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トゥルーマン・ショー(1998)

THE TRUMAN SHOW

メディア映画
上映時間103分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(Par=UIP)
初公開年月1998/11/14
ジャンルドラマ/コメディ
DO YOU KNOW ME?
パラマウント映画が今年最高の批評を獲得した作品!
トゥルーマン・ショー(通常版) [DVD]
参考価格:¥ 1,543
価格:¥ 511
USED価格:¥ 450
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【解説】
 典型的なアメリカ市民・トゥルーマン。だが彼の暮らす環境は、どことなく不自然だ。それもそのはず、実は彼の人生は、隠しカメラによってTV番組「トゥルーマン・ショー」として世界中に放送されていたのだ!家族や友人を含めたこれまでの人生が全てフィクションだったと知った彼は、現実の世界への脱出を決意する…。メディアによって作られた人生の悲喜劇に、見事なリアリティを与えているジム・キャリーの熱演が光る傑作コメディ。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aマジェスティック (2001)
[002]Aファイト・クラブ (1999)
[003]Aライアー ライアー (1997)
[004]Aマスク (1994)
[005]Bアメリカン・ビューティー (1999)
[006]Bデーヴ (1993)
[007]Bマイライフ・アズ・ア・ドッグ (1985)
[008]Bインソムニア (2002)
[009]B恋愛小説家 (1997)
[010]Bキャスト・アウェイ (2000)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
37296 8.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:永賀だいす樹投稿日:2013-03-18 16:59:08
ゴーデングローブ章男優賞/助演男優賞/音楽賞、ヒューゴー賞最優秀映像作品賞、サターン賞最優秀ファンタジー映画作品賞/脚本賞とそうそうたるメダルオナーな作品。
「生まれてから今まで、24時間フルタイムで全世界ライブ中継されている男」という設定だけ聞いてれば、とってもB級映画臭がプンプンするのに、どうして?と思ってしまう。

それはたぶん、テレビや映画という虚構が「本当の現実」を映し出すことに失敗してきた(と視聴者が感じている)事実と、無邪気な子と愛情豊かな父親という親子愛が込められているからだ。

全てが役者、全てがセットという世界にあって、ただひとつ真実なのは、ライブ中継されている男・トゥルーマンその人だけ。こんな痛烈なパロディは他にない。

バラエティやドラマなど、テレビや映画は虚構のエンタテイメントや人生を大量生産してきた。
それら全てを嘘か真かで問えば、それはもちろん「嘘」ということになる。
だから観客が愛想を尽かす、というのは本当は違うと思うのだけど、しかし世間的にはそんな意見も厳然と存在する。「だから俺はドキュメンタリーしか見ないのだ」と。

だがよくよく考えてみよう。
ある少年のドキュメンタリーを撮る。彼は不治の病にかかり、その影響で足の自由が失われた。とても不幸な境遇。でも無邪気な笑顔。みんなに親切で性格も明るい。
見ている人は感動する。
ところがドキュメンタリーを製作している間、当然ながら現場にはカメラが入る。撮影してもいい場所、してはダメな場所の打ち合わせがある。感動の映像を収めるため、入念な事前調査をやってタイミングを計る。
これをもっと徹底してやっているのが『トゥルーマン・ショー』という映画。いやはや恐れ入る。

これだけでも相当に作りこんだSFとして成立するのだけど、さらに深みを増すのが「トゥルーマン・ショー」という番組のディレクター・クリストフの存在。
彼は視聴者に本物を提供したいと同番組を作った。のみならず、トゥルーマンその人に並々ならぬ愛情を注いでいる。
それはネタに対する執着という意味ではなく、親が子を見つめるような愛情で、寝ているトゥルーマンの映像をいとおしそうになでる姿にジンときてしまう。

またトゥルーマンが真実であるからこそ、視聴者はもちろん役者も心が動く。
エキストラの女優は苦渋の決断を迫られるし、妻役の女優はストレスのあまりヘマをやらかしてしまう。
それは結局、嘘から真実へのシフトではあるのだけど、真実がトゥルーマンに暴露されては番組が成立しないから、演出という形でさまざまな妨害が入る。突然の暴風雨になったり、道路が渋滞したり、あるいはもっとセンシティブな事件が仕込まれたりする。

こうした涙ぐましい努力の結果、全世界がトゥルーマンに釘付け。
いよいよ番組が佳境に入ってくるときには、賭けをするものまで現れる始末。
それくらい世界が熱狂した番組として観客に示される。

しかし何が観客の胸を打つといって、ラストの一コマほどショッキングなものはないだろう。
それはトゥルーマンがある決断により番組「トゥルーマン・ショー」をめちゃくちゃにすることと関係するのだけど、実は番組それ自体は視聴者にさほどのものを残していなかったという事実。
制作側も涙し、怒り、人生をつぎ込んできた番組も、視聴者からするとチャンネルの一つでしかなかった。なんたる残酷。

たったワンカットに過ぎないこのシーンを入れたことで、映画『トゥルーマン・ショー』は深いものを残した。
映画の向こうの視聴者の移り気を目の当たりにしたとき、スクリーンのこちら側の観客である僕らは何を感じたらいいのだろう。

では評価。

キャスティング:8(主演ジム・キャリーの存在、クリストフを演じたエド・ハリスのまなざしが本作に真実味を加えた)
ストーリー:9(バカ映画になりがちな設定ながら、高尚なSF的側面を持ち合わせる)
映像:6(ナレーションをいれずに作品背景を説明する技術はうまい)
親子愛:8(血のつながり以上に深いもの)
パロディ:10(映像作品にとって何が真実たりえるのか)

というわけで総合評価は50満点中41点。

映像作品としての映画における真実とは何なのか問い直したい人にオススメ。
全面的な無邪気さによる感動を画面のあっちとこっちで共有したい人にオススメ。http://eigadaisuki.blogspot.jp/2013/03/blog-post_17.html
投稿者:MAKO投稿日:2013-02-24 23:41:52
【ネタバレ注意】

コメディというかサスペンス映画を見ているような気になった。
ちょっと怖いよ……

テレビの前でTrumanを見ている視聴者こそがTrumanを縛り付けている
張本人であるのに、彼らは虚構から逃げようとするTrumanを応援し
逃げ出した彼に歓喜する。Trumanは脱出し、番組は終わるけど、
視聴者は平然と他の面白い番組を探してチャンネルを繰る。

すっごくぞっとした。

投稿者:umota投稿日:2012-07-10 03:09:28
まぁ、設定に無理だらけというか、
無理しかないけど映画として面白かった。
配役も最適だろう。

なんだかんだ自分もトゥルーマンと同じ年だし、
冒険心のない人生を送ってきたのでちょっと勇気がでた。
今から変われるだろうか

投稿者:gapper投稿日:2012-07-08 21:03:23
 コメディ俳優ジム・キャリーの社会派(?)コメディ。

 まったくプライバシーのない生放送。
 放送コードにかかるシーンは放送されないものの、メリル(ローラ・リニー)は演技でも気にしない風なのがアメリカ的。
 妊娠はしないのだろうか。 しても演技のひとつ?
 人権問題や放送倫理に係わる問題が山積する題材を扱うものの、単に心情的に終始して終わってしまうのが残念。

 IMDbではコメディ・ドラマ・SFと分類されている。
 野球ドームのような形体で天候も全て管理される”島”の中で全世界中継が行われる。
 だが、最低でも直径数キロはあるはずで今の技術では到底建造できないだろう。
 照明が落ちてくるシーンがあるが、太陽光はかなり明るくあれ程の範囲だと電力も熱も半端なものでは無いだろう。
 要はありえないのだが、そこを映画にするにはコメディの必要があったということだろう。
 やれたとしても小国の国家予算程度ではすまないと思う。
 しかし、発想は”ダイソンの天球”と同じだね。 ※「新スター・トレック <TV> (1987〜1994) 」の第130話”エンタープライズの面影”を参照。

 推定予算6,000万ドル、総収益約12,560万ドル(米1998)。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:ピースケ投稿日:2012-06-17 23:24:15
設定がありえなさすぎて、イマイチ入り込めなかった。
投稿者:なちら投稿日:2012-01-18 15:21:51
よくまぁこんなに恐ろしい設定を考え付くなぁと感心したけど、
ドッキリ番組の究極がコレだとも言えるし、別に目新しい物ではないんだよね。

とにかくトゥルーマンが不憫。
番組が終了したとしても、視聴者はまた新しい番組を探すだけで、
翻弄された本人の人生だけにその時の傷やら何やらが残る。
生け贄だね、生け贄。
大人になったら潰れてしまう子役スターを見た気分だったよ。
投稿者:TNO投稿日:2012-01-15 01:58:49
架空の物語をここまで開き直ってリアルに見せる。これぞ米国映画。作品の善し悪しを別にしても記憶に深く刻まれる映画であることは間違いない。約10年ぶりにDVDで観ましたが、私は素直に楽しみました。ジム・キャリー、ローラ・リニー、エド・ハリスは皆いい。エド・ハリスの横に今や売れっ子ポール・ジアマッティがちょこんと座ってる。
投稿者:scissors投稿日:2011-06-30 18:55:31
これは見る人によって着眼点もその感じ方も全く異なるのだろうな。
自分には、ディレクターの存在が傲慢で薄ら寒いものにしか感じられない。
制作陣の真意がどこにあったのかは知らないが、脚本が『ガタカ』や『シモーヌ』のアンドリュー・ニコルであるし、超監視、情報操作社会を描いた三部作のようにも思える。
投稿者:こじか投稿日:2011-02-28 04:18:16
作品全体ではメディア批判の体裁を採りながら、実は人と人の距離についてのお話しなのかなぁ。トゥルーマン(ジム・キャリー)も滑稽ですが、彼に仕掛ける皆さんも滑稽。想定外を恐れているのは大衆側の皆さんであり、すなわち相手を知った上で、いや知ったつもりで掛かっている側こそがビクついてる。やはりコミュニケーションとは、予想だにしないことの連続で成り立つものなんですね。それは”成長する”ってプロセスとも同じなのかも。
作品全体にはちょっと”軽さ”が気になり、もう少し重厚さがあって欲しかったけどなかなか好きです。
ジム・キャリーって何気に作品選びが上手。彼らしいと言うか、己のテイストを弁(わきま)えてると言うか。
余談だけど先日某映画サイトでピーター・ウィアーのインタビューを読みましたが、キューブリックからスティーブン・キングの小説を監督するよう提案され、製作を進めたことがあるとか。結局は降板したらしいけど、スピルバーグ以外でこんな話しを聞いたのは2人目かも。ウィアー、幸せ者!
投稿者:ジーナ投稿日:2011-02-20 16:27:47
トゥルーマンと名づけられた男の一生を24時間ライブ放送し続けるという斬新なTVショーというインパクトがまずは凄いですし、リアリティショーが溢れているアメリカらしい発想に社会風刺ともとれるブラックユーモアを散りばめているので最初から最後まで飽きずに鑑賞できました。
CMの入れ方や過去の侵入者が個人的には気に入ってます。
笑いだけではなく、コメディ感とドラマ感のバランスが絶妙なので娯楽性のあるドラマに仕上がっていました。

