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ゴジラ対メカゴジラ(1974)

GODZILLA VS THE BIONIC MONSTER

メディア映画
上映時間84分
製作国日本
初公開年月1974/03/21
ジャンル特撮/ファミリー
ゴジラ対メカゴジラ 【60周年記念版】 [Blu-ray]
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 4,568
USED価格:¥ 3,807
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【クレジット】
監督:福田純
製作:田中友幸
原作:関沢新一
福島正実
脚本:福田純
山浦弘靖
撮影:逢沢譲
美術:薩谷和夫
編集:池田美千子
音楽:佐藤勝
アクション:久須美護キングシーサー
図師勲ゴジラ
森一成メカゴジラ
特技・合成:三瓶一信
特技・撮影:富岡素敬
特技・美術:青木利郎
特技監督:中野昭慶
出演:大門正明清水敬介(国馬組建築技師)
青山一也清水正彦(敬介の弟)
田島令子金城冴子(首里大学研究助手)
平田昭彦宮島秀人(宇宙工学博士)
松下ひろみ郁子
小泉博和倉博士
今福正雄国頭天願
ベルベラ・リーン国頭那美(踊り手)
岸田森南原(インターポール捜査官)
睦五郎黒沼(ブラックホール第三惑星人)
草野大悟柳川(ブラックホール第三惑星工作員)
鳥居功靖田村
佐原健二船長
小川安三現場監督
渡辺高光黒沼の部下
遠矢孝信黒沼の部下
【解説】
 沖縄海洋博の工事現場である洞穴から奇妙な壁画と獅子の置物が発見された。建築技師の清水敬介は、現場で知り合った首里大学考古学教室の研究助手・金城冴子を伴って叔父でもある考古学の権威・和倉博士を訪れる。一方、敬介の弟・正彦が玉泉洞で見つけた未知の金属片は宇宙工学博士の宮島教授の調査によってスペース・チタニウムだと判明。そして壁画の予言通り富士山からゴジラが出現したが、その前に仲間のはずのアンギラスが立ちはだかった。御殿場で死闘を繰り広げる二匹の怪獣。アンギラスを撃退したゴジラは次にコンビナートを蹂躙していく。御殿場の焼け跡でまたしてもスペース・チタニウムを発見した敬介と宮島教授一行はゴジラの後を追うが、そこにもう一匹のゴジラが現れた。富士山から現れたのは全身を金属で覆われたメカゴジラだったのだ。しかし2頭の激闘は放射能火炎とスペースビームの大スパークによって終わった。傷ついたゴジラは海中に没し、機体に損傷を受けたメカゴジラは飛び去った。正彦と宮島教授、娘の郁子はスペース・チタニウムの謎を追って玉泉洞へ向かうが、彼らを待ち受けていたのはメカゴジラを操り地球を滅亡させようと企むブラックホール第三惑星人だった。彼らは正彦と郁子を人質に、破壊されたメカゴジラのヘッドコントロールの修理を宮島教授に強制する。置物の謎を解き海路で沖縄へやって来た冴子と敬介は、宮島教授たちが行方不明になっている事を知る。玉泉洞に向かった敬介は第三惑星人に襲われるが、その危機はトップ屋として彼らの回りに出没していた南原によって救われる。彼はインターポールの秘密捜査官だったのだ。基地に潜入した二人は宮島教授たちの救出に成功。壁画の予言が確実に現実のものとなっているため敬介と冴子は置物とゆかりのある安曇家に向かい、南原、正彦、宮島教授の3人は第三惑星人の基地を破壊するため再び玉泉洞へ入っていく。やがて翌朝、予言通り伝説の怪獣キングシーサーがその姿を現したが、修復されたメカゴジラも出現しシーサーは窮地に立たされる。そこへ傷の癒えたゴジラが上陸、二匹の怪獣は協力してメカゴジラに立ち向かっていく。地上では三大怪獣による死闘が、地底では異星人の陰謀を阻止するための戦いが始まったのだ。
 ゴジラ生誕20周年記念に相応しく、ゴジラVSゴジラという図式を作り出した作品で、75年に開催される沖縄海洋博も合わせて返還間もない沖縄を舞台にしたところも話題だった。異星人侵略テーマとキングシーサーをめぐる伝奇ミステリの趣向を融合させたストーリーも娯楽性に富み、テンポの良い演出と共に肩の凝らない一編となっている。特撮では、空をも焦がさんばかりに爆発炎上を繰り返すコンビナートを背景に戦うシーンが中野特撮の真骨頂を思わせて白眉だが、この映画はやはりメカゴジラそのものの魅力に尽きるだろう。デザイン・造型共に申し分ないのは当然として、足元からパンアップする間に手や口といった各パーツの可動ショットを細かくインサートしていく登場時のシーン、前にゴジラ後ろにキングシーサーがいながら前面後面同時に攻撃するカット、メカゴジラ自体は微動だにせず全ての武器を発射し続けて圧倒的火力を誇るくだりなど血沸き肉踊るシーンが数多い。もちろん、佐藤勝の小気味よい“メカゴジラのテーマ”も快感だ。案の定メカゴジラに人気は集中し、次回作は正当な続編『メカゴジラの逆襲』となった。なお本作は「東宝チャンピオンまつり」の一作として、『ハロー!フィンガー5』『ウルトラマンタロウ 血を吸う花は少女の精』、およびアニメ『新造人間キャシャーン』『侍ジャイアンツ 殺生河原の決闘』『アルプスの少女ハイジ』と共に上映された。

