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フェアリーテイル(1997)

FAIRY TALE: A TRUE STORY

メディア映画
上映時間98分
製作国イギリス
公開情報劇場公開(パイオニアLDC)
初公開年月1999/03/27
ジャンルファンタジー/ドラマ
フェアリーテイル [DVD]
価格:¥ 7,800
USED価格:¥ 1,380
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【解説】
 “妖精を目撃した”として一大論争を巻き起こした実話を基に描く、ファンタジックな感動作。自然豊かな美しいイギリスの田舎町を舞台に、妖精たちと心を通わせる少女たちの無垢な姿を詩的な映像で綴る。第一次大戦下のイギリス。父が戦地で行方不明となった8歳の少女フランシスは、12歳の従姉妹エルシーのいるヨークシャーへと向かった。叔父夫婦に温かく迎えられ、逆境に負けず毎日を明るく過ごすフランシス。そんなある日、彼女とエルシーは小川で美しく光る妖精に遭遇する。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
644 7.33
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【ユーザーコメント】
投稿者:mototencho投稿日:2010-04-14 21:25:04
実際に起こった“妖精写真事件”に材をとり、爽やかな感動作に仕上がっている掘り出し物の一品。
http://mototencho.web.fc2.com/2005/neverland.html#fea
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-05-14 05:27:36
子供に対して優しい気持ちになれる映画。9年前に一回観たきりだけど印象は良かった。
投稿者:zuka投稿日:2009-05-14 02:33:35
妖精が実際に現れる映画(もちろん特撮).
フーディニやコナン・ドイルがどうのとか,"True Story”かどうかとか,その辺はどうでもいい話で,実際そんなシーンがあることすら忘れていました.女の子が可愛いくて,自然が綺麗で,夢を掻き立ててくれれば,それで十分です.
投稿者:はこまる投稿日:2007-06-18 00:34:57
<ものがたり>
1916年初夏。イギリス北部ヨークシャー州ブラッドフォード近郊にあるコティングリーという小さな村で、妖精の姿を捉えた二枚の写真が撮影される。「これは20世紀最大の発見だ!」とコナン・ドイルを驚嘆させることになるその写真を撮影したのは、エルシー・ライト(12歳)と従姉妹のフランシス(8歳)という二人の幼い少女だった。人類が初めて経験した世界規模での戦争が起こり、前世紀の遺産ともいえる「心霊主義運動」がピークを迎えていた時代。「これは啓示だ!」と確信したドイルはこの事件を世界に発信。そして彼の友人であり、世界的奇術師ハリー・フーディーニは、黙って少女たちを見つめていた・・・。

英国が持つ節度ある趣味の良さが光る好編となっています。ロケと美術が素晴らしい。コナン・ドイルを演じるのは、この前記録を更新したピーター・オトゥール。フーディーニ役はなんとハーヴェイ・カイテルです。
本作は「妖精は実在したのか?写真は本物なのか?」という対決色の強いスタンスでは作られておらず、冒頭に登場する『ピーターパン』の舞台での「拍手してください!」というクライマックスを見ても分かるように、「人の心に一番大切なものは何か?」「近代人が失ったものは何か?」というメッセージが、素直に見る者に伝わって来る作りになっています。作り手の視線は深く、子供と見たい一作です。

1887年、一人の「霊媒師」と出会ったことから「心霊主義者」となったコナン・ドイルは、そのスーパーナチュラルな力を、衰えつつあるキリスト教に変わるものとして普及に努め、映画同様に大戦で息子キングスレーを失ってからは、ますますその世界に没頭し伝道者と化します。

フーディーニとドイルの交友が始まったのは1920年。イギリス公演中にフーディーニが奇術に関する著作をドイルに送ったことから始まります。当時、世界を代表する知性といってよかった偉大なる賢者ドイル。フーディーニは「心霊主義」には懐疑的なスタンスを持ちながらも、ドイルを人生の師と仰ぎ、その影響力により「心霊主義」研究を深めていきます。
しかし、「奇跡」と呼ばれるものに必ず仕掛けが存在することを知っていたフーディーニは、ドイルが紹介した様々な「霊媒師」が行う「降霊会」に参加してゆく中でそのトリックに魅せられ、ドイルとは正反対の立場へと進んでいきます。

コナン・ドイルが大国へと変貌を遂げた合衆国の土を再び踏んだのは1922年春。熱烈な歓迎を受けます。カーネギーホールでは四回にわたり講演を行いますが、なんとここでは「心霊写真」を堂々と舞台に掲げ「心霊主義」を説きまくり、聴衆を圧倒。その心を掴みます。
フーディーニはといえば、ドイルの講演は一度のみ拝聴し、「心霊写真」のトリックを見破る為にこの時期フィルム現像について研究を行っています。(フーディーニはFDCという映画用フィルム現像会社を所有していた)

そして遂にこの年の6月、アトランティックシティーにあるアンバサダーホテルのスイートルームで行われた「降霊会」での出来事が二人の間に決定的な「溝」を作ることになります。
ドイル夫人が霊媒役をつとめたこの会で、暗闇の中呼び出されたのは、すでに9年前に死去していたフーディーニの母セシリア。彼がその生涯で最も愛した女性です。
震える膝を抑えながらフーディーニは母との会話を行い一度は信じかけます。が、夫人がメモに残していた十字架を発見(もちろんセシリアもユダヤ人であった)、ドイルを完全に「狂信者」と確信し母に再会できなかった恨みもあって以後完全に反「心霊主義者」となりドイルと袂を分かちます。

これ以降のフーディーニと「霊媒師」たちとの戦いは無類の面白さ(大霊媒師マージョリに「もうすぐお前は死ぬ」と予告されてしまう)ですが省略。興味を持たれた方はアスペクト刊「フーディーニ!!!」(ケネス・シルバーマン著 高井宏子・庄司宏子・大田原真澄訳)を是非ご一読ください。500ページを越す大著ですが、一気に読むことができる傑作伝記です。作者シルバーマンはピュリッツァー賞作者。ミステリーファンにはポーの伝記で馴染みが深い方でしょう。また、本シリーズコメントはほぼ(映画データ以外は)この著作によることをここに明記しておきます。

また、この時期のフーディーニとドイルの交友をヒントにして、二人をホームズとワトソンになぞって書かれたミステリーも存在しており、『ポーをめぐる殺人』(ウィリアム・ヒョーツバーグ著 94年刊)という作品はB級ですが嬉しい小品なのでこれも興味のある方にはオススメです。

そして、現在ハリウッドでは2009年公開を目指して『HOUDINI PROJECT』なる企画が進行中。ポシャらないことを祈りつつ期待して待ちたいと思います。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-10-10 10:13:19
【ネタバレ注意】

1917年のコティングリー妖精事件を題材としたファンタジー。写真に妖精が写っていたばかりに、社会の注目を一身に浴びることになった二人の少女。
心霊術に傾倒していたアーサー・コナン・ドイルまでがこの騒ぎに積極的に関与し、この写真の真贋をめぐって20世紀は長く論争が続いた。
で、60年以上経ってから、かつての少女(フランシス)が妖精写真がトリックによるものだったことを告白。夢は脆くも崩れていったのだった・・・。

冒頭“True Story”という副題が登場するが、厳密な意味でいうとこの作品で描かれているのは“A Part of True Story”に過ぎない。だが、20世紀初頭に科学という名の近代に脅かされた人々が、スピリチュアルなものに救いを求めたという背景はまさに真実。そして少女達がそこに巻き込まれたことも。
英国における妖精や、日本における妖怪など、異界の者が住みにくい世界になったことは確かだ。その意味で現実と想像の世界を自由に行き来できる少女達の想像力こそが、今とても貴重な気がする。

投稿者:D・レーン投稿日:2001-06-22 23:01:16
とてもとても素敵なファミリー映画です。ファミリーと言ってもスピルバーグもの、ディズニーものを物足りなく思っている大人にもたえうる上質な作品です。観た後は、さわやかな気持ちに包まれることと思います。
投稿者:A.KI.投稿日:2001-04-14 23:24:14
好きですね、こういうのは。女の子たちかわいいし。
小道具や衣装がかわいらしいんですよねー。凝ってるし。
そして、イギリスの大自然の美しさ。
森の緑が今でも目に浮かぶような明るさをもっていたのが、
とても印象的でした。
【ソフト】
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