allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

殺しのドレス(1980)

DRESSED TO KILL

メディア映画
上映時間105分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1981/04/
ジャンルサスペンス
殺しのドレス ―HDリマスター版― [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,184
価格:¥ 3,784
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:ブライアン・デ・パルマ
製作:ジョージ・リットー
製作総指揮:サミュエル・Z・アーコフ
(クレジットなし)
脚本:ブライアン・デ・パルマ
撮影:ラルフ・ボード
編集:ジェラルド・B・グリーンバーグ
音楽:ピノ・ドナッジオ
出演:マイケル・ケインロバート・エリオット
ナンシー・アレンリズ・ブレイク
アンジー・ディキンソンケイト・ミラー
キース・ゴードンピーター・ミラー
デニス・フランツマリノ刑事
デヴィッド・マーグリーズDr.レヴィ
ケン・ベイカーウォーレン・ロックマン
スザンナ・クレムベティ・ルース
ブランドン・マガートクリーブランド・サム
【解説】
 美術館で出会った男と行きずりの情事を楽しんだ人妻が殺される。事件を目撃した娼婦と、被害者の息子は犯人捜しに乗り出すが……。デ・パルマの流麗なカメラ・ワークと大仰な演出で見せるサイコ・スリラー。前半の主役である人妻役のA・ディキンソンと、後半の主役である娼婦役のN・アレン、二人の魅力もポイント高し。ビデオは、劇場公開時にカットされた残酷・性的描写を復活させた「アンレイテッド完全版」も有り。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aサイダーハウス・ルール (1999)
[002]Aフィッシャー・キング (1991)
[003]A海の上のピアニスト (1999)
[004]Aエリン・ブロコビッチ (2000)
[005]A博士の異常な愛情 (1964)
[006]A十二人の怒れる男 (1957)
[007]A遠い空の向こうに (1999)
[008]A二十四時間の情事 (1959)
[009]Aシャロウ・グレイブ (1994)
[010]Aカプリコン・1 (1977)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
20164 8.20
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:セニョールK投稿日:2014-07-01 18:03:51
この頃のデ・パルマ映画は楽しい!
小難しいこと云わずに、やりすぎ演出、過剰なオマージュも含めて楽しんだ方がいいよ。
投稿者:リベルタド!!投稿日:2013-09-06 00:48:30
先だって「キャリー」を観て、いたく楽しめたもんで、もっとこんなの観たいなぁーと思っていたらWOWOWでタイムリーオンエア!!
「殺しのドレス」、いわゆるデパルマ版の“サイコ” !!
マイケル・ケインが出てきた段階で、「あんた、クロ!!」ってバレバレだけども。
“オチ”うんぬんより、デパルマの映像世界を楽しみましょ。

オープニングからのアンジー姐さんのサービスショット、熟女マニアは堪らない!?
美術館での“徒歩チェイス”はデパルマならでは。
ハリポタそっくり?のキース・ゴードンのオタクっプリも現代的。ナンシー姉さんとのやり取りも良かったよ。
次は「ミッドナイト・クロス」観たいな!
投稿者:sachi823投稿日:2013-08-28 15:29:06
ブライアン・デ・パルマ作品ではもっとも楽しめました。
マイケル・ケインみたいなくせ者が出てくると
最初から怪しいです。
ナンシー・アレンは頭の弱そうな娘をうまく
演じています。アンジー・ディキンソンは貫禄。
美術館のシーンは感じを出しました。
流れるようなカメラがとてもよくて
好きな場面です。
ラストは大仰な演出をしておいて観客を
騙すといういつもの確信犯的演出です。


投稿者:namurisu投稿日:2012-08-18 09:27:55
エリオット(男)が女に興奮すると、ボビィ(女)がその女を殺す。ラスト顔をハッキリと。娼婦が可愛い。
投稿者:scissors投稿日:2011-04-01 01:18:48
序盤はけっこう期待が高まるんだけど、A・ディキンソンが殺されてからはまあなんともチープ。
さらにエロで釣ろうとしてるのにN・アレンがミスキャスト。
スタイルはいいんだけど全くそそられない。
さらに少年がガキ臭すぎるので二人の関係にも危なげが無く魅力無し。
ラジー3部門ノミネートも納得。

これになんでN・アレンなんか使ったんだろうと思ったら、当時デ・パルマの嫁だったのか・・・。ふーん。
投稿者:uptail投稿日:2010-03-03 14:32:49
ナンシー・アレン
投稿者:gapper投稿日:2010-01-26 20:01:18
 パルマ監督らしい幾つかの仕掛けのある作品。

 エレベーターでのケイト(アンジー・ディキンソン)が殺される場面で、男であることはバレバレでボビーという患者に注目を合わせさせる。
 そこから、真犯人を突き止めることに集中すれば犯人は予想できるだろうが、それではこの作品を楽しめないだろう。
 そこで、パルマらしくサービス旺盛にヌードや心理学、コンピュータオタクなどが出てくる。
 上手く監督に乗せられるのが、この映画の楽しみ方だろう。

 精神病棟の照明が在り得ない物だったりするが、リアリティを追求しているわけではないので寛容になろう。
 ナンシー・アレンは娼婦らしく見えないが、性的異常者の殺人という題材を深刻にさせない清涼剤的役割を果たしている。
投稿者:きらきら投稿日:2009-11-13 09:21:36
こんなにもあからさまにヒッチコックをパクられると唖然とする。パクリの仁義なんてありゃしない。
こういう作品って本来大学の卒業制作あたりで卒業しておくものじゃないの?(笑)
随所にデ・パルマ自身のエスプリも感じられるけど、やっぱりコピーキャットかな。それも小さな……。

デ・パルマが登場してきたとき感じたのは、このひとの閉鎖性。
小さな自分の世界でストーリーを語っていくので、どうしても息苦しい感じがつきまとう。
このトーンが現代ではティム・バートンあたりに引き継がれてるような気もする。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-04-15 18:55:52
【ネタバレ注意】

別だというのは想像が付いたし、またしても「サイコ」と、今回は夢オチで自作(キャリー)からの引用もしてます。キャラ設定が全然練られてない自作のシナリオで、「今年死んだヒッチへのオマージュ作を今作らなきゃ」と撮り切ったデ・パルマのシネフィル爆走っぷりが微笑ましい。

投稿者:irony投稿日:2006-12-01 03:32:26
 殺しのドレス キャリー ミッドナイトクロス どれも好きな作品。
デ・パルマとエロティックシーンは個人的に外せない。
投稿者:龍勝利投稿日:2006-09-21 16:31:37
【ネタバレ注意】

「キャリー」「フューリー」「愛のメモリー」と、個人的にもブライアン・デ・パルマを信奉していた時期の傑作。美術館のシーンはデ・パルマの真骨頂だろう。ピノ・ドナジオの音楽も素晴らしい。終盤、ナンシー・アレンの誘惑に、マイケル・ケインがニヤリと微笑みネクタイをはずすシーン。あの助平な笑顔に場内が思わず失笑したが、やがて震撼。映画館全体がデ・パルマとケインにしてやられて、しかし不思議と心地良かった事を覚えている。

投稿者:松竹錠投稿日:2006-06-10 07:05:12
1972年・札幌オリンピックのテーマ曲「虹と雪のバラード」に聞こえてしまう。
どっちの曲も好きなんですけどね。

精神科医役のマイケル・ケインも結構いいのに、言及する人が少ないのはなぜ?
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-12-11 15:37:54
一番怖いのは“スライス”する会話。力が抜ける…
投稿者:ふじこ投稿日:2005-12-11 14:38:53
完全版を観てみました。
アンジー・ディキンソンが爛〜爐世箸爛◆銑爐世箸よくお叫びになられてました(笑)。タクシーの中なんて・・かなり奥さん大胆!
ナンシー・アレンがキュートですね。お色気女優二人の効果抜群だった。
とにかく剃刀・・キラリッ、ザックリ、パックリ、タラ〜ッ・・はかなり気持ち悪かった・・。
投稿者:SoH投稿日:2005-07-03 17:57:06
【ネタバレ注意】

ブライアン・デ・パルマ監督の最も脂ののっていた時期の代表作なのだけれども、「サイコ」と物語構造がドそっくりと聞いていたので今まで敬遠しておりました。まあ、とりあえずDVDを購入したので、「完全版」を拝見。

最初のシャワーシーンからデ・パルマ節全開。この人のお色気シーンって、ホントに品を感じない。というか、ぶっちゃけ下品。女優も厳つい顔の人を起用するから、なんだか下手なポルノを見てる気にさえなる。まあ、実はそれも嫌いじゃないんだけどね。あはは。

前半の美術館での「男と女の駆け引き」はけっこういいね。漂うカメラに、セリフほとんどなし、音楽とちょっとしたカット割で見せてくれるもの。扇情的な肉欲とでもいうのかな?そういうのもひしひしと感じさせてくれて面白かった!で、彼女と彼がようやく会話した後は、真っ昼間から運ちゃん見てるのにタクシー内でセックス!セックス!ホント下品だなあ、デ・パルマちゃん!下着をずり下ろすとことか、見てて笑っちゃったよ。

でもやっぱ殺人シーンの映像テクはすごいの一言。アンジー・ディッキソンが切り刻まれる場面の短いカット割には唸った(ちょっと「サイコ」のシャワーシーン意識してるよね、あそこ)。エレベーター内のミラーを効果的に使った殺人映像は案外静的でありながらも、音楽や役者のいかつい顔で恐怖を煽る。素晴らしい。ああいうのが監督の「演出」だよなあ!

さらに、物語もけっこう面白かった。確かに多分に「サイコ」入ってるけど、それでもオリジナリティがあってね!俺はてっきりマイケル・ケインが多重人格者(とは今はいわないんだっけ?)で犯人だと思ったのに、途中にある分割画面でケインのアリバイが成立しちゃってるんだよ。それに殺人犯である金髪姉ちゃんがナンシー・アレンを車で追跡してた際に、「あれ?さっきタクシーの運ちゃんに邪魔されてたのに、ナンシー・アレンが向かった先にいるのはおかしくないか?もしかして犯人は二人いるのか?」とか、いろいろと推理できる楽しみがあって良かった(ま、それらのオチはけっこう当たり前のものだったけどね。でも警察の対応、ちょっと杜撰。犯人がわかったら、すぐに報告せい!)。オープニングを巧く「罠」にしたラストもドキドキしながら、ビックリした!「ファムファタール」と同じこと、ここでもやってたのかよ!

と、まあ、けっこう楽しめた105分。「サイコ」のパクりではなく、これは本歌取り。タイトルもちょっと好きだな。…そういえば、ピーター役のキース・ゴードンって役者が、一瞬「ハリポタ」の主役の子に見えてしまい、びっくりしましたです(DVDの特典見たら、今はすっかりハゲてましたが)。

なお、DVD「完全版」の方が確実に残虐でエロかった。ほんの数カットで残虐性がこうも異なってくるんだから、やっぱ映画って面白いなあと思った次第でございます。

投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-07 22:46:53
まあまあでした。
投稿者:コンサル投稿日:2004-06-01 00:59:50
冒頭から官能美に圧倒されて、映像に引き込まれていく。二人の美人女優の官能美と殺しの場面などの恐怖シーンの対比が見るものの目をスクリーンに釘付けにする。デ・パルマの映像の世界が良くも悪くも堪能できる佳作である。犯人が途中でわかってしまう単調なストーリーながら、派手な演出でスリリングな作品に仕上げている手法はさすがである。華麗な音楽が非日常的映像を盛り上げており、何となく印象に残る作品である。
投稿者:fulcrum投稿日:2003-11-12 01:20:29
彼女の魅力に尽きるよね。ちょっとイモっぽいとこも含めて魅力爆発。
DVDでは特典映像で最近の彼女の顔も拝めるのだけど、やっぱ可愛いんだよねー。で、オールシネマオンラインで彼女のプロフ見てびっくり。DVD収録時50歳とは。見えねー!可愛いよ。
しかしお話は単純です。筋はつまんないです。ラズベリー賞もやむなし。超つまんない話を、ねちっこく目の離せない映像で無理矢理見せてしまう力業の映画。前半に大年増、後半に可愛娘ちゃんを持ってきたデパルマは偉い。エレベータがらみの殺人なら「サスペリア2」もいいなあ。あれはトリックが秀逸だった。でもまあ、「ドレス」はトリック云々のサスペンスじゃないから。目から飛び込んでくる皮膚感覚?を味わう映画。ナンシー・アレンのぴちぴち素肌を心ゆくまで味わってください!
投稿者:ヒッチ先生投稿日:2003-08-31 23:56:14
ピノ・ドナジオの滑らかで、美しいメロディ、デ・パルマのお得意の「スローモション」など独特の映像。素晴らしい映画だと思います。しかし、これが当時のラジー賞多数ノミネートとは何故?
投稿者:ASH投稿日:2003-01-03 17:37:59
【ネタバレ注意】

中盤から出てくるK・ゴードンがいい。自転車にカメラを付けて街行く人々を撮る!彼はこういうオタク少年を演じると上手さを見せる。本人がそういう人なんだろうね。前半と後半で主人公が変る展開も『サイコ』のオマージュ(パクリ?)なんだろうね。エレベーターのシーンはやっぱり何度観てもハラハラさせられる。監督の映像センスが光る! 犯人探しが目的の映画じゃない。デ・パルマ監督の映像テクを堪能する映画なんだろうね。

(だからアンチ・デ・パルマ派からは幼稚だとか、くだらないって言われる訳だ)。

 【My Cult Movie】

投稿者:桃太郎投稿日:2002-11-08 21:33:49
 かみそり、鏡、冷たくて光るものを効果的に使った映像はぞくぞくする。美術館、エレベーターのシーンはもちろん漫画のふきだしのように挿入されるシーンの数々には観ながらも想像力をかきたてられる。エンディングはキャリーを思わせるような終わり方、サスペンスとしては一級品だと思う。
投稿者:やすたけ投稿日:2002-11-07 22:54:24
僕は完全版を観たのですが、全体的にサスペンスなのになんだか意味深だけど、実はそんなに意味が無いというか、思わせぶりすぎる場面が多くて、笑ってしまいました。

引き出しから「性病です」の診断書を見付けるところとか、タクシーの中でいたしてしまったり、美術館でのおっかけっことか・・・。

それとサングラスの女性がどうしてもみうらじゅん氏に見えてしょうがないところも笑ってしまいました。

サスペンスだけど、あんまり恐くない。だけど、あの音楽と二人の女優が気になって、また観たくなる作品ではあります。http://www2.odn.ne.jp/~chs45160
投稿者:ムーラン投稿日:2001-08-03 13:50:17
前回で書き忘れていましたが、美術館から出てきたアンジー・ディキンソンと、タクシーで待ち伏せしていた男とが出会うシーンで一瞬、あの金髪女(?)が画面を横切るそういったお遊び的な演出がとても好きだなあ
投稿者:ムーラン投稿日:2001-07-25 11:14:20
デ・パルマの映像美術がふんだんに盛り込まれている大傑作。
エレベーターのシーンに注目されがちだが、本作のメインは美術館での
追いかけっこ。映像だけでサスペンスを盛り上げるテクニックはまさに芸術。
さらに、地下鉄のシーンでナンシー・アレンが振り向いたさいに、電車に乗り込む
チンピラと犯人のシーンをさりげなく入れる辺りなどは絶賛である。
どうも、全体の殺人事件に惑わされてしまい、細かい配慮が見逃されているようであり、作品の価値が十分に評価されていないのは残念である。
投稿者:dadada投稿日:2000-07-14 22:32:46
デ・パルマのエッセンスが、最も顕著に表れている映画といってイイのではないでしょうか?
映像テクをはじめとする諸々のセンスとか...。
お話は、ヒッチコック某作のパロディみたいなものですが、適度な(?)品のなさをはじめ、このアレンジもデ・パルマのエッセンス。
なぁーんにも考えずに観ていても、画面にひきつけられます。
そういえば、劇場公開時のポスターも当時としては、そこはかとなくHで印象的でした。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ ワースト主演男優賞マイケル・ケイン 「アイランド」の演技も併せて
 □ ワースト主演女優賞ナンシー・アレン 
 □ ワースト監督賞ブライアン・デ・パルマ 
【レンタル】
 【DVD】殺しのドレスレンタル有り
 【DVD】殺しのドレス スペシャル・エディションレンタル有り
 【VIDEO】殺しのドレスレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION