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ゴッドファーザー(1972)

THE GODFATHER
MARIO PUZO'S THE GODFATHER

ゴッドファーザー<デジタル・リマスター版>(2004リバイバル)

メディア映画
上映時間175分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Par=CIC)
初公開年月1972/07/15
リバイバル→CIC-73.3→CIC-78.10→パラマウントホームエンタテインメント-2004.6.19
ジャンルドラマ/犯罪
映倫G
ゴッドファーザー PARTI<デジタル・リストア版> [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,500
USED価格:¥ 1,170
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ゴッドファーザーゴッドファーザーゴッドファーザー

【クレジット】
監督:フランシス・フォード・コッポラ
製作:アルバート・S・ラディ
ロバート・エヴァンス
原作:マリオ・プーゾ
脚本:フランシス・フォード・コッポラ
マリオ・プーゾ
撮影:ゴードン・ウィリス
メイクアップ:ディック・スミス
プロダクションデ
ザイン:
ディーン・タヴォウラリス
美術:ウォーレン・クライマー
衣装デザイン:アンナ・ヒル・ジョンストーン
編集:ウィリアム・レイノルズ
ピーター・ジンナー
音楽:ニーノ・ロータ
舞台装置:フィリップ・スミス
出演:マーロン・ブランドドン・ヴィトー・コルレオーネ
アル・パチーノマイケル・コルレオーネ
ジェームズ・カーンサンティノ・“ソニー”・コルレオーネ
ジョン・カザールフレデリコ・“フレド”・コルレオーネ
ダイアン・キートンケイ・アダムス・コルレオーネ
ロバート・デュヴァルトム・ヘイゲン
リチャード・カステラーノクレメンザ
タリア・シャイアコニー・コルレオーネ・リッジ
スターリング・ヘイドンマクラスキー
ジョン・マーリージャック・ウォルツ
リチャード・コンテドン・エミリオ・バルジーニ
アル・レッティエリソロッツォ
フランコ・チッティカーロ
エイブ・ヴィゴダサル・テッシオ
ジャンニ・ルッソカルロ・リッジ
ルディ・ボンドオッティリオ・キュネオ
アレックス・ロッコモー・グリーン
シモネッタ・ステファネッリアポロニア・コルレオーネ
アンジェロ・インファンティファブリツィオ
ジョン・マルティーノ
リチャード・ブライトアル・ネリ
ヴィトー・スコッティ
レニー・モンタナルカ
【解説】
 言わずと知れたコッポラの代表作であると同時に、70年代屈指の娯楽映画の傑作。夏の陽射しが眩しいコルレオーネの屋敷。そこで行われている彼の娘コニーの結婚式からこの物語の幕は上がる。華やかな音楽も届かない書斎では、ブラインドが降ろされ、その中でドン・ビトー・コルレオーネが友人たちの頼みごとを聞いていた。彼は相手が貧しく微力であっても助けを求めてくれば、親身になってどんな問題でも解決してやっていた。彼への報酬と言えば、ささやかな友情の証と、“ドン”あるいは“ゴッドファーザー”という尊称だけ。そしていつなりとも彼の呼び出しに応じ、恩を返せばよかった。これが彼らの世界であり、その掟であった。そんなある日、麻薬を商売にしている危険な男ソロッツォが仕事の話を持ちかけてきた。政界や警察に顔のきくコルレオーネのコネを必要とした判断からだった。しかしドンはその話を丁重に断る。彼はドンさえ殺せばこの取り引きは成功すると鋭く見てとり、その日以来機会を狙っていた。そして早い冬の夕暮れ、一族の経営しているオリーブ・オイル社から出てきたドンは、街頭でソロッツォの手下に襲われた。銃弾を何発もうけたが、強靱な彼は一命をとりとめる。これは、ドンが築いてきた強大なコルレオーネ帝国とその支配力に対する初めての挑戦だった。ソロッツォの背後にはタッタリア・ファミリーがあり、すでにニューヨークの他のファミリーも動きだした。こうして1947年の戦いは始まってゆく……。
 冒頭の圧倒的な実在感で繰り広げられる結婚式のシーン、映画のプロデューサーを脅す為に彼の愛馬の首がベッドから現れるショッキングなシーン、ビトーが果物屋の店先で撃たれるシーン、マイケルが深夜に重体の父が入院中の病院を見舞って警察とグルになった対抗組織の襲撃計画を間一髪でかわすスリリング、マイケルがレストランで対抗組織のボスとそれと結ぶ警部を射殺するまでのくだり、ソニーが有料道路の料金所で蜂の巣になる壮絶なシーン、ラスト近くの洗礼と殺戮の見事なカットバック、緻密な人間描写、そして重厚な人間関係……等々この映画の魅力は語っても語り尽くせない。この映画が製作されたのは70年代だが、PARTIIと併せ、今に至ってもこれを越えるギャング映画はまだない。
<allcinema>
評価
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【ユーザー評価】
投票数合計平均点
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちっぷ投稿日:2015-10-02 09:43:36
神も仏もあるものか。。素晴らしい映画にただただ乾杯!
投稿者:カール犬投稿日:2013-12-27 18:45:50
驚き 桃の木 山椒の木。

“完璧な作品”とはまさにこのこと。
投稿者:たんばのもり投稿日:2013-12-27 09:07:12
 この映画が日本で公開されたのは、日本万国博覧会が開催された後の高度成長期の真っ只中であった。私は、“ヤクザ”と言う言葉は知っていたが、“マフィア”と言う言葉は、この映画を見て初めて知ったし、マフィアの権力闘争とはこのように凄まじく冷酷なものなのか大きな衝撃を受けた。
 1940年代。
 第二次世界大戦後の混乱したアメリカ。
 イタリア・シシリー島からニューヨークに移民し、一代で五大ファミリーの一つのマフィアのドンの地位まで登りつめたビトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)と、その息子マイケル(アル・パチーノ)の家族愛と権力闘争の物語。
 ・オープニングの明るい陽光の中で繰り広げられる結婚式。そして、邸宅の薄暗い書斎で繰り広げられる男たちの戦いのシーン。
 ・クリスマスの夜、ショッピングを楽しむマイケルたちと、ビトー・コルレオーネの狙撃シーン。
 ・美しいシシリー島で繰り広げられるマイケルの結婚式と、その後に続く、最初の妻アポロニアの爆殺シーン。
 ・五大ファミリーのボスたちによる権力闘争のシーン。
 ・そして、オープニング・シーンと同じように同時進行で進むラストシーン。モンタージュによる教会での洗礼式とファミリーのボスたちの殺戮シーン。
 マリオ・プージの小説を映画化したこの映画は、全体に広がる日常の細やかな家族愛の描写シーンと、権力闘争の冷酷なシーンなど、明と暗を対比しながら進んでいく強烈な演出は、この映画を見るものに大きな衝撃を与える。
 今年(2013)、第25回高松宮殿下記念世界文化賞(演劇・映像部門)の受賞が決まった、フランシス・フォード・コッポラ氏のインタビュー記事が大手新聞に掲載(2013.10.7)されていた。
 その中で、ヒットの理由は、「.沺璽蹈鵝Ε屮薀鵐匹筺∩農欧蕕靴ず庸修鮖った若い俳優たちの演技が抜群であったこと、映画のスタイルがそれまでのギャング映画と違っていたこと、撮影監督と美術監督が最高の才能を発揮したこと、い海諒語が世に出たタイミングが絶好であったこと」、そして、「権力と家族というテーマが、当時の人々に受け入れられたこと」と語っていた。
 そういえば、モンタージュによる明と暗を対比しながら進んでいく演出方法は、その後、いや今でも映画やTVドラマの中でラストのクライマックスシーンなどで取り入れられている。
投稿者:38gogo投稿日:2013-07-28 11:02:58
観るべし!
投稿者:★★CINEMAN+α★★投稿日:2013-07-27 12:42:19
ゴッドファーザーに関しては、言うことなし!とにかく観るべし!パーフェクト!
この映画をつまらないという人とワタシは仲良くなれない
投稿者:sachi823投稿日:2013-01-04 16:02:08
DVDを購入し、見た回数では、他のどの映画よりも
多いでしょう。いろんな資料から、スタッフ、キャストともに
大変な危機感をもって一世一代の集中力で
この作品に取り組んでいたことが
わかります。それらの力が結集されたときに、このような
名作がうまれるのでしょう。
投稿者:jb投稿日:2012-08-30 11:57:44
渋すぎる。
投稿者:nedved投稿日:2012-06-06 00:52:31
マーロン・ブランド アル・パチーノ ロバート・デュヴァル
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-02 16:08:11
こんな若いパチーノ初めて見た。
投稿者:ringoringo投稿日:2011-10-08 05:28:29
ニーノ・ロータの切ない音楽。マリオ・プーゾの重厚な物語。琥珀色を基調として、陰と陽を強調した映像。マーロン・ブランドの神憑り的な演技。コッポラが見事にまとめあげて芸術作品になった・・・何度見ても素晴らしい!!
(*^ー゚)b グッジョブ!!
投稿者:scissors投稿日:2011-08-17 23:56:13
子供の頃に見たときはなんだか凄いものを見たような気がしたけど、今見ると…。
前のほうにソニーがイタリアンに見えないとあったけど、他の出演者もイタリアンに見えない人が多くて、実際イタリア系でもない人が多いらしい。
映画についてイタリア系からの抗議もそうとうあったようだし、その辺りネタにしたドラマもいくつか見た。
アメリカって人種問題に敏感なようでいて、こういうのを見るとかなりいいかげんだなと思う。

つい先日、オバマがマフィアやヤクザに経済制裁を科す大統領令を出したとかのニュースがあったが、オバマにこの映画をどう思うか訊いてみたい。
投稿者:えとわーる投稿日:2011-06-14 19:13:22
貫禄のマーロン・ブランド、ナイーブから冷徹へ変貌するアル・パチーノ、冷静沈着なロバート・デュバル、直情径行のジェームズ・カーン。みんなはまり役で、しかもかっこいい。3時間の長さを感じさせず、何度見ても決して色褪せることのない、映画のバイブルの中の一章に収められる映画。素晴らしいですね。
投稿者:ジーナ投稿日:2011-05-19 11:10:19
アメリカで絶対的な力をふるっているイタリア系マフィアの組織を描いたフィクション映画です。

序盤こそファミリー内の人間関係や人物相関図が全く把握できませんでしたが(いきなりファミリー勢ぞろいの結婚式で頭の中はカオス)、その後の丁寧な人物描写により見事な奥行きが生まれていました。

ファミリーのボスであり父親でもあるドン・ヴィトー・コルレオーネを中心に三男マイケルの心の変化や成長などドラマとしての深みがあります。
裏切り者が誰なのかというマフィア映画らしいポイントも押さえてあるのもGOOD

しかし、昔のマフィアが想像以上にクリーンな商売でお金を稼いでいたのにビックリしました。
もちろん暴力的なシーンもありますが、基本的にドンの経営方法は現在のマフィアのイメージとはかけ離れています。

キャスティングに関してはマーロン・ブロンドの渋さ、カッコ良さ、男らしさ・・・もうその存在自体に激しく心を揺さぶられてしまいました。
不自然な頬のふくらみはどうかと思いますが、間の取り方、ゆったりとした動作、かすれた声が印象的ですね。
アル・パチーノの眼力や気の荒い長男を演じたジェームズ・カーン、目立ちすぎる事無く脇役でオーラを発していたロバート・デュヴァルも素晴らしかったです。
ただ、男の世界だから仕方がないのかもしれませんが女優陣の存在感の薄さが残念でした。

音楽や完璧な美術、時代考証や色合いなどマフィア映画ながらどこか上品な雰囲気はフランシス・フォード・コッポラらしいですね。

ファミリー内の力関係やイタリアンマフィア全体の抗争などどこまでも広がりそうなスケールの大きな世界を分かりやすくドラマチックに描いているので3時間弱という長さでも飽きずに鑑賞できました。
エンターテイメント性とドラマ性が見事に融合していますし、奇をてらわない誠実な演出で必要なだけの緊張感を味わえました。
マフィアものとして十分見応えがありますし、家族ドラマ・男たちのドラマとしても秀逸な作品だと思いますよ。

名言;家族を大切にしない奴は男じゃない。
投稿者:陸将投稿日:2011-04-05 21:36:21
【ネタバレ注意】

時代が変われば、組織の在り方も変わり、そしてその組織を束ねるトップの在り方も変わらなければならない。
激動の時代のうねりに飲み込まれていくコルレオーネ・ファミリーの、あまりにも壮大な栄枯盛衰の物語に、何回観ても圧倒されてしまう。
本作は確かにマフィア界の闘争を描いているが、軸にあるのは家族間の世代交代である。

本作には2人の“ゴッドファーザー”が登場する。
1人はヴィトー・コルレオーネ。
彼は自分に忠誠を誓った者には救いの手を差し伸べる。
ただ、彼が最も大事にしている信頼、仁義、絆といったものは目に見えるものではない。
だからこそ迷信深い彼は、その忠誠心を“ドン”や“ゴッドファーザー”と言葉にして呼ばせることで、自分と相手との信頼関係を確かめている。

確かに、組織のトップとしてファミリーを束ねていくには、それが1番大事なことだ。
しかし時代は残酷なことに、そんな彼のやり方に疑問を呈する。
コルレオーネ帝国への挑戦、復讐の連鎖、そして味方の裏切り。
自分が今まで信じてやってきたことは間違いだったのか。
銃撃された後のヴィトーの弱り果てた姿からは、そんな彼の想いが悲哀となって滲み出ている。

そんな彼に代わる“ゴッドファーザー”となるのは、マイケル・コルレオーネである。
ファミリーから最も遠い位置にいた彼は、ヴィトーが入院している病院で、弱り果てた父親と対面してから、彼の中の何かが変わり始める。
1番に家族を大切にしてきたヴィトーと、そんな彼をマフィアのドンではなく、1人の父親として見てきたマイケル。
家族の絆が継承された瞬間である。
しかし、マイケルは父親とは違う方法で組織を束ねていく。
銃や血が彼を変貌させ、非情で冷酷な“ゴッドファーザー”へと成長していくのだ。

2人のゴッドファーザーは強固な血縁で結ばれている。
しかしコルレオーネ帝国を守り抜くために、かつてのドンは下降線を辿り、未来のドンは階段を駆け上がっていく。
交わった2つの人生の曲線の行く末に、深い余韻が漂ってくる。

投稿者:bond投稿日:2011-04-01 15:36:47
全てが完璧。これを越すマフィア映画は出ないだろう。
投稿者:Bill McCreary投稿日:2011-03-28 19:53:13
ニーノ・ロータの音楽がいいのは当然ですが、個人的にはラストの殺戮シーンでのバッハの音楽にしびれちゃいます。荘厳なオルガンをバックに容赦なく殺されるマフィアたちの姿をだぶらせていて何度見てもしびれちゃいます。

それはそうとマーロン・ブランドを鈴木瑞穂がやり、アル・パチーノを野沢那智がやった昔の吹き替えが大好きなんですけど、あれはもうお蔵入りなんですかね。http://blog.goo.ne.jp/mccreary
投稿者:こじか投稿日:2010-12-26 17:32:29
名作。
投稿者:ジェームス投稿日:2010-10-05 20:45:50
フランシス・フォード・コッポラの出世作であり代表作の一本。マーロン・ブランドの貫禄十分の演技。アル・パチーノはファミリーの後継者となっていく過程を見事に演じきった。他の俳優陣も好演。特にロバート・ジュバルの真摯な演技が印象的。ニーノ・ロータの音楽はもうスタンダード・ナンバーだ。
投稿者:PhoenixMizu投稿日:2010-06-09 22:34:50
あの時代の新ジャンルの誕生。
決して、暗いだけではなく人間性も描かれている。

ドン・コルレオーネの「家庭を大切にしないやつは男じゃない」ということばにもあるように、家族がキーワードとなっている。一見、怖いマフィア軍団かと思いきや家族想いでどこにでもありそうなファミリー。仕事の内容も、暗殺も全部家族に関係がある。しかし、マイケルだけは話が進むにつれ、家族から離れていき孤独になっていくように思えた。

あの名曲は1時間30分くらいしてからの登場。
ジーンと心にしみこんでくる。

これから何回も見てその度に違うことを感じるだろう。
投稿者:Normandie投稿日:2010-05-19 11:42:47
年に1〜2回すべての事をどっかに置いといて時間をたっぷり取ってお日様がポカポカしてるような休日に見る。だってそうじゃないとこの傑作に対して失礼だもん。
投稿者:マスターユーダ投稿日:2010-02-28 15:21:20
全てが最強・最高
投稿者:TNO投稿日:2010-01-17 21:44:20
【ネタバレ注意】

マフィアのファミリーの大河ドラマの第一作で、ドン・ビト・コルレオーネ(マーロン・ブランド)から息子のマイケル(アル・パチーノ)へ継承されるファミリービジネスを描いている。ファミリー・ビジネスの繁栄継続と家族愛は、両立し得るかというテーマが全3作に貫かれていると思う。本作の最後では、マイケルと妻のケイ(ダイアン・キートン)の意識のズレが明確になるし、マイケルと頼りない兄フレド(ジョン・カザール)との関係も微妙になる。妹のコニー(タリア・シャイア)は、マイケルを怨む。物語の要所要所に張られた伏線もうまい。男兄弟が、養子のトム・ヘイゲン(ロバート・デュバル)も含めて4名いるわけだが、元々ファミリー・ビジネスには関心がなく、堅気で我が道を進みつつあった末弟のマイケルが、後継指名される必然性も納得できる。一家の危機に際しての対応の仕方で、他の兄弟との器の違いは明確だ。ビトの末娘コニーの夫カルロ(ジャンニ・ルッソ)がファミリーを裏切り、コルレオーネ一家の番頭格クレメンツ(リチャード・S・カステラーノ)に殺害されてしまう。カルロは、ビトと血の繋がりはないわけだが、一家の仕事に就きたいと願うわけだが、ファミリーからは認められずビトの長男ソニー(ジェームズ・カーン)に軽くあしらわれてしまう。裏切りの伏線となるわけだが、進め方がうまい。コルレオーネ一家の跡継ぎに若いマイケルが就いて、マイケルの人生展望が大きく変わり、ファミリー・ビジネスを成功させようと努力すればするほど、妻ケイをはじめとする家族から浮いた存在となってゆく。マイケルは、5年を目途に合法化したいとは言うものの、ケイのマフィア稼業から離れて欲しいという願いも空しい。当然、死や暴力を扱ったシーンが頻繁に出てくるのだが、フランシス・フォード・コッポラ監督は、美しい風景や、たわいない子供の仕草を駆使して詩的映像に仕上げていて、うならせる。ロバート・デュバル、仇役ソロッツォのアル・レッティエーリ(この人は、若くして死んだので、惜しい)、マクラスキー役のスターリング・ヘイドン(ライバルのタッタリアファミリーに買収されている警官)、映画スタジオ会社重役のジョン・マーレイ、黒幕ドン・ヴァルジーニのリチャード・コンテなどの、一癖も二癖もある役者が多数出演しているのも楽しい。イタリアシチリア島の場面ではピエル・パオロ・パゾリーニ監督の常連フランコ・チッティが登場している。占領軍の米国G.I.が通りかかる場面で、"クラーク・ゲーブル、リタ・ヘイワース"と言ってからかっていた。

投稿者:IDU投稿日:2009-09-21 23:23:23
どいつもかっこよすぎ
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-23 18:17:34
フリジアン音階を使ったメインテーマが美しい最高に良い映画。

永遠に語り継がれる名作にふさわしいキャストとカメラワークだ。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 11:08:50
マーロン・ブランド
投稿者:akiyoshi投稿日:2009-04-10 23:20:59
これ以上の映画はない!
(ただし、1と2ね)
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2009-03-08 21:58:09
名作!
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-02-04 22:45:55
キャスト、スタッフ、共に最高。誰も代わりを務まらないものな。
投稿者:黒津 明二郎投稿日:2009-01-10 16:58:29
何を今更のギャング物の古典。
元々、パラマウントはベストセラーの原作を、手っ取り早く現代を舞台にして映画にしようとしたわけだが、それをここまで大化けさせたコッポラにはいくら賞賛しても尽きることはなかろう。
もっとも、そのコッポラにしても当時は脚本家としてそれなりに有名ではあったが、監督としては前作「雨の中の女」のようにご多分に漏れずニューシネマの影響を受けた、マイナーなアート路線の作家だったのであり、それが本作でもってその潜在していたパワーが爆発したのであろう。
その磁場ともいうべき吸引力によって、ウィリスのキャメラ(最高!)、タボラリスの美術、ロータのスコアなどなど各要素が融合したのだ。もちろん、それにも増して決定的な役割を果した奇跡的なキャスト陣・・・
ブランド・パチーノ・カーン・デュバル・キートン・カザールは当然として、カステラーノ・ヘイドン・コンテそして絵に描いたような悪人面のレッティエリ!
投稿者:クリモフ投稿日:2008-09-04 02:05:32
もうどんなことを言っても傑作の評価は変わりませんね。
重厚な映画でブランド、パシーノ、デュバル等素晴らしい俳優、コルレオーネ一家の隆盛をダイナミックに描いていますが、イマイチ乗れなかったなぁ。
傑作であることは理解できたんですが、胸に来なかった。きっとコッポラのどこかロマンティックな甘さが苦手なんだと思います。あと脚本も詰めが甘く感じたんですけどどうなんだろう。昔はそうだったのかなぁ。
ブランドのさびしげな表情、ラストのボス達の殺害シーンなどは品があってよかったです。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2008-05-27 12:23:07
冒頭でドンが執務室で猫を抱いているじゃないですか。灰色の。あの猫ってその後は出てきませんよね? 撃たれたのかな。誰か探してください。

あと、ご飯がやたらにおいしそうに見えますね。食べ物そのものはそんなに出てこないんだけどなあ。
投稿者:rusty投稿日:2008-05-25 00:11:29
久しぶりのコメント。何から書こうか迷った挙句まずは名作から。ぼくはなぜかこの作品のシリーズが好きでして。吹き替えに限ると書かれている方もいますが、私はこの映画だけは字幕派なんです。(吹き替えにも良い部分が多いので短絡的に吹き替え批判はしません)たぶんマーロン・ブランドの声が聞きたいんです。アル・パチーノが進化する過程がよく描かれています。うまいですね。ラストのドアがしまる瞬間の彼は、すでにオープニングの時の彼とは違う人物になったことをダイアン・キートンと共に観客である我々も知らされる迫力。マフィア映画というより人間描写がうまいので、またその演者すばらしいので、この映画はヒューマンドラマだと解釈しています。パート1は頂点に達する変化を、パート2ではその代償を、パート3は失われたものを描く名作です。
投稿者:marx投稿日:2008-02-25 10:17:38
恐らく、歳を重ねるにつれて奥深さを理解していくであろう作品。
ビデオやDVDで何度も繰り返し観ている人も多いだろうし、TVでやるたびにチャンネルを合わせてしまう人は少なくないはず。
血なまぐさい抗争よりも劇中で語られる「ファミリー」こそが主題となっているため、一つ一つのセリフにも無駄がなく、役者の多彩な表情が数多くセリフともなっている点も稀有であろう。
投稿者:出雲崎007投稿日:2008-02-03 13:07:15
マーロン・ブランドとアル・パチーノの演技に尽きます。
投稿者:きゃる投稿日:2007-12-09 21:50:54
お金をかけた超大作、見ごたえはありました。
恨みの応酬を繰り返す人物像が子どもっぽく、
このストーリーが、自分には楽しめませんでした。
投稿者:ジョー樋口2世投稿日:2007-10-31 10:59:20
マーロンブランド 鈴木瑞穂
アルパチーノ   野沢那智
ジェームズカーン 穂積隆信
ジョンカザール  青野武
ダイアンキートン 鈴木弘子
ロバートデュバル 森川公也

この吹き替えで見なければダメ。
今のDVDは最低。
投稿者:クリスチャン・ホソイ投稿日:2007-08-28 10:14:54
最近このくらいの年代の映画をあさっています。
正直20代の同世代が見たがる映画ってなんか薄っぺらだなって
実感する今日この頃。
何が違うって。はっきり言ってなんか役者の目が死んでるって感じ。

この映画のマーロン・ブランドの静の迫力。
アル・パチーノって若いころから凄かったんだね。
ジェームズ・カーンって菅原文太みたいな切れ味。
あとあの禿げ上がった男の人のなんとも言えない弱さ。

この映画。ただのマフィア映画じゃないことだけは確かです。http://blogs.yahoo.co.jp/join_the_revolution007
投稿者:IM投稿日:2007-08-17 02:06:40
いつ以来だろう、この映画を観たのは・・・。
この度また観てみる気になってDVDを購入した。
観はじめて数分で自分の失態に気が付いた。

「しまった!前に観たときが若すぎた!」

観たのが10代ではこの映画に散りばめられた本質なんざとてもじゃないが掬い取れなかった。
ジェームス・カーンのみがミスキャストだと思うがその他のキャスティングも素晴らしい。
以降のハリウッド映画に与えた影響も大きいでしょう。

私はこの作品からハリウッド映画の流れが変わったと思っています。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-21 12:23:21
憧れます
投稿者:isa投稿日:2007-02-25 18:16:01
ビドー・コルレオーネやマイケルはもちろん、まわりを固めるソニーやトムなどそれぞれのキャラクターが魅力的。また、サントラも無駄にうるさくなくてよい。マイケルの堂々とした態度やその冷静さには初めからドンとしての素質が垣間見える。ドンとしての、ビドー・コルレオーネとマイケルが対照的。
投稿者:マジャール投稿日:2006-11-19 02:25:52
確かに面白いです。
でも、なんかあざとい。
たかがヤクザ映画なのに、変に気取った芸術風の映像、哀感漂う甘美な主題歌、もったいつけた超大作風の構え、これで皆々大絶賛(おまえらそんなにイタリア人が好きか ? ) ・・・なんだかなあ。
出来はこれより劣るけど、娯楽に徹した『バラキ』の方が、まだ好感が持てます。(まあ好き嫌いの問題ですけど)気任笋瓩箸ゃよかったのに兇盧遒辰董覆海譴睫滅鬚ったけど)、その後がまだ続く。
出演者は、皆すばらしいです。(アル・パチーノ最高!)
でもいちばん我慢ならないのは、このあと飽きもしないでヤクザ映画が作られ続けて、いまだに続いてること。一作目の気ら何年たつんだ。それがみんな衝撃のバイオレンスと、変に暗い芸術気取りをうたっていい加減うんざりです。
よくマンガ雑誌なんかに連載されてそうな(私は、まったく読まないが)、これが侠(おとこ)の教科書だ!みたいな劇画調の自己陶酔の気色悪さ。売る方も売る方だが、そんなものを夢中になって読む方も読む方だとバカバカしくなる。きっとこれからも現われるんだろうな、“一大叙事詩! ”とかなんとかいってヤクザ映画を作るバカが・・・( 好き嫌いの問題なんですけどね)。
ただ、この気鉢兇蓮▲▲瓮螢現代史(裏面史)をうかがう興味は、あると思う。
投稿者:りちゃちゃ投稿日:2006-07-08 02:32:16
企業の研修用にでも使って欲しいくらい、組織とはこうあるべき、男の世界はこうあるべきを描いてる。なだけに女性たちの存在は別のストーリーになっている。さらにビトーの奥さんがどこにいるのかわからないくらい出番が少ない。
投稿者:Ikeda投稿日:2006-04-06 12:10:43
血を血で洗うマフィアを描いていることが解っているだけに、あまり期待していませんでしたが、思ったより面白く見る事ができました。それはファミリー内でのエピソードが良く表現されていることにあったと思いますが、矢張り少々長尺すぎて中間では多少退屈しました。
アル・パチーノはさほどの事はありませんでしたが、兄役のジェームズ・カーンが荒っぽい性格を良く演じていると思いました。マーロン・ブランドはあまり見ていなかったので、随分、貫禄がついたなと驚きました。彼は、この映画でのアカデミー受賞を拒否していますが、それはハリウッドの人種偏見などに嫌気がさしていたからのようです。
投稿者:vv投稿日:2006-02-22 02:49:30
これが
「つまんない」
という人とは友達になりたくありません。
ていうかなれません。
投稿者:MOVIE-BUG投稿日:2006-02-20 14:33:30
名作と呼ばれる作品は数多くありますが、その中でもダントツに素晴らしい作品だと思います。一般的にはPART兇良床舛里曚Δ高いですが、こちらの方が気に入っています。この二つあわせてひとつの作品と考えると、今後これ以上の作品は生まれないんじゃないかな……。
投稿者:魚篭投稿日:2005-10-15 02:38:40
【ネタバレ注意】

語り尽くせない。劇場で「七人の侍」を45回以上(それ以後数えるのをや
めた)見たが、この「ゴッドファーザーはビデオで40回は見た。40回も見
ると台詞を覚えてしまう。「七人の侍」は日本語、「ゴッドファーザー」
は英語というひらきはあったが、かなり自分の英語力を鍛える結果となっ
た。「七人の侍」は台詞を完全に覚え、聞きづらい台詞は英語字幕(アメ
リカで見たので)をたよりに日本語をたぐりよせ、完全に暗記して自分で
シナリオを書いてみた。

ゴッドファーザーの名場面はあげるときりがないが、本当のイタリア移民
の悲哀のような肌触りを知ろうと思えば、仕方のないことだが字幕では限
界がある。ここが字幕翻訳家の腕前を披露していただきたいところだが、
なかなかうまく行かないようだ。

たとえば、運転手のポーリーを裏切りの罪で射殺するシーンがある。主人
のクレメンツァは用足しをしたくなったので、車を道路わきにとめろと言
う。奥さんに頼まれたお菓子を助手席に残したまま、クレメンツァは外へ
でる。車中で部下のロコが聖断をポーリーに下す。用足しからもどってき
たクレメンツァがひとこと、

  "Take the cannoli."

と部下のロコに言う。

日本の観客は、おそらく車中で部下が運転手の後頭部を打ち抜くシーンを
思いっきり引いたカメラワークでとったところに注目するだろうが、私が
びっくりしたのは、このシチリア産の素朴なお菓子を持って帰ることしか
頭にないクレメンツァの表情が凄いと思った。

カノ―リィ…本当に素朴なお菓子で、パイ丸生地のなかにチーズと小さく
切ったフルーツを入れ上面を開けて巻いたものを焼いた菓子。シナモンの
味がかろやかに、とてもさっぱりしたお菓子。その日常性と運転手の殺戮
が同居しているこの演出は見事だった。カノ―リィがなんであるかを知っ
いれば、効果倍増。字幕はただ「菓子」としか書かれていなかった。日本
のやくざ映画にすると何がふさわしいだろう?

余談だが、先日久しぶりに「ミーン・ストリート」を見て確信した。サンテ
ィノの役はジェームズ・カーンより、ロバート・デ・ニーロにすべきだっ
たと。ジェームズ・カーンはユダヤ人だし、役柄ではモー・グリーンの方
が適役だったと思う。カーンにとり侮辱的発言だが。

パート2の若き日のヴィトー・コルレオーネは、ジャック・ニコルソンで
もいいのではないか。最初、マイケルの役にはニコルソンが候補に上がっ
いたし、サンティノにはデ・ニーロも候補だった。実に惜しい。

「ミーン・ストリート」のあの「キレぶり」は一体なんだろう?絶対に
このデ・ニーロという俳優には道端でバッタリ会いたくない!と思わせる
クレイジーぶりだ。思わず蜂の巣になったデ・ニーロを想像した。

ゴッド・ファーザーは生きつづける。

投稿者:SPORTY投稿日:2005-08-22 13:39:48
タンクトップ姿のマッチョなジェームス・カーンが妹に暴力を振るう亭主を追い掛け回し、破れた水道管から水の噴出す歩道の脇に追い込んで、コンビの靴で蹴りまくる。TVでは吹き替え声優の穂積隆信、青野武がまた最高に旨い!
投稿者:J.M投稿日:2005-07-17 14:46:51
初めて見たのは12歳でした。当時は余りにも残酷な暴力映画と感じてました。その後、16歳、20代後半でまた見ましたけど印象が年齢に連れて当然変わります。一貫してるのはドンの男としての渋さですね。
子供には15歳くらいまでは毒のない映画見せようと思いました。(教育に悪いからじゃなく、見せても本質を理解できずせっかくの名作をつまらないと感じてしまうからです)
投稿者:Tom投稿日:2005-03-02 06:37:40
この映画へのコッポラの過去の偉大な映画へのオマージュが作品を風格のあるもにした。この映画の話の軸はエイブラハム・ポランスキーの『苦い報酬』(1948年)からのインスパイアだし、フェリーニ作品のニーロ・ロータを起用した。家族の描写はビスコンティ的だ。シチリアでマイケルの護衛についたのはパゾリーニ作品でお馴染みの俳優。リチャード・コンテ、スターリング・ヘイドンはフィルム・ノワールを代表している。そしてマーロン・ブランドへのこだわり。
当時信頼がなかったこの若手監督はありったけの映画への情熱をぶつけて
稀有の作品を作り上げた。
投稿者:jyunn投稿日:2004-12-14 13:45:12
【ネタバレ注意】

今回で二度目となるパートワンでしたが、間違いなく一度目よりも楽しむ事が出来ました。一回目だけでは正直人間を覚えきれず、これ、誰だっけ?みたいな事になっていたように思うのですが、今回はきちんとそれぞれの人間を識別する事が出来ました。やはり、一度見たときにも感じたようにマイケルの変わりようは凄いです。表情が全く違う。そして、マーロン・ブランドはもちろんの事、周りの俳優陣も凄い。これほどに緊張感がある映画も無いのではないだろうか。そして、そういった暴力描写だけではなく、ある一つの特別な一家の壮大なドラマとしてもみる事が出来る。いつのまにかこのファミリーに感情移入してしまう。一度目は凄いマフィア映画、二度目はそういった暴力シーンに伴う緊張感ももちろん、様々な人間達の思惑と人間像を描いた人間ドラマの名作としても見ることが出来たように思う。ここの人たちがおっしゃっているように、これから何度も見てみたい。パート1にして三時間近くもあるけれど、飽きることなくみていられる。それにしても、若き日のアル・パチーノ、かっこういいです。

投稿者:karr投稿日:2004-12-04 04:45:42
この映画、単純にマフィア映画と呼んでいいものだろうか。
家長としての生き方、リーダーとしての生き方が問われている。
ビトーがそうであったように、善と悪を理解し、兼ね備えていなければ人はついてこない。マイケルにはそれがあるとビトーは見抜いていた。が、ビトーも人間である。彼なりの理想を持っていたはずだ。もしかしたら、その理想と現実の間で葛藤していたのかもしれない。今はマフィアのボスとしてブイブイいわしているが、ビトーの理想は別の所にあったのかもしれない。マイケルを無理にファミリーに引き込まなかったのも、その別の理想の後継者としたかったと考えられないだろうか。そしてマイケル自身も、その大部分を占める良心から生み出された理想という物を持っていたはずだ。しかし事態は現実に引きずられてしまう。これが、パート供Ν靴坊劼るマイケルの苦悩の始まりである。特に靴任枠爐陵想を垣間見る事が出来るのだが、まさに理想と現実との間でもがき苦しむのだ。
今は亡きマーロン・ブランド、若き日のちょっと顔に似合わないハイトーンボイス、これはへたをすると甘く見られかねないのだが、ビトーを演じる彼の声は聞き取りにくいほどにしゃがれていて、搾り出すように言葉を発する。何とも味がある。そして眉骨の影から発せられる眼光の鋭さは、若かりし日のそれをも凌駕し、また温かみを加えてさえいる。はまり役とはまさに彼の演じたビトー・コルレオーネ。
しかし、はまり役は彼だけに留まらない。今では大御所と呼ばれてもよさそうなジェームズ・カーン、ロバート・デュバル、これからという時に亡くなったジョン・カザール、そして女優陣も同じくである。
アル・パチーノもまだ二枚目スターの臭いは残すものの、今に通じる貫禄をすでに醸し出し始めている。今の彼の声の出し方が、この時のマーロンの影響と見て取る人も多いんじゃなかろうか。
確かに殺戮場面のインパクトは強烈である。その編集技術に感歎させられるのは言うまでもないが、やはり、一貫して流れている切ない雰囲気が、こういう生き方を選ばざるを得なかった人間、家族の哀愁を、観る者の心に焼き付かせるのだ。
マリオ・プーゾの優れた原作をコッポラの芸術的感性で、核になる芸術的エキスを残しつつ、彫ったり削ったりしながら仕上げたのがこの見事な彫刻、ゴッドファーザーである。
投稿者:ブル510投稿日:2004-07-03 08:53:12
先日、劇場で観てきました。俳優陣はもちろん、全シーン、全カット、全てにおいて神が乗り移っているように思える。
主演のM・ブランドはついに本当に神になってしまった。合掌。
投稿者:dragonfly投稿日:2004-06-27 04:10:30
【ネタバレ注意】

デジタルリマスター版を見てきました。もはやこの映画の信者といってもいいくらい好きで永遠のナンバー1映画と認定しているのですが、一箇所だけどうしても許せない部分があります。
コルレオーネ家の長男であるソニーの妹コニーが旦那から暴力を受け、激怒したソニーが旦那を痛めつける1カット。何度見ても演技バレバレでパンチが当たってない。しかもそのカットだけ他のカットにはある殴ったときの効果音がついていないから余計安っぽく見える。カメラが遠くから撮っているので音があるのはおかしいと思ったのか、はたまた単なるつけ忘れなのか。それにしてもあのアクションはない。3時間のうちたった1カット。1分にも満たない。他が完璧すぎる映画なだけに、ここだけが何度見ても、見るたびに返す返す残念でならないのです

投稿者:さち投稿日:2004-06-22 18:52:56
名作
2派かな
投稿者:オメガ投稿日:2004-06-17 11:54:48
結局は、別世界(マフィア)の話。観る側がそこに入り込めるかどうか。
マイケルがレストランで敵2人を射殺するシーンは、緊張感があり見ごた
えもあり。カッコイイ男の物語だとは思うが、感動はしない。
投稿者:フリクリ投稿日:2004-05-25 12:50:52
これを観て映画というものがさらに好きになりました。
この手の洋画のなかでは、未だにこの映画より面白い作品は見ていません。
不滅の作品です。
もちろん2,3も好きです。
投稿者:ちゃき投稿日:2004-03-26 18:21:14
ついに、遂に重い腰を上げて名作を観ました。マフィアとかそういうものは好きではない。薄暗い雰囲気や、NYの薄暗い場所での殺し合いとか裏切りとかそういうのは好きではない私にとってここまでは長い道だった。でもそれらを吹っ飛ばしてすごくよかった。長い映画だったのにも関わらず引き込まれました。好きなシーンはマイケルが堅気からこの世界に入っていくことを決めるくだり。あそこはぞくぞくした。全体を通して、結婚式や洗礼、子供やファミリーと、暗殺や殺戮のシーンが常に対比していてそこが見事でした。自分が名シーンだと思う部分はいくつかあるけれど、これほど嫌気がささずに綺麗だなぁと思う殺戮シーンはあまりないと思う。人殺しの痛さとか、命の尊さとかを伝える映画ではないので、それでいいと思った。ドンは最初の貫禄と病気での弱々しさ、マイケルの凛とした冷徹さがよかった。でもトムが一番好き。もともと人情とか義理とかそういう信頼とかの人のつながりは大好きなので、違法なことさえしなければファミリーに入りたいのに。人間関係をつかんで名前と構成を覚えるのに少し苦労しました。余談ですが、アル・パチーノはいつでてくるの?と楽しみにしていたら映画終了。あとで調べて笑ってしまった。若かりし頃かっこええやん兄さん。(03/25/04)http://www.geocities.co.jp/CollegeLife-Library/1980/
投稿者:Johnny投稿日:2004-03-10 20:16:01
重厚な雰囲気の中、淡々と進んでいく物語。
マフィアの怖さや抗争より組織、ファミリーの人間関係に
重点をおいた人間ドラマでした。
マイケルの坊ちゃんからドンへの成長ぶりも楽しめました。

マーロン・ブランドのクセのある演技も良かったですが
若々しいアル・パチーノの演技が見れ(声も若かった)
とっても満足で、今のシブさとはまた違った
魅力がありカッコ良かったです。このアルは、かなり好きです!
曲も内面を表現したかのような雰囲気の曲で
作品にぴったりで素晴らしく思う。

シリーズでは、2の苦悩するマイケルと本当の
マーロンの若いころ?と思えるほどのデ・ニーロの演技も
良かったのですが、1のファミリー感の方が好きです。
3も皆さんが言うほど悪くは感じず、色々な意味で
時代の流れには勝てないんだろうなぁ〜と思えました。
投稿者:似非評論家投稿日:2004-03-09 23:59:45
マーロン・ブランドとロバート・デュバルの演技が特に素晴らしい作品。
ラストのマイケルによる粛清は、果たしてヴィドーが本当に望んだ事だったのだろうか?という疑問が、この映画を観る度に常に想起させられます。
投稿者:T−2投稿日:2003-10-19 22:35:17
最近の映画は無意味にCGだとかVFXだとかが多い。

近年、その様な効果が発達し、ニーズも移ってきているのだから仕方がないのかも知れない。

レンタルショップへ行っても新作でレンタル料も高く、レンタル期間も短いものが借り切られている。

その様な人たちはゴッドファーザーを見たことがあるのだろうか?

新作映画が面に出ている中、ゴッドファーザーは奥にたたずんでいる。

人々がマスメディアに捕らわれている今、
世界はこの映画を見るべきである。http://diary2.note.ne.jp/index.php3?id=37679&renew
投稿者:投稿日:2003-10-12 02:12:05
「女にはわからない」んじゃなくって「女の視点で見る」のも面白いけどな。

付き合うならソニーだけど、嫁に行くならトムだよなー
とか・・・

マイケルが悪になっていく流れがとても好きです。
投稿者:coboo投稿日:2003-09-23 07:21:02
正に素晴らしいの一言です。

マイケルが父親の跡を継いでドンとなっていく様の淡々とした描写が
心に残る映画でした。
無言の圧力、裏切り、謀略、そして最後の洗礼のシーン、
とにかく圧倒されっぱなしでした。

多くは語らない映画故に、その良さもまた、多くを語ることはできないでしょう。
投稿者:篭瀬山投稿日:2003-07-15 00:01:55
重々しい雰囲気はヤクザ世界を神格化する試みなのか。IMDbランキングでは不動のベスト1だが、私にはこの映画がそこまでの神話性を宿しているとは思えなかった。

確かにある種の価値観、最初の移民であるアングロ・サクソンが米大陸には持ち込まなかった価値観を、イタリア系(特にシチリア人)が持ち込んできたようには見えた。地縁血縁を軸とした家族という閉鎖空間の、団結力の強さである。一方でアメリカが認めてきた、あけすけでフランクな合理性を是とする価値観と、これは対立するものだ。だが日本人である我々からすれば(名前こそ付けてもらった覚えはないが)、ゴッドファーザーとは天皇陛下のことなので、要はこの手の物語を我々は必要としない。人気があるのは、それを必要とする(それがない)社会だからである、とまで言いきる根拠はないが。6
投稿者:yanco投稿日:2003-05-14 20:10:38
私は大抵の東映やくざ映画が描くやくざ世界が大嫌いで、この映画が描くやくざ世界が東映やくざ映画のそれと何ら変わるところがないので嫌悪の対象。大家風の語り口であるが筋・展開も東映やくざ映画に酷似しており嫌い。義理だか人情だか、肉親の情だか家長の宿命だか、知ったこっちゃねえや。
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-11 23:32:15
これに影響されまくった中学時代。将来の夢は黒幕だった・・
投稿者:PrcoRosso投稿日:2003-03-31 15:38:43
とても素晴らしい作品。兇鉢靴盍僂燭韻鼻∋笋涼罎任呂笋辰僂蟶能蕕里海虜酩覆歪兇┐蕕譴討覆い隼廚Αマイケル・コルレオーネが最後に奥さんに嘘をついた時、マイケルの心情がわかって辛かった。いくら裏切りをした者が、妹の夫だろうと誰であろうと、殺さなければならない。それは身内のために見逃すことも出来ないから、ドンというのはハンパな覚悟ではなれない。だからマイケルが後のドン・コルレオーネとして任される。マイケル・コルレオーネは最高にかっこいい。だけどその裏には苦悩、哀しみ、怒りなどがたくさんあるのだと思う。この映画の全部のシーンが心に残る。もう一度言うけど、これはほんとに素晴らしい作品だった。
投稿者:2000投稿日:2003-03-05 02:51:56
【ネタバレ注意】

