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ゴジラの逆襲(1955)

GIGANTIS:THE FIRE MONSTER
GODZILLA STRIKES AGAIN![米・V]

メディア映画
上映時間82分
製作国日本
初公開年月1955/04/24
ジャンル特撮
ゴジラの逆襲 <東宝Blu-ray名作セレクション>
参考価格:¥ 3,780
価格:¥ 2,810
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【クレジット】
監督:小田基義
製作:田中友幸
原作:香山滋
脚本:村田武雄
日高繁明
撮影:遠藤精一
美術:阿部輝明
美術監督:北猛夫
編集:平一二
音響効果:三縄一郎
音楽:佐藤勝
アクション:手塚勝巳
中島春雄ゴジラ
特技・合成:向山宏
特技監督:円谷英二
特殊技術:渡辺明
城田正雄
出演:小泉博月岡正(パイロット)
若山セツ子山路秀美(無線通信員)
笠間雪雄山路耕平(航空会社社長)
千秋実小林弘治(パイロット)
木匠マユリ井上やす子(無線通信員)
澤村宗之助芝木信吾(北海道支社長)
志村喬山根恭平(古生物博士)
清水将夫田所博士
笈川武夫大阪警視総監
山田巳之助大阪防衛隊々長
恩田清二郎寺沢隊長
土屋嘉男田島隊員
山本廉池田(上陸用舟艇隊長)
大友伸囚人
木村千吉囚人
牧壮吉囚人
広瀬正一囚人
吉田新囚人
土屋博敏
夏木順平
三田照子
【解説】
 岩戸島に遭難した飛行士によって、ゴジラとアンキロサウルス、通称アンギラスの闘いが目撃された。対策本部はゴジラを監視下に置き、本土上陸を阻止しようとする。しかし、脱走した囚人が起こしたコンビナートの火災が、ゴジラを大阪に誘導してしまう。そしてゴジラを追って、アンギラスも姿を現わした。世紀の闘争の末、アンギラスは倒れゴジラは海へ去ったが、大阪の街は廃虚と化す……。
 “ゴジラは一匹ではない”という前作を受けて、もう一匹のゴジラが登場した続編。前作の主題はやや弱められ、巨大怪獣の暴れ回る様を前面に押し出した演出となっている。製作期間が短かったためか怪獣同士の戦闘が充分描ききれなかった点、また大坂城が崩れさる等のスペクタクルシーンが夜の為に見辛い点などが惜しまれる。オキシジェンデストロイヤーがなくて如何にゴジラを撃退するか、という課題の解決とその特撮シーンは見事。

【登場怪獣】ゴジラ/アンギラス
<allcinema>
【関連作品】
ゴジラ(1954)シリーズ第1作
怪獣王ゴジラ(1956)シリーズ第1作改訂版
ゴジラの逆襲(1955)シリーズ第2作
キングコング対ゴジラ(1962)シリーズ第3作
モスラ対ゴジラ(1964)シリーズ第4作
三大怪獣 地球最大の決戦(1964)シリーズ第5作
怪獣大戦争(1965)シリーズ第6作
ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966)シリーズ第7作
怪獣島の決戦 ゴジラの息子(1967)シリーズ第8作
怪獣総進撃(1968)シリーズ第9作
ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃(1969)シリーズ第10作
ゴジラ対ヘドラ(1971)シリーズ第11作
地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン(1972)シリーズ第12作
ゴジラ対メガロ(1973)シリーズ第13作
ゴジラ対メカゴジラ(1974)シリーズ第14作
メカゴジラの逆襲(1975)シリーズ第15作
ゴジラ(1984)シリーズ第16作
ゴジラVSビオランテ(1989)平成シリーズ第1作
ゴジラVSキングギドラ(1991)平成シリーズ第2作
ゴジラVSモスラ(1992)平成シリーズ第3作
ゴジラVSメカゴジラ(1993)平成シリーズ第4作
ゴジラVSスペースゴジラ(1994)平成シリーズ第5作
ゴジラVSデストロイア(1995)平成シリーズ第6作
ゴジラ2000 ミレニアム(1999)平成シリーズ第7作
ゴジラ×メガギラス G消滅作戦(2000)平成シリーズ第8作
ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001)平成シリーズ第9作
ゴジラ×メカゴジラ(2002)平成シリーズ第10作
ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS(2003)平成シリーズ第11作
ゴジラ FINAL WARS(2004)平成シリーズ第12作
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
746 6.57
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-20 21:49:23
一番最初にみたゴジラ映画でした。
第1作の雰囲気を残しながら
後の怪獣バトルの始まりを感じさせます。
アンギラスの親しみやすいキャラクターで
描きやすく少年の頃お気に入りでした。
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-04-08 11:05:43
【ネタバレ注意】

ゴジラシリーズの中では一番最後に見たのだが、物語の中盤でアンギラスとの決着がついてしまうという展開に驚き。

怪獣プロレスとしてのゴジラ映画のフォーマットが固まる過渡期における、オンリーワン的な作品。

投稿者:黒美君彦投稿日:2014-03-16 22:44:21
【ネタバレ注意】

漁業会社の魚群探知飛行機(そんなのあるのかな)パイロットが主人公…とまあ、それだけでもスケールが小さいのですが(笑)。
大阪城を選んでアンギラスと格闘、ついにゴジラが勝利を収める、というところくらいがみどころ。
小林弘治(千秋実)なんて、あんなあっけない最期だなんて。もう少しハラハラさせてくれよ(笑)
そんなわけで特攻精神もかくやという作戦で、数多くの犠牲を出しつつ、とりあえずゴジラを封じ込めましたとさ。いやいや、死んでないし、という突込みはなしで。
もともとプログラムピクチャーの小田基義監督だし、大阪城での戦いや焦土と化した大阪の描写がまあ観られるかな、という感じで。はい。

投稿者:gapper投稿日:2013-05-11 20:04:02
 逆襲だが同じ脅威であるだけ。

 文明批判などがあると言ってもやはりゴジラがメイン。
 だからライバル怪獣を登場させたのは、正解と言える。
 しかし、あまりにも安易な格闘で軽い仕上がり。

 改変作品の「怪獣王ゴジラ(1956)」を除けば、この後7年もゴジラ作品は作られない。
 「スター・ウォーズ (1977) 」のデストロイヤー破壊の爆撃は、「633爆撃隊(1964)」を参考にしていると言われるがテイストはこちらも同じで製作年代は早い。
 ここが唯一のこの作品の煌めきか。
http://gapper.web.fc2.com/
投稿者:こじか投稿日:2010-09-10 00:58:48
意外とゴジラ作品の中でも、
一般的な観賞対象になりづらい作品だと思います。
派手なパッケージ作品は後に続いたシリーズにいくらでもあるし、
純粋にモノクロだし・・・。

しかし、初代『ゴジラ(1954)』の原作者である
香山滋のゴジラ作品って、実はこれだけなんです。
ゴジラ映画のイメージでもある"怪獣対決"が見せ場の怪獣映画って、
ここではまだ生まれていかなったんですね。

人が芝居をする映画。ゴジラも出てくる映画。

そう思うと、最初と最近のゴジラ映画を摘まんで観るより、
初代とこれ(第2作目)を観てみるのも楽しいかもしれませんね。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2008-11-02 21:24:28
【ネタバレ注意】

確かにアンギラスの首を齧るゴジラは凶悪なんだが、しかも前説でかなり評価?ってか被害を恐れられている割りに街に大した被害も与えず殺戮される姿も哀れも誘うのだが、前作の芹沢博士と小林君の違いは大きい…ような。〜オキシジェンデストロイヤーとホワイトアウト(の切っ掛け)の違いと言っても良いかもだが…
社長令嬢が「もう二度と帰って来ません」っていう彼…彼がやたらと明るい事もあって、そっちも何か憐れを誘うね(彼らって元空軍なんだね)。
いや彼が意中の人の写真を隠したり、プレゼントの意見を聞いたり、宴会シーンやら、主役の微妙に無茶な男が水産会社の無線でデートの約束をしたりするのは好きですけどね。ダンスホールはパニックになるけど。

大阪が再び焼け野原に…これは虚しさ満点。灯火管制も本来空襲回避の目的だった筈だが、光に反応するゴジラを誘導する為に大阪の街は闇に閉ざされる〜が囚人が脱走…問答無用の展開…有り得ネェ〜のだが、あああ、って内に車は壁を突破して…これは凄いアイデアかも?

ラストの「特攻」がイマイチ響かないのは、後年、火山に落ちようが、何しようが、モノともしないアイツがアレでやっつけられた?有り得ない〜って思っちまうからだろうなぁ。まぁでもかなり熱い(ってか悲愴感満点)です。

投稿者:トウショウファルコ投稿日:2007-07-01 03:02:13
アンキロザウルス、通称アンギラス。
メジャーなティラノ、ステゴのザウルスならいざ知らず、
わざわざ無名な恐竜を、それも8文字から5文字に略さなくてもいいと思いながら・・・

さて、脇役怪獣と言えば、あなたはどの怪獣?
キングギドラ。なるほど納得、最高傑作でしょう。泣き声も素敵!
ゴジラがどれほど強くなろうとも、超えられない壁であってほしかった。

モスラ。空飛ぶペルシャ絨毯とは名言じゃ! 御贔屓が多いのもわかる。でもでも・・・

実は何を隠そう、私めの大好き怪獣こそ、この映画のアンギラスなのである。
他作のアンギラスはアンギラスにあらず。この作品こそアンギラスなのです。
その切なさが堪らない。異種格闘技戦でも相手の土俵に立っては勝てるものも勝てない。
2足歩行のゴジラに、4足歩行のアンギラスが2足で立ち上がり向かっていく。
中の人の膝が痛くなってのものかもしれない。ぬいぐるみはゴワゴワして痛くなるのに決まってる。
自分で何を言ってるのかもわからないが興奮する。女優・子役・動物・ロボット、そして怪獣。
そこには”思い入れ”が存在する。

その後の怪獣映画は“飛び道具”の戦いになるのだが、この作品は素手と素手の男の戦いなのです。
“大阪の陣”で、もはや勝てないことを察したアンギラスが逃げようとするが、ゴジラはガシッと
押さえつけ、喉元を噛み切って絶命させるのです。怪獣映画きっての“獣”シーンです。
逃げようとするアンギラス。目から大粒過ぎる涙を流し、崩れ落ちていくアンギラス。
切ねぇ〜、切ねえよぅ。

映画がいいとか、悪いとか。どうでも良くなりますです。
投稿者:たにし投稿日:2006-07-04 02:43:26
前作と違って脅威もありません。
スケーモもなんか小さいです。

 でもでも、アンギラスとの戦いや、ジョンフォードに見習った
 男の友情を描いた作品でもあります。

大阪の人、関西弁しゃべってねーじゃん
投稿者:ディープ・ブルー投稿日:2003-02-27 01:06:39
まさか、この二代目ゴジラが愛嬌タップリのかわいらしくて子供達の味方になり下がってしまうなどと・・・・このとき誰が想像出来ただろう? ホント、ここまでの迫力あるゴジラはすばらしい。 アンギラスってそういえば新シリーズで出てこないなぁ? このときのアンギラスの造型は素晴らしいです。 もちろん時代的な理由で後ろ足が人間的な部分は、目をつぶるのが当然。
投稿者:黒いチュウリップ投稿日:2002-11-03 18:43:36
「反核」なんてテーマは「オキシジェンデストロイヤー」と共に
前作で海の藻屑と消えてしまったのか。。。
これが長く続く「怪獣プロレス興行」の始まり。
投稿者:ジョジョ投稿日:2002-10-07 22:23:10
この映画のピークは開始40分ごろ。その後の怪獣映画では二度と見られないような生物同士の戦いが見られる。殴ることも蹴ることもなく(多分)、お互いに相手の喉笛しか見ていない戦い。これだけでも見る価値あり。ゴジラスーツが格闘用に身軽に作られており、そのため華奢に見えてしまうが、それ抜きにしてもアンギラスとの闘いは必見。ここまで凶暴性を感じたゴジラは見たことない。

最近見直しましたが、いやいや、ここまで見事な作品だったとは。大阪湾での照明弾投下に始まり、囚人の乗ったタンクローリーがコンビナートに突っ込み、爆破、炎上、振り返るゴジラ。この瞬間静かにシンバルが鳴るのが圧巻!上陸するアンギラス。そしてその後はひたすら相手の喉笛を狙う。灯火管制をしかれた大阪での戦いは確かに見づらいですが、それが逆に影だけの不気味さを際立たせ、そして何よりセット撮影という事を感じさせない。静と動が一つになった2頭の戦い。静かに流れる音楽。大阪城をはさんでじりじりと詰め寄る2頭。そして城の堀にゆっくりと崩れ落ちるアンギラス、その時のゴジラの勝利の雄叫び。
前作のように廃墟と化した大阪が映し出されますが、そこで交わされているのは「また立ち直って見せるよ」。戦後から立ち直った日本人の強さを感じさせる一言だと思います。
ゴジラには反戦反核しかないように言われるのも嫌ですからね。
【サウンド】
『ゴジラさん』
作詞 :佐伯孝夫
編曲 :佐野鋤
歌 :青木はるみ
作曲 :吉田正
『うちのアンギラス』
作詞 :佐伯孝夫
歌 :青木はるみ
作曲 :吉田正
歌 :野沢一馬
編曲 :小沢直与志
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