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東海道お化け道中(1969)

メディア映画
上映時間78分
製作国日本
初公開年月1969/03/21
ジャンルホラー/コメディ/時代劇
東海道お化け道中 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 2,050
USED価格:¥ 1,404
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【クレジット】
監督:安田公義
共同監督:黒田義之
企画:八尋大和
脚本:吉田哲郎
浅井昭三郎
撮影:今井ひろし
美術:西岡善信
編集:谷口登司夫
音楽:渡辺宙明
特技・撮影:武田千吉郎
特技・美術:加藤茂
特殊技術:黒田義之
出演:本郷功次郎銭座の百太郎
保積ペペ新太
古城門昌美お美代(甚兵衛の孫娘)
戸浦六宏賽吉(お美代の父・藤八)
五味龍太郎俵権九郎
伊達岳志丑松
左卜全甚兵衛(鬼塚の塚守)
上野山功一五郎吉
水原浩一彫辰
山路義人火車の勘蔵
島田洋介島の洋
今喜多代お喜多
山本一郎紋太
王置一恵仁兵衛
石原須磨男百々爺
暁新二郎長助
石井喜美子蛇骨婆
滝のぼる女中
吉田義夫
【解説】
 『妖怪百物語』『妖怪大戦争』に続くシリーズ第3弾。祖父甚兵衛をヤクザの勘蔵に殺された少女お美代。死に際に甚兵衛は、死んだはずのお美代の父が実は生きていると言い残す。彼女は唯一の手がかりであるサイコロをもって父を探す旅に出る。ところが口封じのため命を狙う、勘蔵の手下が彼女に迫っていた。お美代は道中に知り合った百太郎の助けを借りて父の行方を探すが……。
 新たに“蛇骨婆(じゃこつばばあ)”と“百々爺(ももんじい)”が登場したものの、前二作に比べて妖怪の総数は少なく、いささかもの足りない印象は拭えない。本作で妖怪シリーズは幕を閉じる。『ガメラ対大悪獣ギロン』の併映作品。
<allcinema>
【関連作品】
妖怪百物語(1968)シリーズ第一作
妖怪大戦争(1968)シリーズ第二作
ガメラ対大悪獣ギロン(1969)同時上映
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:黒美君彦投稿日:2016-10-04 16:26:08
【ネタバレ注意】

1968年3月公開の『妖怪百物語』(安田公義監督)、同じく1968年12月公開の『妖怪大戦争』(黒田義之監督)に次ぐ、大映妖怪シリーズ第三弾にして最終作品。前2作が妖怪そのものに光をあてていたのに対して、この作品は従来の時代劇の伝統?を継承したちょっと異質な作品となっている。タイトルから「妖怪」の文字がなくなっているのもそうした思惑からだろうか。
ヤクザにつけ狙われる7歳の少女美代(古城門昌美)は、生き別れた父親を頼って油井の宿を目指すが、途中親分を殺された博徒百太郎(本郷功次郎)と少年新太(保積ペペ)が彼女と同道することに。美代の父は、実は百太郎を裏切った賽吉(戸浦六宏)であった…って、これじゃありきたりな人情時代劇ストーリー。妖怪が出て来るまでもない(笑)。
実際は美代の祖父(左卜全)が、殺生をすると祟られるという鬼塚で殺され、妖怪たちが悪役「火車組」につきまとうのだけど妖怪たちの存在感の薄いこと。
前作で日本の妖怪と西欧の妖怪が闘ったから、この作品ではあえて原点の「闘わない妖怪」に戻したのだろうか。
悪役たちは幻覚に惑わされ、互いに殺しあう結果に。手を下されたのは美代を執拗に追っていた二人組のひとり紋太(山本一郎)くらいだろうか。
主役級の妖怪は、賽吉の背中で石のように重くなった「蛇骨婆」と、頭がやたら大きい「百々爺」(ももじい)。何だ、そのマニアックな妖怪は!…というのは別レビューにあった感想だけど、まさにその通り(笑)。妖怪の特技もわからないので、登場して来ても何が起きているのかよくわからん。
まあ、勧善懲悪妖怪物語であることは確かなんだけれど、盛り上がりに欠けることは否定できず。
「ひゅーどろどろ」という昔ながらの効果が懐かしいけど、悪役も憎みきれないところがあるしなあ。
かつて上方で活躍した夫婦漫才、島田洋介(のちに島田洋之介と改名)と今喜多代も登場。在りし日のコンビを楽しめるシーンもある。

投稿者:ひろちゃん2001投稿日:2010-11-04 10:27:14
『妖怪百物語』『妖怪大戦争』に続く、三部作の最後の作品であるが、
前二本は、再三、放送などをされていているのに、対して、この作品だけ
中々と見る機会がなかったのですが、漸く見ました。

どうしてこの作品だけが無名であったのか、わかる気がします。
前二作に比べると、妖怪話が少なく、とってつけたみたいなのであって
子供向け映画なのに、子供が喜べない構成になっている。
安田時代劇なので、やくざと少女の逃亡劇の方はそこそこ演出に
なっていますが、如何にも、普通の話なので、面白いとも言い難いし
子供的にも、楽しめない話になってしまっている。
子役時代の穂積ペペが懐かしい。
投稿者:プリズム5投稿日:2005-01-01 18:37:21
シリーズ前2作と違い妖怪が前面に出ることがなく、粗末な扱いを受けている印象を感じます。とはいえ、見知らぬ父親を探してお美代と百太郎が由井宿まで旅するロード・ムービーとしての出来としては人情劇などを絡めながらそこそこ見応えのあるものになっているので、余計妖怪譚としての体をなせなくなっています。恐怖映画と観れば凡作でしょう。
【ソフト】
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