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アイズ ワイド シャット(1999)

EYES WIDE SHUT

メディア映画
上映時間159分
製作国アメリカ
公開情報劇場公開(ワーナー)
初公開年月1999/07/31
ジャンルドラマ/ロマンス/エロティック
映倫R-18
見てはいけない、愛
アイズ ワイド シャット/シャイニング ワーナー・スペシャル・パック(2枚組)初回限定生産 [Blu-ray]
参考価格:¥ 2,592
価格:¥ 2,071
amazon.co.jpへ

【解説】
 巨匠スタンリー・キューブリックが、トム・クルーズとニコール・キッドマンというスター夫妻を迎えて描きあげた愛と性のダークファンタジー。ニューヨークに住む内科医のウィリアム・ハーフォードとその妻アリスは、互いに愛し合い幸せに暮らしていた。しかし、ある日妻から、「過去に心を奪われた男性がいて、求められたらすべてを捨ててもいいと思った」と聞き、ウィリアムは衝撃を受ける。それをきっかけに性の妄想にとり憑かれていく彼は、夜の街を徘徊する。やがて、昔の友人に誘われるまま、秘密の乱交パーティに潜入するのだが……。本作がキューブリック最後の監督作品となってしまった。
<allcinema>
【おすすめ作品】
A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aグラディエーター (2000)
[002]Aマルコヴィッチの穴 (1999)
[003]Aゲーム (1997)
[004]Aカッコーの巣の上で (1975)
[005]Aひまわり (1970)
[006]A博士の異常な愛情 (1964)
[007]A時計じかけのオレンジ (1971)
[008]Aタクシードライバー (1976)
[009]Aシックス・センス (1999)
[010]A悪魔を憐れむ歌 (1997)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
29210 7.24
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【ユーザーコメント】
投稿者:o.o投稿日:2017-01-22 23:44:02
結婚 9 年目にして倦怠期に入った夫婦が一瞬危機を迎えるが、ふたたび関係を取り戻す。ただただそれだけの内容の映画だと思います。たったそれだけのことを、あたかも巨大な闇の組織が裏でうごめくシリアスなミステリーのように描いてみせたところが一種のジョークなんだろうと思うし、その大げさな表現と、内容の小ささのギャップに面白みを感じるべきなんだろうなと思っています。

「あなた、自分がどんな危険な状況にいるか分かっているの!」「君はどれほど危険な状況にいたか分かっているのか!」と、主人公は 2 回ほどそれぞれ別の人物から警告を受けた訳ですが、一見とてつもないことを言っているように思えて、じつはとんでもなく平凡なこと、すなわち、「君たち夫婦は危険な時期に入っている、早くそれに気づけ」という意味であることは明らかです。

ニコール・キッドマン演じる妻のアリスは、要するに性的欲求不満だったのだと思います。それで、海軍士官とどうのという性的妄想を主人公に語り、その妄想に主人公が巻き込まれてしまったという訳です。ラスト シーンで、今回の件は私たちにとってむしろ感謝すべきことだったんじゃないかとアリスが言い出した後の、次の会話がすべてを物語っています。

"And you know, there is something very important that we need to do as soon as possible." (それでね、私たちすぐにでもやるべき大切なことがあるんだけど)

"What's that?"(何だい?)

"Fuck."(ファックよ)

ご夫婦の皆さん、ファックを忘れずに。

ところで、この映画は『2001 年宇宙の旅』(1968) と何となく似ているのではないでしょうか。あの映画もスーパー単純なストーリーを壮大なスケールで意味ありげに描いた作品でした。もっとも、『2001 年』の方は、人類の進化という大きなテーマがありましたが。なお、謎の儀式の翌日、主人公がふたたび館を訪れ、監視カメラがこちらを見つめているのにハッと気付くという場面は、人工知能 HAL 2000 が宇宙飛行士たちをじっと観察する場面のパロディだろうと思っています。

ひょっとするとですが、この映画が本当に言いたかったことは、映画における物語の内容 (テーマ) など本当は何でもいいんだ、ということなのかもしれません。それが人類の進化だろうが、平凡な結婚生活の危機だろうが、要は「見せ方 (How to show)」がすべてなのだと。それが、試写会の 5 日後に急死したというスタンリー・キューブリック監督のラスト メッセージだったのかもしれないと思った次第です。
投稿者:domingo投稿日:2016-09-22 17:04:02
【ネタバレ注意】

男の情けない状況において、突っ走ってしまう感じがとても共感。
不気味な組織の姿を出さない扱いも適切。
実際の生活における平和な機微と背後の未解決な感じにリアリティ。

投稿者:ロッテンクロッチ投稿日:2015-08-27 21:05:50
ニコール・キッドマンの裸しか印象になかったなぁ
投稿者:sachi823投稿日:2015-01-31 11:50:52
1作ごとに大作の風格のある作品を発表して
その完璧さに驚かされたキューブリック監督作品ですが、
本作品は小品のイメージです。
内容的には古めかしさを感じますが、老境に入った
この監督にとっても性の問題は重要な関心事だったのでしょうか。
独特の流麗なカメラワークがキューブリック監督作品の魅力ですが、
本作品でも健在で滑らかな美しい場面を提供しています。
仮面舞踏会の場面はアンソールの絵画のようで見応えがあります。
投稿者:ピースケ投稿日:2014-09-23 23:54:13
劇場観賞中、終始苦痛だった。
誰かが言ってた、「あいつら夫婦でギャラもらって、やることはペッティングですよ」
投稿者:ローランド投稿日:2014-07-13 08:55:39
  ああびっくりした。 始まるとすぐに、先日良い曲を知ったと嬉しさのあまりここに書き込んだショスタコーヴィチ「セカンドワルツ」が流れるんだもんね。 知っている人は苦笑をしていたかもしれない。 「バリー・リンドン」ではヘンデルの「サラバンド」を知らせてもらったし、この監督の頭の中には音楽に美術にと数知れない蓄積があり、それを適所適所に用いているようで、壁にかかった絵画などで作品全体の品位を高めてますが、始まって間もなくの麻薬で瀕死になった裸体女性をマティスの絵と同化させてもいます。  

  もっと早くに観たかったのにレンタル店の爛┘蹈謄ック瓩涼にあったんで見逃していたのだけど、イメージを的確に表現するには倫理道徳を差し置く芸術家にはその牾壁佞鵜瓩鷲塰椣佞覆海箸任△辰燭里世蹐Δ覆辰道廚錣擦襦△海虜酩覆呂海譴泙任砲覆ず蚤膰約数を狙ったキューブリックにしては珍しいホームドラマ的な主題のような気がしまして、画面サイズの指定もそう考えればうなずけるし、エンディング近くにあるキッドマンのセリフ 爐っと、わたしたち感謝すべきなのよ。何とか無事にやり過ごすことができた。危険な冒険を。それが事実であれたとえ夢であれ瓠,發△襪掘△海譴録震面棔ΑΑβ澎畫屋の淫乱娘や乱交パーティーなどで対比させている・・・な一夫婦の倦怠期克服のお話ではないかと。  

