくい物だ
ったりするのかな。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 ■ 主演男優賞ウィリアム・ハート 
 □ 監督賞ヘクトール・バベンコ 
 □ 脚色賞レナード・シュレイダー 
□ パルム・ドールヘクトール・バベンコ 
 ■ 男優賞ウィリアム・ハート 
■ 男優賞ウィリアム・ハート 
□ 作品賞(ドラマ) 
 □ 男優賞(ドラマ)ラウル・ジュリア 
  ウィリアム・ハート 
 □ 助演女優賞ソニア・ブラガ 
■ 主演男優賞ウィリアム・ハート 
■ 審査員特別功労賞ヘクトール・バベンコ (ヤングシネマ'85部門)
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】蜘蛛女のキス スペシャル・エディション2010/05/29\6,000amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【DVD】蜘蛛女のキスレンタル有り
 【VIDEO】蜘蛛女のキスレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION