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コンタクト(1997)

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メディア映画
上映時間150分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(WB)
初公開年月1997/09/13
ジャンルSF/ドラマ

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コンタクト

【解説】
 地球外知的生命体と人類の接触を描いたカール・セーガンのベストセラーをロバート・ゼメキスが映画化した、当世流行りの空虚なSFX作品とはまったく方向性を異にした骨太なSFドラマ。
 幼い頃から宇宙に興味を抱き続け、今では電波天文学者となったエリー(J・フォスター)は宇宙からの電波を基に地球外知的生命体の存在を研究している。だが上司のドラムリン(T・スケリット)が予算を削減し、エリーは大富豪ハデン(J・ハート)に協力を求める。そんなある夜、未知の電波をキャッチしたエリーたち研究グループは、それがヴェガ星からのものだと突き止める。その電波には地球上の映像と謎の設計図が納められており、事ここに至って研究は合衆国政府の手にゆだねられる事となった。ハデンの助力もあって謎の設計図はどうやらヴェガ星への輸送機関である事が判明。急ピッチでその基地が建造されパイロットが選考される事になった。選考委員の中にはかつてエリーと一夜を共にした宗教学者パーマー(M・マコノヒー)の姿もあった。だが信仰心に浅いとの理由でエリーは降ろされ、パイロットにはドラムリンが選ばれたのだ。だがその記念すべき出発の日、科学を否定する狂信的テロリストによってヴェガへの発進基地は無残にも破壊されてしまう……。
 もしも地球外知的生命体とのコンタクトが可能になった時、人は、政治は、メディアはどう反応するのか。そんなシミュレーションを徹底的に行ったディティールにまず圧倒される。だがこの作品が感銘深いのは、自分の存在を問いかける主人公が懸命に目標に向かって突き進む姿なのだ。母を父を幼くして失った少女が、神を信じることなく成長し、遂に地球外の存在と触れ合った時、どう変わったのか。何も無神論者が宗教家に転ずるという物語ではない(多分にそう受け止められそうな描写になってはいるが)。かつて「未知との遭遇」で繰り広げられたファースト・コンタクトはまるでパーティのような社交的雰囲気だったが、本作での想像を絶するこの接触は自分自身を見つめ直す事に他ならなかった。外宇宙と内宇宙の融和。それは地球から遥か宇宙の涯てまでズームバックし続けるカメラがやがて少女時代の主人公の瞳に繋がるという印象的なファースト・カットでも象徴的に語られている。「E.T.」のような御伽噺でも、「インデペンデンス・デイ」の法螺話でもなく、真っ向から地球外知的生命体とのコンタクトをテーマとしているため、かの「2001年宇宙の旅」とも比較されるが、ある意味難解さで身を守ろうとしたあの作品に比べると実に良心的な作品と言えるだろう。肝心の“コンタクト”のシーンの処理も、考えうる範囲ではベストの選択だ。
 セーガンの長編を大胆に、それでいて芯は曲げていない脚色、自在に動き、時として信じられないような画を見せる撮影、それらを含めて2時間半もの長尺を全く飽きさせないゼメキスの手腕。今のハリウッド映画のもっとも素晴らしい見本のひとつと言っても過言ではない。J・フォスターの達者ぶりに関しては今さら何も語る事はなかろう。彼女が主演だったというだけで、この作品は何倍もの輝きを得ている。
<allcinema>
評価
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aマイノリティ・リポート (2002)
[002]Aオーロラの彼方へ (2000)
[003]Aロード・オブ・ザ・リング (2001)
[004]A千と千尋の神隠し (2001)
[005]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[006]Bグラディエーター (2000)
[007]BE.T. 20周年アニバーサリー特別版 (2002)
[008]Bジュラシック・パーク III (2001)
[009]Bエグゼクティブ・デシジョン (1996)
[010]Bクルーエル・インテンションズ (1999)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
27223 8.26
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【ユーザーコメント】
投稿者:namurisu投稿日:2017-10-17 12:38:40
星の先へ。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-10-05 19:00:27
このテの映画は、どういう結末であれば納得できるのか自分でもわからんが、
この作品はちょっと惜しい感じ。 アリだなとは思った。
投稿者:sachi823投稿日:2014-04-26 00:26:00
当時科学者としても有名だったカール・セーガン原作
ということもあり、大変真面目な印象の作品です。
主演のジョディー・フォスターが好演しているし、
助演陣もなかなか芸達者が揃っているのでそこそこ楽しめます。
こういう知的な描き方のSF作品もあるのだなと思いますが
物足りなさもまた感じます。
投稿者:アキ投稿日:2013-10-16 21:12:11
大切なキーワードが3回繰り返される。どれも人生の転機を象徴する。最初は父親から娘に。「知的生命が地球以外にもいるの?」との質問に、「いなかったら空間がもったいないね」(If there wasn\'t it\'d be an awful waste of space)。9歳で孤児になった娘は、宇宙科学者になった。神父になり損ねた作家に「全宇宙には数百万の文明があるはず」というと、「そうでなかったら空間がもったいないと」キーワードを言われ心がとろけてしまう。最後に宇宙のつながりを確信したエリーは、見学の子供たちに自信を持って説明する。「地球人だけだと空間がもったいないね」と。映像が美しい中身の伴った名作。
投稿者:cappye投稿日:2013-01-04 01:50:11
 SFより人間ドラマ的要素が強く、ゼメキス監督のファンが期待するような作品ではないのかもしれないが、個人的には好みだった。科学と宗教の問題とか、地球外の生命とコンタクトがとれた場合に起こりそうな世界の動きを非常にリアルに描いていると思うし、ジョディ・フォスターの熱演も良かった。ラストは好みが分かれそうだが、夢があっていいと思う。北海道の発信基地で主人公を送り出した日本人と思わしき研究者(?)があまりに変な格好だったところだけ、ちょっとビックリした。
投稿者:こじか投稿日:2012-11-21 01:14:33
【ネタバレ注意】

