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国際諜報局(1964)

THE IPCRESS FILE

メディア映画
上映時間107分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(UNI)
初公開年月1965/10/23
ジャンルサスペンス
ハリー・パーマー ベストバリューDVDセット (期間限定スペシャルプライス)
参考価格:¥ 1,890
価格:¥ 1,373
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【解説】
 “ハリー・パーマー”シリーズ第1作。英国諜報部員ハリーは、誘拐組織にさらわれた科学者の奪回を指令される。だが、そこには二重スパイの恐るべき罠が……。新型の洗脳マシーンをめぐる諜報戦を描いたスパイ・スリラー。M・ケインの、いかにもプロフェッショナルという雰囲気がリアルな迫力を盛り上げる。J・バリーの音楽も雰囲気満点。第2作「パーマーの危機脱出」に続く。
<allcinema>
評価
【関連作品】
パーマーの危機脱出(1966)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
530 6.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:Ikeda投稿日:2013-05-20 10:38:56
007シリーズが1962年に発表されて、高い人気を得ていた時期の作品で、監督を除くスタッフも同じような顔ぶれです。原子力関係の博士が誘拐された所から始まるあたりも同じような設定ですが、マイケル・ケイン演じる主役ハリー・パーマーが単なる軍曹で、しかも軍関係で違法行為をした犯罪人があり、それが上官に依頼されて調査を行うという所が違っています。その関係もあって、派手な場面が少なく、その中でサスペンス味を出しているのが、この映画の評価につながると思います。
確かに、評価も高い映画で、面白い進行になっていて、最後は二重スパイをやっつけると言うストーリーも悪くはありません。ただ、犯罪の動機が、あまりすっきりしていなくて、博士を洗脳して、その能力を失わせるというのは解りますが、最後にケインが洗脳作業を受けるシーンが長く出てきて、何のために彼にその処置をするのかが解らず、単に残虐さを出したいためだけではないかという気がしました。
投稿者:noir fleak投稿日:2012-05-06 06:59:36
多くのサスペンス映画に大きな影響をあたえたのではないか。低予算でもこんな迫力ある映画が作れるという見本のようだ。暗い色調、ローアングル主体の撮影、短いセリフと実に格好いいジョンバリーの音楽、、、、そしてマイケルケイン。アルフィーの2年前にこんな映画に出ていたのか。将来の大俳優を予感させる好演だ。
60年代のスパイ物といえば、当時は007に代表される荒唐無稽モノしか知らなかった。あれが子供向けスパイ映画ならこれこそ大人向けだ。
投稿者:おでん投稿日:2008-03-24 21:57:30
【ネタバレ注意】

シドニー・J・フューリーという監督のその後の作品群を眺めてみても、何の感慨もわきませんが、この作品のシャープな演出力は別。取引のシーンのカメラワークなど格好いいこと、この上ないです。
しかし何といっても敵の手に落ちた主人公が、サラリーマンの意地を見せる(上司にも銃を向ける!)ラストに共感大。歯車として消費されることに対抗する、個としての意地にグッときてしまいます。この一作に関しては007シリーズよりも好きです。
ジョン・バリーの音楽も、一層歯車として消費される非情な社会に身を置く主人公が浮き彫りにされて素敵です。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞(国内) 
 □ 男優賞(国内)マイケル・ケイン 
 □ 脚本賞ビル・キャナウェイ 
  ジェームズ・ドーレン 
 ■ 撮影賞(カラー)オットー・ヘラー 
 ■ 美術賞(カラー) 
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