【登場怪獣】ゴジラ/メカゴジラ/キングシーサー/アンギラス
<allcinema>
【関連作品】
ハロー!フィンガー5(1974)同時上映
ウルトラマンタロウ 血を吸う花は少女の精(1973)同時上映
ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969)シリーズ第10作
ゴジラ対ヘドラ(1971)シリーズ第11作
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)シリーズ第12作
ゴジラ対メガロ(1973)シリーズ第13作
ゴジラ対メカゴジラ(1974)シリーズ第14作
メカゴジラの逆襲(1975)シリーズ第15作
ゴジラ(1984)シリーズ第16作
ゴジラ(1954)シリーズ第1作
怪獣王ゴジラ(1956)シリーズ第1作改訂版
ゴジラの逆襲(1955)シリーズ第2作
キングコング対ゴジラ(1962)シリーズ第3作
モスラ対ゴジラ(1964)シリーズ第4作
三大怪獣 地球最大の決戦(1964)シリーズ第5作
怪獣大戦争(1965)シリーズ第6作
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966)シリーズ第7作
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967)シリーズ第8作
怪獣総進撃(1968)シリーズ第9作
ゴジラVSビオランテ(1989)平成シリーズ第1作
ゴジラVSキングギドラ(1991)平成シリーズ第2作
ゴジラVSモスラ(1992)平成シリーズ第3作
ゴジラVSメカゴジラ(1993)平成シリーズ第4作
ゴジラVSスペースゴジラ(1994)平成シリーズ第5作
ゴジラVSデストロイア(1995)平成シリーズ第6作
ゴジラ2000 ミレニアム(1999)平成シリーズ第7作
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000)平成シリーズ第8作
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)平成シリーズ第9作
ゴジラ×メカゴジラ(2002)平成シリーズ第10作
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)平成シリーズ第11作
ゴジラ FINAL WARS(2004)平成シリーズ第12作
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:bond投稿日:2014-08-10 11:45:31
メカゴジラシリーズの初。恋愛もの風の序盤。やっぱメカゴジラ初登場のインパクトはある。
投稿者:gapper投稿日:2013-06-01 18:59:10
 大門正明と青山一也、田島令子と言う3人が主演で出ているため、何処か青春映画の様。

 沖縄とタイアップと言うなかなか無い企画で楽しませてくれる。
 しかし、キング・シーサーは沖縄の人を助けるためだけに存在する様で守り神と言うより家来だ。
 アンギラスが、ゴジラを呼ぶためだけに友情出演で泣ける。
 田島令子が、顔パンパンで後のイメージとは別人だったのはちょっとショック。

 「ゴジラ対メカゴジラ(1974)」で電気(雷)に弱いはずのゴジラが強くなるし、結構善戦していたアンギラスがどこかに行ってしまう。
 鳥の様な鳴き声の偽ゴジラ(実はメカゴジラ)に、みんな気が付かない。
 沖縄なのになぜか品川ナンバーの200GT。
 メカゴジラを作った第三惑星人が治せず、日本人の科学者に頼るというのは余りにもお粗末。
 宮島秀人博士は、メカゴジラを作れると言う事か。
 突っ込みどころ満載の作品でした。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:uptail投稿日:2011-04-01 11:25:01
平田昭彦
投稿者:こじか投稿日:2010-09-05 18:56:39
【ネタバレ注意】

キングシーサーがなかなか深い眠りから起動しないもんだから、
美女も「ミヤラビの祈り」をフルコーラスで歌い上げる暴挙に!!!
これには小学生当時の僕も度肝抜かれました…。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2009-07-24 17:28:50
本多猪四郎監督と比べて予算的にも内容的にも損な役回りをさせられていた感のある福田純監督。まして「対ガイガン」以降は更なる予算と観客動員、そして質の低下に晒されていた所へ、この「メカゴジラ」で全てに置いての挽回を果たし、福田氏は最後のゴジラ作品で有終の美を飾る事が出来た。よく言われるように本作は特撮と本編のアクションのバランスの良さなど脚本にも恵まれていて、軽快なリズムがゴジラに合わないと言う印象のあった佐藤勝の音楽も独特の(特にメカゴジラ登場シーン!)彩りを添えていた。逆に意図的に有終の美を飾ろうとすべく製作された「メカゴジラの逆襲」は、その重さが却って空回りした失敗作になってしまい、これが本多氏の(ゴジラだけでなく)最後の監督作になってしまったのが残念だった。
投稿者:ジェームス投稿日:2009-07-24 14:06:34
ゴジラ誕生20周年記念映画だけあって見所満載の作品。なんといってもメカゴジラがかっこいい。キングシーサーはかわいい?沖縄ロケも見所。主題歌「ミヤラビの祈り」もいい感じ。俳優では、岸田森がかっこいい。佐藤勝の音楽も良い。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2007-12-02 19:50:12
【ネタバレ注意】

スペースチタニウムですか、あのギラリって光る傷跡…そして古代琉球に纏わる伝承ってか、アポカリプス。
仁王立ちのメカゴジラが全身武器の塊と化して超ド派手な攻撃をかまします。

インターポールや宇宙人は、まぁ怪獣映画だし不満って程ではないのだが、あのキングシーサーを呼び出す歌は、モロ歌謡ポップスで笑ったよ(しかも歌詞が、暗闇が終わって朝になったから起きて☆私の胸で燃えて!シィーサァー、シィィーサァァーッみたいな意味で…まぁ楽しいって事かもだが)〜何か伝統的な民謡とかにならんかったのかね?モスラの歌は、未開人的?なリズムに異国情緒がソレ系なんだよね。

宇宙人による拷問…ってか喰う気か?〜磁気を帯びるゴジラ、頑張るシーサー。で、へし折って、もぎ取って、終わり、終わり、って海に消えるゴジラ…格好良いねぇ。

投稿者:たにし投稿日:2006-07-18 20:52:44
佐藤勝の陽気すぎる音楽、特撮には火薬つかいたい放題、福田純のノーテンキな演出も手伝い凄い状態の映画になってます。

メカゴジラは中野ゴジラの仲で一番の功績ですね
投稿者:メカゴジラ投稿日:2006-02-05 14:29:30
とにかくもうメカゴジラのかっこよさに尽きる一編。
ゴジラ対ゴジラの対決から、腕に一筋ギラリと光る鋼の地肌!
全身炎に包まれて現れる、白銀のその巨体!
ゴジラとキングシーサーを向こうに回して圧倒するその火力!
ケレン味たっぷりのカット割と音楽も最高。とにかくかっこいい。
ゴジラは頭でっかちでかっこ悪い末期タイプながら、力技でメカゴジラの
頭をもぎ取るラストは素直にかっこよかった。
かっこいいヒーローには、かっこいい悪役が必要なんだなあと痛感した一本。

余談ながらこの作品を封切りで見たときは、併映の「フィンガー5」が終わった
とたんに劇場がスカスカになってました。
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-01-17 07:03:24
沖縄(琉球といった方がいいように思うが)の古代とゴジラ・メカゴジラ・キングシーサーを結びつけ、一風変わった伝奇ストーリーとなっている。メカゴジラの生みの親、ブラックホール第三惑星人とやらが余りにチープなのが悲しいが・・・(苦笑)。
原案が若くして亡くなったSF作家の福島正実とあるのを見て、なるほどと納得。
それにしてもコンビナートでの爆破シーン、相当の迫力ではある。やや原点回帰しようとした気配は感じられるのだが、子供向けゴジラを脱皮するところまでには至らず。
主人公青山敬介を演じた大門正明は今ひとつもっさりした感じ(笑)だが、ヒロインの若き考古学者を演じた田島令子は清潔感のある役を好演。
平田昭彦をはじめ、岸田森、草野大悟らが出演しているのも嬉しい。
投稿者:黒猫にゃぼ投稿日:2004-08-24 20:36:57
【ネタバレ注意】

手首回転!!

ゴジラ映画で唯一ソフトを持っている作品。(あ。いや。お金が無くて他のは後回しになってるだけだけどね。)

メカゴジラがビョウ(ビス)打ちで凶悪カッコイイ!! そのくせ、ひょろひょろと飛行体勢で落ちるのは怪獣に有るまじき可愛さ。首が回るのもメカしててナイス。
キングシーサーもカッコイイ。
岸田森と平田昭彦が電撃でシビレているのもカッコイイ・・・?
一番カッコイイのは、力技で首をもぐゴジラ。平成ゴジラなんかのアニメ処理で光って強くなるのはウソクサ過ぎ。怪獣にはやっぱり力技が似合う。
怪獣映画でカッコ良くて涙を流す作品も珍しい。

投稿者:メロトロン星人投稿日:2003-04-12 00:33:14
本作「ゴジラ対メカゴジラ」は自分にとって思い出のある映画である。「東宝チャンピョン祭り」でリアルタイムで観た作品だ。同時上映はフィンガー5の映画だった。お盆に祖父のお墓に参ったあと母におねだりして連れて行ってもらった。自分はまだ幼く自分がどのような行動をとっていたかは覚えていなかったのだが母から聞かされたことによるとステージ前まで行ってスクリーンにしがみつくようにして観ていたらしい。実際、LDで再見するまでストーリーをしっかり覚えていたくらいだ。それゆえにいまだに本作に登場するメカゴジラは大好きな怪獣である。だが、先日、母が亡くなった。そういう意味でも本作は深い思い出のある映画となってしまった・・・。
投稿者:ディープ・ブルー投稿日:2003-02-27 02:59:53
僕を含むアンチ正義の味方ゴジラのファンにも認められてるようで・・・みんな同じなんだね。 ホントにあのコンビナートでのゴジラ対ゴジラの戦闘シーン、メカゴジラへの変態?シーンは素晴らしい!! でも、あの顎を裂かれたアンギラスの生死が当時マジで心配でした。 そして手からミサイルがカシュカシュッってシビレるね! 
投稿者:ジョジョ投稿日:2002-09-17 22:01:52
子供の頃テレビで偽ゴジラがメカゴジラになるあのシーンを見ていなければ、僕が
ゴジラを好きになることはなかったんだろうな…
あまりにショッキングだったため、父にビデオ借りてきてといったら、「メカゴジラの逆襲」を借りてきたことも覚えている。
しかも当時子供だったため、それが「ゴジラ対メカゴジラ」と信じて疑わなかったことも覚えている。オープニングにあのシーンはあったわけだし。

この間久々に見ました。脚本はいささか物足りなさを感じましたが、やっぱりあのメカゴジラになるシーンはよい。佐藤勝の音楽がさらに気分を盛り上げてくれる。やっぱりシリーズ屈指の名シーン。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 参加作品 
【サウンド】
『メカゴジラをやっつけろ』
作詞 :福田純
歌 :ベルベラ・リーン
編曲 :佐藤勝
作曲 :佐藤勝
『ミヤラビの祈り』
作詞 :福田純
歌 :ベルベラ・リーン
編曲 :佐藤勝
作曲 :佐藤勝
【レンタル】
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