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ゴダールのマリア(1984)

LE LIVRE DE MARIE JE VOUS SALUE MARIE
HAIL MARY

メディア映画
上映時間110分
製作国スイス/フランス/イギリス
公開情報劇場公開(PARCO)
初公開年月1986/03/01
リバイバル→ザジフィルムズ-2002.9.7
ジャンルドラマ
映倫R-15
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【クレジット】
監督:アンヌ=マリー・ミエヴィル
(『マリアの本』)
ジャン=リュック・ゴダール
(『こんにちは、マリア』)
脚本:アンヌ=マリー・ミエヴィル
(『マリアの本』)
ジャン=リュック・ゴダール
(『こんにちは、マリア』)
撮影:ジャン=ベルナール・ムヌー
カロリーヌ・シャンプティエ
ジャック・フィルマン
イヴァン・ニクラス
音楽:フランソワ・ミュジー
出演:ブルーノ・クレメル父親
(『マリアの本』)
オーロール・クレマン母親
(『マリアの本』)
レベッカ・ハンプトンマリー
(『マリアの本』)
ミリアム・ルーセルマリー
(『こんにちは、マリア』)
ティエリ・ロードジョゼフ
(『こんにちは、マリア』)
フィリップ・ラスコットガブリエル
(『こんにちは、マリア』)
ジュリエット・ビノシュ学生ジュリエット
(『こんにちは、マリア』)
【解説】
 宗教的テーマを扱って異彩を放つゴダール作品。現代の“処女懐胎”を描いてことのほか真摯である。なのにその保守的体質を例の如くあらわにし、ローマ教会は目くじらを立て、興行価値のそう高いわけではない本作のパブリシティ効果をあげてくれた。がさつなタクシー運ちゃんがジョゼフで、恋人のマリアの突然の妊娠にヤキモキして…などという描写はおカタイ信者には驚きだろうが、その俗っぽい男の反応に対し、にわかに聖なる母性に目覚めていくマリアの描写は、撮影の美しさも相まって、実に感動的。臨月のお腹に月の満ちる絵をモンタージュするなんてことを正々堂々と今やれるのはゴダールだけ。併映のミエビル(ゴダールの私生活上のパートナーでもある)の「マリアの本」は現代フランスの一少女の日常を詩的につづった愛らしい短篇だ。2002年にリバイバル上映された。
<allcinema>
評価
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【ユーザーコメント】
投稿者:4531731投稿日:2013-06-27 11:45:01
全2話が収録されているオムニバス作品。第1話は間に合わせの感があるが、第2話はちゃんとした長編。
だが、この第2話が全く意味がわからない。映画言語の使用も認められないし、絵画的ショットも見られない。
ひどく内に閉じた、パーソナルな雰囲気に満ちている。
たぶん、ゴダールは主演のミリアム・ルーセルに惚れていて、その告白が基調になっていると考えられる。
そのため、非常に主観的で「第3者なんかどこ吹く風」といった作風なんです。
つまり、他人に意味がわかるはずが無いのだ。実質的にミリアムと付き合うことが不可能と考えるゴダールは
未経験のマリア(ミリアム演じる)を妊娠させる。ここには、ゴダールの魂とミリアムの魂がセックスして子供が
出来た、私たちは魂の次元で結ばれてるのです、みたいな、無敵の芸術家の感があるゴダールの悪あがきが微笑ましい。
マリアに想いを寄せるグラサンの男は匿名性が特徴的だが、ゴダールは彼に自身を重ね合わせている。
グラサンの行動・言動にはみなゴダールの願望が秘められている。しようがないおっさんだな。
投稿者:ASH投稿日:2003-06-11 19:54:24
う〜ん、難解だ…。
投稿者:N゜1投稿日:2001-05-15 04:14:58
処女崇拝がいまだ根強い(信じがたい事だ)
日本のような国においてこそ
観られるべきフィルム。

葬り去られるのは過去ではなく
これから起こりうる
全ての
悪しき結末に繋がる要因

ミエヴィルとの共同作業が
決定的に正しい行為であること
を改めて確認しているようだねぇ
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