  妻の浮気願望の告白に強いショックを受けながら自分は街娼を買って危うくエイズに感染するところだったり、結婚間近の女性に電話をしたり、事あれば医師免許証を水戸黄門の印籠のごとくに使い思いの向くままに行動し、挙句の果ては危険極まりない秘密パーティーにまで潜入してしまい危機的な状況に陥ってしまうのだけど、この仮装乱交パーティーは幻的な処置をするのかと思ったら、ちゃんとつじつまの合ったものになってまして、危険だからと帰ることを促す謎の女の行為は麻薬で昏睡状態になったときに助けられた恩返しだし、その女が死んだのは殺されたのではなくて麻薬中毒のせいと、おどろおどろしいイメージのこのパーティーは作品の大きなアクセントになっているだけで物語としての大きな意味は無いのですね。 でも、クルーズの潜入がばれて審問をうけるときのぐるりと囲んだ仮面集団はインパクトがありまして、これを見せたいがためにパーティー場面を用意したのかと思ったほどで、何度も何度も見たくなるだけのものがありますが、この強烈な猗麁常瓩魴个襪海箸倦怠期克服の大きな助けとなります。

  やたら会話の多い始まりだったのに、キッドマンの乳首が透けて見える下着姿がキュートだったせいかまったく退屈はせずに、爛ューブリック作品だから瓩箸いΔ海箸楼媼韻靴覆い茲Δ砲靴憧兢泙靴討い燭里世韻鼻▲曠謄襪離侫蹈鵐肇泪鵑軽々しく客のことを口にするのもカマッ気があるからと整合性をもたせたりで手抜かりは無く、160分を一気に集中させてしまうだけのものがありまして、乱交パーテーのお座なりとさえ言える無味乾燥なセックス描写 (キューブリックの意図だと思う) は軽視してR−18指定を解いたらよいのになって思いがします。 べつに18歳以下に観賞させたいというわけではなくて、この指定があるせいで観賞を敬遠している真面目な人達がいそうなんで。
投稿者:uptail投稿日:2013-11-13 10:26:25
ニコール・キッドマン
投稿者:UFO投稿日:2013-11-03 22:34:57
割と好きな作品。
投稿者:FFF投稿日:2013-05-21 00:25:16
夢から覚めたトムはこのあと嫁はんとやりまくるのであった。


公開当時夫婦で観に行った。
一人になって14年ぶりに見た。
非常に素晴らしい場面がいくつもあった。
TinTinは昔も今もピクッともしなかった。
投稿者:浦和パレス座投稿日:2013-01-05 17:26:06
キューブリック作品の水準には達していません。
投稿者:seisakuiinkai投稿日:2012-10-20 02:59:51
なんかキューブリックにしてはというか、まぁこんな事もあるのかな?とはいえ遺作になっちゃったけど。www.seisakuiinkai.com
投稿者:jb投稿日:2012-07-25 01:52:15
ニコール・キッドマン綺麗。
投稿者:寺尾おさむ投稿日:2011-12-17 12:55:02
スタンリー・キューブリック監督は20世紀最高の映画監督であると思ってやまない私だが、この映画だけは遺作にして欲しくなかった。せめて、企画されていた「A.I.」の演出で有終の美を飾って欲しかった。

夫婦、しかもトム・クルーズとニコール・キッドマンの「夫婦生活」のすれ違いというテーマは、キューブリック監督には小さすぎた。

セレブの社交界の乱交パーティの描写も、AVが氾濫している昨今、大して衝撃を受けない。「時計じかけのオレンジ」のレイプシーンのほうが、よほどショッキングだった。乱交シーンに、「バリー・リンドン」の絵画のような映像美を堪能することもできない。乱交パーティ運営側のバックには、マフィアがいるのは、どこの国でも同じで、秘密を守れない会員には彼らの魔の手が迫るのも容易に想像がつく展開だ。怪しい男につきまとわれることだって、カルトの嫌がらせが多い昨今、さしたる恐怖でもない。

私は、キューブリック監督作品のDVDを全部揃えるために、この作品のDVDも購入はしたが、あまり観ていない。
http://osamu-terao.jugem.jp/
投稿者:Ni-Ho=SAGARU投稿日:2011-09-16 16:32:33
どれを観てもいろいろ考えさせられるが、
やっぱりこれのタラレバが一番。
トム・クルーズじゃなかったらなあ〜
投稿者:namurisu投稿日:2011-07-18 12:48:22
性癖と 乳房と仮面と キッドマン
投稿者:scissors投稿日:2011-04-19 13:08:18
乱交パーティーのシーンは何度見ても笑える
投稿者:TNO投稿日:2011-01-15 17:31:15
クルーズとキッドマンの私生活を覗き見る映画(のよう)。キューブリックは、意図して当時最も有名な夫婦に白羽の矢を立てたのであろうか。フリーセックス教団との絡みはクライマックスではあるが、テーマはあくまで一夫婦の性に関する確執であって、キューブリックにしては、映像の派手さとは裏腹に、こじんまりとした印象を受けてしまった。頽廃を感じさせるストーリーは、フェリーニの晩年を彷彿とさせる。
投稿者:kuro投稿日:2010-11-07 16:29:31
「セックスは夫婦の間だけにしとけ」と、この映画は言いたいのでしょうか?
怖いミステリーのはずが、ラストの台詞のFuckには笑わせられました。
とてつもなく女にもてて己も自信があったが、実は簡単に女に心を見透かされ、女に救われる男の話でした。

投稿者:has42120投稿日:2010-08-04 01:06:05
トム・クルーズ
投稿者:こじか投稿日:2010-04-02 00:35:17
【ネタバレ注意】

「この映画のテーマはこうだ」とか「こう見てほしい」とか語らない監督。
そのキューブリックが、昔のインタビューでめずしく自身の監督作品について語っている。

"コミュニケーションの失敗"。

アイズ・ワイド・シャットを観終えたとき、フッとその言葉を思い出した。
他のキューブリック作品にない、愛にはじまり愛に終わる物語。
キューブリックの壮大な映画たちが繋がりあって完結した瞬間でした。
ほんとうに、人間に対してやさしい監督だったと思う。

キューブリックの新作を、
わたしがリアルタイムで観ることができた最初で最後の思い出の作品。
スタンリー・キューブリック、
愛してやみません。

投稿者:gapper投稿日:2009-09-14 14:34:01
 初めから一時間ほどは、退屈。アリス(ニコール・キッドマン)のラリッての告白から少しは面白くなる。

 結局は、大金持ちの秘密の集まりが見所になるが、この集まりの意味が良く分からない。単にハーフォード夫妻を描くためのものか、それとも集まり自体(あるいは彼らの社会)に意味があるのか。
 ラストのアリスの言葉からすると前者のようで、その為に作られた作品なら贅沢しすぎのように思う。

 そもそも、この作品は古めかしい雰囲気が最初からする。キューブリックのわがままから作られた作品のように思えてならない。
 トム・クルーズもラブラブな所を世間に見せたかったように思えてしまう。そうでなくとも、そう見えるのは減点対象だろう。

 そもそも、医師というのは私からすると金持ちだ。さらにその上の金持ちの話というのはあまり見る気がしない。その話の内容が、暇で好奇心を満たすためだけのような行為ではなおさら。

 さらに、ラストの台詞は折角の大きな闇の世界とも言えるものを見せておきながら、つまらない日常の世界で説明してしまっている。


 付け加えると、説明できるがあえて説明しないのはいいが、そもそも説明できないのはだめです。巨匠だからという先入観は、最悪ではないか?
投稿者:QUNIO投稿日:2009-03-12 22:15:32
【ネタバレ注意】

ラストシーンはデパート内のおもちゃ屋さんで夫婦が和解するところで幕が閉じるが奇妙なラストだったと思います。何故におもちゃ屋か? 『2001年宇宙の旅』の最後でボーマン船長が老人から赤ん坊に生まれ変わるシーンが意味しているように、この『アイズワイドシャット』も主人公が徐々に成長していって最後は赤ん坊のような無邪気さに還るというキューブリックなりの人生観が盛り込まれている気がする。違う? 人によって色々解釈できるとこがまたいいじゃないですか。「ファック」しないと子孫が残せないんだから今のうちにファックしましょうというキューブリックなりの説教映画かも知れない。黒澤明もそうだが巨匠は説教と遺言が多いですね。ファ〜ック。

#蛇足ですが、この映画の説明不足な部分を説明しろって言われてもだーれも説明できないとこが魅力でもある。仮面の意味も殺人の理由も説明できない。そういう「なんだこりゃ」のまま映画が終わるのは果たして成功といえるのか。何から何まで説明する映画より遥かに心に残る作品だと思うけど。

投稿者:かっこう投稿日:2009-02-22 17:14:41
なんだか関係ないエピソードが並びすぎているように思える。秘密のパーティに潜入してからはドキドキして面白かったけど、それまでは一体どんな映画なのかわからないまま作品が進む。パーティにも想像できないほどの異常さを期待したが、そこまではなかったのが残念。ラストのセリフはなんだか面白い。あそこで終わるってのが。
投稿者:幸村和投稿日:2009-02-21 15:05:53
ビル(T.クルーズ)は基本的に全然スレてないんですね。女性に性欲がないとマジで思っている。妻アリス(N.キッドマン)の告白を聞いただけで激しいショックを受けて自分が考えていた「規範」「モラル」そんなものがグラグラになる。なんてヤワなんだ。

そうなると気が付くのか、たまたまか、その自分のモラルを更に崩壊させる人々が自分の周りに現れる。まだ少女の面影も残る貸衣装屋の娘。町で声をかけてくる娼婦。そしてクライマックスは性規範を遙かに逸脱した(とトムが思う)館の妖しいパーティ。

そう、男はこうで女はこうだとか、モラルがどうだとかカッコウつけてても、大金持ちも貧しい者も人間の仮面を剥がしたら所詮人間のやることはみんな同じ。
性交を表す言葉は色々あるけれど、最後のアリスが放つひと言はその中でも一番下品とされている言葉。しかし、その言葉にキューブリックが言いたかったことが集約されていると思います。

人間の動物性を幻想の装飾を施してこれでもかというほど見せつけた作品と私は思いました。
オープニングとエンディングで使われた舞踏音楽がまた効果的です。痛烈な皮肉、揶揄になっている。人間という生きものに対して挑戦的でなかなか印象に残りました。結構好きです。
投稿者:verkhovensky投稿日:2008-11-17 02:33:41
【ネタバレ注意】

「フルメタル・ジャケット」の主人公ジョーカーはどんな人間ですか?「ヘルメットにはborn to kill、胸にはピースマーク」。彼は上官にその意味を問はれて何と答へましたか? 曰く「人間の二重性」と。これがキューブリックのお気に入りのテーマなのです。
「時計仕掛け」のウルトラ非行少年も、第九を愛聴し、治療のため残虐映像を無理やり見せられると、「ベートーヴェンはこんな悪い人ぢやない」と泣いて訴へるでせう?世間並みの家族思ひなのに、幽霊に唆され突如斧を振りまはすに至る「シャイニング」の主人公も、同じテーマのヴァリエーションです。そして「アイズ・ワイド・シャット」の医師も、ふとしたきつかけから、自分の心の深淵を覗き込み、破倫に足を踏み出すのです。
さういふ主題をよく理解した上で、もう一度映画をご覧ください。私は失敗作などとはつゆほども思ひません。

投稿者:クリモフ投稿日:2008-10-22 01:23:32
キューブリックの遺作ですが、うーん、イマイチな印象。カメラはゆったりとしていて冷たく美しい映像はあるのだけど、往年の鋭さはない。少し退屈に感じられる場面もしばしば。トム・クルーズとニコール・キッドマンは悪くはないんだけど、彼等スター俳優を配する必要があったかは疑問ですね。彼等が出演しているおかげでこの映画に対する観賞態度が定まりづらい。このころのキューブリックにはそれでも押し切る強引さはなかったかもね、ちょっとパワー不足かな。
相変わらず人間否定ですな。嫉妬という感情を中心に人間の醜の部分を描いている。この題材はらしくて良いのになぁ。緊張感が持続しないせいで、興味がわかない。仮面舞踏会のシーンも思ったほどでもないし。まぁ大失敗とまではいきませんが、映画としてそんなに面白いものじゃないでしょう。ただラストのセリフはニヤリ。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-05-31 23:54:31
面白くないが魅力的ではある。
投稿者:NYY投稿日:2008-05-03 06:21:42
【ネタバレ注意】

こーゆー秘密結社みたいのって、実際にあるのかもしれないけど
・・・
秘密のパーティーのシーンは、何と言うか、子供の時に想像して
た「大人の世界」を映像化してくれたって感じw。
子供の頃は、大人になるのが楽しみだったなあ〜。
だけど今は、なんかつまらん。
 
このトム・クルーズは、初めて風俗に行った高校生みたいで微笑
ましかった。
結局、未成年だってバレて、摘み出されちゃった感じw。
 
コメント数が多いんで、どーしても↓の方々と重なることを書い
てしまうんだけど、
世の中には、パンピーお断りの怪しい世界がありますよーって。
選ばれた人限定で、コソコソやってるからゾクゾクするような楽
しさがあって・・・
でも、そーゆー魑魅魍魎の蠢く世界に足を踏み入れないことが、
幸せな堅気の人生ってもんなんだ、って言ってるように感じまし
た。
 
最後に「FUCKしましょう」と言う奥さんの図太さ。
女には勝てないと思った。
こうして人は、つまらないけど、そこそこ幸せな人生を選んでい
くものなのかなと思った。

ただ、キューブリックの作品として見てしまうと、凡作だと思う
な(映像とかは良いけど)。
他の才能の無い監督が作ったと思って見れば、なかなかデキの良
い作品。
以前見た時には、テンポが悪くてイライラしたんだけど、今見る
と時間がゆったりと流れていて、これはこれで良いと思った。

投稿者:まくらK投稿日:2008-03-13 11:17:36
「シャイニング」のジャックの、
斧で叩き割ったトビラから顔出してるのや
その横で絶叫するウエンディの顔。
「フルメタルジャケット」のジョーカーの
殺し屋の顔(のどちんこまで見える口)とか、
ははえみデブの「ハーアアイイイ・ジョオオカアアア・・・」の
目つ=少女スナイパーを射殺した後のジョーカー。
キューブリックの名作と呼ばれてる作品にはたいてい、
極端にふざけた顔がある。
「時計じかけ〜」の、アレックスが風呂で唄う「雨に歌えば」を
小説家が聞いた時の顔や、入院中の食事の、
鯉のような口の開け方。
「2001年」ですら、スターゲートでボウマン船長が
ゆがんだ顔やら眩しそう(なのか?)になったりしてる。
「アイズ・ワイド・シャット」になかったのは
やっぱり配役ミスか。
生前、リー・アーメイ教官に
「クルーズとキッドマンが好きなようにやった」
結果駄作になったって愚痴ってたのが本当なら
そういう事なのかも。
(その発言もホンマなんかあやしいけど、ありえるよな。)
そういうギミックにこだわらない作家に
なっちゃったんかもしれんけど。
新作、10ン年も待ってコレで、んで亡くなっちゃうとは・・・

