allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

セントラル・ステーション(1998)

CENTRAL DO BRASIL
CENTRAL STATION[米]

メディア映画
上映時間111分
製作国ブラジル
公開情報劇場公開(ヘラルド)
初公開年月1999/02/06
ジャンルドラマ
セントラル・ステーション [DVD]
参考価格:¥ 2,700
USED価格:¥ 6,511
amazon.co.jpへ

 Photos
セントラル・ステーション

【解説】
 ひねくれ者で怒ってばかりの老女と母に先立たれた少年が父親探しの旅に出るロード・ムービー。リオ・デ・ジャネイロの中央駅。代書業を営むドーラのもとに、息子を連れた女性が夫への手紙の代筆を依頼にきた。ところが手紙を書き終えた後、その女性は事故で死んでしまう。ドーラは一人残された男の子ジョズエをみかねて家に招き入れる。子供の面倒など見る気のないドーラだったが、仕方なくジョズエを父親のもとへ行かせようと、一緒にバスで旅に出るのだった。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aオール・アバウト・マイ・マザー (1998)
[002]Aモーターサイクル・ダイアリーズ (2003)
[003]Aフォレスト・ガンプ/一期一会 (1994)
[004]A評決のとき (1996)
[005]A12モンキーズ (1995)
[006]Aニュー・シネマ・パラダイス (1989)
[007]Aミッドナイト・ラン (1988)
[008]Aリトル・ダンサー (2000)
[009]Aダンサー・イン・ザ・ダーク (2000)
[010]A海の上のピアニスト (1999)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
17148 8.71
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:いまそのとき投稿日:2011-10-27 16:17:07
リオ中央駅の雑踏で知り合った老女と少年。何故か一緒に旅する羽目になる。大雑把だが快活なブラジルの人たち。さながら実写の筆致で描く。1998年製作時から13年経て旅の終点だったあの街あの人たちは変わっただろうか。ゆっくり流れる時間とおおらかさは変わっていないだろうか。ただこの映画。脚本に微妙な打算がある。少年はリオに戻るべきだったと思う。
投稿者:william投稿日:2011-09-13 01:29:44
久々に良い隠れ名画に出会った気がした。

主演の少年、飛行場で靴磨きをしていたところを監督に拾われたらしいから、すごい。

ブラジルの社会背景も描きながら、初めは反発しあっていた中年女性と少年の心が繋がっていく過程を描いた心温まる名画。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2008-10-18 23:12:02
いい映画
投稿者:デジャブ投稿日:2007-05-07 16:15:00
途中で“ん?『グロリア』?”と思ってしまって、あまり入り込むことができなかったが、それでもいい作品だと思う。ロードムービーは、観客が主人公たちに親近感を持ちやすいのだと思う。移動手段が描かれることで観客は主人公たちと一緒によそ者に近づき、新しい地へ下りた時一緒に外から来た者になる。そこで見る光景は観客も主人公も初めて、そこから観客は主人公と同じだけの情報を一緒に得ていく。 だからなのだろうか、『スケアクロウ』もそうだが一緒に旅をした主人公の過去を知る時、素直に心に染み、胸が苦しくなるんだ
投稿者:cossa*投稿日:2007-04-10 11:29:59
この映画で忘れられないのは、最初と最後の場面。
代書屋(字が書けない人の代わりに手紙を書く商売)の主人公の働くセントラルステーションが映し出される。ガヤガヤとさまざまな人たちが通り過ぎて、老若男女が手紙の代筆を依頼しにくる。そのシーンからして私はもう心奪われました。人々の語る手紙の内容。複雑な過去、赦しや祈りを短い手紙にこめる人々。そんな人たちの1人、ジョズエと出会うことで、主人公は人生の旅にでます。

この映画でなんといってもすばらしいのは、人々がかかえる悩みや現実を、ユーモアも混ぜつつまっすぐ書いている事。人を愛せなかったり、他人との絆に疲れてしまっていたり。ロードムービーだし、この映画のテーマからいって正直先はみえているのだけど、だからこそこのクライマックスはとても美しいのだと思います。主人公のおばはん、顔はかなり怖いけど、めっちゃ好きです。

