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刑事マディガン(1967)

MADIGAN

メディア映画
上映時間101分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UNI)
初公開年月1968/04/05
ジャンルドラマ/犯罪
刑事マディガン [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,750
価格:¥ 2,478
USED価格:¥ 4,124
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【解説】
 スパニッシュ・ハーレム地区を舞台に、拳銃を奪われた刑事マディガン(ウィドマーク)と相棒のロコ(ガーディノ)の必死の捜査と、様々な問題を抱える警視総監(フォンダ)と主任警部(ホイットモア)の友情を並行して描いたリアリスティックな刑事ドラマ。後の「マンハッタン無宿」を経て「ダーティハリー」へと繋がるアクション作家D・シーゲルの骨格が既にここにある。傍に至るまでキャストが素晴らしいが、やはり太々しいキャラクターを快活に演じるR・ウィドマークが最高だろう。後に彼のキャラクターのみを使用したTVシリーズ「鬼刑事マディガン」が製作されたのも頷ける次第である。
 ニューヨークのスパニッシュ・ハーレム地区。刑事マディガンと相棒のロコは、ギャングのベネシュを捕まえようとしていた。しかし、すんでのところで逃げられ、マディガンの拳銃も奪われてしまう。その拳銃を使った事件が起こることを懸念して捜査に躍起になるが、家庭を顧みないため妻ジュリアから不満を抱かれるマディガン。そんなある日、とうとうマディガンの銃を使った事件が発生する。そして、犯人ベネシュの隠れ家へ踏み込むマディガンとロコだったが…。
<allcinema>
評価
【関連作品】
鬼刑事マディガン(1972〜1973)TVシリーズ
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
647 7.83
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2014-05-06 15:45:24
ニューヨークを舞台に硬軟織り交ぜて描いた刑事ドラマ。
シーゲルのタイトな演出で引っ張るが、1968年という制作年度を考えるとちょっとクラシカルなテイストがミスマッチな感じもしてしまう。この3年後に、同じNYを舞台にしたシャープな傑作「フレンチコネクション」が登場するわけで、見比べてみるのも面白い。
演技陣。ウィドマーク・フォンダのベテランだが手堅くこなしてはいるものの新鮮味はない。
投稿者:noir fleak投稿日:2012-09-03 13:33:17
シーゲル監督とウィドマークらしい、タフガイ的アクションシーンだが、それ以外の1時間半は、「刑事もどこにもいる男たちと同じ人間で、警察という組織もどこにでもある会社と同じです。」と言っているような、オフビートの警察物語だ。警察トップのHフォンダも、マディガンも、その奥さん(インガースチーブンス。この二年後に自殺してしまった!)も、擬似不倫を楽しんだり、警察幹部主催パーティーの出席することが一大事に思ったり、息子の不始末につけこまれた幹部(Jウィットモア)が過ちを犯したり、、、、要はみんながみんな、すねに傷持つ人間だらけなのだ。
これはこれで新種の警察ストーリーのはしりになったのだろう。ウィドマークの人物像はいまいちだが、フォンダの演ずるトップは印象的だ。また、最後に
相棒のHガーディノが泣く場面にちょっと驚いた。
投稿者:クリモフ投稿日:2011-12-10 01:49:27
名作「ダーティ・ハリー」は未見なので比べてどうとかはわかりませんが、なかなか男くさい刑事もので、時代の雰囲気加味されて渋さが全面に漂っています。
メインの銃を奪われた事件、上役の汚職、刑事の妻というエピソードが交錯する割には、ひたすら押さえた演出で、どの話も同じトーンで描かれているため、悪く言えば地味な印象。アクションを期待すると猛烈な肩透かしを食らいますが、テンポは良いので満ていて退屈はしません。ドンパチもありますが、刑事の生活を描こうとした点ではなかなか興味深い作品だと思います。
まぁ、キャッチーの作りではないので、面白かったと素直に思えなかったのも事実です。なんとなくカタルシスを得にくいラストはニューシネマの影響なんかもおったのでしょうか。
投稿者:QUNIO投稿日:2010-05-12 20:38:27
プロットはまんま『ダーティハリー』と同じで儲け役だったのは警視役のヘンリー・フォンダかな。キャラ設定があまりにも分かり易いので印象は薄いが刑事アクションというジャンルの定型が全て詰まっている。やはりこれも黒澤の『野良犬』の影響が強いんだろうけど、アメリカ的でサクサク進む展開が心地いい。
投稿者:gapper投稿日:2010-03-23 21:16:28
 ジェームズ・ホイットモアがスペンサー・トレイシーに見えて仕方が無い。
 それはさて置いて、ダーティーハリーに続くと言う本作品、個人的には60年代の雰囲気は強く感じられたが、それはあまり感じられなかった。
 残念なことは、ヘンリー・フォンダが上手く生きていない感じがすること。
 主人公で無いのに、正義を貫く役柄で旧友との絡みがあり尺を伸ばさない限り仕方の無いことだろう。
 しかし、それでは主人公を食ってしまいかねず苦渋の判断か。

 マディガンが、本部長に対してへたれすぎる気がするとか、女房が浮気しそうになるシーンがちょい不自然など不満があるが、上手くまとまって十分見ごたえはある。
 見終えて思ったが、これは拳銃を奪われると言う事件の話なのだが事件はサラッとしていて、マディガンなどの警官の生活を描いた映画なのである。
 このような刑事ドラマは少ないように思う。古いと言うのでなく、時代を感じてしまう作品。
 男の生き様を感じたい時に。
投稿者:uptail投稿日:2010-03-09 23:39:05
リチャード・ウィドマーク
投稿者:wao投稿日:2006-01-23 03:41:11
ドン・シーゲル&リチャード・ウィドマークというコンビで,フィルム・ノワール的なハードボイルドを期待してしまったが,案外人情ドラマになっていて,はっきり言って期待はずれだった(女性キャラが押しなべて男性に媚びていて,ファム・ファタールがいない)。知人から「THE BIG STEAL」というノワール物のビデオを借りているんだけど(未見),こっちは期待できるだろうか。「ダーティハリー」と見比べてしまうと,本作がかなり甘ったるく思えてしまう。主人公の非情さ,犯罪者の冷酷さ,構図の面白さ,決めゼリフのカッコよさなど,「ハリー」は素晴らしかったのに…。撮影のラッセル・メティは「スパルタカス」「黒い罠」「荒馬と女」「刑事コロンボ/構想の死角(スピルバーグ監督作)」など,名作,大作で手腕を発揮した名手。
投稿者:天網恢恢投稿日:2005-10-23 14:17:05
今となっては観る価値があります。
タイトルバックにウィドマークがフォンダより堂々と前に出てきて、主役を張るだけでもいいね。
‘60年代のこういう作品は貴重です。
投稿者:長春投稿日:2001-05-01 20:53:57
仕事人間のマディガンの妻の悩み等にも時間が割かれているためか、アクション映画ファンの私としては全体として物足りない感じがした。しかし、二人の刑事の一人が脅し役、もう一人がなだめ役で、聞き込みをする場面など見所はある。特に、逃亡中の犯罪者(スティーブ・アイネット)が警官に声をかけられた瞬間に紙袋を落としながら拳銃を撃ちだす場面には興奮した。
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