キャスティングに関しては、ジム・キャリーの小技の効いた演技が素晴らしいです。
ジム・キャリーらしい顔芸を抑え目に披露しているので緻密な感情表現と見事に融合していました。
歪んだ愛情を示すプロデューサーを演じたエド・ハリスの父性にもチョット切なくなりましたね。
これを女が演じてしまうと一気にホラー映画になるから不思議です(笑)
他にもトゥルーマンの妻を演じたローラ・リニーや親友役のノア・エメリッヒ、初恋の相手ナターシャ・マケルホーンなど適材適所な役者陣が揃っていました。

大掛かりなセットや放送倫理に反する番組制作など現実的ではないし、広がらない人間関係にもっと早くオカシイと気づくだろ!なんてツッコミどころはありますが、感情移入しやすいドラマに仕上がっていました。
観ている側の想像をかきたててくれるラストもGOOD
実際、しばらくぶりに観たら「あれ?こんな終わり方だった?」って感じました。
余韻に浸りながら勝手にラストエピソードを作っちゃってたんでしょうね(笑)
観ていて気分の良い作品ではないですが最後には爽やかな気持ちになれますし、一風変わったドラマを軽く観たい方にはオススメです。
投稿者:nedved投稿日:2011-01-20 16:12:09
ジム・キャリー ローラ・リニー
投稿者:島田大輔投稿日:2010-11-27 17:52:51
【ネタバレ注意】

久しぶりにDVDで見ました。
10年前にビデオで見たラストと今回DVDで見たラストが違うような気がしました。
DVDのラストは出口に足を踏み入れて終わりますが、ビデオ版は外に出たらHOLLYWOODの文字の隣の場所で、何かを叫んで終わりだったような気がします。
ビデオ版の方は最後が「え、これで終わり?」と釈然としなかった覚えがありますが、DVD版の方は綺麗な終わり方で納得の結末と言う感じでした。
ビデオ版は7.5点、DVD版は9点と言うのがそれがしの感想ですが、ビデオ版のラストも見てみたいと感じております。何故DVD特典に別エンディングが収録されなかったのか・・・。
皆さんはどちらのラストが好みでしょうか?

投稿者:kumachan投稿日:2010-08-15 14:43:59
【ネタバレ注意】

美人な奥様に安定した仕事で羨ましいと思いつつも自分が同じ状況だったらショックですね、きっと。
と同時にプライバシーって何だろう?と疑問を抱いてしまう映画でもあります。四六時中カメラに囲まれて世界中のテレビで放映されてるというのは異常な事態でありますが、常に多数の見知らぬ人が周りにいて無意識的に監視し合っている環境もやっぱりある種異様な環境です。(東京山手線の朝のラッシュとか。)
しかし奥様は美人だ。

投稿者:wakaremitispecialist投稿日:2010-08-08 15:27:12
ジムキャリーが演じるトゥルーマンという名の男には、7歳からの友人(ということに勝手になっている)マーロンと妻(ということに勝手になっている)メリルがいる。トゥルーマンは別の女性から「あなたとは口を聞くなと言われている。皆があなたを知っていて、あなたの前で演技をしている。」というような内容のことを言われる。トゥルーマンの生活はカメラで隠し撮りされて、テレビを通じて世界中に生放送されている。徹底したリアリティーを追求するために、そのことはトゥルーマンには知らされていない。テレビプロデューサーからは「君のことは何でも知っている。君は死ぬまで逃げられない。」というような内容のことを言われる。トゥルーマンは嵐の中ヨット上で「僕は負けないぞ。殺せるもんなら殺してみろ。」と叫ぶ。

というような内容だったような気がするが、イヤァ、僕もテレビのニュースや情報番組や歌番組などの生放送の出演者からこちらの様子が見られているような気がすることが何度かあったもんだから、この映画は他人事とは思えなくてカナリ興奮しちゃったヨ!!!
投稿者:マスターユーダ投稿日:2010-04-25 11:17:55
2回目以降は微妙。っていう作品の一つ、なのでまだ見ていない方にはオススメできます、ジム・キャリー良。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-05-26 22:16:12
すごく期待しながら見た。
結果、その期待に違わない良い作品だったと思う。

