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日本沈没(1973)

TIDAL WAVE

メディア映画
上映時間140分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1973/12/29
ジャンルSF/ドラマ/特撮
【東宝特撮Blu-rayセレクション】 日本沈没
参考価格:¥ 5,985
価格:¥ 5,540
USED価格:¥ 6,240
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【クレジット】
監督:森谷司郎
製作:田中友幸
田中収
原作:小松左京
脚本:橋本忍
撮影:村井博
木村大作
美術:村木与四郎
編集:池田美千子
音楽:佐藤勝
特技・合成:三瓶一信
特技・撮影:富岡素敬
特技・製作担当:篠田啓助
特技・美術:井上泰幸
特技監督:中野昭慶
出演:藤岡弘小野寺俊夫
いしだあゆみ阿部玲子
小林桂樹田所博士
滝田裕介幸長助教授
二谷英明中田(科学技術庁)
中丸忠雄邦枝(内閣調査室)
村井国夫片岡(防衛庁技官)
夏八木勲結城
丹波哲郎山本総理
伊東光一外務大臣
松下達雄通産大臣
河村弘二建設大臣
山本武運輸大臣
森幹太防衛庁長官
鈴木瑞穂科学技術庁長官
垂水悟郎総理府長官
細川俊夫官房長官
加藤和夫三村秘書官
中村伸郎野崎(政府特使)
島田正吾渡(政界のフィクサー)
角ゆり子花江(滝の孫娘)
梶哲也海洋学者
稲垣昭二調査団員
内田稔調査団員
大木史朗調査団員
吉永慶気象庁技師
宮島誠巽丸船長
大杉雄二航海士
神山繁吉村運行部長
高橋昌也山城教授
近藤準大泉教授
竹内均竹内教授
石井宏明科学技術庁技官
今井和雄総理府係官
早川雄三防衛庁統幕議長
中條静夫本部委員の学者
名古屋章DI公安員
斉藤美和総理夫人
大久保正信老人
アンドリュウ・ヒューズオーストラリア首相
ロジャー・ウッドオーストラリア高官
大類正照TV司会者
小松左京
【解説】
 潜水艇の操縦者・小野寺と物理学者の田所博士らは海底調査の結果、日本海溝の異変を検知する。やがて、各地の休火山が噴火し始めたことから、博士たちは政府と共に、国民を最終的に国外へ脱出させる“D計画”を始動し、さらなる海底調査を敢行。その結果、日本列島は遅かれ早かれ海底に沈む、という恐るべき推測に到達するのだった。そして、いよいよ大地震も発生したことにより二次災害が人々を襲い、日本中がパニック状態に陥っていく。D計画の速やかな遂行が迫られ、国民を海外へ避難させ始める中、小野寺も恋人の玲子と共に脱出を決意。その間にも、日本列島は頻発する火山噴火と地震に見舞われ、ついに水没し始めるのだが…。
  言わずとしれた小松左京の大ベストセラーの映画化にして、東宝特撮陣による渾身の大作。大地震によって地盤が液状化する演出などは実際に科学者に取材して撮影されたという。地震・噴火・土砂崩れといった自然災害の恐ろしさがリアルに表現されている。
<allcinema>
【関連作品】
日本沈没(1974)TVシリーズ
日本沈没(2006)2006年映画版
日本沈没(1973)73年映画版
日本以外全部沈没(2006)
【ユーザー評価】
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【ユーザーコメント】
投稿者:tzukarov投稿日:2014-08-06 05:52:12
【ネタバレ注意】

リメイク版を一回観たが、やはりこちらの方は(DVDで)何回でも繰り返し観たくなる。あちらはVFXやCGがあってすこしリアルだが一回観たらもういいやって感じだ。
下の方も書かれているが、戦後急成長を遂げた日本が、その繁栄の歯車がどこかくるい始めてきた時代に乗っかって爆発的に売れた原作を素地としている。
本来は災害の多い国土。その災害が国家・民族の存亡に関わるような巨大な物であったら… リメイク版はそこの危機感を描き切れていない。
国土を失う日本民族の運命に対し、さまざま策を弄するより、世界の中で生かすためには「なにもせんほうがええ」は究極の策であった。
しかし現実に日本に現在進行形で起こっている原発事故問題やインフラ老朽化、超高齢化社会の問題は、「なにもせん」訳にはいかない。国家とか国土(環境)、民族の問題は映画よりはるかに深刻だ。
絵空事の危機を「娯楽」として楽しんでいた頃が夢のようである。

投稿者:sachi823投稿日:2014-04-20 17:04:16
小松左京の原作は大変面白かったです。
映画化は大変困難な作業だったと思います。
一時代のパニック映画の代表作として
記憶に留めておきたいと思います。
投稿者:bond投稿日:2012-11-18 10:24:12
東日本大震災経験者にとっては観ていて辛い。CGのない時代なので、特撮頑張ってる。でも、ラストが中途半端。結局二人はどうなった。
投稿者:nabeさん投稿日:2012-01-21 14:53:25
2006年にリメイクされた「日本沈没」の、オリジナル作品である。
40年前に公開された当時は、単に荒唐無稽なSF特撮映画だったのだろうが、東日本大震災を経験した今日になって改めて観ると、かなりのリアリティをもって迫ってくる。これは、小松左京の原作と橋本忍の脚本の勝利だろう。
一見大掛かりな災害パニック作品に見えるが、実際の内容は日本民族をどう救うか!という壮大なテーマであることが分かる。丹波哲郎演じる山本総理は、この未曾有の危機に直面し数々の決断を行なう。それは、現実の総理大臣とどうしても比べてみたくなるほど鮮やかで頼もしい。
日本列島自体が水没する事はないのかもしれないが、その際に起きる地震や噴火、津波等はいつでも起きる事は明白だ。そのためにもぜひ歴代の内閣幹部には観て欲しい映画のひとつだろう。
投稿者:半熟卵投稿日:2009-12-31 23:56:10
小林桂樹
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-09-10 09:40:15
前半は田所と小野寺の潜水調査から、田所の再調査→船上での結果発表→関東地震の間のシーンは全部カットしても話は繋がったと思う(竹内先生のマントル講義は浮いてたし)。
特撮シーンは迫力あったし、後半の展開もアニメ的なカタルシスを与えてしまったリメイク版よりずっといいが、小田原付近で勝手に電話して藤岡弘を向かわせてしまったいしだあゆみが、何で助かって関西に居たのかが気になった。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-05-30 01:23:05
【ネタバレ注意】

高度経済成長を遂げたところで突然不安に陥る。敗戦から四半世紀余り。この繁栄を信じていいものか。蝋燭の灯が消える直前の輝きではあるまいか。
そんな不安を、この足許の大地の消失という奇想天外な(そして当時の地球物理学の最先端の知見を駆使した)発想で代弁したのが、この『日本沈没』だった。
国土を失ったとき、日本人はどう生きていくのか。「日本沈没」という衝撃的な体験後の日本人の生き方こそが小松左京のほんとうに描きたかったテーマだったそうだが、このパニックSF小説が爆発的ベストセラーになってしまったために、第二部は33年後の2006年になって共著という形でようやく日の目を見た。
そんなわけで、この作品の骨太感は、2006年の樋口監督の中途半端なリメイク版とは比較にならない。中途半端な恋愛やヒーローはここにはない。狂ったように日本沈没を叫ぶ小林桂樹と、日本の最後を総理として迎える丹波哲郎が、「日本人よ、どうする」と挑む目をしてくる。
当時としてはなかなかの特撮も加わり、危機意識の薄い国民性に挑むかのような作品。藤岡弘といしだあゆみも何とか脱出に成功し彼らのこれからの苦難を物語るようなシーンで終わる。日本列島とともに滅ぶのか、それともばらばらになって放浪する民族になるのか。原作者は明らかに後者の立場にあり、粘り強くしたたかに生きる日本人像をイメージしているように思える。
改めて観ると、数々のメッセージが込められた作品であり、単なるパニック映画ではないということを痛感した。