人が死ぬシーンが多いのは、ぼくにとっては抵抗感がある。この映画のおもしろい所のひとつではあるけど。人の命は重いという先入観と、人を殺すというのは自分にとって邪魔だからという強い利己主義を感じてしまうから。きれいごとといえばそれまでだけどね。ぼくは映画にリアルを感じたいと思っているから、ああいうことが現実であると知ることが嫌なのかもしれない。
 おもしろい作品だった。登場人物たちの迫力、過激なシーン、様々な生き方、考え。作戦を成功させる計画力と実行力。欲しい力だ。旧ドンが友にした葬儀屋にソニーの遺体を頼むシーン、旧ドンの人間性、生き方を強く感じた。この映画での人物描写、キャラ設定は印象に残るな。ラストの、新ドンの誕生のシーンも良かった。「NO」と言ったマイケル。あと、この映画では割と名前を呼ぶ場面が多いと思った。ソニー、トム、マイケル・・・その他大勢の登場人物。気のせいかな。その手法も印象的で大変良いと思う。

投稿者:おあしす投稿日:2002-09-21 11:56:56
この映画の企画中、実際のマフィアから圧力がかかり、
映画の中には一度も「マフィア」という言葉は出てこないそうです。
マーロン・ブランドのオスカー受賞拒否といい、
いろんな意味で歴史に残る作品なんですね。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2002-07-31 13:34:50
作品とは関係ないけど、ヤクザとかマフィアとかそういう組織って、何故に
家族みたいに親と子なんだろう? ルーツはどこにあるんだろう。不思議。
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2002-06-30 17:47:34
ソニーがイタリアンにみえねーどーみてもヤンキーだ。。。
投稿者:no reply投稿日:2002-06-30 16:40:16
リアルさがいい。
撃ち合いにしても、下手なアクション映画と違って
あっけない。あっけないのが逆に迫力を生み、真に迫る。
演技にしてもあまり凄みを利かせすぎないのがよい。
例えば日本にいるヤクザも、ガンをきかせているよりも
普通の自然体でいたほうがなにか怖い、、、
アクション映画の撃ち合いや、テレビドラマの
やくざなんかをほんとだと思ってる人は、
現実感の欠如だな、むはは。
投稿者:中村佐藤投稿日:2002-06-17 17:24:21
ゴッドファーザー(日本版)

マーロンブランド・・・・丹波哲郎or菅原文太

ロバートデュバル・・・・西村雅彦

アルパチーノ・・・・福山雅治(この2人はどっかで見覚えがあるような)

ジェームスカーン・・江口洋介(この2人はどっかで見覚えがあるような)

今回はあんま自信がありません・・・・・
投稿者:映子投稿日:2002-05-25 20:04:55
何と言ってもマーロン・ブランドのドン・コルレオーネとしての風格。
悪の世界のドンでありながら何よりも家族を大事にするまさにファミリー。
個人的にドッキリしたのがあの馬の首のシーン。恐いよ!
それから個人的にまた好きなシーンがシチリーに行って、アポローニャにひとめぼれして結婚までしてしまうところ。残されたケイはどうなるんじゃ。と思いながら見ていました。
とにかく最初から最後まで見所の多い、傑作だと思います。
音楽もキャストも申し分なし。
最後にトム・ヘイゲン、大好きです。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-15 12:57:33
 見事なキャラクターの描き分け、印象に残る濃いエピソード、そして役者の素晴らしい演技、派手さはないが巧い演出などなど…全てが高水準で備わっている作品だと思います。3時間あっという間にすぎる映画です。個人的にマフィアものが好きってこともありますが、やっぱこれはいいですよ。

 しかし。非常に好きで、何度も観てる作品なのですが、欠点が一つ。それがこの作品が「何度観ても印象が変わらない映画」だということです。「そんなことない。これは深い作品だ」という方もいると思うのですが、そういった「深さ」は「PART供廚砲漏里に感じますけど、こっちにはどうしても感じません。画面とセリフだけでキャラが何を考えているのだとかが、ほとんど伝わってきてしまう感じがしちゃうんです。そういった意味じゃ、これって3時間かけた「娯楽映画」だと思うんですが…。

 ↓師匠のHPhttp://www.cinemanc.com/
投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-11 23:56:13
本屋で分厚い本を一冊買った場合
大体、50ページ読んだところで判ることがある。
面白いか、面白くないか?
そして判断する。
つづきを読むか、後にするか?
この映画は約3時間。
一度読み始めたら最後までやめられない。
強固なまでの家族愛
映画史上、最強の父親像。
もはや下の方で書かれてしまったけど
末っ子でカタギだったハズのマイケルがのし上がるにつれ
眼光が鋭くなっていく。
偉大なる父親から、その役目を引き継いで・・・
そして、コルレオーネの物語は続いていく。
映画史上に残る壮大なドラマ!
映画ファンならDVD・BOXは必需品ですぞ!


ところで、ひとつだけこの作品に文句がある・・・

チャプター20、葬式のシーンに写る幽霊。
怖すぎて、そこだけ集中力かけてしまったゾ!
デジタル修正するなりして削除してください。
投稿者:酒尽尽投稿日:2002-01-14 22:15:52
 文芸春秋の2002年2月号を読んでいたら、立花隆先生が「地獄の黙示録」のことを詳しく述べていた。その中で、コッポラが40億円だか50億円だかのお金を自腹を切って立て替えていたとあった。そのお金は、このゴッドファーザーの大成功でもうけた由。
 そんなにもうかった映画なら、もう1回見てみようと思って見てみた。
 実は3回目くらいだが、見るたびに印象がすこしづつ違う。
 やはり、大変よくできた映画だと思いました。
投稿者:空三郎投稿日:2001-10-18 22:57:57
出演者の豪華なこと。主役級の俳優が多数出演していて映画に重量感を与えています。なかでも悪徳警官でマイケルに射殺されるスターリング・ヘイドンは、彼自身「現なまに体を張れ」でギャングを演じているし、すごみのある悪役はこの映画でも十分生きています。
マフィアの世界を暴露した映画のためか、製作中はマフィアに脅迫されたり脅されたりしたとのことです。この映画の面白さはそのにあると思います。
この映画以前はタブーだったマフィアの世界を忠実に再現していますし、裏切りが横行する世界のため、唯一信じられる家族の絆を中心に描いています。
制作費が莫大にかかり、製作中止に追い込まれることもたびたびあったようです。
金をかけると、ロケも十分に出来るし、面白い映画が出来ますね。