見終わった後になかなか色々な事を考えさせられるよ。
ジム・キャリーだけどコメディではないな…。
投稿者:uptail投稿日:2009-05-24 18:30:35
ジム・キャリー
投稿者:spink投稿日:2008-01-08 13:10:45
-
投稿者:サカスキ投稿日:2007-11-27 23:36:34
TVに操作されていたのは、一体トゥルーマンだったのか、視聴者だったのか。ラストを観た後に、しみじみと考えさせられた。今は映像技術が発達した上、情報化社会となっている。ただ面白いから見る、という観点だけで情報を収集していると、主体性が全くない。マスコミに自由に洗脳されていってしまう。自分で目的意識を持って情報収集することで、マスコミに操作されることも、なくなるのではないか。ただのコメディではなく、現代社会に問題を提起している、感慨深い作品だと感じた。
投稿者:figgy投稿日:2007-09-26 23:33:46
アイディアがいいだけに・・・、もう少し頑張れ!でした(笑)

あるぶるさんの『あえてジャンル分けするならSF』にうなりました。
投稿者:tamut777投稿日:2007-07-15 10:26:32
ジムキャリーは芸達者だが演技力は過小評価されている(おそらく本人もそう思っているだろう)。確かに充分シリアスな演技も出来る素晴らしい俳優だが、シリアスな彼が出た途端に個性が無くなるのも確か。
トゥルーマンも周囲を疑ってない無邪気なときが見てて楽しい高視聴率番組だが、彼が真実を探求し悪戦苦闘しだすと局は番組存続の妨げとみて妨害する。でも結果視聴率はうなぎ登り。
キャリー本人の意思に反して、笑わせることでしか評価を得ないという現実は、この映画の主人公と同じ。「君は世界中の人々から愛されている」と言われたとしても。
投稿者:ASH投稿日:2006-12-17 01:50:50
【ネタバレ注意】

 ここでの評判は悪いようだが、この映画はハッキリ言って傑作。リアルTVのような番組に熱中する視聴者と、それを作る製作者たちへの批判めいたものが描かれているが、実際の視聴者とTV製作者なんてそんなもの。誰ひとり共感が出来ないとは、それゆえにトゥルーマンのお人好しぶりが際立つ仕組み。言うなれば、この映画の製作者たちの術中にハマったんでないの。

 クリストフはシーヘブンの創造主で、神のような存在。天空から下界を眺め、指示をしている人物だ。そんな彼は、自分の予想外の行動をとるトゥルーマンが許せない。ハプニングが面白いからそのまま放送するのではなくて、自分が仕組んだ筋立て通りにトゥルーマンが動かなければ意味がない。だから、海に嵐を起したのでは、なんて想像する。あの世界はすべて「演出」されているのだから。

 感動は簡単に作ることが出来る。トゥルーマンが行方不明になった父親と再会するくだりは、観ているこちらにもその感動が伝わるのだ。指揮者のようにクリストフはカメラを指示し、音楽で盛り上げ最高の演出を施す。トゥルーマンたちの一挙動を世界中の視聴者が固唾を飲んで見守る…。

 ショーは最高の幕切れで終わるが、視聴者の誰もが番組の終了は惜しまない。終わったら終わったで、次の新しい番組をTVガイドで探すのだから。

 SEXや排泄行為が描かれていないことを批判している人もいたみたいだけど、あの世界はすべて演出されていることを忘れないで。過去の回想シーンをすぐに流したり、ベッドへ行くとなると画面が切り替わるとある視聴者がボヤいてるじゃん。

投稿者:tomovsky投稿日:2005-12-08 18:49:44
映画だから良いが、自分が主人公の立場だったら怒り以外の何も感じないと思う。とてもコメディとは思えない。内容的には、「ダークシティ」を少しひねったような感じかな? 客観的に観るには面白い映画に入ると思うが。結構きらわれてる評価の方が多めなのが、正しい評価を物語ってるのか?


投稿者:やんこら投稿日:2005-11-21 22:32:31
いいところがある本作ですが、ストーリーの良さに加えて俳優のよさも特筆ものだと思います。特に画面越しにトゥルーマンを見つめるエド・ハリスの目が忘れられません。
ストーリーに関しては、何よりも着眼点が素晴らしいと思います。たまに鏡を見ながら誰かに見られてないだろうなーとか考えちゃいますね。一見コメディータッチなのに実はものすごく恐ろしい映画ですよね、コレ
投稿者:酒盗のお殿様投稿日:2005-11-21 01:33:21
多くの方がマスコミ問題の側面を語っていて僕ももちろんその点は強く感じているのですが、初めてこの映画を見たときに感動したのは別の側面が平行して語られていることでした。

それは「自分の殻」とか「限界と思い込んでいる世界」から飛躍するというストーリーです。

僕はこの映画を見た当時、仕事や私生活でどうしようもない行き詰まりを感じていて、トゥルーマンが最後に起こした行動の一連の描写に心底感動しました。
例えば「壁にぶつかる」といった、あっけにとられるほど直接的な描写とかにです。

この側面に惹かれた方、いらっしゃいます?

