allcinema ONLINE オールシネマ 映画&DVDデータベース
検索オプション

フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)(1965)

FRANKENSTEIN CONQUERS THE WORLD

メディア映画
上映時間90分
製作国日本
初公開年月1965/08/08
ジャンル特撮
フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン) Blu-ray
参考価格:¥ 5,076
価格:¥ 3,958
USED価格:¥ 3,795
amazon.co.jpへ

【クレジット】
監督:本多猪四郎
製作:田中友幸
脚本:馬淵薫
撮影:小泉一
美術:北猛夫
編集:藤井良平
音楽:伊福部昭
アクション:古畑弘二フランケンシュタイン
中尾純夫フランケンシュタイン
中島春雄バラゴン
ストーリー:ジェリー・ソウル
特技監督:円谷英二
出演:ニック・アダムスジェームス・ボーエン(医学博士)
高島忠夫川地賢一郎
水野久美戸上李子
ピーター・マンリーセンドルフ博士(フランケン開発者)
土屋嘉男河井大尉
志村喬病院の老軍医
田島義文村田艦長
沢井桂子遠井田鶴子
沢村いき雄住宅の主人
向井淳一郎巡査
古田俊彦農夫
佐田豊病院の事務長
渋谷英男週刊誌の記者
山本廉元木
加藤春哉TVディレクター
中山豊照明マン
大村千吉照明マン
西条康彦TVカメラマン
石田茂樹教授
津田光男技師
広瀬正一トンネル工夫
野村浩三記者
岡部正記者
橘正晃記者
桐野洋雄岡本警部
田崎潤岡山県警本部長
大友伸杉山警部
佐原健二田所警部補
藤田進警視庁幹部
伊藤久哉警視庁幹部
中村伸郎須賀博士
小杉義男自衛隊幹部
緒方燐作自衛隊幹部
声の出演:納谷悟朗ボーエンの声
【解説】
 第二次大戦末期、ドイツから極秘裏に運ばれた一つの秘密兵器があった。それは人造人間“フランケンシュタインの不死の心臓”である。日本軍はこの心臓をもとに、人間兵器を造ろうとしたのだ。だがそれは、広島の原爆によって研究途上で失われてしまう。そして十数年後、その心臓から再生した少年が登場したのだった……。
 ベネディクト・プロとの提携作品。巨大化したフランケンシュタインは身長20メートルという設定から、ミニチュアセットも大きく作られ、リアルな仕上がりになった。海外版では、外国人ウケのする大ダコとの格闘シーンが撮り足されている。なお、生物感あふれるバラゴンの着ぐるみは後に、『ウルトラQ』のパゴス、『ウルトラマン』のネロンガなどに流用されている。

【登場怪獣】フランケンシュタイン/バラゴン
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
434 8.50
下記フォームからあなたのこの作品に対する採点を投票してください。
メールアドレス年齢性別
評価 (低い←→高い)
12345678910
【ユーザーコメント】
投稿者:nabeさん投稿日:2018-09-21 00:03:02
初の日米合作による怪獣映画である。
キングコングに続いて、フランケンシュタインを怪獣と戦わせるという企画だが、元来人間サイズのフランケンシュタインを、広島原爆の放射能により突然変異を起こさせて巨大化させるというストーリーで、なんとか納得性を持たせている。そのためバラゴンのサイズも、巨大なゴジラと違って実際の恐竜に近い大きさに設定しているので特撮は結構リアルだが、これといった武器もないので肝心の決闘シーンに迫力がないのが残念だ。
フランケンシュタインのメイクが、現代のSFを見慣れた目からすると稚拙で違和感があるのは仕方がないだろう。バラゴンの顔がフィギュアのようにおもちゃ感が強いのも御愛嬌だ。
ニック・アダムスと水野久美が、理性的で品のあるカップルを演じていてイイ感じだ。志村喬、藤田進、田崎潤ら名優たちが、チョイ役ながら画面を引き締めている。
投稿者:sachi823投稿日:2014-07-22 22:25:56
子どもの頃、怪獣映画に出てくる怪獣は
夢の世界のようでしたが、
巨大化した人間というのは、
その悲劇性も相まって怖かったです。
バラゴンは格好いいですね。
何度も使いたくなるのもよくわかります。
投稿者:bond投稿日:2014-03-02 11:54:44
この時代にもナチネタは既に定着。巨大化すると服も巨大化するのか?大人もそこそこ楽しめる。怪獣との対決時の動きは原始人っぽく滑稽。最後のタコは無理やりっぽい。
投稿者:こじか投稿日:2010-12-26 22:12:33
団地に”ぬれ〜”っと現れる20メートル設定のフランケンは秀逸。
投稿者:レッド・キング投稿日:2007-11-26 23:26:31
【ネタバレ注意】

拙者が子供の頃、日本テレビ(がよくやってた)で放送されてたやつは、なぜか海外版だった。ラストで皆さんが書いてるように、なぜか山の湖なのに急に巨大海ダコが出てきてなんじゃこれ!っておもった。つまんね〜っと言う印象でした。
後になり、実は日本公開版が存在があり、ラストが違う事が分かった。
社会人になって、日本公開版を見たんだけど、こっちのラストシーンのほうが、断然格好良く好きだった。
何で海外版はタコが出るんだろう?

投稿者:ASH投稿日:2007-11-25 18:14:24
【ネタバレ注意】

 一気に観れたよ!! しかも海外版。ってか、国内版を観たことないんでここにコメント書くのは反則なんでしょうが、まあ、反則と自覚しつつ他人のコメントにチャチャを入れるようなヤツもいるから大目に見てちょんまげ。

 いや、オモロい映画でしたよ。冗談抜きで。

投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-04-04 12:21:50
バラゴンのデザインは確かに秀逸。ただ構成が悪く、広島のエピソードとフランケンシュタインを結びつけるのは無理があるし、この映画にバラゴンは不必要な感が否めない。海外版ではこれに加えて大ダコまで出て来るんだから、配給会社は何を考えてたんだか。スカパーで放送されたら観たいけど(笑)。
投稿者:ご飯投稿日:2005-05-04 23:16:58
ラストの「死んだ方が良い。所詮、彼は怪物だ」
この台詞は異形の者は結局、人間社会で容認されないという古典モンスター映画のテーマをちゃんと描いている。ユニヴァーサル映画のモンスターたち「ドラキュラ」「フランケンシュタイン」「狼男」「大アマゾンの半魚人」や「キング・コング」と、モノクロ時代の怪物たちは観客を恐怖に導きながらもどこか哀れだった。人間に驚異を与えるといっても、人間たちに抹殺されるのだ。
この作品もそこをちゃんと描いているし、納屋吾朗のクールな声質でラストの台詞を決めた。着ぐるみの怪獣と生身の人間にメイクをして巨大怪物にした組み合わせはうまくいっていない。生身の人間がミニチュアセットの中に立つと巨大感は出ないから。しかし、モンスターの哀しみはちゃんと描かれた。そういう風に描くのもオリジナルの「フランケンシュタイン」に表現されているから、それを取り入れているのも当然だろう。唐突に巨大タコがでてこなけりゃ、文句なし。kad26278@biglobe.ne.jp
投稿者:黒美君彦投稿日:2005-05-04 22:41:55
【ネタバレ注意】

『キングコング対ゴジラ』という日米共同のプロジェクトを受け、ハリウッドの製作会社が東宝に提携を申し入れた結果作られたのがこの作品だとか。最初はゴジラとフランケンシュタインの戦いになるはずが、そのままでは『キングコング対ゴジラ』の二番煎じになってしまうということで考えられたのが地底怪獣バラゴンらしい。こうした複雑な経過を経て製作されたため、劇場公開版ではバラゴンに勝利して雄叫びを上げるフランケンシュタインが、地割れに落ち込んで終わりだったのに、海外公開版(その後のTV放送版も同じ)では突然巨大ダコが登場し、湖に引きずり込まれる、というエンディングが付け加えられたとか(この手の話は詳しいファンが多く、ネットですぐに調べられる・・・感謝・笑)。

ナチスドイツの兵器として作られたフランケンシュタイン・・・という設定から、手塚治虫の『ビッグX』との共通点を挙げる人も多い。冒頭、数カットだが、被爆前の広島市街を描写しているところでビックリ。終戦から20年後、こうしたSF怪奇映画で原爆のきのこ雲を再現していることに驚かされた。
フランケンシュタインと世話役の女性研究者(水野久美)との擬似母子のような関係もよく表現されているし、怪獣バラゴンは妙に愛嬌が?ある(でも人喰いの肉食なんです)。エンディングの燃える森を背景にした闘いは数ある怪獣映画の中でも出色の出来で、見応えがある。怪獣映画の中でベストに挙げるファンも多いとか(そこまで、とは思わないが・・・苦笑)。
エンディングの突然の巨大ダコ出現にはただただ唖然とするしかなかったが、湖にフランケンシュタインが消えた途端「撤収!」と引き上げていく自衛隊にも唖然。おいおい、森が大火事になっているじゃん。そんなに早く帰りたいのかよ、自衛隊。
不思議なテイストを持つ異色の怪獣映画であることは確かだ。

ところで、どういう経過で『理由なき反抗』などに出演しているハリウッド俳優ニック・アダムスがキャスティングされたのだろう。彼はこの作品の三年後、アメリカで薬物の大量摂取で自殺したそうで、きわめて残念だ。

投稿者:ジョジョ投稿日:2005-03-28 15:15:11
地底怪獣バラゴンの存在は、いかにも怪獣を出せば当たる上層部的発想ですね。最初はガス人間と対決させる予定だったとか。でも上記理由かどうかはわかりませんが流れてしまい、次にゴジラが対戦相手として選ばれましたがこれも流れ、そして人食怪獣バラゴンとなったわけですが、人食という設定故にフランケンシュタインにすべてその容疑が被さってしまうところが上手く、結果的にバラゴンの存在は、ガス人間やゴジラ以上に、この映画に深みを与えていますね。フランケンシュタインの容疑を否定するボーエン博士たちですが、マスコミの目は冷ややか。怖い。
特撮も秀逸。バラゴンの口の周りに鶏の羽根が舞っていたりするのなんて最高ですが、なんといっても燃え盛る山を背景に闘うシーンはリアリティとしてもビジュアルとしても東宝特撮が頂点に達した瞬間といえます。
そしてラスト。実はこの作品より姉妹作の「サンダ対ガイラ」を先に見ていた僕ですが、ラスト5分でまた新しい怪獣が出てくるのではないかととてもワクワクした覚えがあります。結局思わせぶりに終わった「サンダ対ガイラ」ですが、その後に観たこの作品の海外版は(本当はTV放映が先みたいね)そうではなかった!この辺、「空の大怪獣ラドン」並みの驚きが襲いかかってきます。
投稿者:カイルブロフロスキー投稿日:2002-02-08 23:12:02
オープニングの描写にあるように、タイトルから想像するようなバカ映画でなく、実はかなりダークな映画。
フランケンシュタインの怪物の設定が
”ナチス・ドイツ軍が作り上げた、銃で撃たれても死なない不死身の兵隊(クローン)”という設定だけでクラクラきました。
怪物である少年は怯え、隠れ、保護される。
主人公チームでさえ、彼が人間か?怪物か?で意見が対立する。
そして、人間を傷つけ、檻から逃亡!
彼を可愛がっていた女性学者に別れを告げに行く場面は悲しい。
クライマックスの地底怪獣とのバトルは燃え盛る炎をバックのガチンコバトル、ベスト1!
普通の人間ではないフランケンシュタインの怪物に同情度200!

『死んだ方がいいかもしれない。所詮、彼は怪物だ・・・』

ボーエン博士のセリフは深い・・・
深すぎる!!!
【レンタル】
 【DVD】フランケンシュタイン対地底怪獣(バラゴン)レンタル有り
 【VIDEO】フランケンシュタイン対地底怪獣〈バラゴン〉レンタル有り
【広告】

【スポンサーリンク】



【スポンサーリンク】



allcinema SELECTION