やっぱり、ひいき目に見てもそれほど傑作とは思えん。
嫁がヒワイな妄想したからって、そんな驚くかえ?
時代小説の時代遅れなプロットのムリな部分。
そこからストーリーが動き出すもんで、まあそれは置いといて
ってわけにはいかず、その後の展開全てに???マークが着いてしまう。
こいつは何にこだわって徘徊してんねや、と。
あたためすぎやわキューさん。
ナポレオンがポシャって、その企画が
バリー・リンドンになったってのもアレやけど。
どうもセンスがネジクレてますなあ。

貸衣装のオッサン「スナッチ」のボリスやったんやな。
おんなじキャラで笑える。仕事も似てるし。
投稿者:ちゃき投稿日:2008-01-30 23:41:56
?だらけのストーリーと?の映像とニコールキッドマンのセクシーさ。夫婦の恥ずかしさはないらしい。撮影中は別居したそうな。四六時中会っていると気が狂うから、らしい。でもこんな映画を出して離婚するんだからすてき。
(初)

スタンリー・キューブリック氏的にはこの映画は駄作だと言ったらしい。俳優によっていろいろと味付けされてしまい、本来の作品から離れてしまった、というのが理由とか。まあこの二人は大俳優だから演技についていろいろ言いたいこともあったんでしょうが、じゃあスタンリー・キューブリックはどんなんを書きたかったんでしょうか。ほんと、大きく目をつぶらないといけないですね。
(2007/02/09)

彼氏と一緒に観ようと、10年ぶりくらいに観てみました。長い映画でした。でも丁寧に描いているのはよくわかりました。ただ、やはりキューブリックが描きたかったであろう性への欲望や、憧れ、未知なる世界への好奇心、恐怖心、気が狂いそうになるくらいの執着心と、どこまで行っても分からない、知ることのできない、だからこそ永遠の課題であり、謎であり、人生の命題でもある課題に真っ向から取り組んでいる姿勢はさすがなのかなと思います。

ただ、それについて行けるか、理解できるか、共感できるかはまた違う次元であって、私は10年経って、20代後半になってもまだまだそれが理解できる境地には達していないかなと。10代のときは、ただただ驚きばかりでしたが、それよりは深くあるにせよ、まだまだであるなあというのを再確認してしまった映画でした。

それにしても、ニコール・キッドマンは離婚前と離婚後は明らかに役者として、方向転換しているなぁと思いました。ここ最近こういうリアルな雰囲気の女性はないよね。なんかもっと不思議系な役が多いと思う。

「We should Fuck! 」
(2008/01/27)http://ameblo.jp/milestones/
投稿者:BARCA投稿日:2007-12-12 20:17:35
【ネタバレ注意】

ニコールキッドマンが邪魔だった。いらなかった。
トムクルーズが性の彷徨をしているくだりはせっかく面白いのに
ニコールキッドマンとのシーンは退屈で凡庸な夫婦ものという感じ。
特にラストの方の会話はキューブリックファンとしては辛い。
こんな保守的な展開は誰もキューブリックに期待してないと思うんだけど。

「博士の異常な愛情」以降、奇跡のような完璧な映画を観せてくれたキューブリックも神様ではなく人間だったという残念な結果。
ただ素晴らしいシーンはたくさんある。
完璧では無かったという事。

投稿者:jordandas投稿日:2007-09-19 19:55:58
ん?だから何なんだ?と、口から出てしまいました。
終始あのテンポは体調に異変をきたしました。あの抑揚のないテンポが、
狭くて暗いところに閉じ込められたような気分になり酔ったような感じ
になりました。このムード、映像、ウイリアム(トム・クルーズ)の
忠告を無視した覗き見主義なところが、なんと言おうか、私の内臓が
拒否反応を起こしているのかと思います。
それにしても、仕事もなにも放ったらかして、夢中になっちゃうのね。
ある意味それはR-18かもしれません(これくらいの裸やシーンでR-18
とは思えません)。
投稿者:グラン投稿日:2007-04-08 03:10:14
『どれだけの経験をしてきたのか?』ということに繋がってしまうから、特にこの監督に対し技術的なことを考えるのは、もはやナンセンス。

これほど自分に重なるというか、自分に来てしまった作品はない。かとい言って秘密のエロパーティーに行ったことがあるとか、そんなことじゃ勿論ない、念のため。夜な夜なフラフラと出歩いてしまうところなんか、特に僕は来てしまった。

主人公は医者=社会的地位を得ている職業・バリ綺麗な奥さん・かわいい娘・デカい家。一般的に言う『ステイタス』というものを全て手に入れている・・・、にもかかわらず、にもかかわらず!!何かが足りない。言葉にはしようもない何かが意味も無く満ち足りない、これがこの作品の僕が感じた全て。

人間は満ち足りてしまったらそれはそれで生きるのが辛いものでもある。

そんな部分も全部ひっくるめての『Fuck』なんだと思う。実際に医者でこの主人公に限りなく近い人がこの作品を観て、自分が感じたように感じるかな?と考えると確率は低い、所詮そんなもん。やっぱファックだな。

大体、人生最後の作品のセリフが『Fuck』、どんだけカッコ良い人生を送った人なんだか、と。なんかそれまでキュー作品は『2001年〜』以外普通に良いぐらいに思っていたけど、この作品で全作品が完成したような錯覚を感じた。

良い悪いというより、とにかく『来た』作品だけれど、あえて満点。
投稿者:ミッチェル五郎投稿日:2007-03-21 12:10:58
ニコール・キッドマンが可愛い
投稿者:karr投稿日:2006-12-14 09:43:56
妻の頭脳が作り出す空想の世界によって、夫は最も実りの多い一夜を体験する事ができたのである。
人生において、ある出来事を空想している時間と、実際に体験している時間のそれぞれの占める割合は、人によって様々である。
人間は空想の出来る、唯一の生き物である。空想している時間と、していない時間しか人間には存在しないのだ。この映画が私に与えた衝撃の一つは、この事実を何故今まで考えもしなかったかという事に気付かせる。
キューブリックが何を伝えたかったのかという事は彼にしかわかり得ないことではあるが、受け取り手の我々にとっては、選択肢が多くてリッチな気分にさせられる映画である。
勘ぐりすぎだとは思うが、可能な限り数多くの受け取り方が出来る映画を作りたかったのかもしれない。
無数の細胞によって作り上げられたかのような、必然性の積み重ねのようなドラマを私は特に好むが、必然性に必ずしも重きを置かず、とにかくテーマを掘り下げてゆくこのような映画も、存在価値は非常に大きいと思う。
それにしても、自分の命日を知る事ができないのが人間の不幸であり幸福である。しかし、キューブリックは知っていたのかもと思わす所が彼のまたすごい所でもある。あえてこの映画を遺作に選んだと感じさせられるからだ。
だが正直な所、彼も本当はもっともっと、いい映画をいっぱい作りたいという意欲に燃えていたさなかの死だった、と見るのが素直な見方なのだろう。彼も我々と同じ人間なのだから。
投稿者:SHELTER PEOPLE投稿日:2006-12-11 01:53:19
期待しすぎたのだろうか?
それほど乱交でもなかったし、
ダークと言うほどダークな感じはしなかったな〜。
投稿者:ひょかの投稿日:2006-05-29 00:25:36
【18禁】中学生以下は観たらダメ〜!!観ても理解できないだろうけど。高校生はどっちでもいいかな?人によって好みが分かれる可能性ありの映画です。
作品の趣旨について:
終始がうまくまとまったような『物語』を期待しないで観る方が懸命です。定番的なストーリーテリング形式の作品ではないので、ありのまま観受けるのが大事な作品だと思います。作品の映像とテーマだけを楽しみ下さい。
作品のテーマ・注意事項について:
この映画はテーマに忠実で、あまり違う方向へは行きません。その問題のテーマなんですが、はっきり言えば様々な『セックス』がテーマです。いかにも理想の夫婦であるウィリアムとアリス。その夫婦間の嫉妬を始め、他人との性の妄想だったり、性の売買だったりと、様々な形式の性が作品の中では取り上げられていて、エロティックな描写を拒むことなく観客には容赦なく見せまくっています。
そのため【18禁】!!
場面によっては一見ポルノグラフィにしか見えないこともあるかもしれません。裸に制限が全く付いていないので、観る際はそれだけご注意下さい。
作品の内容について:
個人的には面白かったです。映画を観る面白さというよりも、芸術作を観る・堪能するというような、もっとリアルでインパクトのある面白さです。内容に深みがある分表現するのが難しい面も多いのですが、巨匠スタンリー・キューブリックが製作に関わったおかげでR指定が全く気にされず、素直な表現が可能になったと思います。そしてその素直な表現のおかげで『性』というテーマをさまざまな角度から見ることができ、映画で表された通り真剣な、そしてコミカルな観点を知ることができました。
伝えたいことはまんま伝わった。この作品の狙いの心に的中したので【 ★★★★★ 】観る前は何を期待していのかわからなかったので余計に衝撃を受けてしまいましたが、受けた刺激に惑わされることなく内容は自分で理解できたとしてこのような評価と致しました。
『アイズ・ワイド・シャット』は表現力豊か。作品は2時間半に及ぶ長編。カットが長く、部分的に展開や演技が気になる面もありますが、決して退屈ではなかったです。最初の30分を超えればなんとか最後まで行けると思います。
個人によって鑑識力が違うので本当に好みが分かれると思います。
僕の評価が高くてもオススメまではしません。個人的な意見をここで示したまでです。
http://circle.cururu.jp/hollywoodwatchers
投稿者:藤本周平。投稿日:2006-03-19 10:38:53
結局話の意味がわからず終わってしまった。
投稿者:4531731投稿日:2005-12-15 01:12:44
 キューブリック、かっこよすぎる。本当の世界の姿を描くにはリスクがありすぎるほどあると思うんだけど、その触れない方が良いものにあえて触れ、描ききろうとするその気合と迫力。「あの人達が誰なのかわかってるのか。おまえが名前を聞けば何日も眠れなくなるような人達だ」。しびれた。いますよね。そういう本物の力を持った人達って。まあ、こういう映画作れば死んでしまうこともあるかもしれないですね。キューブリックも本望でしょう。女や金で軽く買収される日本の犬マスゴミにはない根性を見ました。あのラスト。真実を追究するよりも家で手軽なマ●コハメてりゃ安全ですよ。という最高の皮肉。自由や平和を謳歌してるつもりだろう、という嘲り。
 規格どおりに生きてきた男が妻の本音に触れ、世界の正体を知る。身近な人間にキッドマンのような本音を吐露されることもなく、万事規格どおりに生きることが出来れば世界の正体を知ろうということもない。それを幸福と呼ぶんだろう。
投稿者:ガンツ投稿日:2005-09-29 17:56:22
乱交パーティーのシーンは結構期待してたんだけど・・・
いまいちでした。
投稿者:shuuhei投稿日:2005-07-14 20:52:49
最後にファックで終わった映画は初めてだった。
投稿者:gohandesuyo投稿日:2005-07-03 12:57:46
宇宙の神秘よりも権力よりもお化けよりも戦争よりも秘密結社よりも怖いもの。
だからこそ男が挑まねばならぬもの。
それが奥さんです。
投稿者:古木はスター投稿日:2005-06-29 02:02:20
キューブリックの最高傑作。
しかも遺作がこれだもんなぁ。参った。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-06 19:01:24
キューブリック作品の中ではイマイチでした。
投稿者:jyunn投稿日:2005-01-17 00:30:51
【ネタバレ注意】

可愛いものですね。そして、どうしようもないもの。
もう少し歳をとってから見たら、又色々と感じることが出来そうです。

投稿者:D.T投稿日:2004-12-21 17:59:14
【ネタバレ注意】

キューブリックという映画作家の最たる美質は、類稀なる人間探究の眼、人間探究の情熱を持った映像作家たるところに在るように思う。また、キューブリックが人間の本能、狂気、純粋さ、運命、可能性などを扱って常に世人を戦慄させるような斬新さとゾクゾクするような美を以って唯一的なイメージに張り詰めたフィルムの創造を果たして来れたのは、彼が確固とした倫理観を持ち得ていたからこそだったのではないかとも思う。

その「唯一的なイメージに紡がれたもの=キューブリック映画」は、多くの作品が今だに生々しく、相変わらず冷ややかで、ますますイメージの生命力を失わずに在るように思う。

------

キューブリックの遺作となった『アイズ ワイド シャット』(1999)、この159分の美しきイメージに向き合う喜びというものは映画館の闇にあってこそのものかもしれぬ。

本作は、クリスマスの装飾に彩られたNYを背景に持つ。
内科医の主人公とその妻子が暮らす家や患者の家の中、きらびやかなXマス・パーティーが催される豪邸、病院、ホテル、カフェ等、劇中至るところに点在するクリスマスツリーのイルミネーションの美しさは格別だ、そんな中、ヴィネッサ・ショウ扮する娼婦ドミノの質素なアパートの一室に在るツリーの輝きは最も人の温もりを纏っていたようにも思う。
一方、資産家たちを会員とする極秘倶楽部、その“儀式”が執り行われる“ハウス”に於いてはツリーや十字架などと云ったものは見当たらない。この点に於いてキューブリックが示すものは、聖なるものの不在なのかもしれないし、聖なるものの在り処の示唆なのかもしれない。

本作は、偉大な皮肉屋たるキューブリックのクリスマス映画、という言い方も適うかもしれない。

聖なるもの、純粋と不純、性の快楽と不条理、生死、危険と恐怖、現実と虚構、真実と嘘、…そう云ったものへの賛美も懐疑も相俟ったようなキューブリックの視線によって紡がれたイメージが僕の意識を開かせてくれるような瞬間がこの159分の映画体験にはいつも訪れる、事細かに触れることは措(お)かせていただくが、張り詰めた美の中にふと人間の聖性とでも云った純粋さが立ち現われるような瞬間がある。―つまり、さまざまな危険やら恐怖やら失意やらを乗り越えて行く可能性を孕んだ人間の姿かたちというものを『アイズ ワイド シャット』という映画は張り詰めた美の中に浮かび上がらせているが故に僕を強く惹き付け、深く陶酔させて止まぬのだ。

<※後日、加筆予定>


■http://ohwell.exblog.jp/

投稿者:マサ・ジャガー投稿日:2004-11-15 19:34:39
この映画にはムードがある。クリスマスの町の雰囲気、妖しい貸衣装店、夫婦の高級マンション、そしてミステリアスな仮面パーティと、なんて素晴らしく存在感のある映像美なんでしょう。売りは、もちろんトム・クルーズと二コール・キッドマンの共演。リリー・ソビエスキーやアラン・カミングは、キューブリックの遺作に出演できてラッキーですね。”シャイニング”や”フルメタル・ジャケット”は人間の狂気を強調し過ぎて私にはコメディに思えたが、これは思わぬ拾い物だ。キューブリックの女のセンスは筋金入りだし、仮面パーティのムードは傑出している。”時計じかけのオレンジ”は、天才の仕事だったが、本作品も味のある佳作に仕上がっている。
投稿者:きのこきのこ投稿日:2004-11-07 09:06:36
貞淑に自分の手の中にいるもの、と疑い無く思ってた男には
妻が範疇を超えた想像をしていたことに、ショックを受けてうろたえちゃうものなのかな・・・。
男女関係無く、想像するものも範囲も無限なのにね。
それだけ、心のどこかで女を侮っていたんだろうけど、そんな程度でうろたえてたらキリないって。

スクリーンから伝わってくるものが、どのシーンもひんやりとしていて温度を感じず
何となく、背筋を氷でなぞられてる気分の作品でした。
投稿者:nr-akiko投稿日:2004-06-30 00:58:47
DVDでもっています。映画館では見なかったのですが・・
出だしがなぜか大好きです。でも、じっと最初から最後まで見るのは忍耐が必要です。なんかかったるいというか・・でも、怪しい屋敷に登場する女性たちの肉体は本当に美しいです。あまり肉感的ではないのも見ていられる要素なのかも・・前編怪しく美しい世界で嫌いではありません
投稿者:D.投稿日:2004-06-27 09:34:49
あのS・キューブリック監督の遺作です。一見難しいようで実は非常に単純な作品なのでは。

一言でいうと、まるで実生活・現実のような作品でそういう意味ではリアリティがありました。実際の生活というのは、決まったストーリーがある訳ではなく、常に様々な出来事が同時進行で行われていて色々経験しながら一喜一憂していくのが人生です。
本作は主人公の夫婦が体験する色々な出来事の中のごく短期間に焦点を当てています。ということで、宣伝コピーにあるような「思わぬ事件に巻き込まれ〜」とか「禁断の扉を開ける〜」を期待して観るとガッカリすると思います。実生活にそんなドラマティックなことなんて滅多にないわけですから。

また、R−18指定の割には、エッチ描写は大して過激ではありませんが、妙に生々しいので個人的には合格点です。http://www.asahi-net.or.jp/~rn6d-hnd/
投稿者:さち投稿日:2004-06-14 05:37:29
どう表現したらいいのか難しい
投稿者:remix投稿日:2004-06-08 11:33:36
キューブリックはニコール・キッドマンを使いたかっただけではないか?(惚れてたのでは?)SEXはキューブリックには似合わない。
投稿者:lina投稿日:2003-07-22 00:36:53
それなのか……と誰もが思うのでは?
映画を観終わった後は、ちょっと反感を持ってしまいました。
最終的にはセックスなのか? 男と女は。みたいな。
でも、この映画はそんな事を考える為のものじゃないんだなと思いました。
そんな事は大前提にあって、その次の段階がテーマなのかな、と。
性的な束縛(例えば、結婚や処女みたいなもの)から解放された女性っていうのは、強く悪く言えば図太くなれるものなのかも知れないですね。
投稿者:投稿日:2003-04-24 03:10:42
そうです!
人生は「Fuck」です!
これ以上の遺言はありません!
投稿者:モンテ投稿日:2003-03-18 20:12:28
私もTYZさんと同じコトを感じました。
私の場合、彼氏と一緒に見たのですが、
鑑賞後の彼は言葉すくなでどうも決まり悪そうでした。
『コンニャロウ!』と思い、彼に問い詰めるようにこの作品について
話し合ってわかった事は、
男と女ではかなりこの作品の捕らえ方が違うということでした。
彼は、妻に浮気願望を告白され『チクショー!浮気しちゃうぞ−!』と
街をうろつく夫ビルに情けなさと少しばかりの同情を感じたそうです。
終始『バカな事しでかす前にカミさんの元へ帰れよ』とハラハラしたようです。
一方私は、夫を混乱させる原因を作ったのに
『あんたが浮気しようとしたのが悪いのよ』とこれ見よがしに非難して
そしてそれを寛容に『ファックしましょ』と許す妻のあざとさ、図太さ、逞しさが目に付きました。
意見の相違で面白いなあっと思ったのは、
私が『夫も妻もどっちもどっち』と思っていたのに対して、
彼は完全に夫が悪いと思っていたことです。
ラストのおもちゃ屋さんで、妻が敢えて『永遠』という言葉を避けるシーンは、
女の私には意地が悪くてあざといと感じましたが、
彼にはロマンチックに見えた様子。
まあ、お互いの意見を交換してこの作品の理解を深めたわけですが…
そのあとは自分の手の内が相手にバレちゃった!!って具合で
何とも気まずい雰囲気でした。
とても興味深く刺激的な映画ですが、恋人同士、夫婦間などの近しい男女が
一緒に見るのはちょっと危険ですね。
近しい間柄だこそ見てみたい、けれど見てはいけないことじゃないでしょうか。
投稿者:xxxxxxxx投稿日:2002-12-29 16:01:27
キューブリックの中で一番好き
この映画には予告編からはめられたな
男のスケベ心って情けない...
投稿者:マゴゴソラ投稿日:2002-09-30 13:47:01
キューブリック映画を見終わった後は必ず不可解なやるせなさが残るのだが・・・
この映画は例外でした。
ラストギリギリまでもやもやがあったのだが、ラストの一言でどうでもよくなった(^^;http://members.jcom.home.ne.jp/0438320401/
投稿者:JH投稿日:2002-08-31 00:58:08
結局妻にもどりましたよ〜。ってその程度であんなに長い映画なのか???
R指定っていってもたいして過激でもないし。乱交シーンくらいじゃない?
投稿者:ASH投稿日:2002-08-10 18:21:29
しかし、NYのシーンを一切ロケーションをせずに撮っちゃうなんて凄いね。
キューちゃんの異様なまでのこだわりが全編から滲み出て、それはそれで面白かった。
ニコールもドッキとさせる表情を見せ、彼女の裸身も見られたで満足の佳編。
それにつけても、10代が観るような映画じゃないぞ。
投稿者:バーバー投稿日:2002-08-06 22:33:48
公開当時、劇場で観て思ったこと。

