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アンツ(1998)

ANTZ

メディア映画 Anime
上映時間83分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(UIP)
初公開年月1998/11/14
ジャンルファミリー/ファンタジー
偉大(ビッグ)なスターが結集した、スペクタクル・アドベンチャー!! 今度のニューヒーローの実際のサイズは……
ご対面には、要虫メガネ。
アンツ [DVD]
参考価格:¥ 1,944
価格:¥ 1,061
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【解説】
 スピルバーグ率いるドリームワークスによる3DCGアニメ。働きアリとして生まれた運命に疑問を抱くZは、バーにお忍びでやって来た王女バーラにひと目惚れ。彼女に会いたい一心で、兵士アリの親友ウィーバーと入れ替わり、歓兵式に出席する。そのまま白アリ軍団との戦争に駆り出されたZは、なぜか戦場でただひとり生き残り、英雄として迎えられる。が、働きアリの身分がバレてしまい、成り行きでバーラをさらって逃走することに。その追跡を部下に命じるマンディブル将軍。独裁国家設立の野望を持つ彼は、女王を殺してクーデターを起こす機会を狙っていた……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
753 7.57
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2012-01-25 09:43:23
シャロン・ストーン
投稿者:幸村和投稿日:2009-11-14 17:12:13
生きものを擬人化するのは好きではない。その生きものの生態を無視して人間の都合のいいお話に変えてしまうから。そういうのって科学的にどうだろうと思う。
といっても、鳥獣戯画のように風刺という意味での擬人化もある。直接的な批判より時には効果がある。が、そういう楽しみ方は、ある程度の知的水準がないとその効果って伝わらないですね。さて、この物語はというと後者の要素を持ってはいる。つまりアリ社会を人間社会に模してメッセージを伝えようというもの。ということで、もし子どもに見せるとしてもあんまり小さなお子様には見せたくない。蟻に対する知識が歪む。まあ大きなお世話だけど。

主人公のZはボヤッキー。規格外な彼は、生まれたときに働き蟻、兵隊蟻、と決められた人生、もとい蟻生を無思考に受け入れている蟻たちと馴染めないでいる。そしてそんな馴染めないアリ社会から抜け出したいと思っている。
そんな彼が周りの蟻たちに放つメッセージは、「昔からそういうものだったから、という理由で思考を停止するな、自分の頭で考えろ、枠からはみ出す勇気を持て」ということ。みんなと一緒が安心という日本人には、チクリとささるメッセージですね。一糸乱れぬダンスのシーンはなかなか可笑しかったです。が、そこで終わっておけば良かった。

将軍の陰謀を止めるあたりから空気は不穏になってきた。あれ?最初はこんな社会を変えたいって思ってなかったのか?あるいはこんな社会から抜け出したいって言ってなかったか?この主人公。なのに突然保守派に鞍替え。社会維持に回っている。というのも相思相愛の相手が体制側だったから?なんともご都合主義ですこと。うーん、なんだかなあ。終わってみれば、自分の国(社会)が嫌いだった若者が好きな姉ちゃんが体制側だったから大変な愛国主義者に大変身という物語になってる。国の素晴らしさに目覚めたんじゃない。画一社会を変えようってんでもない。色恋が原動力のなんとも情けない理由。だから物語の最初にボヤいていた社会には何の変革もない。思考を停止するな、というメッセージ、お空の彼方へ飛んでった。ま、これで蟻の社会が変わったら、それこそ嘘八百になるけど、それがNGなんだったら最初から蟻にするなよな。どうしたいんだろう。このアニメ作った人。

可愛くない蟻の造形(あの歯はイマイチなれど)、バーでの虫のオシリをチューって吸って飲むカクテル、シロアリのグロテスクな造形、そういうのは小可愛らしいアニメよりセンスはあるけど、それ以外はちょっとね。作ってる人の思想がこの程度なんでしょうな。てか思想ないんでしょうな。
投稿者:ASH投稿日:2006-07-10 22:15:27
【ネタバレ注意】

