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ガス人間第1号(1960)

THE HUMAN VAPOR

メディア映画
上映時間91分
製作国日本
初公開年月1960/12/11
ジャンル特撮/SF/サスペンス
ガス人間第1号 [東宝DVD名作セレクション]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 2,484
USED価格:¥ 2,500
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【クレジット】
監督:本多猪四郎
製作:田中友幸
脚本:木村武
撮影:小泉一
美術:清水喜代志
編集:平一二
音楽:宮内国郎
特技・撮影:有川貞昌
特技・美術:渡辺明
特技監督:円谷英二
出演:土屋嘉男水野(私立社陵文庫司書)/ガス人間
三橋達也岡本賢治(警部補)
八千草薫春日藤千代(春日流家元)
左卜全じいや(春日流鼓師)
佐多契子甲野京子(東都新報記者)
野村浩三川崎(東都新報記者)
伊藤久哉田宮博士(航空医学研究所員)
佐々木孝丸警視庁幹部
山田圭介警視庁幹部
草間璋夫警視庁幹部
田島義文田端警部
三島耕藤田刑事
小杉義男稲尾刑事
坪野鎌之大崎刑事
権藤幸彦堀田刑事
中村哲戸部(東都新報編集局長)
緒方燐作中谷巡査
山田巳之助葉山
熊谷二良梶本
村上冬樹佐野(生化学博士)
山本廉西山
榊田敬二看守
広瀬正一看守
岡豊観客
佐藤功一観客
黒田忠彦観客
塩沢とき里代
松村達雄池田(東都新報部長)
【解説】
 生体実験の犠牲で、身体をガス化できる特殊能力を持ってしまった男と、彼の愛する美しい女、春日流家元・藤千代との悲恋を描いたSFスリラー。強盗殺人を捜査する岡本警部補たちは、容疑者として日本舞踊の家元・藤千代に目を付けた。だが、彼女は無実であると主張する男が現れる。彼・水野こそ、自在に身体を気体化できる能力を以て、強盗を働いていた真犯人だった……。
 通称“東宝変身人間シリーズ”第3作。ポスターには「悪魔か 宇宙の落し子か 完全犯罪にかけるガスマン!」と書いてあり、一見すると犯罪映画のような感があるが、中身はメロドラマという印象が強い。変身人間になってしまった男、水野を演じたのは東宝特撮映画にはお馴染みの土屋嘉男。彼が愛した女・藤千代を演じた八千草薫の美しさもこの悲恋物語に華を添えている。ラスト爆発炎上する劇場のシーンのミニチュア・ワークや、水野がガス化していくシーンなどが特撮的な見所。本作のBGMは『ウルトラQ』にも使用された。
<allcinema>
【関連作品】
ウルトラQ(1966)BGM流用
電送人間(1960)
美女と液体人間(1958)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
214 7.00
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2014-11-15 05:40:50
強盗殺人を捜査する岡本警部補たちは日本舞踏の家元藤千代に目を付けるが中々足を出さない。記者の甲野と取引し捜査を手伝わせ藤千代を逮捕するが、予告のあった銀行へ向かうとガスが出現し抵抗する者を窒息死させ、金が宙に浮いて藤千代を釈放せよと挑発を受ける。その後も次々と事件が発生
し・・・。

東宝怪人シリーズをようやく視聴。監督があの本多猪四郎とあって演出はバッチシで内容も電送人間と比べれば雲泥の差。
DVDでの視聴だが画質も素晴らしく藤千代も美しい。嬉しい事に5.1ch収録されていて広大なシネスコも大作感を感じさせ、悲しきラストに唖然とさせる。
投稿者:黒美君彦投稿日:2014-02-08 10:28:11
【ネタバレ注意】

1950年代から60年代にかけて作られたSF特撮作品のなかでも、この『ガス人間第一号』は異色。人体実験によってガス化した人間が、落ちぶれた美しき日本舞踊家元を救うために、次々銀行強盗殺人を重ねるという物語で、どちらかというとミステリーっぽい作り。
家元春日藤千代を演じた八千草薫は当時29歳で、謎めいた美しさがこの作品を引き立てている。
彼女に惚れるガス人間にはさすがに共感を持てないが、彼女の舞踊発表会を開くために金を奪い続ける水野(土屋嘉男)の歪んだ愛情が、八千草薫の舞踊と重なり、不思議な空気感を醸し出している(舞踊のシーンが少々長いのは確かだが)。
ラストはなかなか衝撃的。
主人公の女性記者甲野京子を演じた佐多契子も、なかなか溌剌としていて個人的には悪くなかった。
当時アメリカで受けたというのもなんとなくわかる気がする。

投稿者:bond投稿日:2014-01-25 08:26:26
踊りのシーンで間延びはあるが、当時を考えればなかなかの秀作。八千草薫が凄い綺麗。
投稿者:4531731投稿日:2012-12-19 15:25:32
最初は、せっかく借りたからって半ばやっつけで見ていたし、スーツ代が大変だな、くらいだったが、話が進むうちに異形の者の愛に転化、詩情を帯び始める。ヒロインの背景が一切語られない点も寡黙なようでじつに雄弁だった。まだまだこういう映画が沢山あるんだろうな。
投稿者:こじか投稿日:2012-11-17 03:46:36
【ネタバレ注意】

曖昧設定・説明や締まり切れていないシークエンスが散見されるけど、この頃の東宝特撮モノには野心があってよろしい。なんせタイトルだけ見ても既に勝利してる。近所のレンタル屋さん、どこか「美女と液体人間」もどうか頼む!

投稿者:さち投稿日:2012-03-30 09:20:07
普通に
投稿者:ghost-fox投稿日:2010-10-06 22:29:12
掃除機で吸っちゃえ
投稿者:gapper投稿日:2010-07-09 23:08:32
 特撮以前に、演技が大根の様な感じがする。
 特に佐多契子が臭い。

 当時としては、演技というのはそういうものという感じがあったのかもしれないが、今では見ているほうが恥ずかしい感じがする。
 八千草薫は、今でも変わっていない感じで演技の方向性は変わっていない。

 特撮は思ったより良く、技術的には未熟だが巧く色など使い、効果として見えるように工夫している。
 ラストのガス人間の死の場面も、稚拙だがカラーを変えて綺麗な感じで仕上げ見栄えを良くしている。

 八千草の衣装やセットは素晴らしく、今ではこういったものは難しいのではないだろうか。
 しかし、日本舞踊であるのでやはりにわか仕込みでは踊りに迫力は込められなかったようで、ここには不満である。
 八千草の舞に迫力があれば、ドラマとしても良いものになったように思うが残念である。
投稿者:半熟卵投稿日:2010-01-02 11:36:29
八千草薫
投稿者:chabo投稿日:2009-12-11 03:24:59
【ネタバレ注意】

CGが溢れる今でも、これはなかなか鑑賞に堪える作品です。東宝変身人間シリーズでは出色の出来栄えです。
まだ観てない方は以下読まないでね。


最後の春日家元日舞発表会では、上演中の演出効果的に、長唄連中、お囃子、照明スタッフも劇場内にいる佇まいの絵になっています。
てことは、家元、じいや、ガス人間とともに、彼らも犠牲になったのかも。それともすんでの所で逃げられたのだろうか。

ガス人間の設定事態ファンタジーなんだけれども、この作品では徐々にそのリアリティーの世界へ誘われ、本多監督の催眠術にはまったなー。

ガス人間の実験室の絵が微妙に傾いていたりして、監督の細かい演出もGOOD!

投稿者:ONE投稿日:2006-12-18 08:23:34
前半、ミステリーとして結構楽しめる。八千草薫が美しい。傍で見守る左卜全がラストまで印象的。この頃の東宝の美術セットは贅沢な作りだ(褒め言葉)。ガス人間自体は説明が大雑把だが、特撮シリーズ中で、大人でも鑑賞できる一品。
投稿者:堕落者投稿日:2004-04-20 10:04:02
幾ら人体実験の被害者とは言え主人公がやみくもに殺人を犯す事には何の共感も出来ないし,そういう異端の苦悩や悲哀もあんまり描かれていないですね。只でさえ話が荒唐無稽なんだから,その点は補ってもらわないと。(笑)日本舞踊の家元を演じた八千草薫がとても美しかった。
投稿者:ノディ投稿日:2002-03-07 00:39:02
いわゆる東宝特撮「変身人間」シリーズの一本だが、報われぬ愛のために犯罪を犯し続けるガス人間を演じる土屋嘉男が素晴らしい。その愛情の対象となる踊りの師匠に扮する八千草薫の冷酷なまでの美貌にも感嘆。ドラマと特撮の融合として一つの達成。本多猪四郎の最高傑作。
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