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殺しの分け前/ポイント・ブランク(1967)

POINT BLANK

メディア映画
上映時間92分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(MGM)
初公開年月1968/02/10
ジャンルアクション/犯罪/サスペンス
殺しの分け前/ポイント・ブランク [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,571
価格:¥ 1,099
USED価格:¥ 1,871
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【解説】
 旧友マルと組んで強盗をした男ウォーカー。しかし犯行が成功したとたん、マルはウォーカーを撃ち、彼の妻を連れて逃亡する。ウォーカーはギャングの協力を得て、復讐の追跡行へ出るが……。L・マーヴィンの非情な演技が素晴らしい、ハードボイルド・アクション。原作はリチャード・スタークの『悪党パーカー/人狩り』。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1081 8.10
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【ユーザーコメント】
投稿者:チャック・イエガー投稿日:2015-12-12 22:58:45
前のほうのコメントにもあるけど、ゴーストものかな?(笑)、イーストウッドの荒野のストレンジャーとか、ペイルライダーとおんなじ匂いを感じた。 観客おいてけぼりなラストが、さらにゴースト感が出てるね。結構、好きです!
投稿者:sususu投稿日:2015-02-23 10:16:56
ハリウッド体制下でこれほど自由で実験的な雰囲気を醸し出す作品を撮れたことに先ず驚く。
1967年、アメリカンニューシネマの台頭の影に存在するノワール後期の傑作でこれがブアマンのデビュー作?
時系列の一瞬のズレの多様、主人公の徹底した一本義な行動、そしてラストシーンの虚無感に身震いするほどの感動を覚える。冒頭のマルとウィーカーの群衆の中の抱きつきに男色っぽさを感じるのがまた興味深い。そして極めつけはジョニーマンデルのスコアの素晴らしさだ。こんな傑作を見れたことに感謝します。
この映画のラストシーンのクールさは映画史に残るでしょう。
投稿者:sachi823投稿日:2014-08-30 16:46:36
初期のジョン・ブアマン監督のシャープな演出ぶりに感心しました。
独特の時系列のとらえ方やキレのあるアクション場面は優秀で、
画面から一時も目が離せません。
リー・マーヴィンのタフガイぶりも見事でした。
投稿者:noir fleak投稿日:2013-07-23 09:26:21
ダンデュリア、ジョンガーフィールド、エドモンドオブライエンなどが思い浮かぶが、リーマーヴィンはこのジャンル最後の大スターだ。若いときからもっぱら悪役で、多くの名作に出ている。
本作もマーヴィンに関する限りは快調そのもの。Aディッキンソンからビリヤードのキューで頭をぶん殴られた時の、あのよろけ方、表情など、最高なのだ!
マーヴィン主演のベスト映画の一つ。
投稿者:世ノ介投稿日:2013-04-28 12:21:20
【ネタバレ注意】

 原作はリチャード・スタークのハードボイルド小説。強盗の後、相棒に裏切られ撃たれたウォーカー(リー・マーヴィン)は金と女を持ち逃げされる。復讐は果たすが、なおしゃにむに金を追いかけ、犯罪組織の一つを壊滅させてしまう。フラッシュバックとスローモーションを多用したシャープで新鮮な映像とカット割りで、暴力描写が鮮烈だ。それにマーヴィンの何をしでかすかわからない凄みのある男の演技で忘れられない作品となった。ブアマンが一番エッジが立っていた時の作品。
 リー・マーヴィンは、半世紀ほど前すなわち筆者が中学生くらいの時に彼が主演の「シカゴ特捜隊M」というTVシリーズがあって、毎週それを見ていた時から注目していたご贔屓の俳優だったのだ。この映画は公開時に映画館で見たが、ある日街を歩いていたら、後ろから来た友人に「君はすごいガニ股だな」と言われた。どうもこの映画のリー・マーヴィンの歩き方を知らず知らずまねていたらしい。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2012-04-22 09:09:09
【ネタバレ注意】

ラストでリー・マーヴィンが消えたのは「きりの無さ」に嫌気が差したのかな。よく解らなかったので星三つ半。

投稿者:にゃんにゃん投稿日:2009-09-10 02:37:14
【ネタバレ注意】

不協和音が鳴り響く中、多次元を意識させるフラッシュバックが
ミステリアスでダークなムードを盛り上げている。
登場人物それぞれの意図は不透明にされ、主人公さえ何を考えているかわからない。
そこがこの映画の怖さでもある。

物語は、主人公が執拗にある男を追いかけるところから始まる。
主人公の目的は「ある男への復讐」と「ネコババされた金」である。
最初は映画のフィナーレがその男に対する復讐で飾られるものと思われたが、
中盤であっさりとそれを片づけてしまうと、
今度はネコババされた金を返せと執拗に組織に迫るのが映画の軸となる。

復讐があっさりと済んでしまったことから
今度は金を目的に主人公が行動していくわけだが、どうも彼の原動力が不透明。
「ペイバック」のメル・ギブソンが執拗に「金を返せ」と言うと映画全体がジョークのようになるのだが、
リー・マーヴィンが「金を返せ」というと本当は何か裏があるのでは?と勘ぐってしまう。
彼はお金を目当てにするような人物に見えないのである。
かといって「彼の目的が何なのか?」という謎は映画の面白みにはならず、
ただそのダークな雰囲気を盛り上げているだけにすぎない。
そのため復讐が済んでからの展開は、キレのある演出と
主人公が組織を追い詰めていく過程を淡々と見つめるだけになっている気もする。