はじめのシーンを思い出すだけで、何度でも見たいなぁと思わせてくれる映画です。
投稿者:ets投稿日:2006-12-27 21:37:55
なにがいい、とか、どこがいい、とか
うまく言えないけど
すごく心温まるカンジがよかった。

主演のおばさん←失礼。
彼女の持ってる雰囲気がすごく作品と合っていた。
投稿者:irony投稿日:2006-05-08 21:57:48
 琴線に触れる、嗚呼いい作品。ブラジルという土地柄が生んだ名作。
投稿者:袋小路投稿日:2005-11-22 00:58:13
確かにネオリアリズムなんでしょうね。表現すべきことをきっちりと映像の中で過不足なく捉えていて、気持ちのいい映画です。商業的な要請の中で、何を表現したいのか自分の中で整理されていない映画をつくってしまう日本の若手の監督に比べ、とても優れています。
投稿者:Tom投稿日:2005-05-21 06:20:42
製作のアーサー・コーンはデ・シーカの映画をかつてプロデュースしたが、このイタリアン・ネアリスモを想起させるブラジル映画での起死回生は見事に大成功した。40年代ネアリスモから60年代ブラジル・シネマ・ノーボ、80年代ヘコトール・バベンコの映画を経由して90年代によってそのすべてがミックスされた素晴らしい映画が誕生した。現実でもストリート・キッズだった主人公の少年は今、何してんかな。
投稿者:トコ投稿日:2005-03-24 16:37:37
最近みたブラジル映画の中でも、平坦で穏やかなストーリーですが、見終わった後は、ところどころの情景が胸にせつなく響く良作です。
投稿者:かずっち投稿日:2005-02-07 09:52:04
【ネタバレ注意】

素直に良い作品と言い切れる映画はこの映画をおいて他にないかな。
本当にどこをとってもいい。「感動の名作」ではなく「良い映画」です。
ブラジルという国の暗部、弱者たちの苦境、発展途上国の闇の側面なども
描かれていますが、テーマはごく普遍的なものですね。

投稿者:さち投稿日:2004-07-12 02:47:51
名作
投稿者:Stingr@y投稿日:2003-06-27 03:26:40
 孤児になった少年をこのまま放っておけばやがては些細な盗みで射殺されかねないと,初老の女は自分の家に連れ帰る。そこで女は,孤児院よりも養子縁組をと,半(なか)ば金を目当てに少年を知り合いに引き渡すが,臓器売買グループだと知って彼を助け出す。そして,少年を父親に届けるために2人して旅を始める。

 屈折した初老の女は少年と旅をすることで少しずつ人間らしい心を取り戻していく。別離した父親との関係が尾を引いて,これまで異性ともうまく行かなかった女は,少年によって孤独から救い出されるのだ。基本的には屈折老人が子供によって癒される物語で,従来は男の老人と少年が登場する物語なのだが,初老の女に設定したことで母性本能と恋愛感情が入り混じって良くなった。少年を変に神聖視しない配慮も多少してある。

 優しく描けば描くほど,旅の終わりはつらいもの……最後は作品の意図どおりに泣いてください。
投稿者:ヤン提督投稿日:2003-05-15 22:38:32
【ネタバレ注意】


「出会い」に永遠はない。
だから大切にしたくなる。
でも、大切にするからこそ、そこから永遠が生まれる。
なんともいえない、この不思議で素敵な矛盾。

そして、それはとてもはかないもの。
忘れてしまえば失われる。
でも、いつまでも憶えていればそこにある。
写真をとったことも、ハンドルを握ったことも。

最後の二人からはそんなことを感じました。
そして、二人には永遠が存在することも。http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/8126/

投稿者:SYCO投稿日:2002-03-11 19:19:33
【ネタバレ注意】

ふとしたことでおとなが、子供の親探しを手伝うロード・ムービー...。
『菊次郎の夏』ブラジル編、みたいな話でした。 (しかしこっちの方が、一年先に作られてます。)
けなげな子供が主人公というのは、必ず、国際的に当たりますね。
子供に対する哀れみは万国共通ですから。 またか...と思うけど、やっぱり、例に漏れず泣かされてしまいます。
同じブラジルだから『ピショット』みたいに救われない映画だと嫌だなぁ。。。と思いながら見てましたが。。。ほっとしました。
http://hp3.popkmart.ne.jp/syco3/

投稿者:コージ投稿日:2001-09-21 09:18:12
ブラジル恐るべし!ブラジルでは列車に乗るとき窓から入ったり、こそ泥を射殺したりするんだろうか?時代設定は?現代?んー恐るべしブラジル。
この映画は感動モノとしては最後まで眠くならずに観れました。泣くことはなかったんですが、ところどころにニヤッと笑えるところがあって、後味もいい作品です。
ただ、最近マリー・ジランが見たくて「裸足のマリー」を観たところで、「この手のパターンか」と頭の中で思いながら観てしまったので、私自身作品に入っていけなかったような感じです。
投稿者:きくゑ投稿日:2001-08-16 02:40:05
人って歳をとるに連れて子供に戻っていくものなんだろうか。

ブラジルにしか創れない映画だと思う。

涙したが、これってやっぱりエゴかな?
でもすばらしいと思った。
投稿者:seiji投稿日:2001-08-05 09:31:03
強烈なコントラスト、独特な色彩と熱気。
手紙で始まり、手紙で終わる映画。素晴らしい。http://www5b.biglobe.ne.jp/~movie
投稿者:フラハイっ子投稿日:2001-03-29 00:50:38
ほんとにこういう映画を見ると自分ってと思う。幸せな中にいては感じることのできない感情なのでしょうか・・・そう考えるとこの映画のような環境が羨ましく思える。そしてそんな自分がなんてバカ贅沢なんだと思う。
投稿者:カナダ・ガール投稿日:2000-08-20 21:51:57
まず、ハリウッドでも日本でもこういう映画はできないよね。
人に手紙を書いてもらうとか、子供を売ったお金でテレビを買うとか
そういう発想は私たちの中にないでしょう。
貧しさが生み出す悲しさ、孤独から生まれる愛情、
豊かな国には生み出せないものではないでしょうか?
膨大な資金を使って作られる映画1本で何人の子供たちが救われるのかなと
考えてしまいました。
ラストシーンが忘れられない映画の一つです。

投稿者:ウェルズ投稿日:2000-05-27 02:53:46
ストーリーはシンプルなのに、いろいろ考えさせられる引出しを、いっぱい持っている映画だと思う。文盲率の高さ、貧富の差、臓器売買などなど。なにより、日本との宗教観の違いには、ただただびっくりした。本気で神様に手紙を出そうとする人があんなにたくさんいるなんて。どこかで読んだけど、主人公といっしょに旅をする男の子の母親の名前がマリアで、父親の職業が大工というところが、そもそもこの映画の鍵なのだとか。なるほどね。
投稿者:むたやん投稿日:2000-05-13 22:25:56
BSでOAしたものをビデオに録って観ました。素晴らしい映画でした。
ハリウッドや日本映画が失ったものがここにはある、という印象です。いわゆるロードムービーですが、人生の深い部分に触れる感があります。少年役がかわいい!ブラジル映画恐るべし、です。
投稿者:ざる@投稿日:1999-12-15 17:15:49
どんな映画か全く知らないまま観ましたが、
とても感動しました。
舞台がブラジルというのがとてもいい味を出してます。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 主演女優賞フェルナンダ・モンテネグロ 
 □ 外国語映画賞 
■ 金熊賞ヴァルテル・サレス 
 ■ 女優賞フェルナンダ・モンテネグロ 
■ 女優賞フェルナンダ・モンテネグロ 
■ 外国語映画賞 
 □ 女優賞(ドラマ)フェルナンダ・モンテネグロ 
■ 外国語映画賞 
□ 外国映画賞 監督:ヴァルテル・サレス(アルゼンチン)
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
 【DVD】セントラル・ステーション <期間限定生産>2003/12/05\2,500amazon.co.jpへ
 【DVD】セントラル・ステーション1999/12/03\4,700amazon.co.jpへ
【レンタル】
 【VIDEO】セントラル・ステーションレンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION