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哀愁(1940)

WATERLOO BRIDGE

メディア映画
上映時間108分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM=セントラル)
初公開年月1949/03/22
リバイバル→CIC-84.10→ヘラルド-2000.9
ジャンルドラマ/ロマンス
哀愁 [DVD]
参考価格:¥ 1,543
USED価格:¥ 999
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【解説】
 古典的純愛メロ・ドラマの二度目の映画化にして屈指の恋愛映画と呼ばれ続けている名作のひとつで、「ウォタルウ橋」のリメイク。舞台は第一次世界大戦下のロンドン。空襲警報が鳴り響く“ウォータールー橋”で出会った英国将校クローニンとバレエの踊り子マイラ。ふたりは瞬く間に惹かれ合い、翌日には結婚の約束までも交わすほどその恋は燃え上がった。しかし時代はそんなふたりを引き裂きクローニンは再び戦場へ。健気に彼の帰りを待つマイラ。しかしそんな彼女に届いた報せはクローニンの戦死を伝えるものだった……。戦火の下、運命のいたずらによって悲劇的な終焉を迎えてしまう二人の美しくも悲しい恋物語。R・テイラーとV・リーの美男美女コンビによるロマンティックなムード溢れる共演と、美しい場面の数々で甘い雰囲気を描き出したルロイ監督のこの演出。恋愛映画のお手本として、今なお多くの監督達が絶賛するほど素晴らしい作品であり、女性映画ファンならずとも見る者全てを魅了する傑作になっている。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ウォタルウ橋(1931)リメイク元
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
14121 8.64
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2016-04-09 16:41:28
メロドラマとはこうあるべきという名作かと思います。
ロバート・テーラーの正統派の二枚目ぶりと
ヴィヴィアン・リーの美女ぶりが見事で、
キャンドルの場面など情感が高まり宜しいです。
投稿者:noir fleak投稿日:2013-12-10 21:57:47
この映画も悪く解釈すれば、「階級の壁が越えられないことを下層階級の純情な娘が悟らされ、自ら引いて、それを上層階級が喜んでいる」となってしまう。馬鹿な、というだろうが、しかしこれがこの映画の裏の意味だと思わざるを得ない。
Rテイラーの母親役の立ち居振る舞いが存在感がある。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2013-01-03 22:15:40
【ネタバレ注意】

男と女が知り合って愛し合い、別れ、職を失い、死亡記事を読み、友達が自分の為に体を売り、あの橋で誰かに声を掛けられ、死んだ筈の男と再会し、幸せになりかけるが…

かの赤いシリーズ、はたまた韓流ドラマ?の原点かも?
故に、これは泣かんとあかんのでしょうが、なんか多少スレちまったようで残念。
結局は、彼の母親と逢った日に捨てちまう事になるプライドと他人を気遣う心、そして彼に拒絶されたくないという恐れが原因の弱さ故に全てを喪失する物語。

まずバレエを諦めちゃいかんだろ?才能なく行き詰まって挫折するなら兎も角。
あの鬼コーチに土下座、日参しても良し、他を当たるも良し。

あの記事で心身喪失しちまうのは仕方ないにしても後に母親が言う様に記事を隠さなければ力になって貰えていた。自分を想う友達が去っていたらまた違った展開もあっただろう。その友達が口に出さなくても全てを受け入れて(家名?も含めて)、それでも共に幸せになれると信じている思われる大尉が性格すら男前です。

そう、周りの人々が異常な程、優しすぎる。故に彼女が哀れ、何でなんだよ!と半ば運命を呪いながら皆さん泣かれるのでしょう。状況で移ろう「女心」の葛藤を全身で表現するビビアン・リーの存在感故に。

Auld Lang Syne…別れのワルツ。あ、蛍の光か…
あの哀愁漂うメロディーがそんな切ない気持ちを煽る名作ムービー

投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-17 05:15:15
やっぱり好きだからだけじゃあダメなのか。www.seisakuiinkai.com
投稿者:Bill McCreary投稿日:2012-10-14 18:55:31
いわずと知れた著名な映画で、この映画についてはパブリックドメインなのですかね(未確認。たぶんそう)、語学テキストが複数発売されているので、私も勉強しました。ヴィヴィアン・リーとロバート・テイラーの英語はどちらもよかったですね。