撮影と照明がお見事。物語が進んでトムクルの混乱が強まっていくにつれて画面を青が覆っていくのなんて、見事なものです。でも……
…それだけなんですよね、これ。それを除くと「年を取ると、黒澤でもキューブリックでもこうなっちゃうんだなぁ…」としか思わされない。で、黒澤もキューブリックも、年を取って気が長くなったせいか、必要以上に作品のランニング・タイムまで長くなっている。見る側としては、これはツライ。この映画も、少なくともあと30分は短くできたはず。
で、「この映画、ダメだな。駄作」と決定的に思わされたのは、ニコールの妄想(軍人さんだったかに抱かれたい)をトムクルが聞かされるシーンの演出。二人の会話が終わったところで、ものすごくタイミング良く電話が鳴ります。「おいおい、そんなベスト・タイミングで電話が鳴るわけないだろ!!」ここでリアルに、せめて会話の途中で電話が鳴り始めてくれれば、「やるな、キューブリック」と思えたんだけどねぇ…。
投稿者:EARCANDY投稿日:2002-03-03 07:34:22
不出来な官能映画の枠にとどまっている作品ですね。スタンリー・キューブリック作というだけで手放しに絶賛する人間が多いですが、つまらない作品にはつまらないとしっかり言ってあげましょう。これが遺作とは本当に残念ですが。
投稿者:チバッジョ投稿日:2001-11-16 16:47:37
意外に面白く観られました。
トム・クルーズとニコール・キッドマンの演技は相変わらずお粗末に感じたけど、
カメラワークは「シャイニング」そのものだったし、
キューブリックらしさが出てた。
画面に緊張感があり、音楽も良かった。
ただ話の進行がまどろっこくて多少いらいらした部分も。
次は「バリー・リンドン」を観る予定です。
投稿者:ゆきぼー投稿日:2001-10-31 17:52:33
たいして面白くはなかったけど、考え深いものはあった。
妻は当然自分だけをみているはず みたいな、完全に自分のもの
だと思っていた妻の心の浮気を知った夫のバカっぽさもありがち
だし、一見貞淑な女の心の中もありがち。結構色んな角度で性と
いうものを考えさせられた。
でも、トムクルーズは嫌いです。
投稿者:・・・・・・・・・投稿日:2001-10-22 09:10:21
うーん。さっぱり訳がわからなかった。
だから何???ってな感じ。
ただ裸、裸、裸、裸・・・・・・。
謎も謎のままスッキリ解明されないし、
お馬鹿な私にはイマイチ理解できない映画でした。
投稿者:黒いチュリップ投稿日:2001-09-10 15:21:36
この映画のラブシーン
「本物による義務と演技」
私生活が義務と演技なら
「本物の義務と演技」
失礼しました。
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2001-09-10 15:09:29
ひょっとして、凄く難しい事に
挑んだ映画でしょうか。
すべての事を曖昧にして、終わらしている。

で、あの夫婦なのだが、
夫は一心同体(トイレのシーンはこれ)と思っていた
妻からいきなり突き放されたような感覚になる。
つまり夫婦間の愛が曖昧になってきた?
ただそう考えると、最後の妻の言葉の意味は、
愛を確認するための方法。となる。

夫の気持ちなり行動は分かる。あんなもの。
あれ以上やると本当にファンタジー
あれぐらいやらないと、ただのポルノ(西洋系にありがちな)
ちょうど、曖昧ところで止めている。

妻の方は何考えているか、俺にはわからん(旦那と一緒)

で、映画の評価もかなり曖昧。
投稿者:ファルド投稿日:2001-08-26 13:22:41
映像はライトアップの仕方が巧く凄く綺麗。風俗雑誌かなんかで読んだことあるけど、あの仮装乱交パーティは、金も地位もあるほんの一部のおじさん達が好むマニアックな変態プレイの一種だと思う。内容的には、T・クルーズの方は、男の女に対する欲望と、信じていた妻が、機会があれば浮気したいという気持ちがあることを知り、気が動転してしまう心理を描いていると思う。N・キッドマンの方は、家で主婦している時の仕草・格好と外交の場でのギャップとかを観ると、子持ちになって歳を取っても、いつまでも“女”でいたいと思う女の心理を描いていると思う。やはり、結婚生活が長くなってくるとマンネリ化してくるので、お互い刺激がなくなってくるのは仕方ないけど、まあ、とりあえず、夫婦円満の秘訣は“FUCK”しろということかな、と個人的には思えた。
投稿者:じゅんこ☆投稿日:2001-08-11 21:57:43
まあまあかな〜☆ 夫のことを、愛してても、他の人に、惹かれて抱かれたいって、思うのは、当然のこと! ニコールは、綺麗かった☆ トム&ニコールが、別れて悲しいよ〜ん!
投稿者:映像死亡者投稿日:2001-08-10 06:38:48
この映画。つまんないとか夫婦の映画とかって意見が結構多いけど
これメッチャ面白くない?キューブリックって感じでさー。
全編に漂う例え様のない恐怖感と言うか、
フルメタルジャッケットっぽさっていうか
監督違うけどローズマリーっていうかナインスゲートっていうか
堅いことは置いといて、まあそんなような雰囲気がさ。
とにかくすげー面白かったよ。2回連続で観たし。DVD欲しいし。
投稿者:ぶっち投稿日:2001-07-15 09:42:23
この映画を夫婦で見た人たちは映画が終わった後、夫は「お前あんなこと思ったことないだろうなぁ」と質問し妻は「そんなことあるわけないでしょう」と笑顔で答える。しかし心のうちはこの映画に描かれているとおり。妻は、ドキッとして夫は、もしかしてという不安になる。そういうことをいいたかったのでは・・たぶん違うな・・よくわからない映画だった。
投稿者:tk投稿日:2001-07-10 22:01:03
映像と音楽でほぼ全てをあらわすことができるキューブリックはやはり芸術だとおもはされた!これは愛なんかじゃない人間のダークな部分を映像によって伝えているね最後に幸せそうにおもちゃやをあるきながら二コールがf@ckと囁いたときはやられたぜ!A.I.にもこの強烈なエンディングがほしかった。
投稿者:タルチュフ投稿日:2001-06-28 14:29:49
つまんないよね、やっぱり.
でも、同級生とかと話してると、この夫妻を思い出さないでもない.
自分の人生のちょっとしたこと(フられたとか、さ)を妙にふくらませて、悦に入ってる人、多い.
それって周りから見るとつまらないしくだらない.どーでもいい.
どんなに趣向を凝らしても、物語にならない.
同じように、このテーマじゃ、小説にはなっても、映画にならないよ.
それがわかってない監督じゃないと思う.
僕は、嘲笑われた気分になりましたよ.
おめぇの人生なんてこんなもんだ、と言われた感じ.
どんなにつまらない映画でも、ここまで観た後に白けた気分にならない.
で、これを賛美する人を見てさらに白ける.
これをけなす人を見てもっと白ける.
キューブリックはこれを最後にするつもりじゃなかったんじゃないかなぁ.
この映画の後でわけわかんない夢幻の世界にイっちゃった作品を作ってから死んだのなら、納得いく.
投稿者:ナガ投稿日:2001-05-22 17:45:35
トム・クルーズがどんどん妄想を膨らませていくシーンは笑った。
妻が、自分以外の男に気持ちを傾けるなんて想像もしていなかっただけに、
もう止まらない!って感じでしたねえ。
普通の何気ない生活シーンでかかる荘厳な曲とのミスマッチさとか、
独特の雰囲気が好きです。
ただ、ニコールキッドマンの演技は・・
なんか鼻につく感じで、どうも好きになれなかったな。
投稿者:パタパタママ投稿日:2001-05-07 23:44:25
 絵はとても美しいです。高価な絵の具を持っていて、それを使いこなすテクニックも充分持っている。見ていて気持ちいいです。
 けど、エキセントリックで見世物的な映画が多い昨今、それをも負かすほどの内容の力はなかった様な気がします。1シーン1カットは素晴らしいけれど、全体を構築していく作業は、年齢を含めた体力・地力を大きく要求するのかもしれません。
 R指定ですが、あの乱交パーティーの場面が絵的にそうであって、内容は古典的であり決してR指定物ではありません。また最後もあまりいただけません。
 
 と、散々書きましたが、この映画はもの悲しいです・・・。監督の思いなのか私個人の思いなのか分かりませんが、男女の関係に対する‘考察’に思いが馳せ、切なくなります。
 駄作と呼ぶには淋しい・・・。
投稿者:むかしはよかった投稿日:2001-05-06 16:03:43
最近、新作落ちしてからビデオで見ました。監督さんも10代のころにラブラブな彼女でもいたうぶな時にショックだった原作なんでしょうね。往年の名監督だからどこかに裏でもあるかと思って無理やりポイント見つけるのに苦労しますよ(実際、スッカラカンだし)。時間長いし。主役も離婚したしなあ。コアラと三原じゅん子で、コアラが『君がそんな妄想を…』ってやればけっこうおもしろいかもね。
投稿者:タケキチ投稿日:2001-04-22 03:08:41
キューブリックが生涯最初で最期に放った、彼なりの
「純愛映画」なんじゃないかと思った。
愛だの直感だのを信じるには、余りに感性が発達してしまった男が
最期に残した言葉、
『ファック』。
うん、これは彼にとっては「愛してる」と同義語の、
精一杯の優しい言葉だったんだろうな。
投稿者:投稿日:2001-03-01 22:55:10
画はキレイだけど、過去作品と比べると、正直面白味にかける作品。
特に後半はハリウッド的蛇足に感じる。作品時間も半分ですんだのでは?
ほんとにこれがキューブリックの作品か?と我が目を疑った。
投稿者:Longisland投稿日:2001-02-11 00:30:03
理論性だ権力だ・・・なんて私はお馬鹿だからわからんが、昔黒澤明監督がポルノを撮ってみたいとなんかで書いていたのを読んだことがありました。
黒澤監督のポルノ????? 全然イメージできなかったけど、この作品を観て あーぁ!こんな匂いの映画(キューブリックと黒澤では作風・芸風が違うけど)になるんだろうと想像が出来、長年の疑問が解けた気がしました。
投稿者:大根投稿日:2001-02-11 00:17:02
TYZさんの指摘はうなづける。この映画は隠された性の欲望をテーマにしているというより、権力への欲望をテーマにしていると思う。トム・クルーズの欲望なんて
全然切実や無いし、むしろ健全な好奇心の範囲だろう。秘密結社のシーンでは女は徹底的に奴隷化していたし、全然セクシュアルじゃなかった。だからキューブリックにとってこの映画は、性と権力の関係を象徴として、空間、つまりは時間の中に
の幻想へのこだわりではなく、で作られたのではなく、トム・クルーズは
自分の、この内なる権力への欲望を様々な扉を開きながらて発掘していくのだ。
キューブリックは、この映画で、それを空間化することに成功している
 
投稿者:Katsumi Egi投稿日:2000-12-26 23:00:50
 やはり、キューブリック。素晴らしく魅力的な映画だ。例えば、トム・クルー
ズが訪問した先の女性から迫られるシーンのディレクションなんて誰もマネの出
来ない濃密度だし、ニューヨークの街角を再現したスタジオセットの使い方も実
にサスペンスフル。

 私は今後どのようなことがあっても、この映画を擁護したいと思う。
 美しい色彩。緻密な画面構成やアクターズ・ディレクション、彼らしい謎めい
た語り口。キューブリックの遺作に相応しい傑作だ。
 ことによると、22世紀の映画ファンは『2001年宇宙の旅』や『時計仕掛
けのオレンジ』や『博士の異常な愛情』以上にこの『アイズ・ワイド・シャット』
を評価しているかも知れない。
投稿者:モモ投稿日:2000-12-17 23:42:22
今日DVDで見た。難しいことはわからないけど、面白かった。
ニコール・キッドマンの人形臭い美しさがアリスにピッタリだった。
投稿者:TYZ投稿日:2000-11-03 02:00:35
この映画の最大の美点は、シナリオの緻密さ、論理性だと思う。映画の芯となるテーマは、ニコール・キッドマン演じるアリスという妻の見た夢に象徴される衣装(社会的地位の隠喩ではないか)をなくしたときの、男の弱さ、そして女の肉体の強さということではないか。そのテーマに沿って様々なエピソードが重層的に描かれている。
この映画の最も面白いのは、前日訪れた娼婦の家を再度たずね、同居人の女性から娼婦がHIV陽性だったと聞かされる場面だと思うが、ここで貧しい女ー社会的地位のある医師という優位な関係が、一転してHIVになっているかもしれない男という劣位な立場に置かれる。このような社会的地位を離れたときの人間関係のあいまいさ、それに対する男のとまどいが全編に描かれているのだ。
キューブリックの演出は正攻法で、さきほどの場面や、アリスが海軍士官に感じた欲情を語る場面など見事。トム・クルーズも医師という職業に執着する俗物を演じているわけで、あの演技でいいのだと思う。不満をいえば、男の弱さに対比される女の肉体の強さが十分に描かれているとは思えない点で、アリスの最後の台詞の「セックスしましょう」というのは、間違いなく女性の男性に対する勝利宣言だが、ニコール・キッドマンの演技が悪いわけではないものの、たとえば小沼勝の「花と蛇」で谷ナオミがいう「男って可愛いいわね」という台詞に比べると、いかにも凄みに欠ける感じはある。
投稿者:くた投稿日:2000-10-17 23:27:50
ラストでトムクルーズの身代わりになった人って、普通に死んだの?
それとも、組織に殺されたの?
すごく謎。
投稿者:山田奈緒子投稿日:2000-09-21 22:38:35
これってコメディでしょ? トム・クルーズとニコール・キッドマンが大マジメにやってるせいで、まぎらわしいですけど。
トム・クルーズの役をもっと冴えない中年男、ウディ・アレンとかがやってたら、もう爆笑間違いないです。 (タキシードに仮面をつけて乱交パーティー現場におもむくウディを想像してみて下さい。)
まあ、実生活ではウディのがトムよりよっぽど度胸ありそうだけどね。
投稿者:funny投稿日:2000-08-28 21:47:36
純粋に面白いと言うよりも非常に興味深い、という印象でした。
夫は現実を、妻は夢を通して、実は共に同じ願望を胸に秘めていたのでは。
欲望の赴くままに快楽に浸りたいという、ある意味で超人間的な願望。
夫婦をその手前で思いとどまらせたものは何だったのか。理性か、純粋に
互いを求める本能か・・・このあたりの問いかけがキューブリックらしいと
感じる部分でもあり、一方でキューブリック史上稀に見るハッピィエンド。
これはサスペンスではないのです。単にサスペンスとしてしか観ていない間は
何回観ても絶対にこの映画の言わんとするメッセージは分からないと思う。
・・・と言う私も完全に分かったわけではないので偉そうに言えないのですが。
投稿者:dadada投稿日:2000-07-23 06:09:56
ミステリーのようで、実は何も起らない物語。
目の前の出来事に単純に流される、みっともない男の物語。
男の妄想、女の夢想。
人間な〜んて...と、笑いながらキューブリックは、逝ってしまいました。
投稿者:投稿日:2000-06-21 08:32:33
実にスタンリー・キューブリックらしからぬ作品
シャイニングやフルメタルジャケットでみられた強烈な印象が残らなかった
スタンリー・キューブリック最後の作品っていうのがなお残念
ニコール・キッドマンのヌードシーンが少ないっていうのがなおなお残念
予告編では強烈なインパクトあったのにな〜 くっ

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 音楽賞ジョスリン・プーク 
【ソフト】
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