それでもこの映画のハードボイルドな演出はそれなりに魅力的だ。
自分の妻の元へ押し掛けるときの勢いは目を見張るものがあるし、
車の中で敵を問いただす描写やワナを掻い潜る一件も面白い。
リー・マーヴィンの非情な演技も手伝ってハードボイルドな雰囲気が満天。

そして評価が2分されそうなのはラストのモヤモヤである。
主人公が結局何をしたかったのか不透明のまま終わる。
金を取るのか取らないのか、単に組織の壊滅が目的だったのか、
全てをモヤモヤさせたまま主人公は闇の中へ消えていく。
私としてはこれもこの映画の味だと思うが、確かに何のカタルシスもない。
このダークでミステリアスな雰囲気に浸れれば十分に楽しめると思う。

投稿者:塚原新投稿日:2009-05-03 01:51:14
演出にキレはあるし、L・マーヴィンも存在感があるが、今見ると傑作とは言いがたい出来。説明不足や、フラッシュバックなどが逆効果に働いていると感じる。ラストもすっきりしない。
リアルタイムで見てれいば、もっと評価は高いと思う。アンジー・ディキンソンは、やはり魅力的。
投稿者:新・映画の都投稿日:2007-05-27 15:39:54
たまに見たくなる映画の1本。やはり何回見ても面白く好きな作品だ。
パーカー(映画ではウォーカー)役はリー・マーヴィンにぴったりだ。
彼に追いかけられたら怖いよな。やはり。
撮影中に監督とメル・ギブソンがモメた、リメイク版「ペイバック」も好きですけどね。
投稿者:bondmh投稿日:2006-06-05 11:42:19
震えがくるほど素晴らしい「リー・マービン」。間違いなく、HEの数多い作品群の中でも最高傑作。臨場感溢れる画面、且つ繊細な構図、加えて流れるようなストーリー展開。監督ジョン・ブーアマンの最高傑作でもあるでよ。しかし、こんなGOODな映画が出来るんだね。奇蹟のようだ。でも、僕はこの映画が大好きだからこんな風に書けるけど、皆さんにはどうかなあ?決して強制してるんじゃないからね。悪しからず。
投稿者:ファルド投稿日:2005-05-02 20:27:02
L・マーヴィンがクールで渋かった。組織のボスたちの所へ警備を掻い潜って一人で立ち向かって行く辺りも小気味よい(内部の協力があったにせよ)。ただ、「俺の9万3千ドルを返せ」とひたすら繰り返すとこは何だかね・・・。それと、ウォーカー(L・マーヴィン)がマルの家に乗り込んでマルをピストルで脅している後ろの方で、クリス(A・ディキンソン)が全裸で後ずさりしてきて服を着るシーンが印象に残った。
投稿者:Tom投稿日:2003-11-11 22:23:42
自分を死に追いやった敵を決して自分の拳銃を使わず次つぎと抹殺していく幽霊とも解釈できる主人公ウォーカー。ジョン・ブアマンの代表作です。それに比べ同じ原作のメル・ギブスンの『ペイバック』はなめとんのか!!!
投稿者:長春投稿日:2001-11-05 18:05:16
原作では主人公は自分が生き抜くために何でもする男で、原作者の脚本の「グリフターズ」のアンジェリカ・ヒューストンの人格に近い。映画ではやや善人で筋を通すために組織に挑戦するという男で、私は共感できた。また、組織の幹部の手引きがあるということで、組織へ挑戦することも納得できるし、主人公の行動がこの幹部に管理されているという点も加えられている。アクションは、電話を銃で撃つなど、映画の方が合目的で、激しい。結論としては、この映画は最高である。
投稿者:長春投稿日:2001-05-01 20:42:05
最高のアクション映画と思っているが、身近ではこの映画を見た人も少ない。酒場の用心棒の顔をいきなり壜でたたいたり、組織の幹部の用心棒の顔を不意打ちで拳銃でたたいたり、電話機を拳銃で撃ったり、本当に驚いたが、考えるとそれらは合理的な行動であった。組織の幹部カーターの秘書を囁く様に脅すのもすごい。組織の内部抗争に利用され、人間不信の感覚で終わるのも良かった。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-03-18 01:59:16
 このフラッシュ・バックやフラッシュ・フォワードには吃驚させられたが、ど
うにも全体的に面白くない。それはアンジー・ディッキンソンの脚線に決定的に
失望したからかも知れない。また、キーナン・ウィンの種はすぐ分かった。
 それでもディテールの演出には凄いものがある。車をぶっ壊すあの高架下のシ
ーンなんか忘れがたいし、リー・マーヴィンの妻役のシャロン・アッカーという
女優は素晴らしく魅力的だ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:タケキチ投稿日:2001-01-23 02:00:40
この映画、60年代アクション映画の大傑作であると同時に、世にも不気味な
「幽霊映画」の名作だってご存知でしょうか?
はっきり言ってこれ、見る人が見れば「リング」の1000倍は怖いです。
以前WOWOWで放送したのを録画したビデオは、これをかけた途端壊れたし、
今こうやってコメントを書いたのも、初めのは全然登録されなかったし・・・。
輸入LDで何度も見てるこの映画ですが、どうも気味が悪いんだよなぁ・・・。
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