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荒野の用心棒(1964)

PER UN PUGNO DI DOLLARI
A FISTFUL OF DOLLARS [米・96分]

メディア映画
上映時間100分
製作国イタリア/スペイン/西ドイツ
公開情報劇場公開(東和)
初公開年月1965/12/25
ジャンル西部劇/アクション
映倫G
荒野の用心棒 完全版 製作50周年Blu-rayコレクターズ・エディション
参考価格:¥ 8,424
価格:¥ 6,516
USED価格:¥ 5,391
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荒野の用心棒

【解説】
 二人のボスが対立するニューメキシコの小さな町に現れた凄腕のガンマン。御存じ黒澤明の「用心棒」を西部劇に翻案したマカロニ・ウェスタンの代表作。当時、映画俳優としては鳴かず飛ばずだったイーストウッドを一躍トップスターに押し上げ、監督レオーネ、音楽エンニオ・モリコーネ共に出世作となった。この3人は次作「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」でもトリオを組む。「続・荒野の用心棒」は本作とは何の関係もない。
<allcinema>
評価
【吹き替え】

TV(演出:春日正伸/翻訳:鈴木導/効果:赤塚不二夫/PAG/調整:山田太平)
※このデータは放送当時の情報です。
山田康雄クリント・イーストウッド名前のない男(ジョー)
内海賢二ジャン・マリア・ヴォロンテラモン・ロホス
富田耕生ヨゼフ・エッガー
島宇志夫
羽佐間道夫
清川元夢
弥永和子
公卿敬子
加藤精三
藤本譲
杉田俊也
石森達幸
浅井淑子
緑川稔
仲木隆司
峰恵研
水鳥鉄夫
向殿あさみ
長堀芳夫
笹岡繁蔵
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]A続・夕陽のガンマン/地獄の決斗 (1966)
[002]A夕陽のガンマン (1965)
[003]Aアウトロー (1976)
[004]A用心棒 (1961)
[005]Aダーティハリー4 (1983)
[006]Aガントレット (1977)
[007]Aダーティハリー (1971)
[008]A隠し砦の三悪人 (1958)
[009]Aミリオンダラー・ベイビー (2004)
[010]A荒野のストレンジャー (1972)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
19157 8.26
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-03-18 13:23:48
【ネタバレ注意】

黒澤映画『用心棒』からの盗作騒ぎはさておき、マカロニウエスタンの嚆矢となった名作だけに、オープニングタイトルからしてワクワクしてしまう。エンニオ・モリコーネの哀愁を帯びた口笛、ソウル・バスを思わせる赤と黒を効果的に使ったクレジット、そして登場する痩身のクリント・イーストウッド。
サスペンスの王道を行くようなストーリーはきわめて簡略化され、わかりやすいのが特徴だ。いちいち登場人物の過去は説明せず、台詞の端々にそれとなく匂わせる言葉を配する程度。細かく観ていけば突っ込みどころは決して少なくないのだが、テンポの良さと早い展開で、瑣末なことは気にならなくなる。
国境に近い小さい村が舞台なので登場人物も限られ、いかにも低予算の作品なのだが、それでこれだけ面白く出来るというのが映画の醍醐味でもあるだろう。
主人公ジョーは、女=母の悲劇に弱いようだ。ラモン(ジャン・マリア・ヴォロンテ)の情婦にされたマリソル(マリアンネ・コッホ)を救い出した時、「昔おまえのような女と知り合ったが、誰も助けなかった」とかすかに過去の出来事を窺わせる。さらにバクスター一家が皆殺しになった際、最後にバクスター夫人(マルガリータ・ロサノ)が殺される場面までを見届け、村を出るのだ。
徹底的な拷問からリハビリを重ねるシーンの簡略化もスゴい(笑)。
練習のための銃弾をどこから調達したのか、なんて野暮なことは言わずに、ラストの対決までを楽しめたらそれでいい。
やっぱ、C・イーストウッド、カッコいいよなあと改めて思ったのでした。

投稿者:ローランド投稿日:2014-09-16 10:47:34
  エンニオ・モリコーネのテーマ曲 (名曲です) がワクワク感を駆り立てる中で、いかにもマカロニ・ウェスタンの様式美・・・って言うほどのものではないが、細かいところはどうでもよいからとテンポ良く刺激的に面白く見せてくれます。  

  イーストウッドがかっこいいのだけど、このジョーと、三十年近く後になる作風がまったく違っている「許されざる者」のマニーを並べてイメージしても、どこかつながっているみたいな雰囲気がある。 この俳優はそれだけのものを持っているって言うことなんでしょうね。 叶わぬ夢ですが、三船敏郎との対決が見たかったです。 二人が対峙した場面を難なく思い浮かべることができるほどに、ご両人ともに重厚な存在感があります。  

   夏休みが終わっても映画館にはオトナが観たくなるのがやってこなくて不満ながら、美術館でも入館者数の実績つくりのためにアニメなどの低年齢層受けしそうな企画を組まざるを得ない世情のようだし、営利を目的の映画館がそうなるのは仕方ないことと諦念し、ここのところはレンタル観賞ということになっているのだけど、結構面白いのが続いているし、も少しハードルを下げて手当たり次第に借りても良いかなって気がしてます。  

  「アマデウス」のVTが出たころレンタル料金が一泊二日で千円以上だったことを考えると、現在の旧作ながら一週間で百円というのは只みたいなもので、TSUT・・・さんありがとうと言いたくなってきますよ。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-09-08 21:46:48
黒澤明の「用心棒」のプロロ−グは、砂ぼこりの舞う宿場をヒトの腕を咥えた犬がトコトコ歩いてくるという殺風景なものだったが、この映画ではイーストウッドの流れ者ジョ−がマリソル(マリアンネ・コッホ)という尋常ならざる美しさを持つ女と視線を交わすことがプロロ−グとなる。桑畑三十郎(三船)の宿場のヤクザ同士の喧嘩に関わる動機が、金のためではなくましてや社会正義のためではないのは明白で、では虐げられた司葉子の家族のために危ない橋を渡ったのかというと、照れ屋の三十郎にはそんなロマンチックな思いはなさそうだ。一方ジョ−には、あからさまに描かれてはいないがマリソルへの思いがこの「敢えて火中の栗を拾う」行為の底流に据えられていたのだろうと、余りにも冒頭のマリソルのただならぬ印象の強烈さ故に、これは監督レオ−ネがクロサワに向けた仕掛けだったのに違いないと、今回見直して思ったことだった。
決闘シ−ンについて一言いうと、ジョ−の得意とするファニングという技法は、右手で引き金を握ったまま左手で撃鉄を叩いて連射するという行為で、必然銃口が揺れるために銃撃の正確性が失われるので、あなたの決闘時にはお奨め出来ないのだが、この映画に限っては多数を敵に回す(最初は4人、ラストは5人)ということなので認めざるを得ない。それを別にすれば、ラストの1対5の決闘は見応えがあった。ジョ−の45口径には6発の銃弾。対するウインチャスタ−のラモン(ジャン・マリア・ボロンテ)は撃っても撃っても立ち上がってくる化け物じみたジョ−に怯えてライフルの銃弾を撃ち尽してしまう。それと見てゆっくり立ち上がったジョ−は、仕掛けの胸を覆った鉄板を外して、一瞬のファニングでラモンのライフルを弾き、手下の四人を斃す。残りは一発。その銃弾を酒場のオヤジを吊したロ−プを撃つことに使って、空になった弾倉から一発だけ薬莢を排出して“ライフルと拳銃の弾込め早撃ち勝負”をラモンに挑むのだった。こんな面白い決闘を考えたレオ−ネとイーストウッド(多分?)の機知に拍手を送りたい。勝負は弾倉に銃弾を装填してから、レバ−をアクションさせて薬室に送り込まねばならないラモンと、薬室に一発送り込んでシリンダ―を回転させるだけで発射の準備が出来るコルトとの差は明かで、愛するマリソルを理不尽(?)にもジョ−に奪われ自慢の銃撃戦にも敗れたラモンは、あくまでも鮮烈なメキシコの太陽の下に無念の死を遂げたのだった。http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:sachi823投稿日:2014-03-09 08:54:46
日本映画に西部劇のダイナミックな展開と面白さを
取り入れたかった黒澤の作品が、
外国映画から模倣されたことはある意味
誇らしいことではなかったかと思います。
監督も俳優もこの作品で弾みをつけ
その後の活躍のきっかけに出来た点でも
意義深い作品かと思います。
投稿者:UFO投稿日:2013-10-21 22:13:44
十分楽しめる。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-09-13 19:33:13
【ネタバレ注意】

無断リメイクは良くないが、こちらも面白かった。ただ俳優の存在感や酒場の親父の造形、ラモンとの決着の付け方はやっぱりあの時代劇に軍配が上がる。ラストカットで悪人の寸法を測る棺桶屋のジイさんが笑えた。星四つ半。

