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最後のブルース・リー/ドラゴンへの道(1972)

猛龍過江
RETURN OF THE DRAGON [米]
THE WAY OF THE DRAGON

ドラゴンへの道 最後のブルース・リー

メディア映画
上映時間100分
製作国香港
公開情報劇場公開(東映洋画)
初公開年月1975/01/25
リバイバル→レイジング・サンダー-97.10
ジャンルアクション/格闘技
世紀の闘神ブルース・リー! 鮮烈必殺技のすべてを叩き込んで 宿敵ヨーロッパの群雄を打ち砕く
唸り飛ぶ迫真のダブル・ヌンチャク 壮麗ローマ・コロシアム大遺跡の一騎打ち 烈昂の叫びと共に噴きあげる《クン・フー》クライマックス!
ドラゴンへの道 アルティメット・エディション [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,616
価格:¥ 3,975
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最後のブルース・リー/ドラゴンへの道

【解説】
 「ドラゴン危機一発」「ドラゴン怒りの鉄拳」の後、B・リーが監督などを兼任した作品。日本ではリーの死後、相次いで主演作が公開されたがその中でもっとも後発の物だったため“最後の”なる冠が付いている。
 知人がイタリアで経営する中華レストランがギャングの地上げにあって苦しんでいる事を知り、単身ローマに降り立つタン・ロン。彼の存在を快く思っていなかったレストランの従業員たちもチンピラたちを瞬く間に倒したタン・ロンに心酔する。だがギャングの嫌がらせとタン・ロンの防衛戦は次第にエスカレートしていく。やがてギャングのボスはタン・ロン打倒のために凄腕の空手家を呼び寄せるのだった……。
 当時は全くの無名だったC・ノリスとローマ・コロシアムで繰り広げるクライマックスの闘いは--それがたとえ稚拙なセット撮影だとしても--シチュエーション、擬斗共に映画史に残る名シーンと断言してもよいだろう。作品のコントロール権を握ったリーのワンマン映画と言って差し支えないのだが、これまでになかった陽気なキャラクターといい自分の見せ方をよく心得ている演出も安心できる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
1077 7.70
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【ユーザーコメント】
投稿者:初代黒龍投稿日:2017-03-18 22:57:52
  ブルース・リーの生涯についての書籍や映像に触れていると、32年という短い生涯が50年も80年も生きたように思える。本人はやり残したこと、思い残すことが多々あっただろうが、年数よりも十分に充実した人生を生き切ったはずだし、目的も無く何かを成し遂げたわけでもなく、ただ長生きだけした人生よりよっぽど有意義だ。
 この作品の頃のリーは、精神的にも肉体的にも、生涯で一番絶好調だったであろう。アクションシーンの動きも軽いし(目の前にいる二人を相手に、長い棒で一人を突き、持ち替えてもう一人を打ち払うシーンがあるが、ワンショットで5秒もかかっていない)、また表情が豊かで笑顔が多いのは演技だけではないと思う。
 プライベートで友人である共演者が良く映っていた。ノラ・ミャオは大変魅力的で、ユニコーン・チャンのラストのセリフも印象的だった(すべてを解決して去っていく主人公の後ろ姿を見ながら、彼の将来を不安に感じていて、ハッピーエンドにしていない)。
 カンフー映画の多くはストーリーが単純で、仲間だと思っていたのが実は敵だった、というようなドンデン返しはまず無いが、この作品はそれを取り入れていて、こんな所に脚本も担当したリーの新しいものを作りたい熱意が感じられた(その後の展開でこの要素が生かされなかったのが弱いが)。
 チャック・ノリスとの決闘シーンは、格闘技ファンには必見である。当初リーの方がボコボコやられるが、おもむろにフットワークを始める。相手のリズムに乗らず、流れを変えるためである。リーが顔面にハイキックを入れて、すぐに膝を蹴るシーンがあるが、ハイキックがフェイントだとしても、よけられても相手の注意が逸れる足元を狙うというのは、実戦としてのセオリー通りだ(しかもこの関節蹴りが、正確に膝のお皿に命中している。もちろんこれらもワンショットで撮っている)。
 この作品と、次回作の「燃えよドラゴン」をDVDで観比べてみたが、後者は明らかに顔色が悪い。当時ブルース・リーが、背骨を痛め、脳性の病気に犯され、その苦しさから逃れるため麻薬を常用していたことは、文献等で明白だが、それが映像ではっきり分かるのは何だか寂しい。
 
投稿者:さとせ投稿日:2016-12-11 20:08:11
香港からローマへ呼ばれたタン・ロン。
知人の知り合いが経営している中華レストランを地上げする為にチンピラたちが嫌がらせをしていた。
それを知ったタン・ロンがチンピラたちをボッコボコにし店を守るのだが・・・。

我が国日本では最後のブルース・リー映画として公開された。
昔、良くTVで放送されていたのだが最近は全くご無沙汰。
DVDになってカルチャーパブリッシャーズから発売・レンタルもされていたのだが英語と広東語のモノラル収録。
スパイクから発売されたDVDは5.1ch収録されていたが此処に来てようやくエクストリームBDが発売。
このBDにはマニア垂涎のマイク・レメディオス主題歌が収録されており涙ものの一品。
映画は今見ても素晴らしくコメディ仕立てながらアクションも凄まじく、ラストのC・ノリスとのローマ闘技場での死闘は鳥肌もの。
N・ミャオの華凛さもこのBDは良く表現していて音質も良し。
出来る事ならM・レメディオスの英語版もリミックスして再現してもらいたいものだが・・・。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2016-01-25 19:19:44
コロッセウムでの死闘は名場面。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2016-01-24 16:52:04
【ネタバレ注意】

怒って去ってゆくノラ・ミャオ〜世話焼き姐さん?のような彼女と純真?そうなブルースとのやりとりが最高です。彼女のレストランをマフィアの地上げから守るっつーのが話の本筋ですが、主演の彼らが魅力的である…故に楽しい、ってことは言えるでしょう。

レストランの仲間もブルースが全然強そうでないので彼のゴタクは信用してない〜なら先ず技を見せてみな〜って所で客が来てお預け…マフィアの手下をノシて仲間はちやほやするのだが、初めにやられたヤツが彼の活躍を見てなくて、まだ疑ってる所がまた楽しいです。

実は軽くどんでん返しが仕掛けられてる…それ故に仲間が死んでしまうのだけれど。

格闘も勿論今までの作品同様に裏切りません。ってか、ヌンチャクを見よう見まねで脇に挟んだ手下のひとりが自爆?するのが可笑しい。流石にノラが連れ去られた後の格闘はシリアスですが、仲間にもちゃんと見せ場を作ってあげてる〜あと日本人?カラテ家とアメリカ最強男の弟子が可笑しいね。

彼が去ってゆく最後まで凛々しいノラ…
〜おーブルース自身の監督/脚本か〜コメディは好きなので僕は「燃えろ」よりコッチが好きかなぁ〜

投稿者:炙り明太子投稿日:2015-06-20 16:38:23
70年代風アイドル顔だが今みてもカワイイ(笑)

ブルースリー唯一のコミカルなカンフー映画。
ブルースリー映画としては「燃えよドラゴン」が最高と思いつつ、この映画のリーが一番好きです。
もし存命してタン・ロン役がシリーズ化されていたら、ジャッキーチェンの出る幕は無かったかもと思います。

投稿者:陸将投稿日:2013-01-10 01:23:16
カルチャーギャップ・コメディとしての要素が濃い一作。
もはや世間から神格化されたブルース・リー像。
彼はそれを一度破壊するところから始める。
そのほつれから生まれる萌え。
ブルース・リーは自己プロモーション力が非常に高い。
「カンフーは自己を表現するもの」等、彼の哲学が伝わってくるのもまた良い。

ラストのチャック・ノリス戦がまた素晴らしい。
ヒゲが無き頃の彼が、代わりに胸毛をむしり取られる。
ブルース・リーと互角に戦った男。
だからこそ、「チャック・ノリス・ファクト」なるものが生み出されたのも納得。
そんな彼を倒す際の、ブルース・リーの表情に胸が熱くなる。
格闘家同士の、魂と魂の交感。
それは宗派や国境など軽々と越えてしまうものなのだ。
投稿者:ピースケ投稿日:2012-08-19 23:11:25
燃えよドラゴンよりも、オチャメなブルース・リーが観れて良い。
投稿者:クリモフ投稿日:2012-04-02 11:32:32
オープニングクレジットこそクンフー映画ですが、リーのアップから映画が始まるとほのぼのしたユーモアが漂うゆったりコメディの趣が現れます。「燃えよ〜」「怒りの鉄拳」でも感じたリー自信が持っているスマートなユーモアセンスが監督作ということで顕著に出ている。
ニコニコ笑ったり困ったりするリーを観ていると、単にアクション俳優として評価するにはもったいない気がするし、ピンクガンさんのコメントのように映画人として期待させられてしまうほど。むしろクンフーってなんですか、という人にこそ見てほしい映画。あとラディカルコメディ好きにも良いかもしれない。
チャック・ノリスへと盛り上げてゆくアクションも個人的には楽しめて、ニコニコしている時とのギャップがあってなかなか良いと思うし、良い感じに美人のヒロインと調子の良いレストランの同僚もお約束だけど、最後までしっかり戦うのは感心しました。
結果的には十分面白かったんですが、これほどファン・世間・批評家からずれた評価をされているスターって珍しくない?監督、演者として再評価される日がくるのでしょうか。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2010-04-03 03:45:21
【ネタバレ注意】

「映画監督ブルース・リー」を舐めてはいけない。
これは、『ブルース・リー叔父さんのローマの休暇』と呼ぶべき作品である。
ラストの格闘アクションなど、さしあたり、どうでもいい。

リーは「自分が体を動かしさえすれば絵になる」と熟知したうえで意識的にメガホンをとっている。
その姿勢は、オープニングからの5分間、バックパッカーのようないでたちのリーが、ほがらかな表情でローマ空港に佇み、たった2語(「タマゴ」「半熟卵」)しか口をきかない事実によって明白になる。食堂に入り、言葉もわからず注文するリーの前に、スープだけが5皿も出てくるオチ、その結果、序盤の25分で、リーは「トイレはどこ?」と3回も人に尋ねることになるだろう。このリズミカルな軽妙さに正直驚かされた。

「カンフーだけが待ち遠しい」といった鑑賞の仕方をするのはどれほど愚かなことか。後輩ジャッキー・チェンもまた喜劇とカンフーを織り交ぜる作家だが、ブルース・リーには独特のフランス的なこじゃれた味わいがある(ハリウッド的でも、和風でもなく、中国の目指すフランス映画?)。

感想を述べるうえで、ラストのチャック・ノリスとの死闘に触れる必要などないくらいだ。
(格闘技好きには不可欠でも、俺にとっては不要。戦争映画を見て、軍事薀蓄を披瀝するようなレビューになりかねないし。)

とにかく、前半の面白さはズバ抜けたものを予感させた。
が、残念なことに、中華レストランの用心棒であるリーに脅迫状が届いてからの、後半50分間は、型に嵌った「寝たり、起きたり」のアクションが繰り返されるだけで一挙に退屈さを増す。敵を無理やり倒し、寝かせ、起きたらまた寝かせ……という冗長なアクションが終わったのを見計らうようにして、前半でちょっと愉快な男女関係を演じた女優ノラ・ミャオが、ラスト直前に再び顔を見せるのも、視聴者の疲労を癒すには遅すぎる、という感じである。

リーは、「カラー映画」であることも十分意識している。中国的な真っ赤なじゅうたんに、黄色いソファーのインテリア。そこへ大きな青い風呂敷を抱えたリーが入ってくる。毎回、画面の左端に黄色い簾を垂らしておくといった、当たり前の色彩的なアクセントもできている。最初から最後まで黒っぽい服装のリーに、敵の空手家が白い衣装で迫る。どこか「品」を感じさせるところがある。

しかし、どういうわけか、ラストにかけては別人になってしまう。空き地やコロッセオを舞台にするアイデアは退屈だし(誰も来ないから闘いやすい=撮りやすい)、下品なカメラ・ワークで、1対1の格闘中に、子猫のアップ映像を4〜5回挟むといった醜悪なリズム感覚をさらけ出すのは、おそらく「アクション・シーン」ではなく「アクション」に自信がありすぎるためだろう。単なるアクションと子猫をミックスするだけでは、見ごたえのある「シーン」にはならない。
(前半が「7点」なら、後半は「4点」。)

ちなみに、『ドラゴンへの道』という邦題はちょっとおかしい(「努力」や「向上心」を臭わせる映画ではない)。The Way of The Dragon 『ドラゴンのやり方』である。ブルース・リーの「方法論」というニュアンスを感じさせるタイトルだ。

カンフーにこだわらず、気楽に観るだけでも、彼がセリフ劇には重きをおかず「体を動かせば絵になる」ということを徹底的に理解している映画作家だと分かる。
ただし、それがまた後半の勇み足、つまり「冗長さへの鈍感」につながり、結果的には、駄作に近づいた(惜しい)。

もしブルース・リーが、老いて、アクションを減らし、フランス風の軽い味わいを全編に配するようになれば、相当な映画作家(北野やイーストウッドのような)になれたのではと空想してしまった。

投稿者:uptail投稿日:2009-06-05 09:54:33
ブルース・リー
投稿者:NYY投稿日:2008-12-21 23:21:59
【ネタバレ注意】

ノラ・ミヤオってネーチャン、気が強そうで、凄くいー女だな。
シナには時々、あーゆーいー女がいて、自衛隊とか外務省とかが、
みんな美人局に引っ掛かっちゃうんだよね〜。
 
敵の外人のデブは、あれは何だ? 用心棒のつもりなら、もっと
痩せろよ。
日本語が不自由な自称日本人も痛いな〜。弱いし、そんなとこで
日本人とか名乗るな!
 