公開当時から地味に評価されつつ、いまも一定の評価・人気を得ているのかな。にしても、まだまだ再評価してあげたい。真摯に撮ったゼメキスの心意気がとにかくとにかく嬉しい。

投稿者:SUNSET投稿日:2011-07-11 15:30:37
【ネタバレ注意】

久々にWOWWOWで鑑賞。
堅実な演技と手堅い演出で丁寧に作られた作品だと感じた。
SFの形を借りながらも人生観や思想にまで一歩踏み込んだ内容で、
かと言って硬派な内容でもなく、エンターテイメントな映像も満載。

「孤独」の解消を無限な宇宙へ解き放つ考え方はとても壮大。
ヴェガ星で再会した父親はジョディ演じる科学者エリーの心の回帰。
人類の存在など宇宙の時系の中では些細だし一瞬だけど、
本当は個々の心の中に無限を抱え生きていると言う帰結は、
ジョディの演技と併せ「押し付け」感がなく好感。
「あぁこんな考え方もあるんだなぁ」とひとつの選択肢として見れる作品。

ガンに侵されたハデンのお金をかけた壮大な遊びと見るか、
ノイズだらけでも18時間の映像記録が残っていた事実で真実と見るか、
それぞれの立ち位置で色々な捉え方が出来る作品だろう。

投稿者:ジーナ投稿日:2011-03-15 21:34:15
地球外知的生命体の存在を研究し続けた科学者が、奇跡のコンタクトを果たすまでを描いたSFドラマです。

あまりに的外れな突飛な宇宙観でもなく、かと言って想像力の乏しい宇宙観ではないSFとリアリティのバランスが絶妙でした。
必ず出てくる宗教論争はスリリングという点で貢献していましたが、神の存在感が全体に及んでいるのでもう少し宗教色を弱めたほうが良かった気がします。
ロマンスに政治、科学者同士の対立や謎のスポンサーなど盛りだくさんの内容と一面的ではない構成は見応えがありますし、父親との絆など幼い頃のエピソードも効果的でした。
これだけスケールの大きな話をよく150分にまとめたなぁ〜と感心しました。
急ぎ足になってしまった部分や荒唐無稽な部分もありましたが、これ以上長くされるよりはイイかな?と思います。
まぁ、2時間半飽きさせないようにテンポよくトラブルやイザコザを盛り込んだのは流石ロバート・ゼメキス監督って感じですね。
哲学的で小難しい作品になっても不思議ではないストーリーを分かりやすい娯楽作品に仕上げられたのはハリウッドの平均的作品を撮り続けるゼメキス監督だから出来た事でしょう(爆)

ジョディ・フォスターは神経質で思い詰めた主人公を持ち前のピリピリした雰囲気で見事に演じていました(笑)
この人・・・脱力系のキャラは絶対演じられないでしょうね(爆)
マシュー・マコノヒーは、キャラクター性が確立されていないのが気の毒でした。
浮ついて軽薄そうに見えるけど神に誠実なイイ人キャラだったり、なんとも中途半端なんですよね。
不快感MAXのトム・スケリット、主人公の幼少時代を演じたジェナ・マローン、ジョン・ハートにジェームズ・ウッズ、デヴィッド・モースにウィリアム・フィクトナーなど豪華な役者陣は観ていて楽しかったです。
それぞれを演じた役者さんは良かったのですが、それぞれのキャラクターに厚みが無かったのが勿体なかったですね。

緊張感のある演出、見せ場となる宇宙の映像表現、実際の記録フィルムを使用した編集は秀逸でした。
大間違いな日本の描き方はチョットしたギャグだと思って温かく見守って下さい(笑)

派手さがないので根っからのSFファンには物足りないでしょうし、宇宙人が好きな方には不向きですが、、素晴らしいものに触れられたような感銘を受けました。
スッキリ爽快!とはいきませんので、そこは期待しないように・・・。
投稿者:scissors投稿日:2010-12-29 03:07:44
アメリカの教育映画、というか洗脳映画を見せられた感じ。
投稿者:realfiction投稿日:2010-10-17 21:13:13
映画として3点。
ジョディの演技でマイナス2点。

誰ひとり魅力的な人物が登場しない希有な映画。
投稿者:uptail投稿日:2009-09-18 22:59:35
ジョディ・フォスター
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-26 16:16:04
ロバート・ゼメキスは大好きな監督である。
でもこれは全然心に響かず終わった…。
マシュー・マコノヒーがあんまり好きな方ではないし、単に相性の問題かもしれんが…m(__)m
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-03-04 14:14:36
一番ワクワクしたのはジョディが「彼等」からの電波をキャッチするシーン。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-10-11 18:54:29
まぁまぁ
投稿者:ローランド投稿日:2008-09-19 23:52:10
  いま公開中の新作映画と10年前のこの作品と、ジョディ・フォス
ターの主演する2作品を続けて観ることになったのだけど、この女優、
10年の経年劣化がまったくない。 このオンナが地球外生命ではな
いのか?。 って冗談はここまでとして、と・・・・・。

   解読にてこずっていた地球外生命からのメッセージを、平面
(二次元)を立体(三次元)にすることにより解決したあたりでは、
これに四次元世界も加わって面白くなりそうだぞって期待が膨らんだ
のだけれど、その後の展開が散漫になって期待は萎んでしまったの
であります。 宗教に国家権力に男と女と、話を広げすぎたような
気が。
 
   時計をバラバラに分解して海に投げ込む。歯車やネジなどが
波の動きなどによる偶然に偶然が重なることによって組み立てられて
時計としての完成品になる。  生命の誕生ってそれくらいに稀な
ことなんだから・・・・というようなことをなにかで読んだ覚えがある
のだけど、地球外生命、それもこの映画のような心優しく思いやり
のあるものが居て欲しいというのは多くの人間の願望なんでしょうね。

   原子力の記号を思わせる形の超光速移動装置、これが作動す
るところをもっとアップで見たかったけど、あまり大写しにするとあら
が見えてしまうってことなのでしょうか。 こういうところにもっと金を
かければ良いのにね。
投稿者:TOMMY投稿日:2008-02-24 22:06:58
この映画は単なるSFを超えた現代版聖書だと思う。科学者が宇宙のことを突き詰めると、最後は何かの存在に行き着く。それを神と呼ぶか、創造主と呼ぶか、宇宙の法則と呼ぶかは自由であるが。ジョディフォスターの好演が目立つとても奥の深い作品である。
投稿者:NIMBUS投稿日:2007-09-13 20:25:28
原作は読んでいませんが、脚本に破綻はなく、とてもすばらしい映画です。SFや科学に関心の無い人には退屈なだけに映るかも知れませんが、この映画は一流のSF映画であることは間違いありません。まるで実話であるかのようなリアリティと映像は一軒の価値アリです。スピルバーグやルーカスに親交の深いロン・ハワードやこの映画の監督ゼメキスが半端なものを作るはずがありません。故カール・セーガン博士もこの映画には満足していたことでしょう。
最近、ジョディ・フォスターの演技に違和感を持ってましたが、この映画では完璧にエリーを演じ、ひたむきさが画面にあふれています。CGI等特殊撮影は少しだけアラが目立ちましたが、かなり手の込んだリアルなものだし、本当にコツコツ努力を重ねた甲斐はしっかり画面に反映されています。
「未知との遭遇」「E.T.」は突然やって来たピーターパンでしたが、こっちはピーターパンを根気強く探してる少女の物語とでも言いましょうか。この映画は真理を求める人全てに捧げられたような気もします。
投稿者:ロビーJ投稿日:2007-08-23 20:12:26
結構有名な作品だし、ジョディ・フォスターも主演ということだったので見てみました。でも残念ながら私には合わない作品だったし、あまりのスケールの大きさに疲れてしまいました。やはり好きなジャンルでない作品は辛いようです。 
でも確かにジョディはクールで美しかったし、マシュー・マコノヒーや好きなトム・スケリットの姿も見れたので、そういった面では良かったかなと思います。
投稿者:Odd Man投稿日:2007-07-26 01:39:48
セーガン原作にゼメキスで傑作SFなんじゃないだろうか。宙に渦巻き銀河が浮かぶ異世界浜辺の幻想的描写は特筆。
投稿者:ケラヒロミ。投稿日:2007-01-25 11:13:53
J・フォスターも映像も物凄く美しい!!
感動しました。
投稿者:浄瑠璃2投稿日:2006-12-25 11:19:07
9年前の公開時は、きまじめそうな予告編を警戒して観なかったのだが、間違っていた。ゼメキスがこんなに素直で地味な映画を撮るなんて。脚本もキャスティングも最良の出来だと思います。特にジョディの美しさは輝くばかりで、子役時代の天才ぶりと、母になって以後の完全無欠ぶりの間に、こんな女性像を演じていたのかと驚かされます。物語の中盤、マコノヒーの懇願を振り切って宇宙への憧れを語るモノローグは、モンローばりの愛らしさだ! さまざまな解釈を許すラストに至るまで、ジョディのための映画です。
投稿者:たのきゅう投稿日:2006-04-29 11:57:25
【ネタバレ注意】

ハッピーエンド的な結末に期待した人にはがっかりだったでしょうが、個人的にはあのままで充分だったと思う。地球外知的生命体の存在をひたすらに信じ行動するエリーのひたむきさに共鳴できただけでこの作品は成功だったと思うから。

投稿者:篭瀬山投稿日:2006-02-07 22:59:06
 この広い宇宙に、われわれは独りじゃない、という気持ちにさせてくれる映画です。今から9年前の作品ですが、CGの成果であるヴァーチャル宇宙空間はべらぼうに美しく、いま見てもまったく色褪せません。視線移動にも工夫が凝らされ、椅子に座って画面を見つめていることを忘れ、無重力空間に放り込まれたような目眩をいくどか感じました。

 しかし、美しさでいうなら、なによりも物語に美しさがありました。それは例えていうなら、数学者が好むような幾何学的な美しさでした。人間の好奇心や探究心、未知のものへの憧れや不安、そして不安を克服するための勇気と、正義感。これらを等号で結びうる未だ見ぬ公式が、発見されるのを待っている。そんな夢を見せてくれる映画だったと思います。9
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-12-24 20:51:27
【ネタバレ注意】

発達した通信能力をもつ地球外文明が銀河系にどれだけ存在するか、という命題はドレイクの公式でよく知られるが、当然のことながら公式に代入する変数によって、その数字は大きく変わる。でもやはり人間は天空に向けて耳をすまさずにはいられないのだ。それは秋の夜長、虫の音に耳をすますのとどこか似ている。
誰かいないか、誰かいてくれないか・・・。

一世を風靡した世界的な宇宙物理学者カール・セーガンの原作だけに、電波をキャッチしたところまでのリアリティはなかなか。観ている側までドキドキ、ワクワクする。だが、後半の神学論争が絡んでくるあたりから雲行きが怪しくなる。
宗教の押し付けがましい悪い点が強調されるのだが、そもそも彼の国の宗教観が人類を代表しているという傲慢さ。
いきなり人間を飛行士として装置に乗せる無茶苦茶なところには目をつぶるとして、ワームホールを抜ける中で、「時間」の意味するところは何なのか。ビデオが18時間分まわる必然性がどこにあるのか。
「宇宙」との対話が、いつの間にか「神」との対話にすりかえられている点が、何ともつらかった。そこにある地球外文明の「意思」とは何なのか。
ジョディ・フォスターは美しく、好演だったと思うし、エイリアンと怪獣が登場するのがSFと思い込んでいるハリウッドにあって、きわめて誠実に製作しているところは大変好感が持てた。

で、ハデンという大富豪は何者だったのだ?結局。単なる好事家???

投稿者:アリー☆投稿日:2005-12-11 18:24:57
この監督とバックトゥザフューチャーの監督とフォレストガンプの監督が同じ人だとは・・・。
この映画は、本当に大好きでしょうがない映画。
本当に、科学的に想定できる範囲で描かれているので、いやらしさがない。
むかしテレビで録画して、宇宙船を作る前に切れちゃってて、本当に続きが気になった・・・。今はDVDを購入して、たまにみてます。
実は、これは日本の宮城大の教授も携わっていて、その教授の講演にいったことがあるので(たしか、佐藤晴夫?かな)そのシナリオの正確さは知っています。
あらゆる面で、これはSF映画の域を超えた、ヒューマンドラマでもある。
本当にこれはオススメ。97点
投稿者:藤本周平。投稿日:2005-11-02 23:13:28
宇宙人とのコンタクトには感動。
投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-11-01 22:06:25
鑑賞後に1番印象に残ったのは、内容よりもジョディ・フォスターの熱演。自分しか観ていない未知なる世界を訴える熱演は流石の一言。

現実的じゃない事を描かないといけない事を考えると、それを人に伝えるのは非常に難しい事。しかし、前半から中盤のテロに爆破されるまでのスムーズな展開は、監督の手腕が光っている。

もったいないのは後半、今度はジョディが行き、自分だけ未知なる体験をして、上の人間から問い詰められる。中盤までは彼女の熱演で非常に現実的に描かれていたのに、後半の展開で一気に冷めてしまう。2時間を越える演出もその問題の1つだから、なんとかうまく2時間弱でまとめる必要性もあったはずだ。
投稿者:irony投稿日:2005-10-28 02:57:31
 ロマンなのね。科学者故のジレンマ、証拠だ、証拠を出しなさい。体験した者でしか感じ得ない、それを皆にも感じて欲しいって言われてもねぇ。でもこの作品好きですよ。
投稿者:ASH投稿日:2005-09-04 20:43:20
ギャリソン先生じゃないけど、僕も宇宙人の出てこないSF宇宙映画なんて「オエッ!」なんだけど真面目な作りはまあ良かったよ(原作ぅ?知らんよ)。

しかし、ゼメキス監督はどうしてこうも良心的な映画を撮りたがあるようになってまったんかいな?接近遭遇映画としてはデタラメだけどスピルバーグの『未知との遭遇』の方が断然お勧め!北海道は「島」だったんだな。
投稿者:spink投稿日:2005-08-21 00:41:35
けっこう哲学的。知的な人たちが気に入るのは理解できますな。
僕も好きですよ。
投稿者:ゆうま投稿日:2005-06-27 11:40:42
宇宙からの電波をキャッチする場面はもう興奮しました!ただ、そこまで、でした。それからはもう展開が進むにつれてつまらなく・・・特にクライマックス〜予定調和的なラストにはガッカリ・・え〜っ、てかんじ。もったいないな〜という印象。
投稿者:william投稿日:2005-03-26 22:59:06
単なるでSF映画で終わらせてしまっていないのは、過去の作品と異なる斬新な点だが、ストーリーは取り立てて興味深いものでも無かった。
そもそも、やたらと無駄な描写が多く、こんなに長い上映時間は要らなかったと思う。もうちょっとまとめたら、楽しめる作品になったと思う。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-21 18:05:56
【ネタバレ注意】

地球外生命体だけを単純に追うだけではなく、それに付随する人間達の話がとても面白い。マシュー・マコノヒーが好きなんで見てみたのですが、とても綺麗な映画でした。コンタクトのシーンも地球外生命体との遭遇と言うよりもなんだか人間の内面を問うような感じがしました。もう一度、今、見てみたいです。

投稿者:caffe投稿日:2005-01-09 12:57:53
証拠があるのか・・・?
というのがキーワードであると思います。
証拠があるものしか信用しない。
では心については?愛は?

