allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

心の地図(1992)

MAP OF THE HUMAN HEART

メディア映画
上映時間110分
製作国イギリス/フランス/カナダ/オーストラリア
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1994/07/16
ジャンルドラマ

【解説】
 10年の月日を経て再びめぐり会った二人の男女が、人種などの問題を越え、深く愛し合っていく姿を描いた感動作。1931年、結核に冒されたイヌイットの少年アヴィックは探検家に助けられカナダの療養所へ入る。そこでアヴィックは、インディアンと白人の混血少女アルベルティンと出会い似た者同士の二人は友情を超えた深い信頼関係で結ばれるが、やがて離れ離れに。それから10年、空軍パイロットとなったアヴィックと美しく成長したアルベルティンはロンドンで再会した……。揺れ動く時代の中、北極圏・モントリオール・ロンドンと二人の数奇な運命を幻想的な映像で綴るのだが、「ビジル」(84)、「ウイザード」(88)のV・ウォード監督らしく単なる恋愛ドラマという枠を超えてファンタジーに仕上げているところが興味深い。奇妙に美しく描かれたドレスデン空襲のシーンにもそれは現れている。アヴィックに「ドラゴン/ブルース・リー物語」のJ・S・リー、アルベルティンには「ニキータ」のA・パリロー。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
16 6.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:ちっぷ投稿日:2015-10-02 04:29:44
作品です。。J.S.リーがアルコール漬けにされてしまうあたり、身につまされてしまいます。永遠の一本です。。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-22 22:02:43
これも映画館で見てて良かった一本、DVD未発売なんですまったく・・。
もう永遠に逢えない片思いのような幻の映画。
最初から最後までなんて美しい。
光に反射しながら消えてゆくJ・S・リーの悲しい表情がいつまでも残ります。
投稿者:キャロ投稿日:2001-10-28 00:47:03
うーん…ウォード監督は90年にエイリアン3の監督&共同脚本の座についていたんだけど、スタッフとの意見が合わず、監督降板に追い込まれたらしいのです。その後に心の地図を監督したというわけですが、うぬぬ…。
心の地図ですが、アイデアは面白いです。あの気球の上でのラブシーンなんて一種の芸術の極致です。エイリアン3でウォード監督に興味を持ったので、心の地図は劇場まで見に行きました。映画館で見たときは、映像はともかく映画そのものは面白くないと思ったですが、最近LDで見直したら、けっこう楽しめました。でも話に抑揚がないように思えるのですが…。ビジル、ウィザードと並んでDVD化を希望する作品です。
投稿者:けいぞう投稿日:2001-06-02 03:23:18
1週間前までこの作品のことをまったく知らなかったのですが、有名な映画なんでしょうか。何気にすごい映画を観てしまった、という感想です。
一応戦争映画ではある。しかしその語り口はかなりユニークで「戦争ファンタジー映画」と言うべきか。
30年代北極、エスキモーの集落から物語は始まり、そこに住むアヴィック少年は生涯に渡ってエスキモー文化と西洋文明の間を往復することになる。療養所で白人とインディアンの混血少女アルベルテインと仲良くなる。先生(ジャンヌ・モロー)は彼女に「混血と思われなければ自由に生きられる」と諭す。療養所のシーンは短いが子役も良く、ほっとするシーンが多い。
10年後、ウォルターはまたやってきた。軍人として、沈没したUボートから情報を収集するために。氷の下に漂うドイツ人の死体。「女神は獲物ではなく死体をもたらした。」とアヴィックは言う。
その後アヴィックはイギリスに渡り爆撃機のパイロットに・・・ってそんなに簡単になれるのか?!なんとそこで彼は情報部の写真解析班にいるアルベルテインと、ウォルターと再開する。この当りかなりご都合主義だが、イギリス編になってからファンタジーの度合いが高まっていく(浮かんでいる気球の上でセックスとか)。アルビーは言う「私は白人と結婚するのよ。白人の暮らしがしたいの。」
クライマックスのドレスデン大空襲(『スローターハウス5』を参照のこと)はもはやリアルもファンタジーとも区別がつかない。ただ近来まれに見る大迫力シーンであることは確か。墜落する機体の中で人間が浮遊状態になる、幻想的だが物理学的には正しいらしい。
結核を治す文明は素晴らしかったかもしれない。だが・・・「ドレスデンで分かった。白人は食人種だと。」「だが彼女も裸足では暮らせない。」
それにしてもアヴィックのような人が実在したのだろうか。
投稿者:つよむ投稿日:2000-06-15 17:27:00
夫の単身赴任先のしかし一人のある晩。何気に見始まった作品なのに、どんどん引き込まれてしまった。見終わったら朝4時でした。帰宅してすぐに検索しビデオ買おうかなあ,なんて思っています。なんか不思議な味のある作品でしたねえ。あまりなじみのないエスキモー文化とまったくの現実である戦争の対比のようなものがわたし的にはポイントでありました。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 最優秀芸術貢献賞ヴィンセント・ウォード 
 ■ 未来の才能に対する特別顕彰アニー・ガリポー 
  ロバート・ジョーミー 
【レンタル】
 【VIDEO】心の地図レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION