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敦煌(1988)

メディア映画
上映時間143分
製作国日本
初公開年月1988/06/25
ジャンル文芸
敦煌 [DVD]
参考価格:¥ 3,024
価格:¥ 1,982
USED価格:¥ 1,434
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【クレジット】
監督:佐藤純彌
製作:武田敦
入江雄三
製作総指揮:徳間康快
プロデューサー:結城良煕
馬万良
佐藤正大
原作:井上靖
脚本:吉田剛
佐藤純彌
撮影:椎塚彰
美術:徳田博
冠鴻烈
編集:鈴木晄
音楽:佐藤勝
助監督:桃沢裕幸
張振
出演:西田敏行朱王礼
佐藤浩市趙行徳
中川安奈ツルピア
新藤栄作段茂貞
原田大二郎尉遅光
三田佳子西夏の女
柄本明呂志敏
綿引勝彦漢人の無頼漢
蜷川幸雄没蔵嗣文
鈴木瑞穂野利仁栄
田村高廣曹延恵
渡瀬恒彦李元昊
【解説】
 十一世紀、宗が支配する中国からシルクロードを渡り新興国・西夏へと向かった趙行徳と砂漠に生きる人間たちを描いた歴史ドラマ大作。井上靖の同名小説を完全映画化。
 科挙を目指す青年・趙行徳は未知の国・西夏の文化に興味を持ち、現地へと旅立った。そしてその道中、西夏の漢人部隊を率いる朱王礼に徴用され、書記として同行することに。またやがて、ウイグルの王女ツルピアと出会い、互いに惹かれ合っていく。しかしある時、西夏の皇帝・李元昊に留学を命じられた趙行徳は、ツルピアとしばし離ればなれとなってしまう。こうして数年後、ようやく留学先から戻ってきた趙行徳。ところが、彼の恋人だったツルピアは李に政略的に娶られようとしていた。すると婚礼の当日、ツルピアがある行動に出るのだが…。
<allcinema>
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
537 7.40
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【ユーザーコメント】
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2016-04-29 22:48:12
【ネタバレ注意】

…って、原作を読み終わった時に思いました。
この話の主役って頭脳は優秀だが武闘派とは正反対の優男ですよね?〜クレジットで謎が氷解…そっちは「佐藤浩市」でした。いや、当然彼のキャラなら朱王礼でしょう…ある意味ホッとしました。

まぁ「趙行徳」の心理描写については原作には及ばないが、それなりにドラマを作ってうまく描いております。原作もそれ程長大ではないが…何で経典に命を賭けるか?〜って思った人もいたかもですが。

あと、王女のドラマが原作にない描写(逃避行〜婚礼にまつわる話のこと…自殺は原作にあるがシチュエーションが異なる)で、ここはよく出来ていると思います。

まぁ柄本明や渡瀬恒彦、田村高廣に手をかければ、その分、佐藤浩市や原田大二郎が薄くなる…その辺りがぶつ切りエピソードっぽくなってしまってる原因なのではないでしょうか?いや、あの経典を隠す作業と戦闘シーンが交互に現れるのは良いんだけど、西田敏行の最期を幻視するシーンやら仏像が王女と被ったりする必要はないんではないかと思います〜ともあれ、結構感動的に原作を映像化しており、まぁこの映画を観たらとりあえず、原作のストーリーは知った気になってOKです。

あと、趙行徳は宋の為に経典を隠した訳ではないと思いますが…エンディングに入るナレーションの余計な一言についてですが。本編では贖った太守のものではないと行徳は言ってますよね。よしんば宋の為に隠したとしても現在の中国に残した訳ではないと思うのですが。まぁ騎馬隊に蹴散らされた佐藤浩市が魚を掬うエンディング(これも原作にはない)に免じて良しとしますか。

投稿者:sachi823投稿日:2014-07-21 00:43:47
世界史的に見れば時代の主役になり得なかった人々の話ですが、
大変スケールの大きな印象の作品で制作者や演技者のやる気を
感じます。もう少し記憶に残る場面をいくつか期待します。
投稿者:映画元気投稿日:2008-07-18 09:03:45
<元気コメント>
 場所も時代も気が遠くなるような壮大なスケールの中で、砂の中に埋もれた首飾りや古文書が、数々の古のロマンを語ってくれると思うと、もうそれだけで気持ちが豊かになります。
http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/1/2006/07/post_f891.html
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2007-05-15 10:06:55
18年位前に観た作品だけど、ストーリー的には「乱」より楽しめた。特に印象に残ってるのは経典を窟に隠すクライマックス。
投稿者:ieyasu投稿日:2006-10-24 03:33:48
【ネタバレ注意】

この壮大なスケールの物語を大いに面白く見ごたえ十分に盛り上げているのは西田敏行が演じる西夏の外人部隊の隊長 朱王礼の存在感でしょうか。見事な戦闘の場面で活躍する豪快で勇壮な戦士をあのように日本の役者が演じられるなんて想像できないほどで、それに加え男としての弱さや優しさ、友情の厚さ、信頼できる人間性など寡黙に表情を抑えた演技で醸し出すように表現し本当に魅せてくれます。何度も助けてもらって強い友情も感じながら、教典を保管する事に心血を注ぎ、朱王礼とともに李元昊と戦わない趙行徳に感情移入できない人多いんじゃないでしょうか。

投稿者:兼さん投稿日:2005-07-29 17:46:24
レンタルで初めて観ました。公開当時見逃したので、気になって借りたのですが、いや〜実にヨカッタ。高校時代からの井上靖ファンなので、どんな映画になっているのか心配でした。三田佳子が出てきたあたりは、どうなることかと不安でしたが、最後はキッチリ「井上靖」になっていました。この際、三田佳子には眼をつぶりましょう。
 あと、戦闘シーンでは、兵士の数がもっと多ければと、思うのは欲張りでしょうか?今ならCGを使うところでしょうが、この映画が製作された頃としては頑張っているのは分かります。乗馬ができる人を集める苦労、訓練された馬を集める苦労。理解はできます。でも、おしい。
 西田敏行はいいですね。演じる役柄の幅の広さには敬服します。西田敏行が最後の台詞、素晴らしかったです。
 雑音が入る自宅では、最初から最後までノンストップで観ることのできる映画は少ないのですが、これは、数少ないその一つです。
投稿者:とし投稿日:2002-01-15 12:14:42
そういう映画に名作もあるということを承知した上であえて言わせてもらえば、アジア内陸部が舞台なのに、日本人が日本語で演じるのはあまりにもリアリティが無さ過ぎる。井上靖の原作の映画化だからという理由なら、なおさらリアルに再現して欲しかった。敦煌の壁画の実物が映像に残されたという点で価値のある作品だということは認める。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 作品賞 
 ■ 主演男優賞西田敏行 
 ■ 監督賞佐藤純彌 
 ■ 撮影賞椎塚彰 
 ■ 照明賞梅谷茂 
 ■ 美術賞徳田博 
  冠鴻烈 
 ■ 録音賞橋本文雄 
  橋本泰夫 
 ■ 編集賞鈴木晄 「マルサの女2」、「行き止まりの挽歌 ブレイクアウト」、「海へ See You」、「噛む女」に対しても
 ■ 新人俳優賞中川安奈 
 ■ 特別賞(企画)「敦煌製作委員会」 
■ 作品賞 
【ソフト】
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