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妖怪大戦争(1968)

メディア映画
上映時間79分
製作国日本
初公開年月1968/12/14
ジャンルホラー/特撮
妖怪大戦争 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 1,928
USED価格:¥ 1,400
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【クレジット】
監督:黒田義之
企画:八尋大和
脚本:吉田哲郎
撮影:今井ひろし
美術:太田誠一
加藤茂
編集:谷口登司夫
音楽:池野成
特殊技術:黒田義之
ナレーター:戸浦六宏
出演:青山良彦真山新八郎
川崎あかね千絵
大川修大館伊織(伊豆新代官)
内田朝雄大日坊(修験者)
木村玄川野左平次
神田隆磯部兵庫(千絵の父)
若井はんじ代官所門番
若井けんじ代官所門番
西川ヒノデ代官所下役人
毛利郁子ろくろ首
橋本力ダイモン
黒木現河童
花村秀樹雲外鏡
行友圭子二面女
沖時男安蔵
伴勇太郎供侍
井上ひろみしのぶ
渡辺幸保茂一
神田真理お咲
声の出演:飛田喜佐夫河童の声
【解説】
 『妖怪百物語』に次ぐ「妖怪」三部作の第二弾。1751年、伊豆半島に4000年の眠りからさめた西洋妖怪・ダイモンが現れた。生き血を求めて人々におそいかかるダイモン。その正体を見抜いた河童や油すましたちは日本妖怪軍団を組織、圧倒的な力を持つダイモンに健気に挑んでいく……。
 前作はオーソドックスな妖怪綺譚だったが、今回は怪談の要素は薄れ、妖怪たちの親しみやすいキャラクター性を前面に出した作りになっている。ストーリーも分かりやすく、秀逸な娯楽篇となった。ダイモンを演じたのは『大魔神』でお馴染みの橋本力。魔神像を彷彿とさせる目の演技が素晴らしい。
<allcinema>
【関連作品】
妖怪百物語(1968)シリーズ第一作
妖怪大戦争(2005)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
653 8.83
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【ユーザーコメント】
投稿者:ぴっぷ投稿日:2015-01-29 19:07:02
メインとなる妖怪たちは、大映作品らしく造形はやや野暮ったいものの、なかなか個性的。水木しげるの影響が強いようだが、雲外鏡のように思い切ったアレンジがほどこされたものも。

結構な数が出てくる日本妖怪に対し、相手となるのはダイモン一体だけ。しかしこのダイモン、飛行・吸血・憑依・催眠・非実体化・火炎・暴風・分身・巨大化など、やたらと多芸。デザインの不気味さもあり、強敵らしさは十二分に出ている。

妖怪バトルに関しても多重合成や巨大なプロップなど様々な技術を駆使。やや観念的な描写もあるが、それがいかにも化外の物同士の対決といった幻想感をかもしだしている。ダイモンとの決着もきっちりついており(人間である新八郎の活躍がヒントになっているのも心憎い)、大山鳴動してアズキ一粒……といった感じのトホホ結末だったリメイク版より満足度は高い。

実写の妖怪映画としては屈指の作品。程よい不気味さとコミカルさは、今の子供たちにも十分受け入れられるのではないだろうか。
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2010-11-05 12:02:21
【ネタバレ注意】

ダイモンは大魔神を悪役にしたような設定で、善良だった代官(「大魔神怒る」で悪代官だった人)がダイモンに体を乗っ取られて悪代官になったり、子供や代官の娘が妖怪たちに助けを求めたり、ラストでダイモンが水の中に消えた(湖ではなくて池というのがいい)と思わせて、池から飛び出して惨めに敗走したり、最後の梵鐘(誰が打ってるんだ)を引き上げて行く妖怪たちの為に鳴らしたりと、徹底して大魔神のお約束と逆の事をしているのが印象に残った。これはキャメロンが「アバター」で、「エイリアン2」の設定を逆転させたのとほぼ同じと言える。お馴染みの百鬼夜行を全国の妖怪大集結シーンに使ったのも上手いが、予算の都合で多重合成に逃げてたのが哀しい。

投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2009-09-12 10:39:07
【ネタバレ注意】

代官手下のお侍に妖怪たちが説教し、ズラリと並んで颯爽と脅す所は実に格好良いんだが、実際にバビロニア(イラク…ですかね?〜何か英語話してますが…地元ティじゃないのかも?)の妖怪と対峙したら…むっちゃ弱い。しかも壺にまで閉じ込められて…実に情けない。

後、殺された本物のお代官様(代官=悪代官でもないのか…)の娘とイキの良い若侍(の親族に修験者?が…)の妖怪との対決。実際に情けない(けど憎めない)日本の妖怪がバカやってる間に先ず一撃を喰らわすのはこの若者。まぁさすがにバカで終わっちゃ妖怪の名折れなので、最終的には地方からも鴉天狗やらが大挙参戦し(って相手は1人ですが)、日本の妖怪が団結して巨大化した魔性の怪物に一矢報います。

ある意味「特撮怪獣映画」。結構なクォリティで迫力が有ります。
掻き曇る空、嵐に雷光。滴り落ちる血〜血を吸って分身を作るなんっつーのが如何にも西洋風な妖怪だ〜十字架は登場しませんが神棚に仏壇は破壊されます。
伊豆か何か知らんが関西弁な所が(後、女性妖怪が美人なのが)好感度UP。

投稿者:さとせ投稿日:2008-07-06 20:06:21
殿は町を見回り中に妖怪と対峙し戦死する。生き返った殿は人が変わったようになり家来を惨殺する。池に潜んでいた河童は殿が妖怪の変身と知り戦いを挑むが負けてしまい仲間の所に向かい軍団として戦いを挑むが・・・。
何と言ったって妖怪の造形が楽しい。40年前の映像だがマスターが良いため画質が美しくシネスコが画面を引き締めてくれる。音質はモノラルだが雑音も無く当時を思い起こさせてくれるのが嬉しい。
投稿者:Longisland投稿日:2005-07-27 02:33:08
幼年期予告ポスターを観て死ぬほど怖かった記憶強烈!だったんですが最近観てみたら実にしよぼい作品。大戦争と謳う割には日本側妖怪は10種類程度、みんな性格は良いが弱っちく大した技を持ってないところが笑う。対する西洋(っうか中東?)妖怪ダイモンは流石4千年の怨念篭もって強い、演者があの大魔神の役者さんで凄みがある。
舞台は伊豆らしいのだが出てくる日本側妖怪が関西弁&江戸弁他方言が多彩なのは何故か?、青坊主なる妖怪がプレデターにそっくりでいつ透明になるのか期待してしまう、二面女が超美人でストーリーに関係なく追ってしまう、テレビのような雲外鏡って本当に妖怪なのか?、唐傘を吊り下げているピアノ線を思わず探してしまう・・・ に色々興味と突っ込みを入れたくなってしまうのは私だけではないでよね。
投稿者:プリズム5投稿日:2005-01-01 18:20:37
前作の怪談調から一変、怪獣映画のような作りになった本作。登場する妖怪たちも喋るようになり、おどろおどろしい感じから愛嬌のあるキャラクターに成り下がってしまったのには些か残念ですが、娯楽作とすればまあまあ面白い作品でしょう。
投稿者:黒美君彦投稿日:2004-04-07 00:55:42
子供だましの時代劇特撮、実に癒されます。コミカルでユーモラスな日本の妖怪たち。こうしてみると、みな実に個性的で、八百万神を信奉していた日本人らしい独創的な造形がそこにあります。ロボットというか怪人というか、無機的な「バビロニアの怪物」より余程親しみの湧く妖怪たち。子供の頃に戻った気分でそれなりに楽しんでしまいました。
投稿者:ゆうじ投稿日:2002-03-11 23:18:05
日本古来の妖怪を使って怪獣どおしの対決物のような雰囲気を出そうとした、ある意味意欲作。おかげで、単純明解でテンポのよい作品に仕上がっているが、妖怪・おばけの持つ怖さはあまり感じない。西洋妖怪に対する日本妖怪の造形が、かなりコミカルになっているのも一因だろう。また、対決シーンでの迫力が不足していることも、個人的には物足りない。
【ソフト】
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