投稿者:マユミ投稿日:2005-10-03 01:54:30
【ネタバレ注意】

実は私この映画を、学校のマスコミ関連の授業で鑑賞しました。
そのせいかまさかコメディーとは捉えてなかった(>_<)
欧米ではこのようなリアリティTVと呼ばれるものがあり、
そのためマスコミ批判や社会問題の映画だと思ってました。
(日本では欧米ほどのリアリティTVはうけなかったそうですが、
 今でいう「あいのり」なんかは軽くその部類に入ると思います。)
トゥルーマンを演じているジム・キャリーは好演だし、
よくできてるし楽しいなぁ・・で終わってしまいそうですが、
そうではないですよね。
普通に考えるとトゥルーマンの人権問題もうかびますし、
また私が最も考えた、考えさせられたのは、
こんなことをして一番悪いのは誰なのか?ということ。
ドラマをつくりあげたディレクターなのか、ドラマのキャストなのか、
はたまたトゥルーマンなのか。
ディレクターでしょ!って感じられる方も多いでしょう。
ですが私は視聴者サイドのような気がしました。
かわいそうだと思いながらも楽しんで毎日見てる視聴者。
視聴者がいるからトゥルーマン・ショーは続いていくんです。
最後を迎えドラマが終わると、すぐにちがうチャンネルをつける視聴者。
視聴者あってこそのメディアなんです。
メディアに対して酷い、最低だと批判しても、
作り手よりも視聴者が強いんだと感じました。
私も一視聴者として、少し怖くなります…。
また、怖くなったといえばもう一つ。
この映画を見て、現実と虚構(作られた世界)の境界が
わからなくなりそうでした。
私のいる世界は本当に現実なのか?
もしかして周りの人はキャストだったりして?
と意味もなく不安になりました(^^;)
とにかくいろいろ考えさせられました。

投稿者:シネマ野郎投稿日:2005-09-20 14:31:07
最初は、どうなっているかわからない非常に面白い作りになっている。わかった時点からも上手くラストまで持っていき監督の手腕の高さを感じた。
投稿者:william投稿日:2005-04-20 09:30:54
不思議なことに、この作品とほとんど同時期に「マッド・シティ」や「エドtv」などマスコミに警鐘を鳴らす作品が多数制作されたのは、ちょうどマスメディアの非常識さ、無責任さが社会問題として大々的に取り扱われていた時期であった為であろうか。
この作品も多分に漏れず、マスコミの問題に一石を投じる作品であるが、それだけに終わらず人間として自由に生きることの大切さを教えてくれるヒューマンドラマとして成功しているのも、非常に価値のある作品である。
そしてやはりジム・キャリーの演技は素晴らしい。地平線の彼方で壁にぶつかった時の、やりきれない怒りと悲しみに暮れる顔と、「会えないときの為に、こんにちは、こんばんは、おやすみ」と言って扉を出るときの全く対照的な笑顔がこの映画の完成度を高めていると感じられた。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-09 13:57:42
アイデアがいい。
投稿者:さち投稿日:2004-07-01 08:45:36
最高のコメディ 必見
投稿者:トレマー図投稿日:2003-04-11 23:13:49
すっごい良いアイデアなのに・・なんかがっかりした。
投稿者:トリガー投稿日:2003-02-07 23:32:02
JOHNNYさんのコメントはこの映画の的を射ってると思うよ。
実際人間は数え切れないほどの謎に包まれて時の流れを感じている。この多くの謎の外には「真実」という壁がある。それは人間の推測した通りのものかもしれないし、そうではないかもしれない。それを「運命」なんて呼んでしまっていいものかどうかは分からないけど。たとえ、それがあまりに辛いものだったとしても、それを受け入れるしかない。自分にはどうすることも出来ないのだから。俺自身「運命」なんてもの信じてはいないけど、そこに「存在する」現実から目を背けるのはやっぱりそれは自分の作った甘えごとに没頭してるだけ。笑っちゃうしかないんだよ。愚かだとしか言えないから。
投稿者:ハヤ肇投稿日:2003-02-07 00:47:28
>それを受け入れる事が出来ない奴は一生夢
>の世界に住んでいればいいのよ。(笑)
私も"BLADE"さんに同感です。(けっして煽りではありません。)
(笑)はどうかと思います。

このコメントも同じく削除して下さい。お騒がせして申し訳ありませんでした。
投稿者:Asian Boy投稿日:2002-11-07 14:47:16
なかなか面白い映画。私の中ではかなり高評価かな。設定が独特で、いい感じだと思う。日本では こんな映画が何故作れないのかなあ。欧米のように金を掛けたアクション映画よりこういう映画を日本でも作って欲しい。三谷幸喜が好きそうな映画。
投稿者:ゆこぽん投稿日:2002-09-02 13:59:09
これはコメディーではないでしょ。全体的にすごくシリアスな内容なのに、コメディー俳優のジム・キャリーが軽く演じてて、逆にその「笑い」の中に悲しみと強さを感じ取れました。
これは「コメディー」とか「サスペンス」とかジャンルに絞ろうとして見ないで、頭やわらかくして見た方がいいと思うよ。私は大好きな作品です。もう何度も見てます。エド・ハリスにも厚みを感じました。キレイな完璧な世界を作ろうとする彼に過去を感じました。

余談ですが、何かのインタビューで、「トゥルーマンはあのあとどうなったんですか?」って聞かれた監督は、「それは僕らスタッフの間でも議論になってるけど、きっと彼はハリウッドに行ってジム・キャリーになったんじゃないかな?(笑)」
だそうです。笑
私も彼ならきっと何かやり遂げるんだろうと思います。
投稿者:フゥ投稿日:2002-08-31 12:44:28
私は映画を観てたのか、「トゥルーマン・ショー」を

観てたのか。製作者の術中に見事にはまってしまいました。単純?



