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刑事コロンボ/殺人処方箋(1967)

PRESCRIPTION: MURDER

刑事コロンボ傑作選(1)(LD)
特選・刑事コロンボ完全版/殺人処方箋(ビデオ)

メディアTVM
上映時間99分
製作国アメリカ
公開情報劇場未公開・ビデオ発売
ジャンルミステリー
刑事コロンボ傑作選 殺人処方箋/死者の身代金 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 1,391
USED価格:¥ 3,000
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【解説】
 愛人との関係がばれて妻に離婚を言い渡された精神科医フレミング(G・バリー)。なんとか財産を手に入れようと、彼は愛人と共謀して妻殺しを企む。アカプルコ旅行出発直前に妻を絞殺すると、愛人を妻の代役にたて空港で一芝居打つフレミング。だが、一人、旅行から帰った彼を待っていたのはロス市警の刑事、コロンボであった……。記念すべきP・フォーク=コロンボの初登場編で、もっとも若いコロンボの姿が見られる。元々はR・レヴィンソンとW・リンクの書いた舞台劇をTVムービー化したもので、単発用の作品であったが、コロンボのキャラクターと高密度の推理ドラマの両要素が受け、後にシリーズとなる。音楽がD・グルーシンというのもポイント。
<allcinema>
評価
【関連作品】
刑事コロンボ/殺人処方箋(1967)シリーズ第1作
刑事コロンボ/死者の身代金(1971)シリーズ第2作
刑事コロンボ/構想の死角(1971)シリーズ第3作
刑事コロンボ/指輪の爪あと(1971)シリーズ第4作
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刑事コロンボ/もう一つの鍵(1971)シリーズ第7作
刑事コロンボ/死の方程式(1971)シリーズ第8作
刑事コロンボ/パイルD-3の壁(1971)シリーズ第9作
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刑事コロンボ/悪の温室(1972)シリーズ第11作
刑事コロンボ/アリバイのダイヤル(1972)シリーズ第12作
刑事コロンボ/ロンドンの傘(1972)シリーズ第13作
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刑事コロンボ/毒のある花(1973)シリーズ第18作
刑事コロンボ/別れのワイン(1973)シリーズ第19作
刑事コロンボ/野望の果て(1973)シリーズ第20作
刑事コロンボ/意識の下の映像(1973)シリーズ第21作
刑事コロンボ/第三の終章(1973)シリーズ第22作
刑事コロンボ/愛情の計算(1973)シリーズ第23作
刑事コロンボ/白鳥の歌(1973)シリーズ第24作
刑事コロンボ/権力の墓穴(1973)シリーズ第25作
刑事コロンボ/自縛の紐(1974)シリーズ第26作
刑事コロンボ/逆転の構図(1974)シリーズ第27作
刑事コロンボ/祝砲の挽歌(1974)シリーズ第28作
刑事コロンボ/歌声の消えた海(1974)シリーズ第29作
刑事コロンボ/ビデオテープの証言(1974)シリーズ第30作
刑事コロンボ/5時30分の目撃者(1974)シリーズ第31作
刑事コロンボ/忘れられたスター(1975)シリーズ第32作
刑事コロンボ/ハッサン・サラーの反逆(1975)シリーズ第33作
刑事コロンボ/仮面の男(1975)シリーズ第34作
刑事コロンボ/闘牛士の栄光(1975)シリーズ第35作
刑事コロンボ/魔術師の幻想(1975)シリーズ第36作
刑事コロンボ/さらば提督(1975)シリーズ第37作
刑事コロンボ/ルーサン警部の犯罪(1976)シリーズ第38作
刑事コロンボ/黄金のバックル(1976)シリーズ第39作
刑事コロンボ/殺しの序曲(1977)シリーズ第40作
刑事コロンボ/死者のメッセージ(1977)シリーズ第41作
刑事コロンボ/美食の報酬(1977)シリーズ第42作
刑事コロンボ/秒読みの殺人(1977)シリーズ第43作
刑事コロンボ/攻撃命令(1978)シリーズ第44作
刑事コロンボ/策謀の結末(1978)シリーズ第45作
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-06-09 01:24:45
【ネタバレ注意】

