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Queen Victoria 至上の恋(1997)

MRS. BROWN

クイーン・ヴィクトリア/至上の恋(ビデオ)

メディア映画
上映時間106分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(松竹富士)
初公開年月1999/01/30
ジャンルロマンス

【解説】
 イギリス王室のヴィクトリア女王と従僕の秘められた恋を描く実話を基にした文芸ドラマ。夫のアルバート公に先立たれ、傷心のため城に閉じこもり喪に服した生活を続けるヴィクトリア女王。そんな彼女を心配した家族や側近によって、ハイランドから1人の男が陛下の愛馬と共に呼び寄せられた。彼の名は、亡きアルバート公のスコットランド人従僕ブラウン。皇室の中で1人風変わりな彼の態度に周囲は戸惑うが、女王の心は次第に和らいでいく……。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
220 10.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:nabeさん投稿日:2011-08-05 10:32:33
イギリスらしい静かで深い恋愛映画である。
主演のJ.デンチはビクトリア女王の肖像画にイメージがぴったりだ。更に彼女の圧倒的な存在感と演技力が、ビクトリア女王として最後まで違和感なく魅せる。
恋人役のB.コノリーがこれまたシブイ!ハリウッドならばブラピあたりを起用するのだろうが、スコットランド出身の演技派をあてるところが、いかにも史実に忠実なイギリス映画らしい。
お互いに「好きだ」「愛してる」と気軽に言えない緊張感の中、じわじわと二人の恋心が伝わってくる。「ミセス・ブラウン」という皮肉な原題が印象的だ。
投稿者:karr投稿日:2010-08-30 13:30:10
名作。

阿修羅と天使の表情を自在に使い分けるビリーコノリー。
ハイランダーの心意気をまざまざと見せ付ける。
そして、しゃがれ声とも呼ぶべき魅惑のハスキーボイス。その声は、ミスターブラウンの、信念を貫く生き様に渋みを増す。

女王ジュディデンチも完璧。
恐るべき名演である。

比較的単純なテーマを、「崇高と呼ぶにふさわしい物語」へと高めた手腕も見事。
だがそれも、主役二人の貢献無しには成し得なかった偉業である。
ミスターブラウンとミセスブラウンそれぞれの葛藤が、私の魂をワシづかみにし、引き回し、ブン投げ、天に昇らせた。
観れば観るほど感動が増す、世にも珍しい作品である。
投稿者:guch63投稿日:2008-01-30 16:47:55
何故か日本ではビリー・コノリーの評価が低いのだが(ラスト・サムライにチョイ役で出演)本国では有数な辛口コメディアンとして有名だ。そして相対するのはジュディ・デンチ、この二人の競演となればそれだけでも見応え充分。予想に違わず最初から最後まで画面から目が離せずヘビー級の演技を堪能出来た一作だ。しかし何故邦題がこんななのか、、これじゃ観客動員もままならないと思うのは余計なお世話か、、、。
投稿者:mozimo7投稿日:2006-08-18 23:03:36
【ネタバレ注意】

何といってもデンチのヴィクトリア女王。正真正銘の名演です。夫を亡くして生きる屍のように陰鬱な生活を送るヴィクトリア。そしてその心にそっと寄り添う忠義者ブラウン。そんな彼に心を開き、そして戸惑いながらも「あなたがいるから強い女でいられる」と口にする彼女。女王もブラウンも決して「愛している」を口にする事のないのですが、無言でそれを語っています。極めてストイックでラブシーンなど場面があるわけでないのに情熱的で胸がドキドキする作品です。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞ジュディ・デンチ 
 □ メイクアップ賞リサ・ウィンコット 
  ヴェロニカ・ブレブナー 
  ビヴァリー・ビンダ 
■ 女優賞(ドラマ)ジュディ・デンチ 
□ 作品賞 
 □ 主演男優賞ビリー・コノリー 
 ■ 主演女優賞ジュディ・デンチ 
 □ オリジナル脚本賞ジェレミー・ブロック 
 ■ 衣装デザイン賞 
 □ 英国作品賞(アレキサンダー・コルダ賞) 
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