『風と共に去りぬ』と対の作品でしょうか、前作でものすごい強い女性を演じたヴィヴィアンが、この作品では非常に繊細な弱い女性を演じています。ほんと、彼女も稀有の女優でした。で、この作品の後、少なくとも主演作ではあまりインパクトを残せなかったのはとても残念です。

誰も興味はないでしょうが、私が上の件について記事を書いた時のURL

http://blog.goo.ne.jp/mccreary/e/894c8ea34de37d1c6acfb057d2f0fca4http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:浄瑠璃2投稿日:2010-12-14 17:44:55
【ネタバレ注意】

恋愛映画として孤高、屈指でしょう。演劇の「ロミオ&ジュリエット」にも匹敵する古典と思います。なぜこんなに受けるのかというと、僕が考えるに、主人公以外のすべての登場人物、すべての舞台背景が2人の悲恋を際だたせるためだけに設定されてて、うまく機能してるからだと思うのです。
まず、悪い人が登場人物が一人もいない。友人も義父も義母もみんないい人。じゃ悪いのは運命?
いや、運命のせいにされたって、身分違いの二人を出会わせたのも戦争だし。第一次大戦を描いててまったく反戦映画じゃない。ちゃんとロバート・テイラーは帰ってくるんだから。ただ、帰るタイミングが悪かった。
そう、金持ちだろうと独裁者だろうとだぁ〜れも支配できない時間が悪いんだね。「ロミ&ジュリ」も時間のズレが悲劇になるし。
さらにスゴイのは、激情の人ヴィヴィアン・リーをまったく逆のか弱きヒロインに仕立て上げたこと。不倫略奪愛でローレンス・オリビエを追って渡米してチャンスをつかみ、「風と共に去りぬ」や「欲望という名の電車」の主人公が本質という女優を、耐える女、控えめな女、待つ女、そして死をもって身を引く女に仕上げた演出が素晴らしい。
最後にラストシーンだね。この回想シーンは、その後もいろんな映画が取り入れてる。「ある愛の唄」「ジュリア」「風の輝く朝に」……けっこう傑作が多い。

投稿者:gapper投稿日:2010-09-29 21:18:31
 美男美女、すれ違いと別れ、典型的恋愛映画の名作。
 オリジナルをはるかに超え、有名なリメイク作品というのはとても珍しい。

 ビリケン、”蛍の光”、”白鳥の湖”とまるで日本向けに作られたかのようだ。
 蛍の光はスコットランド民謡の”オールド・ラング・サイン”が原曲だがヨナ抜き音階の曲なので日本人に好まれる。
 ただ、こういった有名な曲は既成の印象が付いているので使用は避けて欲しかった。
 ”故郷の空”(ドリフで有名な”誰かさんと誰かさんは麦畑”)もスコットランド民謡で、少しだが出てくる。
 タイトル音楽も”白鳥の湖”とマーチ風のものでマイラ(ヴィヴィアン・リー)とロイ(ロバート・テイラー)を現したものなのだろうが安易過ぎる。
 音楽の使い方が、この作品の唯一の不満点だ。
 ビリケンも1908年にアメリカ合衆国の芸術家フローレンス・プリッツが制作した像で日本で有名なのは偶然だが重なると偶然に思えない。

 レストランで”白鳥の湖”が演奏されていたり、蛍の光でダンスと言うのは考えにくいし、バレエでは団員全てが美人で男が出てこないと言うのは不自然だが恋愛映画ではそうすべき。
 恋愛時には、全てが美しく都合よく見えるものだ。
 そこにリアリティを持ち込んではいけない。

 マイラの親友のキティ(ヴァージニア・フィールド)が、ロイの母マーガレット(ルシル・ワトソン)に頼っていればとかつい思ってしまうが、そこも恋愛映画。
 論理的に行動しないところがいいのだ。

 結局は、ヴィヴィアン・リーが美しい。
 それだけかもしれない。
投稿者:uptail投稿日:2009-09-16 10:43:05
ヴィヴィアン・リー
投稿者:きらきら投稿日:2009-07-31 13:41:58
うーん、単なる昔の名画と思って見たが、これはいい。

日本だと卒業式のテーマとしてすりこまれてる「蛍の光」がダンスミュージックだったということで、まず足をすくわれた。
ちょっと変わったアレンジだと思ったら、ソロを取っていくグループがひとつずつ自分のまわりのろうそくを消していく……うーん、使えそう(笑)

予定変更が本編中に何度も行われるのですが、それもうまく観客を引っ張ってますね。

○上司と食事の約束だったロバート・テイラーがその予定を変更してヴィヴィアン・リーに会いにいくこと
○当初1日だったの逗留予定がさらに2日伸びて、ふたりが結婚の約束を各所に取り付けていくこと
○その予定がまた1日短くなることで、結婚式をあげられなくなること

脚本・演出のバランスもいいですが、なんといってもヴィヴィアン・リーのかわいらしさがこの作品をドンと地につけている感じがします。「風と共に去りぬ」が嘘のようです。

機会があればひとに薦めてみたい、そう思った珍しい映画です。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2008-12-06 02:54:41
【ネタバレ注意】

出征直前の名家の軍人が、貧しいバレリーナと出会い熱愛する、身分差ラブストーリー。「泣いた」「泣いた」のレビューの山、でも、どこで?何分あたりで?ぜひ具体的に!

前半45分は、一目惚れからスピード結婚へ流れ込むお手本とも言えそうなスムーズな展開。早いの何の!
短いカットが多いが、フェードで繋ぐので、バタバタしない。とはいえちょっとテンポ良すぎて、逆に単調さも感じられ、退屈の手前までギリギリ。

当時26歳のヴィヴィアン・リーを、同38歳のロバート・テイラーが大胆に口説く。「女たらしかよ。いい店やれる店を、ちゃんと知ってやがる」「惚れるのが早すぎるだろ!女心ってそういうものか?」などと、若干疑念を抱きつつ鑑賞。
あまりにトントン拍子の恋愛が、逆に、不安を誘うらしい(嫉妬かも)。

規則至上主義の女コーチが悪役として反発を買いやすいのは分かるが(なんとなく、その厳格さに賛同したい気持ちもある)、恋に溺れたバレリーナも周囲や友人に迷惑かけ過ぎ、そりゃクビになるだろう。
しかし、この時点では、まさか女の失業問題が後半のテーマを構成するとは予想もつかない…

50分あたりで急展開。結婚式の宙吊り、男の出征、あわただしい別れ。取り残された女は悲嘆し没落する(非常に婉曲的な描きかただ)。

残り30分、予想外の再会、だが苦味のある再会、身分差さらに拡大。それはいいとして、あまり面白くないのだ。そこで停止ボタンを押しがちになる。最後の30分に良い意味でのサスペンスは無いと思う。つまり、障害を乗り越えていく冒険やカタルシスではなく、格差(家柄問題)に苦悩する停滞があるばかりで、「長ぇなあー、長ぇなあー」と思いながら、つらつら画面を眺めてたら、終わった。

“悲恋”というほど重いわけではない。まあ、「こういうカップルもあるよな」的な、“因習は勝つ”というお話か。
要するに、中盤まではフツウで、後半にかけて、どんどん点数が低くなる作品。

投稿者:katu投稿日:2008-10-05 00:43:52
今回30年ぶりに観た
当時は高校生で今よりも涙もろく どんな映画を見ても泣かされていたような記憶がある
高校生時に観た映画の中では『忘れじの面影』と並び泣かされた映画だ
やはりよく練られたストーリーと出演者の良さで一気に見せられた
ヴィヴィアン・リーのかわいさとロバート・テイラーのひとの善さ(『椿姫』もだが)でまた少しだけ泣かされた
でも今回は見終わった翌日ヴァージニア・フィールドの演じたキティの友情・献身的な行動を思い出して涙が出て来た
キティが幸せになっていればいいのですが
若い人に観てほしい
投稿者:レフトフック投稿日:2008-03-07 23:19:33
美男・美女映画ではおそらく史上No1でしょう。なぜなら美男が少なすぎる。女性を輝かせ引立たせ美しいヒロインにする美男はめったにいません。日本で言うと池部良くらいか。そのくらい相手役のテイラーは美男中の美男。もちろんリーも最高。しかしこの映画、リーの相手役がクーパー、ゲーブル、ボギー、フリンであればこうはいかないでしょう。当然ルロイ以下一流のスタッフがいたから(脚本が特に良い)名画ができましたが、例えば、そこら辺を歩く女性がテイラーと相合傘で歩けばそれでメロドラマが出来上がる。そのくらいテイラー程、女性をひきたてる男はいません。私もテイラー並であれば苦労はしませんが。
投稿者:ito投稿日:2007-11-04 22:09:46
典型的な見え見えのお涙頂戴ドラマだとはわかっているが、何度観ても泣ける。最初に観た20数年前は、恥かしいはなしボロ泣きだった。この映画を観終わるたび、いつも何ともやるせない気持ちで一杯になる。本当に悲しい映画。でもロイの母親(ルシル・ワトソン)も友人のキティ(ヴァージニア・フィールド)も、そしてロイの叔父の公爵(C・オーブリー・スミス)も「いい人」なので少し救われる。だけどラストでお屋敷を飛び出したマイラ(ヴィヴィアン・リー)を捜すロイ(ロバート・テイラー)が、なぜ彼女が自殺したウォータールー橋を捜さないのかが不思議。二人が最初に出会った思い出の場所なのに。もし、マイラが娼婦だったことに気づいてロイが捜さなかったのなら‘怒!’ですが。

ヴィヴィアン・リーという人はまさにスカーレット・オハラのような性格だと思うが、役柄的にはこの映画のマイラのような、どこか影のある薄幸のヒロインがハマリ役のような気がする。「娼婦」に身を落とし、駅でばったりロイと再会したときの彼女の心の葛藤が何とも言えず切ない。2度目のオスカーを取った「欲望という名の電車」のヒロイン、ブランチ・デュポワ役もかなり鬱屈した精神を持った役柄だった。そしてオリヴィエと別れた彼女の病気(結核と躁うつ病)と死もまた悲しい結末でしたが。
「風と共に去りぬ」のメイキング・ビデオで、リーとオリヴィエが一緒に花を摘んだり、プールで泳ぐオリヴィエとリーが抱き合ったりしているカラー映像を観たことがありますが、そのときの何とも幸せそうな2人の姿が印象に残っています。

でも、皆さんが言うようにV・リーという人、そんなに美人なのかな。鼻は高いけど顔の彫りも深くないし。嫌いじゃないけど絶世の美人とは思えないんですが。でも笑顔はすごくチャーミングですね。テイラーも典型的な美男だけどちょっと気障(レッド・パージのときに汚点を残してしまったのが残念。)。でもやっぱりこの映画は、メロドラマの「定番」として不朽の名作なんでしょうね。それにしても「哀愁」やら「旅愁」やら「旅情」やらと映画関係者はよくまあこんな似たようなタイトルをつけますね。ちょっとセンスが乏しいのでは?