投稿者:jb投稿日:2012-07-28 23:00:45
これはこれで面白い。
投稿者:こじか投稿日:2011-01-10 14:47:24
【ネタバレ注意】

監督セルジオ・レオーネの俗に”ドル箱三部作”と称されるマカロニウエスタン第1部。避けては通れない話題、黒澤明の「用心棒」からインスパイアされた、と言うか東宝から告訴されて裁判沙汰で負けましたので法的には盗作扱いという因縁も有名ですが、やはりこれはこれで面白いですね。あの口笛にのって展開するオープニングのシルエットアニメーションから鮮烈なるインパクト!。このカッティングセンス、めちゃくちゃかっこよいです。

お話し的には用心棒よろしく、ボケッとしてるとつい誰が誰だか関係性に混乱をきたしてしまい、各シーンや細かい描写の意味・必要性が判らないまま進んでしまいそう(笑)。さらに普段に勧善懲悪へ馴れ親しみ過ぎていると物語の中心となるアンチヒーローに一瞬一瞬置いてきぼりを喰らってしまいそうです。本格的な監督作品第2作目だからなのか、全体の完成度からすると個人的には物語の観易さという点で後続した他のセルジオ・レオーネ作品の方がすっきりしてますね。
また、映像画質の悪さはとても気になりました。わたしが観た一般的に販売されているDVDでは極端に画面の”黒”が潰れたりしてます、後半は特にですね。これは撮影時のフィルム露光及び現像の問題なのか、はたまたフィルムの保存状態が悪かったのか…。もしリマスターで修復できる問題であるのなら今後それを期待したいところです(願)。

しかししかし、何を差し置いてもあのクライマックスはほんとうに素晴らしかった。ダイナマイト、鋭く突き上がる黒い硝煙(しょうえん)、小さなシルエット、吹き付ける突風…そして仰々(ぎょうぎょう)しい金管楽器のサウンド。シビれますね〜。完璧も完璧、完璧すぎる。これは演じたイーストウッド本人もプレビュー観てめっちゃ嬉しかったんじゃないでしょうか(うんうん、と勝手に納得)。思い出しても興奮してます(笑)。
でも…個人的に好きな度合いだけで言うとやっぱ圧倒的に黒澤「用心棒」だなぁ。一方、”みてくれ”のシビれ具合なら圧倒的にこちらですね、個人的に。

投稿者:uptail投稿日:2011-01-07 14:03:29
クリント・イーストウッド
投稿者:陸将投稿日:2010-12-08 20:40:27
【ネタバレ注意】

本作はかつてから指摘されているように、黒澤明の「用心棒」に物語が酷似している。
ただ物語はそっくりなのに、確実に違う作品だ。
その違いはやはり映像の見せ方にあると思う。

黒澤明の演出は宿場町を包み込む退廃的で異常な雰囲気が、そこに住む人々の道徳観や倫理観を歪ませているかのような印象を持った。
人間とは環境によって人格が形成される動物であるかのように。
じめじめとしたおどろおどろしい空気が、人間たちに染み込んでいるように感じた。

一方本作は、町に漂う乾いた空気の中で、悪党たちが蠢いている。
そこで描かれているのは、生死を賭けてでも自分の信念を貫く男たちの姿である。
モリコーネの口笛によるテーマ曲が鳴り響く中で、男たちの荒々しさがスクリーンに刻み込まれる。

それ故男同士の決闘シーンは特筆すべきものがあり、静寂から銃声が鳴り響くまでの間の取り方、所作などはやはり西部劇独特のものを感じる。
砂埃の舞う中で度胸やプライドや潔さが静かにぶつかり合う。
そんな男たちの姿はやはりカッコいいの一言である。

イーストウッドも感傷的な演技を避け、ひたすら男というシンボルを演じる。
乾いた空気のようにあっさりと、潔く、それでいて泥臭い。

「用心棒」とは違った作品として評価すべきであろう。

投稿者:gapper投稿日:2009-06-30 18:44:03
マカロニウエスタンの代表として上げられるが、レオーネの作品は主役がイタリア人でないせいもありマカロニウエスタンらしくない。
スカパー放送で、退色が目立つが傷やほこりは少ない。

見直して気になったのは、音楽に絵が負けているように感じたこと。
カセットで散々聞いて一人歩きしてしまったのかもしれないが、それにしても演出が拙いように思われた。

それ以外は、音楽、ストーリーはもちろん酒場の親父や棺おけ屋など脇役もいい。
しいて言えば、悪役にメリハリが少ないところか。
あと、セットがちゃちい。

ラストの鉄板はオリジナルで、ここはイタリア映画らしくて面白いところ。
投稿者:kinenchyu投稿日:2008-11-15 19:33:14
とにかく渋いの一言ですね。
投稿者:Ikeda投稿日:2008-11-07 12:00:45
黒沢明の「用心棒」の盗作だと問題になったようですが、それは当然だと思います。ただ言えるのはもともと黒沢の作品自体が、色々な西部劇やアメリカ映画を参考にして作られている事です。セルジオ・レオーネは、それを見通して敢えてそっくりのストーリーにしたように思えます。イタリアでは、この映画の前に西部劇はかなり作られていたようですが、レオーネが小学校の同級生エンリコ・モリコーネと組んで作ったこの作品がマカロニ(スパゲッティ)・ウエスターンの嚆矢と言われるようになったのに彼の策略のうまさを感じます。
映画としては最初から雰囲気は当然違うけれども「用心棒」と同様面白いですが、後半になるとマカロニ特有の殺伐さが出てきて、拷問が繰り返され、暗闇での闘争などよく解らない進行ですし、子供だまし見たいなシーンがあって、矢張り黒沢作品の方が上だと思います。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2008-07-14 16:25:10
 
久しぶりに思い立ってDVDにて鑑賞。

テーマ曲がいきなりかっちょいい。やっぱマカロニは口笛だ。
若きイーストウッドの佇まい(あのポンチョ!)としかめっ面と、汗ばんだ顔のテカリがかっちょいい。
マカロニウェスタンってほんと顔テカだよな。登場人物全員、砂と泥と汗でドロドロギラギラの顔してて、欲望とバイオレンス全開のストーリーをさらに殺伐&特濃にしてくれる。
クライマックス、爆発の煙の中から現れた主人公が撃たれても撃たれても倒れない…実は胸に…というあたりは知っていてもニヤニヤ。「心臓を狙え」か。

やっぱり面白いわ。

あとは山田康雄さんの日本語吹替音声入りのアルティメット版DVDを…
投稿者:なちら投稿日:2008-06-17 13:04:38
初めて観賞する時のドキドキ感は一度きりだから、
もったいなくて今まで見られなかったんだけど、遂に!見た!
誰の姿も映っていないのに、いきなりオープニングから震えが…!
このカッコ良さはヤバイって!(ダサくなんかない!あれが味であり、あの時代の良い所!)

最後の対決に現れるシーンは、眼球が熱くなって胃がギリギリ。
風に渦巻く硝煙の中、姿を現すイーストウッド…!不敵な笑みを浮かべるヴォロンテ。
そしてモリコーネのあのメロディ…。
思い返すと涙が出そう。カッコ良すぎちゃって!

あんなスゲェ男を助け、そして助けられるサラニトが羨ましすぎるっ。
生まれ変わるなら彼になりたい。
投稿者:マジャール投稿日:2007-04-07 00:49:17
イタリア人は歌が好き。
口笛のメロディがカッコイイ!
これぞ、まさしくホース・オペラ!!
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-03-08 00:41:10
…ある意味時代劇だし。
黒澤監督の「用心棒」自体、結構西部劇っぽい雰囲気を持つ(が、しっかり日本の時代劇)のだが、西部劇(ってかマカロニ)が、アイデアをあげた分、ストーリー(及び荒れた宿場を旅するヒゲ面の浪人)を取り返した訳だね。設定からエピソードまで思いっきり同じだが、はっきり言って面白い〜映像もさすが。ラストの展開が本作を「用心棒」でなく、レオーネのマカロニたらしめている。が、「用心棒」がいかに優れた映像を持つ名画なのかも改めて理解させるね(この雰囲気にアートな映像は不必要だが)。
「荒野の用心棒」、「夕陽のガンマン」、「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」いずれも面白かったが、本作は中でも良くまとまったキレのある傑作だ。じっくり楽しむなら「続〜」は名作だと思うが。
投稿者:8823投稿日:2005-10-22 12:44:36
西部劇を見始めるならやっぱりこれ!巨匠レオーネ監督の驚くべきセンス。監督ならでわの独特の世界観はジョン・ウェインのこぎれいで勧善懲悪の西部劇とは違い、暴力がうごめき完全な正義の味方は出てこない西部劇です。特筆すべきはきたない町、服装、そして顔!どれも監督の独特の世界観をつくる魅力的なパーツで作品の質、おもしろさを上げているのは言うまでもないと思います。この「荒野の用心棒」、二作目の「夕陽のガンマン」、三作目の「続・夕陽のガンマン/地獄の決斗」はドル三部作といわれ、いずれもクリント・イーストウッド御大の主演、西部劇の傑作、映画の傑作、人生の喜び....
これをみないと始まらない。
投稿者:ASH投稿日:2005-06-08 23:10:54
これもアルチメット版DVD、出して!
投稿者:ゆんず投稿日:2004-12-15 16:56:41
「用心棒」だと、悪役軍団は最後にあっさりやられてたけど、こっちの悪役ラモンのやられっぷりは、それはそれは見事なもんじゃった。自分が負けたことが信じられない焦りと絶望を、太陽を含めた主観ショットでよく表してた。
あと、「荒野の…」中でのあのオリジナルアイディアがなければ「バック・トゥ・ザ・フューチャー2, 3」でのあの展開もなかったわけで。

パクりの汚名はずっと付いて回るだろうけど、それはそれとして、この作品独自のセンスは認められていいと思う。もう認められてるからここまで有名なのか。

「Weak men weep...」の主題歌もカッコよかったな〜。「必殺仕事人シリーズ」の音楽に影響を与えたのでは?
あのシルエットアニメのダサさは言わない約束(苦笑)http://www.hi-net.ne.jp/~shoyu/
投稿者:nehane215投稿日:2004-03-14 04:37:32
本家「用心棒」のリメイクではなくて盗作だったんですね〜。
知らなかった。
それにしても盗み方が上手い!
というかどこを盗んでもおいしいとこかな?
投稿者:T−2投稿日:2003-12-29 13:59:27
流石はマカロニの元祖。
いやはや、何度見てもやっぱりおもしろい。
好き嫌いの分かれる作品だと思うが、
やはり、魅せてくれます、イーストウッド&レオーネ。
コレ見ずにウエスタンは語れません。
是非見ることをオススメします。
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-10-02 22:43:32
【ネタバレ注意】

 冒頭でマリソル(マリアンネ・コッホ)を見とめたイーストウッドが、微妙な笑みをを投げる。ずいぶん控えめなほほ笑みだな、俺も街でいい女を見かけたとき、あんな感じでほほ笑みを投げかけることが出来たら(中略)と思ったけど、マリソルを女と見たものと疑わなかった。直前で彼女が母であることは明かされている訳で、イーストウッドも結構スケベな男だな、と思った。

 通して見てみると、ありゃ母(母性)に対する挨拶だったんだなと分かる。どうして夫婦を助けたかなんてどうでもいいじゃねえかと思って観ていたけど、エピソードとして残しているのは、重要な鍵だったって訳だ。黒澤『用心棒』にはないセンチメントを持ち込んでるな、とも思うが、男の感傷も悪くない。映画になり得る範囲なら。

 要は、イーストウッドは何を耳打ちしたのかな、と考えているうちに、ストーリーを見失い、映画から振り落とされてしまったのだ。音楽は良かったけど、もう一度見たいとは思わない。4

投稿者:ワンダフルピヨひこ投稿日:2003-07-06 22:00:25
バックトゥザフューチャーPART3決闘のときにでマーティーがやってた「アレ」はこれのやつだったんですね。いや〜クリント・イーストウッドかっこいいねぇ〜
投稿者:トリガー投稿日:2002-12-15 23:47:41
黒澤明の「用心棒」は観ていないが
ウォルター・ヒルの「ラストマン・スタンディング」は観た。
さすがリメイク同士なだけあり、かなり似ていた。
が、こちらのほうがカッコつけた無駄な展開がなく
スッキリしながらもイーストウッドのクールさが十分に堪能できる。
モリコーネの音楽も最高。

「バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2」で
ビフが観ていたのはこれだったのね。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-01-30 01:14:44
 あらためて見直してみると随分と安定的なショットの連続であることが判る。ズーミング(ズームアップ)が多用されていたと思っていたが、ほんの数カットしかない。
 あらためて見直してみると黒澤『用心棒』と全く異なる映画であることを了解する。裁判沙汰まで執着した黒澤が大人げないと思えて仕方がない。例えば囚われの身になる女、『用心棒』で司葉子が演じた女の扱い、重要性が全く異なる。ジャン・マリア・ボロンテの執着度において決定的だ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
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