コロンボシリーズの記念碑的な第一作。
当時40歳のピーター・フォークは若々しく、いかにもキレ者。相手を油断させる話術も精神科医レイ・フレミング(ジーン・バリー)に見破られてしまう。
しつこい捜査に辟易とした犯人とコロンボの一対一のやりとりは緊迫感に充ちている。

「緻密で勇気のある犯人を捕まえることはできない」と言い放つフレミングにコロンボが返す言葉がなかなかいい。
「敵はずいぶんと頭が良さそうだし、刑事ってのは、それほど秀才揃いってワケじゃないしねえ。それでも、まあ、あたしたちだってプロですからね」
「殺人犯にしてもですよ、頭は良いが、素人ですからね。いっぺんこっきりしか経験してないワケですし。ところが、あたしらにとって殺しってヤツは仕事でしてね、年に100回は、経験しています」
刑事としてのキャリアに対する誇りが溢れる台詞だ。

共犯者の愛人を追い込むコロンボはなかなか厳しい。
彼女がどう説得されてラストの自殺劇を手伝ったのかはわからないが、被害者のふりをした工作に、自殺のふりで対抗したいちかばちかの勝負は、なかなか見応えがある。
知的な犯人役をジーン・バリーが好演。愛人の大部屋女優ジョアン・ハドソンを演じたキャサリン・ジャスティスはその後大した女優にはなれなかったようだが、この作品では頑張っているように思う。
オープニングのデイヴ・グルーシンの音楽もサスペンスフルで悪くない。

知的ゲームとしての推理ドラマの嚆矢として、長く記憶されるべき作品だろう。

投稿者:namurisu投稿日:2013-01-13 16:45:03
本当の愛なのか?死んだフリで確かめる愛人、自白しなかった精神科医をKO!
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-02-18 15:12:21
いわゆる単発ものなので、コロンボもコートがきっちりしているし髪型もきれいです。のちの作品とは全然違います(笑)。フロントクレジットも、フラワームーヴメントを意識したと思えるもので、しかも音楽がデイヴ・グルーシン(!)。当時はグルーシンもこういう仕事を引き受けていたんだなとちょっと感慨があります。

ところで、このエピソードは2バージョンの日本語吹き替え版があり、NHKバージョンのほうは瑳川哲朗がジーン・バリーの声を担当しています。昨年2011年に発売されたブルーレイに、このバージョンが一部ですが収録されているそうです。え、じゃあこれ買わないと…。http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:tzukarov投稿日:2007-05-19 09:41:42
【ネタバレ注意】

小学生の時テレビシリーズでコロンボの魅力に惹かれてから、第一作だというので初めて再放送で最初に見たとき、「なんだこれは」と思ってあっけにとられた。趣がまったく違うのである。コロンボ初登場はコート着てないし、頭もきちんと七三。タイトルバックも違うしテーマ曲も違う。何か別の推理ドラマを見ているようでした。今となってみればシリーズ化前の単発企画ということで納得できますが。
ピーターフォークの若い頃でそんなに名前も売れていないって感じでジーンバリーの方が大看板であることがよくわかる演出でした。

投稿者:irony投稿日:2005-06-25 12:17:24
 若いね、コロンボ。まだキャラ設定が決まってなくて、パリっとしたコロンボが見られる。
投稿者:映子投稿日:2005-04-12 00:11:00
シリーズになる前のパイロット版ということで、コロンボが全然ヨレヨレではなくばりっとしています。犯人はさすが精神科医だけあって、コロンボの真の姿を詳しく分析してみせます。圧力をかけられて担当をはずされても犯人の部屋に訪れてバーボンを飲みながらの会話シーンは見応えがありました。
犯人の愛人役の大部屋女優さんはとても綺麗で、ドレスも素敵です。
そして共犯者とはいえ、彼女を追い込むコロンボはとても厳しくて、後の作品には
あまり見られないような表情だったと思います。
投稿者:日向将時投稿日:2002-08-19 23:10:39
これ、後年にヒットしたのでシリーズの一作と数えてますが、実際は1971年スタートの作品がシリーズ。これはシリーズのなかには入ってません。証拠に、原題が「コロンボ」ではない。おそらく単発企画で終わるはずだったことがうかがえます。そのあたりに着目して見ると面白いです。
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