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5月の7日間(1963)

SEVEN DAYS IN MAY

五月の七日間

メディア映画
上映時間118分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(PAR)
初公開年月1964/04/24
ジャンルサスペンス/ドラマ
五月の七日間 [DVD]
価格:¥ 4,104
USED価格:¥ 4,104
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【解説】
 米ソ間に締結された核撤廃条約に反対する軍部が密かにクーデターを図る。ロッド・サーリングの脚本を、フランケンハイマーがサスペンスフルに描き出した骨太のポリティカル・フィクション。ランカスター、ダグラスをはじめ、軍人姿のよく似合う男性役者陣の個性が激突するさまも見どころ。94年に「アメリカが沈むとき」としてリメイクされた。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
537 7.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:マジャール投稿日:2013-11-15 22:12:04
ずっ〜と観たかった映画です!!

やっぱり、K・ダグラスはカッコイイぞ!!!!
一見温厚そうで、その実、底知れぬ野望という怪物を内に抱えた極右軍人B・ランカスターの不気味さも迫力!

なにはともあれ、本作のDVD化にこぎつけてくださった、メーカー、販売、各位の皆さまに感謝です!!


50年代後半から60年代にかけてTV作品の製作スタイルに影響を受けて作られたと思われる“新しい”傾向の映画が出てきて、例えば『サイコ』とか『十二人の怒れる男』、また『ニュールンベルグ裁判』といった諸作に、おそらくはこの『五月の七日間』も、名を連ねるものと思いますが、本作はとくに他と比べても、奥行きのない白黒画面の安っぽさがTV用画面みたいで、ちょっと興を削がれる思いがしました。
文句なしの大傑作とまではいえないのが残念・・・・・



 で、
『0011ナポレオン・ソロ対シカゴ・ギャング』は
いつDVD化してくれるんでしょうかね? 
投稿者:noir fleak投稿日:2013-04-30 09:30:36
したものだが、再見したら意外とつまらない。米ソの冷戦時代には見ごたえあったのだろうが、、、、、  名優たちの演技はそれなりに楽しめるが、話はあまりに単純で、いまどきこんなストーリーの映画を作ったら笑われる、という感じだ。
エヴァガードナーとKダグラスとのやりとりも、全くありきたりだ。

時代を超えていい映画でありつづける作品がいかに少ないかの見本のような作品だ。
投稿者:keiji。投稿日:2012-05-04 23:41:06
40数年前、高校生の頃、学校、先生に隠れて制帽を尻ポケットに突っこんで
2本立て200円の洋画専門館に通っており、その頃でみました。
うろ覚えですが、ペップバーンの新作「暗くなるまで待って」と抱き合わせだった様な気がする(もちろん「暗く・・・」が、メイン)。
あの頃はアメリカ映画に特にシリアスな映画に感激してました。
「冬のライオン」とかこういう映画をみると、同じころ皆がみてた
TVの「ララミー牧場」とか「サンセト77」とか大キライでした。
本当に1960年代の映画はいいものがありますね。この「五月の七日間」は
VHSもDVDの探してるのですが、ありません。もし再鑑賞する方法あれば
教えて下さい。
投稿者:gapper投稿日:2011-08-19 23:39:31
 録画の日本語吹き替えで75分番を鑑賞。
 「終身犯(1961)」のジョン・フランケンハイマーが放つ緊迫の軍事クーデタードラマ。

 この時期には、「博士の異常な愛情(1964)」、「未知への飛行(1964)」、「駆逐艦ベッドフォード作戦(1965)」といった核兵器がらみの傑作がある。
 核兵器は自体は出てこないが、話の始まりは核兵器撤廃条約であり軍部の支配と核戦争は繋がっているという前提で話は展開される。
 つまり、一連の傑作の先鞭をつけた作品と言える。

 全員の演技が素晴らしい感じの作品だが、大統領役のフレデリック・マーチが特に良い感じだ。
 音楽のジェリー・ゴールドスミスもまだ初期の作品で時代性も感じるが、迫力の有る出来だ。
 直筆書簡の扱いについては都合がいい感じもするが、警告の為の想定の作品なので問題とならないだろう。

 日本のシビリアン・コントロールの考えにも影響を与えている(と思いたい)作品だ。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:遜文爾投稿日:2002-10-10 01:23:00
【ネタバレ注意】

米国における軍部のクーデターというスリリングな主題を見事に描ききるフランケンハイマーの手腕は、主題のブレてしまっている90年代の多くの彼の凡作からは想像できない程素晴らしい出来。支持率29%の不人気大統領は冷戦終結を願って核廃絶条約をソ連と結ぼうとしている平和主義者、一方の強いアメリカを体現する将軍は今やカリスマ化し、周辺に極右が集結している。その不穏な動きを静かに実に格好良くカークダグラス演じる秘書が大統領に報告、五月の日曜に向けて駆け引きが始まる。根本にあるのは、憲法遵守以上に核時代への警笛、そしてカリスマ性と極右の恐ろしさ。これだけ明確なテーマは今般は描けないのだろう。ここでいうバートランカスターと現大統領(及び取り巻き)は大差ないのが現実だから。いやそれ以上に子供も首を傾げる無茶苦茶な論理で戦争を欲する政権に世界中がもの申せない時代なのだから。ここにあるアメリカの良心がハリウッドから消えて久しいのが本当に悲しいことです。

投稿者:ryuz投稿日:2001-01-03 07:20:31
 ジョン・フランケンハイマー絶頂期の一本。この時期キューバ危機(このことは『13ディズ』に詳しい)を題材にした傑作が3本作られた中の一本。他の2本は『博士の異常な愛情』、『未知への飛行』。
 他の2本に比べれば核戦争そのものを題材とはしてないが、異常な程の緊張感が漲る傑作となっている。後半でクーデターを企てるバート・ランカスター演じる統合幕僚議長とフレデリック・マーチ演じる大統領がホワイトハウスの大統領執務室で二人だけで互いの立場から真っ向議論を戦わすシーンはなまじの戦闘シーンよりも迫力がある。まさに火花が散って見る者を完全に引き込む。
 男たち各々の立場の戦いを(殆どが心理戦)これほどダイナミックに描き切った映画はない。もし、見るチャンスがあったら絶対に見るべき一本である。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞エドモンド・オブライエン 
 □ 美術監督・装置賞(白黒)Cary Odell美術
  Edward G. Boyle装置
■ 助演男優賞エドモンド・オブライエン 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】五月の七日間2013/09/23\3,800amazon.co.jpへ
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