投稿者:hira投稿日:2005-11-14 06:16:54
 来年にリメイク版の公開も控えたパニック大作です。
 「もし日本が沈没することになったら」というようなシュミレーション的な意味合いが強い作品です。政府側の対応は嫌というほど見せられますが、群集側の反応の描写がいまいちでしょうか・・・140分もあるのに。ミニチュアを中心とした災害シーンはそこそこ迫力があります。
 丹波哲郎と藤岡弘が嫌いな人は観ないほうがいいでしょうね。二人のアクがこの作品を支配してますから。自分はファンなので楽しんで観られましたが。「日本」という国をもう一度考えさせてくれる小林桂樹のラストの言葉は胸が詰まりました。
 リメイク版は役者陣がかなり不安ですが、しっかりと意思を受け継いだ作品になることを願っています。最近の東宝の体質は感心できるものではありませんからね。
投稿者:kuss投稿日:2005-10-02 21:07:55
【ネタバレ注意】

はるか子供の頃に見たはずなのですが、あまり記憶になかったため、見直してみました。トンデモ映画という認識だったのですが、これが結構見ごたえ
ありました。前半は理屈ぽくて退屈だと思っていたのですが、「D3計画」を
聞かされたときは、いろんな感慨が胸にあふれました。おおげさですが、
日本国民として、これを見てどう思うか。結構意味のあることではないか、と。一緒に見た「エスパイ」はトンデモでしたが。
7点

投稿者:篭瀬山投稿日:2004-12-26 23:00:35
正直、特撮は・・・何と言うか、自分の中に「しらけ」の気持ちを起こさず、緊張感を維持して見続けるには、相当な強い意志を必要とする・・・という感じです。悪くはないですけど。ただ、この映画、本気なんですよ。自国の山河が水没するって話なのに、おふざけの気持ちは微塵も混入してないです。どこの民族が自国の沈没する話を本気で描けるんだろう・・・?ある意味私の大嫌いな自虐史観の極みですが、ここまでいくと究極の無私に通じた感もあり・・・、嫌いにはなれません。”本気”の勝利ですかね。6
投稿者:FFF投稿日:2004-01-09 22:40:25
リアルタイムで観た者には絶対忘れられない傑作。
私(小六)も真の恐怖と映像のダイナミズムを体感しゴジラを卒業。
いしだあゆみで精通。ノーシンのCMは学校で流行に。
(追記)
この映画の特撮が不出来とかいう奴はCGと比較してるのだろうが、どないせえゆうねん。間違いなくこの映画の売りであり同時代の映画群のなかでは極めて優れた効果を上げている。比較しうる映画をあげて頂きたい。
投稿者:ご飯投稿日:2003-04-01 08:46:28
この映画を観たのは小学6年生の頃。このあとノストラダムスの大予言があったりして、世紀末のこの世はもう終わりだという気分が漂っていた。小学生にそんな気分をさせてしまうのだから、生まれた時期が悪かったか。小学生だったから、長い原作は読まなかったが、怪獣ものの特撮映画と比べたらやはり退屈した。でも、小学生から観ても小林桂樹のエキセントリックな演技は印象に残った。SFやホラー映画でお馴染みのマッド・サイエンティストだからである。小林桂樹としても異色のキャラクターだったのではないか。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-20 03:03:46
 この小松左京原作作品も辛かった。ドラマチックな要素が少なく、描かれるのはあくまで国家有事のシミュレーション的なもの。キャラも相変わらず地味。いしだあゆみさんが絡むシーンもリアリティに欠け、どこかやぼったいっすわ。あと説明シーンも俺に科学的知識がとことん足りなかったためか、よくわからないので意味なし。中盤の災害シーンを始めとする特撮シーンも実は期待してたほどなく(それに今はCGの世界ですから)、この手のジャンルに必要不可欠なパニックシーンもイマイチだった。これを拝見すると、どのエピソードもつっこみ不足だと思った「ディープ・インパクト」があくまでも個人的には傑作に見えてくる。つーか、小松左京さんのSFってリアルタイムで接した人には評判がいいみたいだけど、俺の周りで読んだやつには「おもしろくない」との答えが多い。他の20代前半の方の意見はどうなんだろう?…まあ、なんだかんだいって今度は「首都消失」観ちゃいそうなんですが(笑)。小林桂樹さんの演技が記憶に残る。

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