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鳩の翼(1997)

THE WINGS OF THE DOVE

メディア映画
上映時間101分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(エース・ピクチャーズ)
初公開年月1998/12/12
ジャンルドラマ
映倫R-15
ひとつの愛、ふたつの愛しかた。
イノセントな魂、ヴェニスの魔力が 愛に囚われた恋人達をときはなつ--
文豪ヘンリー・ジェイムズの傑作を イギリス映画界の新鋭イアン・ソフトリーが完全映画化
鳩の翼 [Blu-ray]
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鳩の翼鳩の翼

【解説】
 文豪ヘンリー・ジェイムズの名作を、『バック・ビート』で鮮烈なデビューを飾った俊英イアン・ソフトリーが映画化した文芸大作。男女3人の交錯した恋を通し、人間の内面の複雑さを描く。ロマンティックな抑制、洗練された会話など、ジェイムズ独特の優美な世界を見事に映像化。1910年、ロンドン。没落した中産階級のケイトは、上流階級の因習と支配的な叔母によって、貧しいジャーナリストのノーマンとの結婚を禁じられていた。そんな時、彼女は富豪のアメリカ人ミリーに出会い、その天使のような寛容さに魅了される。だがミリーは、ケイトの恋人であるノーマンに恋心を抱いていた...。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
328 9.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:uptail投稿日:2012-04-27 09:24:36
演出:7
演技:7
脚本:6
音響:6
投稿者:Normandie投稿日:2011-07-20 14:07:49
ヘレナ・ボナム・カーターに尽きるし、ベストだと思う。
やはり英国はこういう映画作りはうまい。
「バックビート」は好きだがイアンソフトリーはどうなんだろう。
方向性がわからなくなってる。
投稿者:NYY投稿日:2008-11-27 23:50:40
【ネタバレ注意】

ヘレナ・ボトム・カーターって、なんか野球のホームベースみた
いな顔してるよね。
 
最初から三角関係だった訳ではなくて、2人が愛し合ってるのに
カネと友情から、わざわざ友人と三角関係になって・・・
恋人を譲ろうとまでするんだけど、やっぱり、嫉妬が爆発して
友人を傷付けてしまう。
 
金持ちアメリカ女のアリソン・エリオットは、キレイだね。
余命幾許も無く、残された時間を片思いの男と過ごそうとするっ
て、なんか健気だし。
美人薄命なんだな(健康そうに見えたけど)。
ブスは、これからも、しぶとく逞しく生きていくんだろうな〜。
 
この庶民の男はマトモだね。
アリソン・エリオットは、そーゆーとこに惚れたのかも。
なんか、元貴族だけが卑しい存在なんだけど・・・
 
だいたい何だ、あのワザワザ余計なことを言いに来た奴は?
あーゆー奴は、ベニスの運河にでも沈めてやれば良いんだよ。
落ち目になった貴族の見苦しさを描いた作品なのかな。
 
ラストがよく分からなかったんだけど、あれはホームベースとは
別れて、死んだ女との思い出のベニスに戻ってきたのかな?
男は庶民だけど、高貴な精神を持ってるから。  
いつからか、ホームベースではなく、アリソン・エリオットの方
を愛すようになっていたのかもね。
男ってのは、最初は全く気が無くても、自分に好意を持って寄っ
てくる女のことが、だんだん可愛く思えてくる生き物だからね。
 
女2人を両方共持っていけたらベストなんだけどね〜。
 
どーしようもない女と、傷付いて死んだ女のどっちを愛すか?
やっぱり後者だよな。
ルックスで・・・ いえ、何でもありません。
 

投稿者:Jean-Claude Marais投稿日:2007-02-21 16:52:06
没落貴族の娘、その恋人の新聞記者、不治の病に犯された娘の恋の顛末を、その時代を鮮やかに切り取って、感性豊かに描いている原作の力を、ホセイン・アミニが非常に大胆に、現代的アレンジを施したことにより、3人の心模様が、繊細に緻密に描かれている。感情の機微と言うものが、この映画では、巧みに交差し、複雑な心理的駆け引きも、時にスリリングに見せ、その匙加減が逸脱することがなく、主軸のブレがないため、非常によい。
映画を語る上で、エドゥアルド・セラの、色彩感覚豊かで、光彩を巧みに活かした撮影技術と、登場人物を彩る、サンディ・パウエルの衣装は見事であり、役に見事な命を吹き込んでいる。
その美しさと繊細さの中で、役者は抑制された演技で、バランスの取れたアンサンブルを見せる。ヘレナ・ボナム=カーター演じるケイトの策略は残酷であり、惨い。しかし、彼女自身が、シャーロット・ランプリング演じる伯母の抑圧から逃れるため、自由を手に入れるため、恋を成就するための結果であり、彼女の心は煩悶のなかから、徐々にその、残酷さをみせ始めるのだ。しかし、彼女のそれを、責めようが無いのは、ミリー演じるアリソン・エリオットの寛容と、天使のような微笑である。その狭間で苦悩するライナス・ローチは、現代のレスリー・ハワードのように見えた。
女心のずるさ、危うさ、複雑さ、残酷さ、儚さを、静かに描いている。
失ったもの、に苦悶するのは1人ではない。決して誰も罰されはしない。しかし、加護を受けることも無い。特筆すべきは、ヘレナ・ボナム=カーターの見事な演技である。彼女の大胆で、不適で、薄幸で、傲慢な美しさは、彼女の演技のなかでも最も素晴らしい。コスチューム・プレイの似合う、いい女優である。
投稿者:ケークン投稿日:2002-07-12 16:28:31
何と女心の複雑なこと。「理性」と「本能」が同居し、まさに多重人格の様相である。それにしても、ロンドンとベニスを舞台に展開される三人の関係は、素晴らしい。いろいろなことがあり、傷つきあうが結局許しあえる。人間の素晴らしさである。ミリーが居なくなり、残された遺産を放棄して、貴族の枠をかなぐり捨てて、純粋に二人で生き様と誓うケイトとマートンの「愛」に心を打たれる。
作品的には、影像面でもストーリーの持っていき方もいいと思う。いかにもイギリス映画らしく芸達者を揃え、場所や時代の雰囲気が十分に伝わる秀作である。
投稿者:seiji投稿日:2001-08-24 17:27:38
みずからの画策のために嫉妬に狂う女と、
死を間近にしつつも恋の喜びを知ってしまった女・・・。
どちらも難しい役ですね。
二人とも抑制し過ぎです。55点。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:投稿日:2000-07-03 06:50:03
友情→同情<愛→嫉妬
う〜表情があまりないぶんどれがホントなのか?
観た感じ かなりズルイ女
半ばイジメ
こんな女に惚れる男の気がしれん
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞ヘレナ・ボナム=カーター 
 □ 脚色賞ホセイン・アミニ 
 □ 撮影賞エドゥアルド・セラ 
 □ 衣装デザイン賞(カラー)サンディ・パウエル 
■ 女優賞ヘレナ・ボナム=カーター 
□ 女優賞(ドラマ)ヘレナ・ボナム=カーター 
□ 主演女優賞ヘレナ・ボナム=カーター 
 □ 脚色賞ホセイン・アミニ 
 ■ 撮影賞エドゥアルド・セラ 
 □ メイクアップ&ヘアー賞 
□ 作品賞 
 ■ 主演女優賞ヘレナ・ボナム=カーター 
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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