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ハワイ・マレー沖海戦(1942)

メディア映画
上映時間117分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1942/12/03
ジャンル戦争
ハワイ・マレー沖海戦 [東宝DVD名作セレクション]
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【解説】
 真珠湾奇襲から始まるマレー沖での海戦を描いたドキュメンタリータッチの戦争映画。円谷英二(英一)による特撮シーンは、クライマックスにほんの少しあるだけだが、精緻なミニチュアワークが、まるで記録映画のような素晴らしい効果をあげている。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
435 8.75
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【ユーザーコメント】
投稿者:ぴっぷ投稿日:2014-06-06 06:25:28
戦意高揚映画というので大仰な内容かと思いきや、意外と地味めの展開。

厳しくも温かみのある教官と、純粋に上を信じてついていく予科練生の関係や、話のはしばしに出てくる根性論、主人公をけなげに支える家族の描写などはどことなくスポ根物チック。もっとも戦時中のプロパガンダ映画なので、劇中のような良き軍隊像は額面通りに受け取るべきではないだろうが。

既出だが特撮シーンは質よく量少なし。そこだけを期待すると満腹にはならないので注意。どちらかと言えば、記憶より記録に残るタイプの作品。
投稿者:Ikeda投稿日:2013-12-09 10:19:38
昭和11年、海軍兵学校の生徒、立花忠明(中村彰)が帰郷すると、従弟の友田義一(伊東薫)が海軍少年飛行兵に志願したいと言うので、母つね(英百合子)を説得して、義一は姉きく子(原節子)達に別れを告げて土浦海軍航空隊予科練に入隊する。前半は分隊長山下大尉(藤田進)の厳しい指導で義一達が訓練を受ける状況が描かれています。
予科練と言えば「若い血潮の 予科練の・・・」と唄う「若鷲の歌」を思い出しますが、これは昭和18年に発表されたものなので、ここには出て来ません。私の5才年上の従兄も予科練に入りましたが、幸い戦争が終わってしまったので実戦には出る事はなく、現在でも元気でいます。
後半になると、戦争が始まり、義一は佐竹艦長(大河内傳次郎)の空母に乗って真珠湾攻撃のに出陣し、忠明はタイの仏印飛行場からシンガポールを出航したイギリスの艦隊の攻撃に出陣します。いずれも奇襲攻撃なので大きな戦果を上げていますが、ここでの円谷英一の特撮は立派なものだと思います。
ただ、この映画は開戦後1年以内と言う事で翌年の12月3日に公開されていますが、この年の6月にはミッドウェー海戦で日本艦隊が大きな痛手を受け、その優勢が崩れ始めていたのは皮肉です。この映画は私が小学生(国民学校生)の時、公開後間もなく見ましたが、古い事なので、内容は殆ど覚えていません。ただ当時よく見た戦争のニュース映画も特撮だったのかのとも思いました。
投稿者:浄瑠璃2投稿日:2012-02-23 11:52:47
円谷英二の特撮は「寒天の海に敵戦艦を浮かべた」だの「空母は野外のセット」だのウィキに書かれてるがわからなかった。ミニチュアも炎や波濤の大きさから見て取れるレベルで1970年代までの特撮に遜色なし。
『地獄の黙示録』の40年近く前に爆撃シーンにワーグナーのヴァルキューレ使ってたんだなと感心。シーンの意味合いは真逆だけど。
メッセージを過剰に盛り込むことなく、物語もつなぎもとてもていねいに作られてる。
でも、真珠湾のシーンには、この日から日本人が歩む苦難のイメージがダブってちょっと辛かった。
↓下のような単純な人がいちばん情報操作に騙されやすくて、大本営発表にも一喜一憂するんだろうね。
投稿者:bonkura投稿日:2008-02-24 16:58:48
プロパガンダ映画とはこういう映画だという見本。
見ているこっちが恥ずかしくなってくる。
せこい特撮も効果倍増!
こんな映画見て喜んでいる人間の顔が見てみたいね・・・全く
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-11-20 20:57:59
戦意高揚ものなので、友人の墜落死もあっさり描きすぎだし、帰る事を想定して(燃料で)悩むなと言われて、部下が笑顔で燃料は敵の攻撃には充分ありますと答えるなど、軍部の思想統制にはやはり嫌悪感が湧く。モノがモノだけにやる気が起きなかったのかもしれないが、弟子と違って、山本監督に才能は感じられなかった。
目当ては専ら円谷特撮で、マレー沖海戦の意味も今日観て初めて解った。
投稿者:Longisland投稿日:2006-09-13 23:27:37
戦意高揚映画としてアニメ「海の神兵」と並び有名な作品。円谷監督の特撮を期待していたものの、ちょびっとしか出てこないんだ(残念
円谷特撮は期待はずれも、当時最新鋭の艦上爆撃機や艦上攻撃機そして陸上攻撃機等々 本物がバンバン出てくるところはミリタリーオタにはうれしい。
当時の軍検閲の為か兵学校を目指す少年と兄(?)シーンはダルく冗長、銃後の家族もいかにもって感じ。 まさに戦意高揚映画だ〜。
とってつけたようなマレー沖海戦も、英国新鋭プリンス・オブ・ウェールズとレパルス撃沈(レパルスは作品中には出てこない?)は実に痛快、当時の大本営海軍としては国民に自慢したかったんだろうね。
投稿者:ご飯投稿日:2004-07-26 08:26:28
「ゴジラ」や「ウルトラマン」で円谷英二の名前が憧れになった子供の頃、彼に関する情報を求め、雑誌で彼の名前を必死に探した。そんな中で、何度も目にしたのがこの作品。でも、衛星放送やビデオが無い、しかもフィルムセンターも無い地方に住む私はこの作品に出会うためには東京に住むしかないなと思ったりした。とても観たかった。これが、いまや簡単に観られる時代がきたのだから、映画好きにとっては良い時代になったものだと思う。ドラマ部分は戦意高揚のためということもあろうが、硬すぎて面白味は無い。しかし、訓練の場面は歴史的資料としての価値はあるのかもしれない。上官がやたらと下の者をぶん殴ったという暗い部分を排除した奇麗事であったとしても。そしてこの訓練の場面が続いているからこそ、いよいよ真珠湾攻撃で観客の興奮を呼んだことであろう。映画全体からすればほんの少しにしかすぎない真珠湾攻撃の場面ではあるが、今と違って物不足の戦時中でよくこれだけのものを作ったな、と思うほどの出来映え。戦意高揚目的の国策映画だから、いろいろ協力を得られたのではないかと思ったが、製作エピソードの記事を読むと軍の協力はあまり得られなかったようだ。軍の情報に関する秘密主義のため、資料はまったくなし。そんななかでよくこれだけのものを生み出したという感動はある。しかし、特撮は戦争のために発達したのかと思うと複雑な気持ち。
投稿者:もののけ投稿日:2004-07-24 12:37:33
海軍の協力で戦時中に作られた作品だけに、いいですね。
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