allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

最後の誘惑(1988)

THE LAST TEMPTATION OF CHRIST

メディア映画
上映時間163分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Uni=UIP)
初公開年月1989/01/28
ジャンル歴史劇
最後の誘惑 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,037
価格:¥ 1,491
amazon.co.jpへ

【解説】
 紀元前1世紀のパレスチナ。神への到達を目指すナザレのイエスは、神からの啓示を待ちわびていたが、ユダの裏切りによりゴルゴダの丘で十字架にはりつけにされる。そこでイエスは、生々しい幻覚を見るが……。人間としてのイエスの中にある精神と肉体の無慈悲な戦い、そしてその苦悩を描くという、新解釈を試みた斬新な作品。これらの題材を見事な人間ドラマに仕上げた、マーティン・スコセッシの手腕の確かさを感じさせる。
<allcinema>
評価
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
428 7.00
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:なちら投稿日:2010-03-15 22:09:34
何度か睡魔の誘惑に負けちゃったが巻き戻して最後まで見たぞ。

ピラトとかアブラハムだとかの人物については他の映画で得た程度の情報しか持ってないんで、
見終えた後に復習したよ。ウィキペディアで。
ユダがイエスの願いを叶える為に動いていたとは面白いね。実際、そういう記述の書もあったんだね。

無宗教の自分には感動は無かったが、なんか歴史の勉強になった気がするよ。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-22 16:43:00
演出:8
演技:8
脚本:8
音響:9
投稿者:william投稿日:2008-06-03 09:02:44
魂を浄化に誘う究極のキリスト作品。もはやウィレムは神だ。
投稿者:MARK投稿日:2005-02-12 01:07:02
イエスが磔られた後に見た夢こそが現実の姿であるというのはとても説得力がありました。しかし再度、覚醒し夢であることを知り、歓喜のうちに絶命するという素晴らしいラストシーンでしたね。
この映画は素晴らしい出来なんだと想います。
そう想う理由は、観ているうちに観ている自分が、如何に東洋人であるかということを思い知らされたからだと言えます。僕ら東洋人は聖書の物語については高みの見物をしてしまいます。この映画は、高みの見物を大いに楽しませてくれた作品だったと想います。他人事ととして大いに楽しんだと言いたいのです。
西洋人の発想する神と悪魔は、東洋人から見ると人生が何故に存在するかという「からくり」を解くキーワードなんだなと想わずにいられません。複雑ではあっても実に論理的であります。また聖書はまだまだ幾通りもストーリーを用意しているように想えます。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2005-01-07 08:00:12
【ネタバレ注意】

おいおい、もうゴルゴダかよ。後、なにすんの?
…思いっきり騙されました。僕も“神”にはなれないって事が解りました。(当たり前だが…) というか、人間はやはり人間なのか、と。
“私の見たジーザスはもっと素晴らしい。会えて良かった”
そして、遂にウィレム・デフォーは“神”となる…

投稿者:saltydog投稿日:2002-06-11 02:21:29
渋谷の洒落た映画館で当時この作品を見た時にタイトルの通り、
失意と違和感を感じたのを覚えています。
私はいわゆるクリスチャンではありませんがイエスをとても尊敬していますから
ここで描かれた彼とその思想に首をかしげてしまいました。
この作品は宗教的カタルシスを描いたのではなく歴史的表現を試みたのだと思います。
役者の選定にも不満が残りました。

なんにせよ、見る者の視点によって作品の良し悪しは様々に変わるでしょうから
この作品が良質のものであるだろうことは間違いないでしょう。
投稿者:拷問美女投稿日:2001-06-12 01:53:50
久しぶりにまた観ました。DVDで。
いやあ、ビデオだとヨハネの教団のシーンと、十字架の磔刑のシーンでもろモザイクかかってたんですよ。で、どんな凄いイチモツが披露されているのか、バカな頭で想像力掻き立ててたんですが・・・で、今回DVDで観て、ボカシなかったんで・・・
なんてことは無い、ただのヘアですね。まあよ〜く見れば根っこがちょっと・・・
ってそんなことはどうでもよくて、なんたって、あのキリストの十字架のシーンのど真ん中にモザイクがチラチラしているのって絶対、嫌でしたね。ホントヘア解禁してよかったです。他の映画でもこんな時にボカシいれて台無しだ!!っての結構ありましたし。エロビデオ見てるみたいでなんか気まずくなったり、気になったり・・・まあ時代だったんですけど。
まあ、映画自体はもう十年たってまた時代が変わり新しい解釈とかどんどん出てくるだろうけど、近年のリュック・ベッソン『ジャンヌ・ダルク』なんかもそうだけど非常に現代的です。(あたりまえか?)神話的でなく、人間臭さ、懐疑、疑問、信仰と葛藤など・・・現代人でも解りやすいし、共感しやすいと思う。個人的にスコセッシの感覚が好きだし(作品の面白さは別として)、役者陣の味もいい。時間の長さもそれ程感じなかった。個人的にはもっと長く観ていたかった。ああサントラいいな。まだ売ってるのかな?僕の観たキリスト映画の中ではこれがナンバーワンですね。・・・・・・って言ってもいいくらい好きなんですが、パゾリーニ『奇跡の丘』にはやっぱり敵わない。あれはどんな解釈が出てこようが不変ですし、(福音書に忠実だし)なんだろう?もはや言葉で言い尽くせない不思議な魅力というか、感動が、インパクトがあったんでしょう。きっとスコセッシも影響受けてると思うな。デフォー、カイテル、スタントン、アルゴとか凄い大好きなんだけどなあ・・・ああ、でもやっぱり『奇跡の丘』が第一位、『最後の誘惑』第二位・・・ってべつに順位付けることも無いか。っていうか、もはや『奇跡の丘』は別格って考えたほうがいいですね。ハイ。
投稿者:fulcrum投稿日:2001-06-07 23:22:04
DVDで見ました。ガブリエルのスコアは映画公開と同時に買ったんだけど、なぜだか見る機会が今までなくて。