チャック・ノリスとの決闘は、確かに見応えがあった。
ちゃんと、準備運動してから戦うんだね〜w。
正面から打ち合ったら倒されたんで、戦法を変えて、足を使って
アウトボクシングで逆転するってのは素晴らしい。
自分と同格、もしくは自分より強い相手が現れた場合には、変な
こだわりは捨てて、自分の持ってる物全てを使って勝とうとする
のが男だよね。
カッコイイぜ。
           (・∀・)
 
ノリスは、背中に毛が生えてるとこなんかは強そうなんだけど、
髪型がダサいというか、弱そうだったな。
ハゲとかトサカとか、もっと強そうな髪型にできなかったのかな。
 
全体的に痛いグダグダな作品だったような気もするけど・・・
リーとネーチャンで十分お腹いっぱいになった。
 

投稿者:フェニックス投稿日:2007-02-20 22:15:35
香港から出てきたタンロンだけど、その拳法たるやすごい。
チャック・ノリス他訓練を積んだ武術家が全て負けるんだから。そこでどんなに修行してあんな強くなったんだ?って感じ。手投げダーツもすごいし。
最初の戦いのシーンまで少し長いのが難。
投稿者:メカゴジラ投稿日:2006-08-09 23:37:57

個人的にはB.リーの作品で「燃えよドラゴン」の次に好き。「危機一発」は
さすがにプアだし、「怒りの鉄拳」は悪役が日本人なのが少々フクザツ。
お話としてはレストラン一軒の地上げというスケールの小ささなんだけど、
リーのアクション(呆れるほど疾い!)を純粋に楽しめる。
ダブルヌンチャク凄いな。

ラストのC.ノリスとの決闘は映画史に残る名格闘シーンだと思う。
リーのローキックで脚を潰されても闘いを止めず、最後はフロントチョーク
で止めを刺されるノリスの男気に涙。
投稿者:ノリス投稿日:2005-05-14 23:02:57
主役兼監督のブル−ス・リ−の活躍だけが、この映画の魅力では
ない。なぜならチャック・ノリスとの最後の対決が何よりも凄く
腕がへし折られても戦い続けるその根性こそが、真の格闘家チャ
ック・ノリスであり彼が居なければ間違えなくこの映画は半分以
下の出来栄えとなるであろう。
投稿者:やんこら投稿日:2005-05-07 21:28:11
あくまで私個人の勝手な考えなのですが、ラストの格闘シーンの素晴らしさは格闘映画史を見渡しても一番の出来だと思います(唯一肉薄できるのはスパルタンXのジャッキー対ベニー・ユキーデのシーンだと思います)。最低限の効果音しか使わず、とことん迫力のある映像は本当に素晴らしいと思います。あのチラッとはさまれる猫の映像も良かったです。文字通り手に汗握る緊迫感です。
それまでの流れには必ずしも満足できるものではありませんが、ラスト15分だけで十分おつりが来る映画だと思います。
投稿者:さち投稿日:2004-07-11 21:35:01
リーがこういうちょっと間抜けな役もやってるとは。真面目な時との落差が良かった。相変わらず戦いのシーンは水を得た魚のような動き、雰囲気もあったしね。内容はやたら強い奴がどんどんどんどんでてくるなー ドラクエじゃねえんだから最初から最後の敵でてこいよーという感じ。ただコロッセオの中をみれたのは良かった。
投稿者:eddie投稿日:2003-07-19 21:11:26
解説にある通り、ラストのコロシアムでの格闘場面は学芸会並みのセットでの撮影なのだが、ブルース・リーの当時の「日の出の勢い」が、そんな条件を片隅に追いやっているかのような感がある。やはり「燃えよドラゴン」でのブレークは必然であった。急逝が惜しまれる。
投稿者:TOMO投稿日:2002-12-24 18:34:52
【ネタバレ注意】

かもしれない。ラストのコロシアムでの死闘は。独断だけど。
ジャンクロードバンダムの映画にもこの作品を意識してかコロシアムで戦うのがあったが、全然よくなかった。  細かいカットつなぎでごまかした手法では出せない、リーの本物のアクションは今見ても色褪せてない。ボクシングのテクあり、中国武術の足払いあり、チョークありと、分かる人にはたまらない作りになっている。 カラテ式の直線運動からボクシング&中国式のステップ&回転運動に切り替えてから強くなるのも、リーのポリシーなのだろう。 大山倍達の戦歴を知っている人ならうなったかもしれない。 何度かしなやかな猫のショットを入れたのも上手い演出だ。リーのアイディアなのだろうか。コロシアムで白人を倒すのは、大昔死んでいった有色人種の格闘家へのオマージュなのだろうか。

もちろん古い作品だしあまり制作費もかかってないのでいろいろ欠点はあるが、一番リーらしさが出ている作品ではないかと自分では思う。マシンガン撃ちまくったり爆発の多いアクション映画(ノリスも後にその方向に行ったのだけど)よりこういうシンプルなのがイイ。個人的には。

リーはこのあと過労で倒れたらしいのだが、そのあとの作品では、痩せているし、「死」のイメージにとらわれているし、、やっぱり「ドラゴンへの道」のリーが一番好きだ。    「燃えよ」とかの暗いイメージの先入観のせいかリーは暗いと思っている人が多いかもしれないが、実はこの映画のようにひょうきんな人だったとリンダ婦人は語っていた。

人によってはリーは最強だったと言うが、そもそも「世界最強」というのは映画と同じく幻影なのだ。
ライト級ではかなりのレベルだったとは思う。相当の運動神経と精神力を持っていたと思えるから。
しかし現実的にはノゲイラ的な人に勝てそうもないので、最強ではあり得ない。が、世界中のカラテカ人口を増やしたり、与えた影響を考えると最強ではないか。   などと久しぶりに見ていろいろ考えさせられた
作品だ。

投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-08 01:29:33
誰が、なんと言おうが「ドラ道」はいいのだ!
中国の田舎から出てきた風 大左衛門(ブルース・リー、通称”大ちゃん”)の大活躍に花ちゃんの乙女心も揺れるぜ!
店乗っ取りを企む西はじめとイタリアンマフィアをやっつけるだすぅ〜!
”ボヨヨヨ〜ン”という効果音もダサくてステキ。
「ドラゴン殺法その4、飛竜の拳」やダブルヌンチャクぐらいできないと女の子にモテないぞ!

投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2002-01-30 19:09:47
この映画のブルースリーは滑稽に思えるぐらい陽気。
「演技」でなく素でやってるように観える。
他の人が監督してたらこうはならなかったと思う。
次の作品の怒りまくり!とはえらい違い。
投稿者:鉄心投稿日:2002-01-30 18:28:10
昔、柴俊夫の吹き替えで放送していた時、BGMがカッコよかったんですけど、
発売されてるの正規なやつは、BGMが日本で放送したテレビ版より味気ないです。
さて、この映画、ストーリも単純でなんてことなく、
今見ると全体的に古臭さがあり、ファンじゃない人には楽しめないかもしれませんが、
やっぱり、僕はリーならこの映画でしょうか。活き活きしてるもの。
他の人がやったら間違いなく、しょうもない映画だけど、リーだけで引っ張ってます。
まさしく、スターのみが可能な映画の典型的タイプじゃないでしょうかね。
最後のファイトの描写なんて、武道家じゃないとあのラストシーンは
思い浮かばないでしょう。倒した相手に敬意を表すなんて。
投稿者:Lee投稿日:2001-07-07 21:50:35
小学2年生のとき、テレビで見てぼくの人生が決まった。あまりの面白さに頭をぶん殴られたような衝撃を受けた。もう20年以上この映画に取り付かれている。自分のことを密かにLeeと呼ぶようになってしまったのも、この映画のせいだ。
リーとノリスの体つきは対照的だ。脂肪が完全に削ぎ落とされた筋肉質のリーに対し、ノリスの体にはたっぷりと脂肪がのっている。だから、見た目にはもちろんリーの方がカッコよいのだが、実質的な強さから言えばどうか?
格闘家の体には脂肪が不可欠だと聞いたことがある。脂肪は外部からの衝撃を緩和する吸収剤としての役割を果たすからだ。これがないと相手の攻撃によるダメージが筋肉からまっすぐに内臓へと伝わってしまうのだという。もしそうならコロシアムの闘いにおいて、前半にかなりの攻撃を食らったリーは、既にあの時点で負けていたのではなかったのか?
ま、そんなことはどうでもいい。
リーとノリスが対峙する場面があまりにも美しく、もはや勝負の行方など超越した次元に到達しているのだ。コロシアムは書き割りだが構図は完璧だ。西本正がとらえたあのショットを見るたびに、ぼくは今でもぶっ倒れそうになるくらい感動する。
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