そういえば20年位前、深夜のテレビのロードショーで観たとき、解説が確か水野晴郎さんで、一緒にいた当時アナウンサーだった永井美奈子さんが、放映後に写ったときにボロ泣きしてました。生前、リーは自分の出演した映画の中で最も好きな映画を「哀愁」だと言っていたそうです(ちょっと以外でしたが。)。最近は毎晩飛ばしながら観てます。雨の中の有名なキス・シーンなど、やっぱり全盛期のリーの笑顔はとても素敵ですね。
投稿者:takaya投稿日:2007-09-24 19:55:41
正規販売の権利を持っている角川ヘラルドは出す気がないのだろうか?
http://cinema-novo.blogspot.com/
投稿者:さち投稿日:2007-07-18 02:49:26
よかった
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-06-23 22:56:44
母に薦められて見た映画です。本当にメロドラマの名作ですね。ヴィヴィアン・リーの美しさは半端じゃありません!それにロバート・テイラーもなかなか素敵でした。
内容は言うまでもなく悲恋物語で哀しいのですが、それでも何度も見たくなる作品です。とにかく本作のヴィヴィアンの表情は本当に素晴らしく、彼女の演技だけで泣ける映画です。
特に好きなシーンは雨の中でテイラーとヴィヴィアンがキスをし、結婚を誓い合うシーンです。この場面は本当に美しいし、少しの間でも2人が幸せを感じられた時なので特に印象に残っています。
投稿者:マジャール投稿日:2007-01-10 20:04:15
まさに究極の美男美女ロマンス!!
冒頭、ロマンス・グレーのロバート・テイラー大佐が、軍帽を、ちょいとハスに被って登場、過去の思い出に浸るシーンからしてニヤニヤしてしまいます。(こんな二枚目の“大佐”で、戦争勝てるのかい?)
回想形式が上手く使われて効果的でしたね。「蛍の光」の調べも、どこか哀しい。
そして、主役のヴィヴィアン・リー!男優至上主義の私が唯一認める、というか、彼女こそ、戦後派男優スターの面構え(K・ダグラスやR・ウィドマーク!)に拮抗できる≪美貌≫を持った、唯一の女優さんだと思います。あの目、あの眉!!凄い人です。(スカーレット役も凄まじかった!)
悲恋メロドラマの古典的傑作です。
投稿者:咳をしても太り投稿日:2005-11-22 15:01:27
何度観ても哀しいのに、又観たくなる。
ビビアン・リーの透き通る美しさは、汚れを纏って生きていけない主人公の心そのもの。・・・また、観たくなってしまう。
投稿者:カルメン投稿日:2005-11-01 17:25:34
先月、何十年ぶりで見た。子供の時は、悲劇としての印象、でも、年月を生きてくると見方も変わってくる。「幸せの絶頂の2日間」、結婚式の教会の中を感激して見上げるビビアンの顔、式を挙げられず立ち去る二人の後姿。それを見送る牧師の表情など。その後から、徐々に幸せが薄くなって、母親との対面前に戦死の記事を見てしまうこと。母親のところで一緒に彼を待てればハッピーエンドであったが。母親と叔父の性格がおおらかで、(価値観の押し付けなど低級ないじめがなくて安心)息子の楽天さも理解できるかな。なんといっても、ビビアンとロバートが本当に美顔で二人のキスのシルエット、彼女の横顔の絵になる事。見所が一杯の完成度の高い作品。戦死を知った時から彼女はもう死んだも同然で生き続けていた。幸せの頂点から谷底へ落とされた。「彼が生きていた」とは、再開後は以前の「彼女は死んでいて」何というメロドラマ!幸福と不幸が同居、見ていて辛いものだ。辛い不幸な人生にも、一生分に値する2日間の最高の幸福があったと。。。。
投稿者:mari投稿日:2005-08-29 18:04:51
キティーが可哀想すぎる…。
投稿者:Tom投稿日:2005-04-14 11:17:19
『哀愁』で伝説となったロバート・テーラーはその後赤狩りの証言台で当時個性派の一人だったハワード・デ・シルバを名指しし罵ったたことで、彼の人生をぶち壊した卑劣な裏切り者として映画史に汚点を残してしまった。
投稿者:o.o投稿日:2004-10-04 01:43:26
映画の面白さとは、つまるところ演出だと思い知らされた気がします。ストーリーは、あっさり言って、古めかしいとしか言いようのない恋愛悲劇であるにも関わらず、それが退屈しないどころか、ラストまであっという間という感じで見れるのは、一場面ごとに必ず小さな、そして、さりげない見せ場が隠されていて、単なる筋の説明という箇所がほとんど無いからだと思います。結婚の許可を請われた大尉の叔父が、相手がダンサーだと聞いてしばらく考え込んだ後、「実は私もダンサーが大好きなんだ」と言う場面が好きです。

もちろん、ヴィヴィアン・リーの魅力も大きく、とりわけ大尉との再会後に見せる、喜びと不安が交錯する表情は、それだけでスリリングと言っても過言ではないと思いました。晩年は不幸だったということですが、本作品で見せる繊細さがそれを暗示していると言ったら、考え過ぎということになるでしょうか。

日本では「蛍の光」の歌詞で卒業式の定番曲となっているスコットランド民謡、「Auld Lang Syne」の使用が新鮮です。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-07-25 19:03:19
ロバート・テイラーもとても素敵だったが、何と言ってもヴィヴィアン・リーの美しさ。可憐でどこかはかなげで・・。涙が出ました。とても悲しいお話でした。別れのワルツが胸に沁みました。
投稿者:ポリあんな投稿日:2004-01-25 17:16:01
ヴィヴィアン・リーがスカーレット・オハラなんかよりも何百倍も純情可憐な乙女を演じていて素晴らしかった。一方で男達を物色するときの流し目が忘れられない。
投稿者:幻巌堂投稿日:2003-05-01 12:13:18
この作品と邦画の「めぐりあい」が私の恋愛映画のベストワン。それは10代から今に至るまで変わっていない。この作品の「別れのワルツ」のシーンはまさに恋愛映画のバイブルそのもの。そして、ヴィヴィアン・リーのえもいわれる美しさ。これが、「欲望という名の電車」や「愚か者の船」と同じ人だとは当時中学生だった私には、どうしても信じられなかった。
投稿者:sflover投稿日:2003-02-07 19:45:37
本当に恋愛映画の傑作だと思います。
特にヴィヴィアンのはかなくも切ない演技にハマりました。
大佐であるロバート・テイラーがウォータールー橋で
将校時代の大恋愛を回想するという演出も○

以前デパートなどで閉店間際に流れる「蛍の光」を聞くたびに
この映画を思い出していたのは僕だけでしょうか?
投稿者:Ikeda投稿日:2003-02-03 18:38:25
非常に評判が良かった映画で、ロマンティックの香りの高い作品ですが、特に日本人向きな名作だと思います。一寸、下品の様な感じでいて、上品な所が良いです。ロバート・テイラーもヴィヴィアン・リーも初めてでしたが矢張り、リーが良かったです。1949年当時、これを見て、早く「風と共に去りぬ」を見たくなりました。初めから終わりまで「Auld Lang Syne」と「白鳥の湖」をうまくマッチさせていて効果を上げています。

二人がローソク亭に行って踊る所、次の日に思いがけずもテイラーが帰って来るあたり、うまく作っています。その日、結婚出来なくなるあたりから、そろそろ哀調を帯びて来る所も良いです。テイラーがマスコットを手に、想ひ出にふける所などは実に感激的でした。

[2005-9-26] 追記
56年ぶりに再見しましたが、やはり良い映画だと思います。上記のコメントは私が高校生の頃の感想ですが、ヴィヴィアン・リーは矢張り見事です。但しこの3年後に見た「風と共に去りぬ」での彼女は期待したほどではありませんでした。今回、新たに感じたのはバレーを取り仕切るマリア・オースペンスカヤのの迫力が凄い事でした。
なお、上記で「ローソク亭」と書いたのは字幕がそうだったからだと思いますが、今回見たビデオでは「キャンドル・クラブ」と直訳していて日本語の良さが消えつつあることが淋しいです。

投稿者:投稿日:2003-01-31 02:54:49
無しには見られない映画です。男でも。
日本で戦後ラジオドラマで始まり映画化された「君の名は」がこの映画の焼き直しであることでも有名ですね。
あのお守りは「ビリケン」ですよね。
投稿者:アリョーシャ投稿日:2002-10-13 00:56:54
数多いメロドラマ映画の最高峰といえる作品だと思います。
全くもってヴィヴィアン・リーは素晴らしい。なのに、アカデミー賞の主演女優賞にはノミネートすらされていないのです。ほんとにアカデミー賞ってあてにならない。
投稿者:longisland投稿日:2001-08-13 18:26:18
個人的なことですが・・・・
この作品の初見は中学生の時深夜TVで、でその時はビビアン・リー演じる女性に対し「馬鹿じゃないの黙ってればいいのに」との感想を持ちました。
それからいく趨勢、30代になり再見した時には泣いてしまいました。
演出が、撮影が、編集が、ではなく純粋に映画として感激(感動とはちと違う)した作品。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-08-13 17:28:33
ビビアンリ−も綺麗で、雰囲気もよいし
結構好きな映画です。
でも、お勧めした友達は皆 普通 って
いいます。
投稿者:じゅんこ☆投稿日:2001-08-12 00:18:25
とにかく〜泣いた☆
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-01-01 22:33:03
 このウォータールー駅での邂逅のシーンのヴィヴィアン・リーの視線はちょっ
と忘れることが出来ない。マーヴィン・ルロイも見直さなくては。全く素晴らし
いメロドラマだ。モノローグの入り方も、フラッシュ・バックの仕方も。ヴィヴ
ィアン・リーやセドリック・ギボンズ(美術)が素晴らしいだけで、これだけの
映画はできない。
 しかし、それに比べるとロバート・テーラーは矢張り凡庸だなぁ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 撮影賞(白黒)ジョセフ・ルッテンバーグ 
 □ 作曲賞ハーバート・ストサート 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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