投稿者:チバッジョ投稿日:2001-10-01 16:53:22
もともとは真面目な青年だったマイケルが、ファミリーの危機を救う為に父親を意志を引き継ぐ過程において、アル・パチーノの目つきがだんだん変わってくるところが凄かった。PART靴砲魯肇燹Ε悒ぅ殴鵝淵蹈弌璽函Ε妊絅丱襦廚出ていなくて少し寂しかったのですが・・・。マリオ・プーゾでいうとテレビ版「ラスト・ドン」もお勧め。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-09-30 09:40:51
いえ、3時間でドンピシャです。m(__)m・・この次を絶対見たくなる終わり方です。そのとおり兇鮓ましたが、ちょっと苦しかったです。
で、靴鮓るのをどうしようか迷ってしまいます。でも見るでしょう・・いい作品でありますように・・・
投稿者:じゅんこ☆投稿日:2001-09-26 01:15:50
まぁまぁ〜で、ゴットファーザー供靴癲見てんけど… 最高に良いとは、思わへんかった… マフィア物が、あんまり好きじゃないからかな? それやのに、見終わった後…「マフィアの娘に生まれて、拳銃を持った男に〜追いかけ回される夢」を、見てしまった… やっぱ!インパクトの強い映画なんやね! アル・パチーノは、最高! 今は〜おっさんやのに〜若い頃は、男前やん! 
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-09-13 23:04:57
うーん、これは、すごい。見終っても未だドキドキです。ヨカッター。
マーロン・ブランドは予想通り素晴らしかったし、デュバルもドンピシャの適役でした。彼は若い頃も年とった今も両方素晴らしいですね。みんなイイ色気だしてますよね。

ところで、アル・パチーノですが、私は彼のことを良く知らなかったのです。「セント・オブ・ウーマン」「ディアボロス」などでは、えらくガンコなしわがれ声の御大、特異な存在だなぁと。
ゴッドファーザーの兇靴暴个討襪抜違いしていて、「このマイケル、かっこいいなぁ、この存在感は只者ではないし、誰やろう?今も活躍してるのかなぁ?」なんてお間抜けな事考えてました。
人間の顔は変わるんですね。私は30年前のアル・パチーノの顔が好きです。今頃惚れました。

作品は3時間全く飽きさせません。最初の奥さんが車の爆破で死ぬ時、ドンが死ぬ時、最後の妻のケイの「殺したの?」の質問に答える時、まるでこちらの予想を呼ぶかのような間の取り方は、引き込まれるような不思議な感覚、映画と同調したような高揚感を覚えました。多作な監督ですが、この頃が一番乗ってたのでしょうか。これ一本で○デスね。
投稿者:yumeji投稿日:2001-06-16 23:02:35
「ゴッドファーザー・シリーズ」が遂にDVD化。米国では10/9、日本では今冬に5枚組みでDVD発売とのこと。今からとても楽しみです。

投稿者:まさ投稿日:2001-05-06 03:22:09
女には解からないというのは違うと思う
何故なら、俺が彼女に薦めたら、続きは無いのかとねだられた位はまってた。
多分逸れは、その人本人の感性の違いだと思う。
タイタニックが、駄作だという人が居れば、感動して涙が止まらなかったと言う人も居る。まあ、タイタニックは駄作だけどね。
結局のところ見る人によって違うって言うところですかね。
投稿者:剛田投稿日:2001-04-09 09:39:54
70年代は良質な映画の黄金時代でした。
大人による大人のための映画。
しかし、(↓の方のコメントにあるが)女性には解らない?
投稿者:21男投稿日:2001-04-09 09:20:59
M・プーゾ原作。F・Fコポッラ監督。M・ブランド主演。A・パチーノ、J・カーン、D・キートン・・・
ドンへの忠誠のキス。結婚式。馬の頭。演説。理髪店。料金所。ある日、天気の良い昼間、庭にて、ドン。など・・・・・・偉大なシーンのオンパレード。気の利いた会話。豪華絢爛なセット。力強い演技。ニノ・ロータの音楽。どこをとっても超一級品の芸術。全ての瞬間が映画芸術の極み。
名誉と忠誠、家族愛 壮大な叙事詩。
これは、ギャング映画の傑作じゃない。映画史上に残る極上の芸術大傑作である。
もはや、ギャング映画の枠を越えている。
これをギャング映画というならば、オデュッセイアはギリシャ諸島ガイド、聖書はユダヤ人事典ということだ。

『ゴッドファーザー愛のテーマ』は暴走族のヤンキー少年達に今もなお愛され続けています。偉大である。
投稿者:ローズ投稿日:2001-03-24 19:36:50
男のロマンで済ませるのはあまりに見方が薄いのかもしれません。でも、女である私が観る限りよく分からない映画でした・・・。 権力を振りかざす場面をもっと観たかったです。マーロン・ブランドはさすが名優で渋かったです。
投稿者:ローズ投稿日:2001-03-24 19:36:13
男のロマンで済ませるのはあまりに見方が薄いのかもしれません。でも、女である私が観る限りよく分からない映画でした・・・。 権力を振りかざす場面をもっと観たかったです。マーロン・ブランドはさすが名優で渋かったです。
投稿者:Don Vito Corleone投稿日:2001-03-20 13:40:27
何故映画史上最大の名作なのにDVDがでないのでしょう?
投稿者:たら投稿日:2001-03-03 17:12:32
今まで見た中何が最高って聞かれれば、迷わずこの作品が最高って答えます。
これまで何回見たかなぁ?とにかく奥が深いです。
原作も、マリオ・プーゾォは、イタリア系を正しく描いてますね。多分?
原作読んでて、ドンの殺し屋ルカ・ブラッジにはヒビりました。
投稿者:fulcrum投稿日:2001-01-07 22:40:03
この映画から学べることは多い。正義とは何か(いや、大義か?)。意志とは何か。戦うとはどういうことか。誇りとは。すっかり軟弱になってしまった俺たちは、もう一度ここへ、原点へ戻るべきだろう。
投稿者:マミオ投稿日:2000-06-07 19:01:17
この映画は俺にとってもう他の映画とは別格。“感動した”とか“泣いた”とか、そんな感情をも超越してしまう。。ただ、作品に圧倒される。呆然と絶句してしまう。そういう作品だ。ああ、何十回見たかわかんねえ・・。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞マーロン・ブランド ※受賞拒否
 □ 助演男優賞アル・パチーノ 
  ロバート・デュヴァル 
  ジェームズ・カーン 
 □ 監督賞フランシス・フォード・コッポラ 
 ■ 脚色賞フランシス・フォード・コッポラ 
  マリオ・プーゾ 
 □ 衣装デザイン賞Anna Hill Johnstone 
 □ 音響賞Bud Grenzbach 
  Richard Portman 
  Christopher Newman 
 □ 編集賞Peter Zinner 
  William H.Reynolds 
■ 主演男優賞アル・パチーノ 
■ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 男優賞(ドラマ)マーロン・ブランド 
 ■ 監督賞フランシス・フォード・コッポラ 
 ■ 脚本賞マリオ・プーゾ 
  フランシス・フォード・コッポラ 
 ■ 音楽賞ニーノ・ロータ 
□ 主演男優賞マーロン・ブランド 
 □ 助演男優賞ロバート・デュヴァル 
 ■ 作曲賞(アンソニー・アスクィス映画音楽賞)ニーノ・ロータ 
 □ 新人賞アル・パチーノ 
■ 新規登録作品 
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