 同じ様にアリんこが活躍するピクサーの「バグズ・ライフ」と比べるとキャラが可愛くないんでこっちの方が分が悪いが、実はコレはよくできた佳作。軍事国家を築き上げようとクーデターを画策するマンディブル将軍(G・ハックマン)の野望に巻き込まれたしがない働きアリのZ(W・アレン)の物語ということなのだが、それぞれのキャラの声を当てた俳優が、実写でやっているかのような役を演じていて楽しい。冒頭でカウンセリングを受けるZの声を当てたウッディ・アレンは、いつもの自分の映画の登場人物のようにトラウマを抱えたインテリ男という感じで、ドモリながら屁理屈を並べるのだ。

 この映画がピクサーと決定的に違うのは、アニメのくせに残酷描写に容赦がないということ。実はこれがドリームワークス・アニメの特徴でもあり、要するにアンチ・ディズニー精神の表明なんだと思う。将軍の謀略で嘘の戦争に出兵させられた兵隊アリと白アリとのバトルは「スターシップ・トルーパーズ」並みの激しさなのだ。Zをかばうバルベータスの哀しい最期に…涙なのだ。

 ほぼ全編、W・アレンは喋りっぱなしなのだが、アレンが自分で監督も脚本も手掛けない作品でこれだけ出ずっぱりなのは珍しいことなんでないかね(アニメだけどネ)。Zの親友であり、オツムは弱いが義理人情に厚く頼りがいのあるウィーバーを演じたスタローン、なかなかの好演(「ランボー2」みたな拷問シーン有り)。将軍の参謀であるカター大佐を演じたクリストファー・ウォーケン、声優でもカッコいいぞ! 他にもシャロン・ストーン、ジェニファー・ロペス、アン・バンクロフトと皆さん、やっぱり芸達者!

 僕には充分明るい作品だったけれど、これが暗いというのは、舞台の殆どがアリの巣の中ということで、画面が薄暗いという意味に解釈させてもらいます。まあ、デイズニーと同じ様なことをしないことに意味があると思うのだが、いかがなもんでしょうか?

 ※どういうわけか、かつてアレンの映画に出演をしたことがある人が揃って声優を担当している。キャスティング・ディレクターは狙ったのかねぇ?

投稿者:フゥ投稿日:2002-09-25 22:10:42
「バグズ・ライフ」はスタッフの苦労が実り、とても
かわいいアリさん映画だったが、
「アンツ」を観ると、やっぱアリって気持ち悪いと気づかされる(笑)
しかしストーリーやキャラクターはしっかりしている。
Zが、恋愛や友情を通して成長していく姿は清清しい。
勧善懲悪のラストも爽快。
我々はちっぽけな存在だが、それがこの世界を動かしているのだ!
投稿者:ゆうじ投稿日:2002-03-12 21:29:59
声優陣の顔ぶれの豪華さは、彼らだけで実写の大作映画が出来そうな程。しかも、アニメのキャラクターが、そのまま声優本人のキャラクターに結び付けてあるように見えるところが面白い。しかし、ウッディ・アレンそっくりの性格の主人公はかなり偏屈な性格で、アニメ画とのギャップが激しい。しかも、主人公のひねた性格がそのまま作品の雰囲気に繋がっている感じで、全体に明るさに欠ける。

子供じみていないストーリーはまあよいとしても、雰囲気的には、ちょっと万人うけする作品とは言いかねる。せっかくかわいいキャラを使っているのだから、もっと明るい作品に仕上げた方がよかったのでは?
投稿者:カドミウム投稿日:2001-04-14 16:17:46
アリたちのキャラクターが、声優の特徴を意識して作られているので、両者を照らし合わせて見ると、一層面白いです。
それにしても声優陣が豪華。
映像もきれいで、アイデアいっぱいで、なかなかの面白さ。
投稿者:vegirama投稿日:2000-07-26 23:43:21
つまらない
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