宇宙人が出てくるただのSFではなく深いテーマの映画だったと思います。
けっこう楽しめました。
投稿者:黒猫にゃぼ投稿日:2004-08-31 10:42:15
冒頭の、宇宙の「引き」でグッと来た。(その「引き」が目の奥から・・・になるのは好きじゃないけどね。)
映画そのものも良かったけど、最後の「カール・セーガンに捧ぐ」で大泣きしてしまい、しばらく映画館の席を立てなかった(あまりに泣くもんで、一緒に観に行った嫁さんと友人が困ってたな)。亡くなったニュースを聞いた時はそうでもなかったんだけどなぁ・・・。もう、あの太い眉毛には会えないんやね。
投稿者:民生1973投稿日:2004-08-20 10:18:57
観て損はない。
投稿者:さち投稿日:2004-06-18 06:37:51
普通
投稿者:やんこら投稿日:2004-06-11 16:37:27
本作のよいところは「地球外生命体は存在するのか?」という単純な興味と「科学と宗教は両立するのか?」と言うテーマを見事に絡めあっているところだと思う。コンタクトのシーンは本当に美しいし、映画の中で提示される答えも素敵だと思う。傑作です。
投稿者:exparty投稿日:2003-12-28 23:27:59
この監督は、やっぱりすごい。
いくら良い映画でも、ある程度見る人によって好みがあるし、
ましてやSFという分野はさらに見る人を選ぶ。

なのに、ロバート・ゼメキスはそのSFという枠組みで、より多くの人の
心をつかみ取る。作家的な思考ではなく、デザイナー的な思考なのだな、と感じた。

この作品も例に違わず素晴らしい出来だった。見たあとに考える楽しみをプレゼントしてくれる。
けどあの日本描写はひどいよ。あのコスチュームは何?
何でわざわざ日本に発射台作ったのさ。アメリカでつくりゃいいじゃん!
投稿者:hide0921投稿日:2003-11-22 13:17:28
SFXやSF映画って元々好きじゃないんですよね!宇宙人が出てきたりとか、SFXも時がたてばふるびてくるし。
でもこの映画は十分楽しめる映画でした。
投稿者:ポッパー見習い投稿日:2003-11-16 21:57:10
【ネタバレ注意】

上の解説文が凄い・・・・よほど好きなのでしょう。
宗教的な部分があるため好き嫌いは分かれる映画ですが、単純に見ると骨太な
ハリウッド製ドラマとして大いに楽しめます。
CGを多用していますが、ほとんどのシーンは本当に必要な部分だけ、という感じ。
クリントン大統領のシーンはさすがに狙ってると思いますが。
CGを多用してる映画なのに、見せ場はしっかり人間で描いてる。
そんなゼメキス監督の映画って大好きです。

投稿者:gohandesuyo投稿日:2003-11-09 21:21:19
【ネタバレ注意】

科学者が信じる心を取り戻す。
その信じる心も宗教の信仰心も根っこは同じ?
で、メデタシ、メデタシ?
けっきょくは宗教が科学を取り込んだ映画。
プライベートライアン、シンレッドライン、パールハーバーで戦争国家アメリカが復活。
フォレストガンプで反体制を体制側に取り込んで。
そしてコンタクトで宗教国家アメリカが復活。
今じゃもしブッシュがイラクに大量破壊兵器があることを疑う科学者は信仰心が足りないと公に大まじめに言ったとしても誰も驚かない。

投稿者:GRIFFIN投稿日:2003-11-09 16:29:04
 散漫だった。メッセージの解読前後だけは面白かったが。
 作品中では自由な想像を謳っているものの、描き方には自由がない。
 物語も展開も結果も全てに説明と易しい解説がつき、万人が見やすいように理路整然さを計算高く見せない枠で設けていて、観客が自由に想像を創造する機会を与えてくれない。
 なんでSF映画みて、納得させられなきゃならんのだ?
投稿者:はろ投稿日:2003-08-19 22:12:08
【ネタバレ注意】

 カール・セーガン博士が、唯一の小説を映画用に書き換えた遺作だけあって、
とっても楽しめる出来上がりになっています。

 ペンサコラをその舞台に選んだのも、「海辺の砂浜の街」であり、「バーミンガムの近くの町」であることが意味を持っているようです。
「バーミンガム」は、イギリスにも同名の土地があります。ペンサコラは?というと、南極の地名になっているのです。
 「砂浜」、「南極」とイメージのリンクを広げやすい土地の設定をすることで、神学者の言う「私達は、物質で心を埋める孤独な時代を生きている」という台詞も二重底であることに気付きます。
 また、「エリナー」という主役のネーミングの由来もこの「寂しい人々」とリンクしているので、驚いてしまいました。
 さすが、セーガンと感じさせるメッセージ映画です。http://plaza.rakuten.co.jp/halloplanet/

投稿者:higeoyazi投稿日:2003-06-06 06:37:24
典型的ハリウッ娯楽映画です。科学、宗教、家族愛、政治、大衆、いろんなもんを鍋にいれて煮込んで、おきまりのどんでん返しも忘れずに、ラストは教育的にまとめる。決して詩的ではなく、深いドラマでもなく・・それでも最後まであきさせない、さすがハリウッド映画。
投稿者:evans投稿日:2003-06-02 02:23:36
【ネタバレ注意】

オープニングからがっちり上手をとられ、そのままエンドロールまでがぶり寄られました。公開から6年経った今でも”私が選ぶSF部門1位”の座に君臨しています。デジタル技術・ハッブル望遠鏡等、当時はまだ駆け出しだったハイテクギズモをいきなりフル活用ですからね、関係者恐るべし。北海道にバックアップサイト!ってのには苦笑しましたが、(時期を考えると、施工人はムネオか?笑)こんな名作にわが国が登場するなんてすばらしいじゃありませんか。☆☆☆☆☆

投稿者:quadrant投稿日:2003-05-28 10:37:49
・・「スターマン」や「未知との遭遇」の類を期待(?)してたので。
SFの領域に科学者が踏み込むことを、カルトの輩が嫌う理由が良く分かりました。
日本描写の陳腐さで減点、で9点。オススメですよ。
投稿者:タオ投稿日:2003-01-25 22:34:46
日本人の多くはこの作品を神V.S.科学と捉えるのでしょう。しかし、欧米人にとって神と科学とは恐らく紙一重なのです。かのアインシュタインは確率論に基づく量子力学に対して“神はさいころを振らない”と言ったとか。すなわち、欧米人にとって自然科学とは“神の作りたもうたこの世の中をいかに合理的に説明するか”に尽きるのです。“オッカムのカミソリ”もこの考えに基づいているのです。自分たちの理解を超えた理論と向き合ったときの彼らの取る行動は、天動説を唱えた科学者に対する人々の反応に似ています。この映画の素晴らしさは“世の中の不条理”、すなわち客観的に正しいと思われる事象を受け入れられないマジョリティに対して、それを主張するマイノリティの孤独を描いた点にあるのではないでしょうか。
投稿者:akaneko投稿日:2003-01-06 00:07:03
【ネタバレ注意】

2回目に見たところ、以前よりずっと印象的だったのでコメントします。
最後の審判?のところはホントに皮肉ですね。あれほど、実証主義による無神論者であるエリーを異端だとして認めなかった人々が、今度は「証拠がない」「妄想だと認めろ」と詰め寄るシーンには、人間の”都合のいい時だけ神頼み”を認識していない甘さを、これでもかというほど味わわされました。そのシーンでのパーマー@マコノヒーのまなざしも味わい深かったです。
世界には計り知れない大きなものがあり、それは一般的には”神”であるけれど、それを実証主義でもって確固として否定していたエリーが、実際に宇宙人とのコンタクトを体験したことで、逆もまた真なりと、パーマーを受け容れることができた(と思うのだけど)ラストには感心しました。
でもわたしは神仏を本気では信じていないのですが(笑)ドラムリンと一緒で、少し寂しい人間なのかもしれませんねえ。

ちょっと長いけれど、研究所らしい雰囲気も出ていて、視覚的にも結構自然だったと思います。SFではやたら、最新マシンフル装備&超キレイまるで高級オフィス、というのがあって、こんな恵まれたトコがぞろぞろあるかいな、と思ったりしましたので。資金を求めて駆けずり回るエリーに親近感を覚えました(笑)

投稿者:Longisland投稿日:2002-10-01 15:35:51
地球以外に知的生命体はいるいない、ファーストコンタクトが云々、神を信じるか・・・
大方の日本人にとっては、大まじめに神を信じてる科学者よりも、神の存在は実証されていないから信じられない と言い切る科学者のほうが信じられるんじゃないかな。 まあ全人類の95%が神を信じているらしいから、大方の日本人は異端なんだろうけどね。
本作品で唯一残念なのは、女性科学者すぐ牧師と寝る&連絡先を捨てるところ、関係を持つまでの過程が希薄、単にハンサムだったから寝ちゃった〜、刹那的関係と割り切ってる?(確かに本筋とは関係ないけど)
とはいえ、ちょっと不器用だが一途な女性化学者をジョディーが好演、へんてこな日本が描かれてる作品として有名になっちゃってますが、なかなかの良作
投稿者:川越投稿日:2002-05-09 03:26:41
【ネタバレ注意】