これ、斬新というよりも、期待通りというか期待を裏切らないイエス像じゃないですか? そんなに変わって見えませんでした。まあこんな感じであったんだろう…というのを映像にして見せてくれるとこが親切です。
親切と言えば、聖書に登場する暴力をリアルに見せてくれたところはとっても親切。聖書って目を背けたくなるような暴力がいっぱい登場してたんですねえ。女に石をぶつけるとか、ひどい話です。金融業者を卑しんでいるのもなあ。でも「天国は貧しい者、病める者、不幸な者のためにある」という言葉が、そうした人たちを見せながら聞こえると素直に心に響きます。映像ってやっぱりすごい。そして磔。これは痛い。究極の痛さです。磔刑というのは、手足を釘付けにして重力(おのれの体重)で拷問を加え、衰弱死するのを待つという恐ろしい刑だったのですねー。

ハーベイ・カイテルのユダがパンク(ちんぴら)っぽいという意見に賛成。ほとんど「パルプ・フィクション」の彼の役と同じじゃん、て思いました。弟子がぼんくらぞろいだったり、洗礼者のヨハネがカルトだったり、パウロがいかさま師っぽかったりするのも良し。女の子が登場してからの展開はどっひゃーですが、ガブリエルのスコアが強引に感動させてくれます。わけわからんとこが多いけど、心を揺さぶってくれるし、見て良かったと思わせる映画です。
投稿者:拷問美女投稿日:2001-05-09 01:46:04
カザンザキスの長編を縮めてスコセッシ流に料理。
ファッキンニューヨーク英会話にエルサレムをミーンストリートにして・・・
なんて虚言は置いといて

イエスが貧弱貧弱。弱々しい。頼りない。人間的で腹黒さ傲慢さも見え隠れ。奇跡を起こしてもビビってるし。苦悩ですねえ。
ユダがこれまたひどい。ただのチンピラ。これまでのモノでは美青年だったり、胡散臭そうだったりしたが、このユダはただのチンピラヤクザの過激派。我等がハーベイ・カイテル様の暴れん坊ぶりにして、イエスを叩いてちゃってます。スゲエ。強いです。ある意味、格がイエスより上。
弟子達もボンクラ揃いでいい。ハリー・ディーン・スタントンもいい。
悪魔もいい。
『心の中で悪魔が囁く・・・お前は神の子だ・・・』『考えると恥ずかしい。・・・犯した過ち、見当違いの道・・・』などこれほど共感できるイエス像が今まであっただろうか。困惑してユダの問いにも答えられない。『右の頬を打たれたら左のホホも差出せなんて納得いかねえ』とかユーモアもたくさんある。スコセッシ失敗作の呼名も高いらしいが俺は好き。感動作にして傑作。
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2001-03-01 07:03:05
 "悪魔"の使い方なんか素晴らしいじゃないか。バーバラ・ハーシーの"マグダラ
のマリア"には失望するが、スコセッシは映画的だと思う。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:じょじょ投稿日:2001-01-27 04:01:07
裏切り者のユダが新鮮
投稿者:fuku投稿日:2000-07-09 03:51:27
「タクシードライバー」をはじめ、数々の名作を生み出したマーティン・スコセッシ監督の傑作。澄み切った映像とピーター・ガブリエルの雄大な音楽、そしてありきたりなイエス像を根底から覆すストーリーが観る人を圧倒します。お気に入りの俳優にウットリするのもいい、哲学的思惟にふけるのもいい。そんな懐が深い映画です。必見。
投稿者:投稿日:1999-10-31 05:17:21
とにかくウィレム・デフォーがこんなにキリストにはまるとは驚きです。
特に、救世主としての自分と人間としての狭間で苦悩する彼はとても色っぽい。
この作品にキリストの色気というものがなかったら、こんなに感動する映画にはなっていなかったのではないか。
そういった意味でもデフォー以外の役者にこの役は出来ないと思う。

【レンタル】
 【DVD】最後の誘惑レンタル有り
 【VIDEO】最後の誘惑レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION

allcinema SELECTION