投稿者:投稿日:2002-07-21 22:20:11
個人的にはこの映画は好きです。私はジム・キャリーのコメディー映画ももちろん好きなんですが、コメディーじゃない彼の映画の方が好きなんです。そんな私にはぴったしでした。
それから他の方のコメントを読んでいて私も思ったんですけれど、彼をコメディー俳優と決めつけるのはどうかと思います。彼が出ている映画はみんなコメディーだと決めつけて見るから期待外れだったりするんだと思います。私はビデオのパッケージの見出しも世間の批評も全く知らずに見たので先入観も無く見れたのかもしれません。

なんかこの映画についてあまり話してませんね。最後はもうちょっと欲しいな、と思いました。出会うとこまで見たかったです。
あとすっごい個人的なことですが、この映画でのジム・キャリーはかっこよかった!私は彼を面白いからではなくかっこいいから好きな人間なんです(笑)
投稿者:あるぶる投稿日:2002-07-18 23:47:41
映画をジャンルで分けることにはあんまり意味がないとおもいますが、この映画をもしあえてジャンル分けするなら、これはまごうことなくSFだとおもいました。
投稿者:プードル投稿日:2002-06-08 00:33:37
フロム・ダスク・ティル・ドーンみたいに、話の本筋が突然180度変わるのにはびっくり。え、コメディじゃないのかよ!?みたいな。その裏切りがとても楽しんですけど。
わたしもタケキチさんと同じで、あの場面で涙しました。すごく斬新で、こんなストーリーありなのか!とかなり胸躍ったのですが、評価低いのにショック・・・やっぱり感じ方は十人十色ですね。
投稿者:S&H投稿日:2002-06-04 17:20:04
莫大な費用をかけてひとりの男を飼育し、それをアメリカ国民がよってたかって見続ける。まるでアメリカの外交政策を観ているよう。その気を出せば世界だって征服できると思いこんでいるアメリカのごう慢さが無意識に出ている、不快な作品だと感じました。マッチョなエド・ハリスは知性を感じない。どう観てもミスキャスト! 
投稿者:DIO様投稿日:2002-05-19 04:07:06
これだけ面白いプロットなのになぜここまでつまらないのか。
コメディなのかサスペンスなのか、はたまたヒューマンドラマなのかもよくわからない。もし、自分が他人に生活を全て見られてると知ったら、真っ先に心配なのが自分の下の部分だろう。自分がセックスしてる場面や、排便排尿をしている場面を想像して恥ずかしくなるのが普通だと思うのだが。そういう場面が一切ないというのも、リアルじゃない。ましてや、トルゥ―マンは結婚してるわけだから、金で雇われている女房役の女性とのセックス(もちろんやってるよね?)は売春になるのでは。
ディレクターのエド・ハリスが、トルゥ―マンが予定外の行動をとろうとすると、それを全力で阻止しようとするのも、どうかと思う。普通、TVバラエティーなどではハプニングがおいしいはずなのに、それを阻止しちゃって、本当にこの番組、視聴率イイの?
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-04-01 22:09:22
 実に面白い映画ではあるのだが、ピーター・ウィアーらしく活劇性に乏しい。映画において「活劇性に乏しい」ということは致命的であると私は思う。この映画が大規模な室内劇であるからそう思うのではない。室内劇であっても「あゝこれは活劇だ」と感じることはいくらでもある。
 ウィアーは基本的にアクション演出が巧くない。視聴者のリアクションショットの挿入も拙い。ジム・キャリーのオーヴァーアクトも演出家の責任だろう。
 エド・ハリスとローラ・リネイは良いと思う。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
投稿者:chie投稿日:2001-09-19 17:20:56
ブラックな映画だったなぁ。
演じられている世界の外にも、やはり虚構の世界が存在する、っていう気がするなぁ。
メディア批判というだけではなくて、現代社会への批判なんだと思います。そういう意味ではウィアーは(底意地の悪さも含めて)一貫してますよね。
テレビで「サバイバー」とか見ていると、でも私たちはそんなピュアではない、というふうに思いますけど。本当の世界とか本当の自分なんて探してない、状況によって自分を演じ分けて、それで何が悪いの?というか。
投稿者:たけ投稿日:2001-09-12 17:31:07
これはコメディでは無いような気がするなぁ。
ジム・キャリーはコメディだったけど・・。

まぁそんなの関係無しとして、この映画をドラマとして捉えてたとしても・・好きではないな。なんか、違うんだよね。





投稿者:zula投稿日:2001-08-26 06:24:20
tanoshimemasendeshita.being marco- nohouga mashi.
投稿者:4531731投稿日:2001-07-15 03:53:17
 デビュー時から一貫して悪意と皮肉の塊のウィアー、彼の映画の登場人物はいつでも彼の悪意や嘲笑を受ける為の標的だと言う印象があるが、そう言う意味で「トゥルーマンショー」は正に彼の集大成と言える。
 トゥルーマンはスクリーン上でさらし者にされている、彼は生贄。嘲笑の標的にされている彼を見て僕達は笑う。だが彼の抱えてる問題に僕達自身の現実を見出す事で、僕達はスクリーン上でトゥルーマンと共にさらし者になっている自分自身を笑ってることに気付く。コメディという触れ込みだが時にそのユーモアを超えた、あまりに冷めた悪意にそんな居心地の悪い思いをしてしまいますね。
投稿者:不二峰子投稿日:2001-05-31 01:02:47
ジムキャリー初体験。
芸達者な人ですね。これからもいろいろな作品を見てみたいなーと思いました。
監督さんは 大好きな映画 グリンカードの Peter Weireだし。
とてもおもしろい設定の映画だとおもいました。
マスコミを批判しているとか バラエティがどうとか ではなくもっと素直な気持ちで見るといいんじゃないかしら。

まず 主人公以外の登場人物がすべてウソをついている。
こんな脚本初めてです。
最初気づかなかったけど いたるところでCMが入っているおかしさ。
哀しい話だけど これは完璧なコメディですよね。

主人公の人権を考えれば当然してはいけないことなんだけど あなたはスターなんだ。と言って強引に皆を納得させている。
見ている人たちも主人公に共感して 番組が終了してしまうにもかかわらず 主人公が 現実の世界に戻ることを喜んでいる。かなり視聴者は偽善なんだけど。

最期主人公は現実の世界で生きていけるのだろうか・・・なんて考えさせるところなんかもちょっといいではありませんか。
投稿者:ぽんた投稿日:2001-05-27 23:40:09
この映画を知ったとき、かなり昔に読んだ手塚治虫の漫画を思い起こしたのは私だけでしょうか・・・その漫画が映像化されると考えただけで、わくわくしたものです。
投稿者:ぼーるぺん投稿日:2001-05-07 19:25:31
私はこの映画を見てから、テレビ(特にバラエティー番組)が楽しいと思えなくなりました。見ていて辛くなってくるんです。
少なくとも私の気持に変化があった作品です。


投稿者:どんちゃん投稿日:2001-03-19 14:49:29
おいらは子供の頃「もしかしたらこの世の中は自分のためだけに造られてるんじゃないだろうか。他の人は実は意思など持たず、自分が死んだと同時にこの風景や世界そのものが消滅してしまうのでは」などと考えていた時期があった。だからこの映画の設定にすご〜く関心を抱いて観たのだが...。偏見的な期待があったせいか、何かがっかりだった。
まあ元々設定にムリがあるんだろうし、ラストは「この世界からの脱出」みたいな展開がなきゃ収まりがつかないのかもしれんが、それにしてもなあ。
かなり悲惨なストーリーだと思うけど、ジム・キャリーの笑顔に助けられた感じ。だからこそ余計辛いってのもあるけど、陰気な役者が演じたバージョンってのもあったら観てみたいもんだ。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-03-17 23:54:44
DirtyXさん、コメントの方どうもありがとうございます。
そうですかー。Dirtyさんはそのように観ましたか。
興味深いですね。こういういろんな人の解釈が読めるから、
このページって好きです。

まあ、僕のこの作品の解釈は↓の通りなんですが、
Dirtyさんのご意見に対して僕の意見としては
僕は正直な所、この作品を「マスコミ批判」の映画としては
見ていません。
もちろん、今のテレビバラエティ作りに対する痛烈な風刺には
なっていると思いますが
(ちなみにアメリカでも、現在『電波少年』系の擬似ドキュメンタリー
番組が大流行なんだそうです)

むしろこの作品で批判しているのは、そういった番組を
無遠慮に受容し、要求すらしている我々「視聴者」の
嫌らしい覗き見心理じゃないかな。
ある意味では、ワイドショーや連続ドラマを見たくなる心理も
同じじゃないですか。
別に自分の人生に叶姉妹やら、デビ夫人やら、何の関係もあるはず無いのに
いや、関係ないからこそ、人々は彼らの行動をまるで隣人か親戚を
批判するようにテレビの前で罵倒したりしている。

要するに今のテレビって、見ている人を容易に「雲の上の視点」から
他人を見下す快感を与えてくれる「擬似神様の目」みたいな物を
提供している気がするんですよね。
僕には、そういう一見善人のふりをして、他人の人生を
簡単に搾取してしまう「一般人」の心理の方がよほど恐ろしい。
この映画で随所に挿入される白々しい視聴者の熱狂も、
僕にはまさしくその象徴に感じたんですがね。

まあ、いずれにしろ、この作品はそんな風に
観た人によっていろんな議論や解釈が可能な映画なのは
間違いないでしょうね。

改めてDirtyXさん、コメントの方をお寄せ頂きありがとうございました。
投稿者:ぼたもち投稿日:2001-03-16 22:54:57
逃亡したトゥルーマンを探して住人たちが行進(?)するシーン
全員がエイリアンのようですっげー怖い。
不自然さや胡散臭さが舞台的な固さでいい感じ。
エド・ハリスはやっぱり上手いねえ。
投稿者:ともくん投稿日:2001-03-10 02:35:09
この映画、大学で放送やマスコミ関係を取っている人達の教材によさそうですね。
いろいろ討論できそう。

奥さん役のローラリネイがいいです。笑顔や表情に?と思いますが、
伏線になってたんですね。

投稿者:タケキチ投稿日:2001-03-10 02:31:12
今、ずっと↓の方のコメント読んでみたんですが、
これを浅はかで偽善的な映画って呼ぶのは違うな。
むしろこの映画って、そういう偽善的な視点をかなりクールに
風刺していて、そこが面白い所なんだけど。
あの白々しい「視聴者」の応援を見て、それくらい読み取れないと
これは確かにつまらない映画だよ。
もう少し深い読みが必要ですよ、この作品を味わうには。

全然話は変わりますが、Dirtyxさんはこの作品御覧に
なられましたか?
好き嫌いに関わらず、是非御意見を読んでみたいんですが。
勝手なリクエストで申し訳ない。
ただ、Dirtyさんはかなりの哲学通の様ですので、
この作品も面白い観点から見てるかな、なんて思いまして・・・。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-03-10 02:11:09
僕はこの作品、決してコメディ映画として
面白いとは思わなかったけど、
大人向けのおとぎ話としては最高の作品だと思うな。
全然、哲学やら神学やらに知識がない僕が解説するのも何ですが、
これって要するに、人生を決めているのは本当に自分自身なのか?
それとも、自身の運命、もしくは意思すらも何か大きな力に
動かされているだけなのか?って言う、
すごく素朴だけど深い「運命論」ですよね。
僕はラスト、主人公がひたすら「空」の壁を殴り続ける場面で
訳も分からなく涙が流れた事を憶えてます。
そして主人公と「太陽」との、暖かく悲しい会話に
何か底知れない「真実」を見た気がしました。
そして「人生の最後」を締めくくる、
あの一言の台詞。

確かに映画の構造としては、物語をワン・シチュエーションで
引っ張り過ぎた為に、少々淡白過ぎる印象が残ったけどね。
でも、ここで語られてるテーマには僕は本当に感動しました。
本当に良い映画ですよ、これは。
投稿者:もっち投稿日:2001-03-09 17:49:15
結構期待してみたんですけど、2時間は長かったなーって思ってしまいました。
サクッ、と見れない。
ストーリーにも飽きがくるし。
確かに終りも納得いきませんでした。
ジム・キャリーの笑顔は良かったですけどね!!
投稿者:のら投稿日:2000-12-06 22:33:59
ストーリーはコメディじゃないけど、ジムキャリーはコメディだったと思うよ。
キャラをあんまり深く掘り下げてないもん。
期待した割には、あれれ…だった。
ラストも好きじゃない。こんなんで終るの、って感じ。
テーマがどっちつかずになってる。
投稿者:カナダ・ガール投稿日:2000-08-20 21:11:35
この作品の年のアカデミー賞で彼はノミネートされなかった事を悲しんでいて、
次のMen On The Moonでのグラミー賞の席ではコメディのつもりはないのにと
言っていた様に、ジム・キャリー、イコール、コメディと言う看板を外した方が
いいのでは、と思う作品。
みんなでいじめている、みたいにこの映画にコメントした人がいるけど、
これってプライバシーがなくなっている社会へのマスコミ批判だと思います。
いじめているみたいに思った人って、人の愛情を素直に受け入れられない
今の日本人の象徴みたい。
みんなトルーマンを愛していて、だから彼の生活がすごーく気になって
目が離せないわけで。
一人の過保護に育った人間が自立するドラマ、そういうのっていくらでも
ある映画だけど、それを普通のドラマで演じるなら他の俳優でもいいけど、
ジム・キャリーだからこの映画なんだと思う。
Me, Myself & Ireneで、これがコメディだって言わんばかりの演技をみせている
彼とこの作品の彼をぜひ比較して欲しいですね。
特に、映画会社の人達に。
投稿者:kk投稿日:2000-07-01 03:49:37
 日本の配給会社さんは、やっぱりジム・キャリー=コメディていう売り方しかできないんでしょうかね。いまんとこ。
 私はこの映画好きです。強烈なマスコミ批判であり、かなりブラックなコメディで、TVCMなんかのイメージとギャップがあると思いました。
投稿者:おたふく投稿日:2000-03-11 09:21:03
ただただトゥルーマンが哀れでならなかった。
笑える映画だとは思えない。
あんまりだ〜
投稿者:スタン投稿日:1999-12-25 14:48:56
 むなくそ悪い映画。これがヒットしたなんて信じらんない。
 なんていうか、クラスのいじめられっ子を見て見ぬフリしてたやつらが、その子がけなげに立ち上がった瞬間、急に応援態勢に寝返ったみたいな、浅はかな偽善がプンプン臭う。このアイディアならもっと持っていき方があったはずなのに、話の流れも中途半端だし、ジム・キャリーのキャラに頼りすぎのアホ映画。
投稿者:RIO投稿日:1999-07-25 11:29:07
最後の笑顔・・・
ジム・キャリー以外に誰ができますか?
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 助演男優賞エド・ハリス 
 □ 監督賞ピーター・ウィアー 
 □ 脚本賞アンドリュー・ニコル 
□ 作品賞(ドラマ) 
 ■ 男優賞(ドラマ)ジム・キャリー 
 ■ 助演男優賞エド・ハリス 
 □ 監督賞ピーター・ウィアー 
 □ 脚本賞アンドリュー・ニコル 
 ■ 音楽賞フィリップ・グラス 
  ブルクハルト・ダルウィッツ 
□ 作品賞 
 □ 助演男優賞エド・ハリス 
 ■ 監督賞(デヴィッド・リーン賞)ピーター・ウィアー 
 ■ オリジナル脚本賞アンドリュー・ニコル 
 □ 撮影賞ピーター・ビジウ 
 ■ プロダクションデザイン賞デニス・ガスナー 
■ インターナショナル(非ヨーロッパ)作品賞ピーター・ウィアー 
□ 作品賞 
□ 作品賞 
 ■ 男優賞ジム・キャリー 
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