語らせて下さい。
立証主義の自分としては、主人公のジョディフォスターに賛同していた。
なんだか、いろんな主題を盛り込んだ話だった。
「自分は立証主義だ」といったことで、反感をかった主人公。正直なだけではうまく行かない世の中なんだなー。
立証主義の主人公が、自分の目にしたものに対して立証できないってとこが、皮肉よねー。ビデオテープの長さでちょっと手助けしたとことか、よけいな部分も多かった。
ラブストーリーじみた部分は前半は、「宗教/科学」部分で意味をなしていたけど、後半完全にうざいの域にたっしていた。
宇宙の映像とかもうさん臭かった。お父さんに会うって何なの?私が監督なら、宇宙映像入れないでジョディーの表情だけで演出したかった。宇宙船に乗り込む主人公の迫真の演技がすごくよかったから。未知のものへの恐怖心が凄くつたわってきた。
たったの18hの宇宙旅行から戻った主人公のあの変わり様も疑問に感じた。後半の子供達に教えたりする部分もなにか情けなかった。
最終的に「遥かなる宇宙をみて考え一新しましたー」みたいな感じで終っちゃったのが私にはなーんかつまんなくおもえた。
この映画観たって私は立証主義だよやっぱり。
こんないいたいこといったけど、いろんな人に観てもらいたい映画です。
ここまでいろいろ考えさせられるってのは、いい映画ってことなのかなー?
誰かと討論したいな。

投稿者:eddie投稿日:2002-04-23 00:41:54
地球外生命体とのコンタクトの場面では、「なーんだ、陳腐な・・・」と思ってましたが、ラスト近くの調査委員長と大統領報道官のやり取りで「おおぉぉぉ」とうなりました。ラスト数分で、しかも主役の映ってない場面のひとことふたことのセリフで、ここまで見事な大ドンデン返しをやってくれるとは。
投稿者:wayu投稿日:2002-01-13 18:10:55
【ネタバレ注意】

ジョディー・フォスターが
凛とした意思の強い女性を見事に
演じていて惚れ惚れしました。

宇宙の旅ののち、無神論者であった
彼女が発した科白に感動を覚えました。
良い映画なのでぜひ観てください。

投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2001-10-25 09:20:09
映画観ながらそんなこと思った。
観るの2度目なんですけど、
ファーストコンタクトは興味深く観れたんですけど、
セカンドインパクトは全く無かった。
繰り返し鑑賞には耐用してないですよね。この映画。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-02-16 21:57:51
 特撮技術は「こういう風に使って欲しいよなぁ」っていう見本のようなカット
がいくつかある。特に少女時代のシーンの2階の窓のすり抜け移動や、薬棚の鏡
扉を使った素晴らしいシーケンスショット!ウェルズやヒッチコックがこの時代
に生きていたら、凄いことになっていただろう、なんて変な感慨を覚えました。
ポッドの描写だとか雨の北海道で着鑑するハリヤーの描写のような、いかにもコ
ンピュータ処理でござい、というようなカットは私はなんとも思わないんだけど。

 お話の運びは随分通俗的で、とりわけジョディ・フォスターとマシュー・マコ
ノヒーのメロドラマは何とかならなかったのか、と思ってしまう。マコノヒーの
出てくる場面はおしなべてつまらない。爆弾男の描き方もテレビドラマのようで
薄っぺら。

 しかし、デヴィッド・モースが登場すると安心する。トム・スケリット、ジョ
ン・ハートを含めてオジサンの脇役がいい。ジョン・ハートがこんなに貫禄のあ
る役者になるとは『ミッドナイト・エクスプレス』の頃は思いも寄らなかった。
 ジョディ・フォスターの子供時代を演じるジェナ・マローンという子役がとて
も可愛い。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:クロマツ投稿日:2001-02-02 11:37:14
神の問題を見事に乗り切った点に拍手。あんな難しい永遠の問題をよく納得できる形にしたものだ、と感心した。ドストエフスキーなみの凄さ。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音響賞ウィリアム・B・カプラン 
  デニス・サンズ 
  トム・ジョンソン 
  ランディ・トム 
□ 女優賞(ドラマ)ジョディ・フォスター 
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