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帝都物語(1988)

メディア映画
上映時間136分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1988/01/30
ジャンルホラー/サスペンス
帝都 Blu-ray COMPLETE BOX
参考価格:¥ 14,904
価格:¥ 10,853
USED価格:¥ 12,037
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【クレジット】
監督:実相寺昭雄
製作:堤康二
製作総指揮:一瀬隆重
プロデューサー:飯泉征吉
原作:荒俣宏
脚本:林海象
撮影:中堀正夫
特殊メイク:原口智生
美術:内田欣哉
美術監督:木村威夫
編集:浦岡敬一
音楽監督:石井眞木
人形アニメ:真賀里文子
背画:島倉二千六
出演:石田純一辰宮洋一郎
原田美枝子目方恵子
姿晴香辰宮由佳理
山本清美辰宮雪子
佐野史郎鳴滝純一
勝新太郎渋沢栄一
寺泉憲寺田寅彦
寺田農大河内正敏
中村嘉葎雄森鴎外
宍戸錠早川徳次
桂三枝黒田茂丸
坂東玉三郎泉鏡花
いとうせいこう今和次郎
西村晃西村真琴
井川比佐志田上亮吉
島田正吾目方新
大滝秀治織田完之
高橋幸治幸田露伴
平幹二朗平井保昌
修健加藤の部下
中川比佐子加藤の部下
峰岸徹工藤
嶋田久作加藤保憲
【解説】
 荒俣宏の伝奇SFを映像化。帝都壊滅を企む魔人・加藤保憲と、霊能力者たちの闘いを描く。実在の人物が実名のまま多数登場し、人造人間の権威・西村真琴博士を実子の西村晃が演じたことも話題となった。
<allcinema>
【関連作品】
帝都大戦(1989)シリーズ第2作
帝都物語 外伝(1995)シリーズ第3作
帝都物語(1988)シリーズ第1作
帝都物語(1991)アニメーション版
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
740 5.71
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【ユーザーコメント】
投稿者:さとせ投稿日:2016-10-13 20:52:11
明治45年の東京。陰陽師は帝国軍人の加藤が結界を破り平将門が復活する事を予言する。
縁日に来ていた石田純一と妹は加藤に襲われ、陰陽師たちとの戦いになるが圧倒的な加藤の強さにより妹が連れ去られてしまう。
戻って来た妹だが口から蟲を吐き出し新たな展開へ・・・。

公開当時凄く話題となった作品。
出演者、セット、特撮など今となっては考えられない程豪華で、魔人加藤の不気味さは特筆する。
しかしながら内容はハチャメチャで目を離すと展開が分からなくなるのが難点か。
DVDでの鑑賞だが画質は拘りの東芝なので良く、原田美枝子の美しさを最大限に発揮している。
投稿者:sachi823投稿日:2014-08-07 09:33:16
嶋田久作さんのキャラクターぶりが面白いです。
映画を見てから原作を読む。
そんな楽しみ方ができる作品かと
思います。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2013-07-13 10:12:27
【ネタバレ注意】

いや昔のドラマ(赤影とか…)っぽく怪しさは満点です。原作未読なので多分解っちゃいないと思うが、日本三大怨霊のひとつ平将門(俵藤太(藤原 秀郷)らに討伐された)の霊を呼び覚まして東京を破壊するって信念?を持つ安倍晴明の末裔たる邪悪な陰陽師、加藤保憲に土御門一族の陰陽師やら将門の末裔が帝都破壊を阻むべく命を賭けて戦う話。

---------

恨み、怨霊と化す

…って事で原作の内、〈第壱番〉(1 神霊篇/2 魔都篇の改訂版)を読みました。
先ず、第壱番の範囲では加藤は清明の末裔ではない様子。映画は“第壱番”(関東大震災まで)を超えて進行しますが、この小説版に比べてダイジェストにもなっていない…実は壮大で面白い話なのです〜結構感動するのが渋沢栄一の夜間飛行です。

映画ではちょろっと枕があって「加藤が来るぞ」って辰宮兄妹の妹がかどわかされるのだが、これは原作の268頁から始まる羅生門明治編。つまりが渡辺綱があの源頼朝に託された伝家の宝刀「髭切」で鬼の腕を切り落としたように幸田露伴が加藤の腕を切り落とす(が妹は攫われ腕は復活する)って話なのだが、268頁(既に2の魔都篇に突入している)まで何の内容もない筈ないじゃないですか!〜あー都市計画の会議はここに含まれますがね。…恐らくは1〜2をマジメにやってたら原田美枝子の登場がなくなっちまう…ってことでしょうか?

まずここで土御門がユカ(辰宮兄妹の妹由佳理)を守護出来なくなるのは、土御門の式神が返り討ちにあうことで鳥(加藤の式神)が襲撃してくること、と同時に韓国出身の舞空術を使う洪鳳という無愛想な女性(加藤の同士)が屋敷に堂々と入り込んでいた(精神を病んでいるユカの付き添い)ことが原因。
この女性は辰宮兄の友達な鳴滝が偶々寄った労働運動の集会で知り合いになる(一緒に警察から逃げる)のだが、そもそも何でユカが精神を病んで巣鴨病院で森鴎外が治療しているのかというと、既に加藤が怪しい丸薬(蠱毒…ってか腹中生物?)をユカに飲ませたから(幸田露伴が彼女を救う)で、その切っ掛けは元々ユカの兄と加藤は知り合い…彼を依童に将門の霊を呼び出そうとする(BLっぽい絵が浮かぶ)が、より霊力の強そうなユカに目を付け紹介させる…
…って話に過去の歴史的な事件による因縁(雄略天皇/安倍晴明etc.)と現在進行する因縁(支那/朝鮮〜満州)、そして寺田寅彦に依る途方もない地下都市化を含む東京都市計画が絡んで物語が膨らみます。
取り戻したユカから腹中虫を吐き出させるも彼女は妊娠〜娘を出産。そして魔都篇のラストは、奇門遁甲八陣の図で地震工作の大連から戻った加藤を死門に導く幸田露伴〜が加藤は式神を犠牲に脱出〜そして対決……龍が目覚めて大地が揺れ、楼閣は倒壊し、東京は火の海に包まれて真赤に染まる…それが正にユカが昔から夢に見続けた忌まわしい風景〜10万を超える人々が死亡あるいは行方不明になったとされる関東大震災の予知夢であったというわけだ。

---------

3 震災篇、4 龍動篇と読みました。

結構忠実に作られている感はあるが、「破局」の内容が無い故にボカされてしまっている。恵子が雪子は貴方の子では無い、とはいうが…
原作では雪子は加藤の術による子供を堕ろしたユカを浄化するとかぬかす兄の洋一郎が恐らくは意識不明な妹とセックスに及んでぶちまけた種による子供。鳴滝が、露伴が洋一郎に激怒しユカは雪子を殺そうとし…血まみれの修羅場が展開する。加藤は自分の子ではない雪子と直接霊的に交信できずユカに乗り移ってラグランジュの五次方程式=永遠の月に関する答えを導き出す。悪魔を葬り去ろうと戦う恵子は巫女姿のジャンヌダルクと表現されているとおり、相当な格好良さです。加藤の喉笛を食い破るも結局は詰められて加藤の女になってしまう…占いで護る為に嫁いだ洋一郎には未練はないでしょうね。

投稿者:こじか投稿日:2011-01-13 23:27:32
これってトラウマ的に残ってないかな…?小さい頃は意味もわからずひたすら強烈に怖かった…。けど大人になるってもっと怖いです、観直すとこうも感覚違うんですからね(笑)。
チャチさは80年代邦画特撮って感じで許せるけど、ん〜やっぱなぁ…。
しかも製作費10億円らしぃ…。
さらにエイリアンのH・R・ギーガー使ってるらしぃ…。
やっぱバブルってステキなんだろうな(無´A`知)。
投稿者:マジャール投稿日:2009-03-09 00:02:09
桂三枝が意外に好演していたのには驚いた。

作品自体は・・・・・・・・
一見の価値アリ

かな?
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2008-04-30 06:29:11
ストーリーもイマイチだったが、SFX(特にクリーチャーの動き)が輪を掛けてダメダメだった。加藤の娘役も大根で見た目も好みじゃなかったし、他の人も書いてるとおり嶋田久作だけが見所だった。
投稿者:コハダ投稿日:2007-10-13 01:31:00
世の中には、そういう映画がある。そしてのちのち何だか気になって観かえす…すると少しずつ面白味が増して来たりする。
私にとって「犬神家の一族」「戦場のメリークリスマス」この作品がそれだ。
投稿者:ミ☆ゲ〜ル投稿日:2007-10-06 02:29:08
先に原作を読んでいて、イメージ通りの加藤保憲で、監督実相寺だ。
やったと思い。映画館に見に行った、複雑な気分だった。
動く挿し絵といえばいいのか、詰め込みすぎているのだ。
映像で見せられる場面は原作を思い起こさせる、
ただ映画としてのまとまりは無いなと子供ながらに思った。
(成人に近い年齢であったが)

脚本を担当した林海象さんの感想を聞きたい気分になったのと、
リンチ版のデューン/砂の惑星と同じ過ちを犯したなと思ったのを覚えている。

わかる人だけ楽しめ的な映画は低予算とかインディーズだけで良いのだろう。
最近少なくなってると思うが。
投稿者:ピンクガンスモーキン投稿日:2007-03-06 05:30:07
ヒドいね。ヒドいの一言に尽きる。
観なかったことにしておいてもイイほどのレベル。
一体、誰のせいでこんなことになってしまったのだろうか?監督が下手なのか、脚本が雑なのか、あるいは原作がマズいのか、センスの無い照明のせいか、白々しい美術か、ダサい音響か、まあ、すべてだろうが、俳優たちも揃ってロクな演技一つ見せることが出来ていないのである。
特に、主役の嶋田久作が、ローリー寺西にしか見えないのがツラい。悪役という設定にしては、ユーモラスで滑稽すぎる容貌。彼が「オレを憎め、憎め」と低い声で繰り返すのだが、全くこちらに迫って来ない。
怖くも憎くもないどころか、むしろ、愛くるしい。

ジャンルとしては、オカルト・アクション・時代劇(?)とでもいうべきものだが、この手の「アクション」は、例によって肉体の動きが少なく、「呪文を唱える顔のアップ」→「装置や施設の破裂」→「ハッと驚く相手の顔」という流れで映像が処理される。
その反復が、もう退屈でたまらない。
また、なにかというと、ドライアイスの白煙で床を埋める演出、これも見ていて、痛いし、寒い。せいぜい小学生までなら喜べるかもしれないが、大人にはムリ。

(おそらく)べらぼうに高いギャラを払って勝新太郎と坂東玉三郎、そして西村晃を使ったのだから、やる気があれば、この3人だけで、そりゃあもう、物凄いことができたはずなのに、それがムダに終わってしまった訳だ。
物語よりもそのこと自体が恐ろしい。
投稿者:フェニックス投稿日:2006-08-18 06:46:47
ラストで高橋宏治が勝新太郎に対し、震災で破壊された帝都がこれほど復旧すると思わなかった、と感嘆するセリフに対し、勝は「都市は人の血を吸って生き続ける。とどまることを知らん。(この発展は)誰にも止められんよ。」と返すセリフが印象に残る。
しかしこのあと太平洋戦争が起こり、再度帝都は破壊され、続編「帝都大戦」へと繋がっていくわけですが。豪華キャストはもちろんとにかくエトセトラの多いこと。
人件費が多かったであろうと思われる。
特殊効果はチャチでしたが、全編に共通する画面の重厚感とBGMが壮大な感じをもたらしています。
石田純一は妻を一筋に愛し、正義感があり誠実な人柄でした。今のバラエティ番組でのキャライメージと隔絶の感がある(笑)
投稿者:サイババ2投稿日:2006-07-11 18:20:07
今、観てみたら結構きつい映画だったなあ。
こんなにチャチだったかなあ?

でもオープニングのわけの分からんテンションは良かった。
投稿者:やんこら投稿日:2006-05-17 22:42:43
結構だらだらしてるなあーと思いながら見ていました。仕方ないことですが「最新技術」というものは後の世から見るとむしろ稚拙さを感じてしまいます。でも、再現された東京の町並みはすごかったですね。

この映画はやっぱり嶋田久作さんの存在感に尽きると思います。とにかくすごかった!
投稿者:KOTOBA投稿日:2005-04-12 02:18:25
公開当時は相当話題になった作品。
和製SFホラーに歴史的なドラマ部分も融合された異色作で、荒俣氏の豊富な知識と学識が織り交ざった優秀な原作を忠実に映像化できたことは、日本映画界における収穫のひとつ。
これを機に、東京という都の因縁の歴史を調べるというのも一興というもの。

個人的には、評価の余り高くなかった『帝都大戦』の方が好みである。

ドラマでは、歴史上の実在人物が登場し、魔神・加藤と対決している。
渋沢栄一も、明治維新期、日本で最初の銀行設立に功を挙げた有名な人物。
勝新太郎のカリスマ懸かりな存在とマッチしていた。
幸田露伴役の高橋幸治も個人的には好きな俳優。こういったタイプの作品でも存在感を出せている。
そして、嶋田久作はその勝新を食うほどの圧倒的なオーラを見せた。
奇しくも、嶋田とは古くからの朋友で同輩である佐野史郎とも共演が実現。
当時は、佐野はまだTV界でも映画界でもメジャーでのブレイク前であっただけに、加藤を演じた嶋田の存在だけが先行し、忘れられてしまいそうだが、佐野もまた、彼らしい上手さで作品に一役買っていることを確認できる。
嶋田、佐野。それぞれ後年に特異な地位を確立していく両者の、多大な活躍を予感(?)させる両者の対立が実はいちばんの見所であったりするのだ(?)

個人評価:6 嶋久度:70% 佐野度:40%
投稿者:プリズム5投稿日:2004-11-13 22:26:35
18億円というそこそこの制作費を掛けただけに、当時を再現したセットなんかは本当に良く出来ていると感心しますが、全体を見ればホラー映画としての迫力は今一だと感じます。何人かの配役はミスキャストですし、学則天が出てくるクライマックスも少々腰砕け。まあ娯楽映画とすれば及第点でしょう。
投稿者:ASH投稿日:2002-02-03 00:22:39
【ネタバレ注意】

 加藤役の嶋田久作の特異なキャラがあってこそ成功した映画。

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