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さびしんぼう(1985)

メディア映画
上映時間112分
製作国日本
公開情報劇場公開(東宝)
初公開年月1985/04/13
ジャンル青春/ファンタジー/ロマンス
さびしんぼう[東宝DVD名作セレクション]
参考価格:¥ 2,700
価格:¥ 1,865
USED価格:¥ 2,430
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【クレジット】
監督:大林宣彦
製作:小倉斉
山本久
プロデューサー:森岡道夫
久里耕介
大林恭子
原作:山中恒
『なんだかへんて子』
脚本:剣持亘
内藤忠司
大林宣彦
撮影監督:阪本善尚
衣裳:山田実
編集:大林宣彦
音楽監督:宮崎尚志
音響デザイン:林昌平
美術デザイン:薩谷和夫
音楽制作:宮沢信彦
主題歌:富田靖子
『さびしんぼう』
ヘアメイク:岡野千江子
記録:黒岩美穂子
照明:渡辺昭夫
製作協力:根本敏雄
出口孝臣
録音:稲村和己
助監督:内藤忠司
出演:富田靖子さびしんぼう/橘百合子
尾美としのり井上ヒロキ
藤田弓子井上タツ子
小林稔侍井上道了
佐藤允校長先生
岸部一徳吉田先生
秋川リサ大村先生
入江若葉PTA会長
大山大介久保カズオ
砂川真吾田川マコト
林優枝木鳥マスコ
柿崎澄子魚屋の娘
明日香尚カズオの母
峰岸徹カズオの父
(友情出演)
根岸季衣マコトの母
(友情出演)
浦辺粂子井上フキ
樹木希林雨野テルエ
小林聡美雨野ユキミ
【解説】
 「転校生」「時をかける少女」に続く“尾道3部作”の最終作。大林宣彦監督が故郷尾道市を舞台に、ノスタルジックにつづった甘く切ない青春ファンタジーの感動作。寺の住職の一人息子・ヒロキはカメラ好きの高校2年生。さえない毎日を送るヒロキは、隣の女子校で放課後になるとショパンの『別れの曲』を弾く少女に恋心を抱いていた。彼女を勝手に“さびしんぼう”と呼んでいたヒロキの前に、ある日、ピエロのような格好をして“さびしんぼう”と名乗る謎の女の子が現れた……。二役を演じた富田靖子が瑞々しい演技を見せ魅力的。
<allcinema>
【関連作品】
転校生(1982)尾道三部作 第一作
時をかける少女(1983)尾道三部作 第二作
さびしんぼう(1985)尾道三部作 第三作
ふたり(1991)新・尾道三部作 第一作
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[001]A転校生 (1982)
[002]A学校 (1993)
[003]A恋人たちの予感 (1989)
[004]A東京物語 (1953)
[005]Aインファナル・アフェア (2002)
[006]Aピクニックatハンギング・ロック (1975)
[007]Aフェーム (1980)
[008]A八日目 (1996)
[009]A時をかける少女 (1983)
[010]Aセーラー服と機関銃 (1981)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
20178 8.90
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【ユーザーコメント】
投稿者:北村もとい投稿日:2019-03-16 10:47:16
尾道3部作の最終作となる青春ファンタジー。
前半の大林監督特有のスベリまくるギャグシーンとふざけたコメディテイストは正直これヤっちまってるなあ・・というダメダメ感が漂いまくるが、中盤以降の富田靖子が全面に出てくるようになると一転して落ち着いた感傷的なテイストになり、全体としては好印象となる感じである。最初からこのテイストでやっておけばもっといい作品になったのに・・というのか大林作品には無いものねだりか。
ヒロインを脱がせる事に定評ある大林監督だが今回は富田靖子は無理だったか、変わりに父親役の小林稔侍を入浴シーンで脱がせる事に成功。
投稿者:namurisu投稿日:2013-06-02 18:16:15
なんて切ない青春映画なのだろう。富田靖子が大好きだ。。。このころ。
投稿者:sachi823投稿日:2013-02-11 19:43:23
尾道三部作の最終章にあたるわけですが、
監督の尾道に対するウルウルした思い入れや郷愁の思いは、
この作品が一番つよく出ていると感じました。
地元の人々に不評だったという第1作が
思わぬヒットとなったのに気をよくしたのか、
随分余裕を持って作品作りをしているように思いました。
ハッピーエンド的なラストを用意しながら、なんだか
作品全体が悲しさに支配されているように見えるのは、
自分の記憶を呼び起こして「そんな上手くいくもんか」という
思いからか、作品の根底に母子関係の深い闇を垣間見るためか。
もう一度見ることを躊躇う作品であります。
投稿者:さち投稿日:2010-01-31 18:25:52
よかった
投稿者:o.o投稿日:2009-06-01 01:12:47
物語、いや、物語はこれでいいのかもしれませんが、演出とセリフがやたらと恥ずかしく、「何が『さびしんぼう』じゃ、いじめてやる!」という気持ちを抑えるのに大変苦労してしまいました。なお、登場人物達がみな標準語で喋っているのですが、そういうものなのでしょうか。よく知りませんが。富田靖子はラスト シーンも入れれば 1 人 4 役ということになる訳で、大活躍です。でも、最後の主題歌『さびしんぼう』は、やめて欲しかったなあ。

とは言え、映像は他の映画ではちょっとお目にかかれない美しさがあったと思います。すべてのシーンが琥珀色の光に満たされ、それが場面ごとに微妙に変化していきます。ショパンの『別れの曲』が流れる中、自転車に乗った少女が商店街の人混みの中をすり抜けて行き、とろける様な夕日が沈む海に浮かぶフェリーへ乗り込むまでを主人公の少年が追って行くシーンが好きです。また、少女が屋台で何かを買う場面で、手元のあたりから放たれる白い光がやたらと目に焼き付いています。

考えてみれば、映画とは詰まるところ「光の変化」です (音もあるけど)。内容がどうだのと言っても、それらはすべて光の変化 (音もあるけど) を脳みその中で変換および記憶したものな訳で、これはいったいどういうことでしょうか。初めに光ありき。光から生まれた映画から、再び光を解き放せないものであろうか。そんな馬鹿げたことを夢想させられてしまった次第です。
投稿者:大阪モズ投稿日:2006-05-26 23:00:30
評判が高かっただけに、その格差がありすぎてがっかりしました。二度と見たいとは思いませんね。大林監督の自己満足だけのひどい作品です(どうしてこんな作品が1985年のキネ旬5位?)。この人の作品では「転校生」と「青春デンデケデケデケ」が好きです。ただ俳優の中では富田靖子さんだけは良かったです。
投稿者:ヤン提督投稿日:2004-02-12 22:44:34
【ネタバレ注意】

初恋が、美しいままに失恋となり、
その思いが昇華され永遠となって
ラストシーンにつながっていく

本当は、彼女も「さびしんぼう」なのに
いつもおどけている「へんてこな子」
でも、最後に本当の思いを告げる
「もう、いいの。でも、しばらく一緒にいて。」
せつなくて、せつなくて、
さびしくて、とてもせつない映画http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/8126/

投稿者:PrcoRosso投稿日:2003-12-23 02:13:56
2年くらい前にテレビでやってたのを観ました。普段チャンネルまわしててもこんな古っぽい映像が目に留まることは無かったんだけど、このさびしんぼうだけなーんか目に留まって、結局最後まで観てしまいました。でも昔の映像としてはいいんじゃないかなぁ?監督が伝えたかったものもけっこうわかるし。しかし一体何がそんなに気になって目に留まったのか…やっぱりあのメイクか…?
投稿者:ふじこ投稿日:2003-12-20 15:09:49
ショパンの別れの曲の替え歌を富田靖子が歌っているというオマケっていうか、特典っていうのか、それでもこの作品は心に残るんだよね。別れの曲、尾道、もちろん富田の演技も、そして藤田弓子サンの演技もすばらしい。なつかしい気分になる。
投稿者:theoria投稿日:2003-09-25 22:59:56
ここでの主役は志村のバカ殿メイクを施されたオカチメンコな富田靖子などではなく、『転校生』以来の後遺症を引き摺っているかのような徒に女々しい尾美としのりでもない。ズバリ、藤田弓子である。馬鹿げたストーリーではあるが進行上、一応は中核に位置付けられるキャラであるし、ジューシーとは行かぬまでも中年の藤田弓子の肉感的な熟れた旨味が感じ取れるのだ。見た目は豆狸、味は上質な黒豚ってところか。少なくともコノ頃(40歳位)の彼女の上半身だけを見ていれば、結構コチラの下半身はグッと締まってくるのだ。もっともビア樽のような下半身を見せ付けられるとコチラの下半身もダラリと緩んでしまうのだが・・・。しかし、映画の出来としては主役も脇役もクソもない。イチイチ分析するまでもない。最悪。要するに、読点だらけの長たらしい見栄っ張りな独白の連発と、名曲の節度なき濫用に支配されている。こんな“二つの汚点”を「これこそ私の美徳!」と血迷って自画自賛している大林監督の、頭脳で詩情を捻り出すという嫌らしさの極みに達している作品である。「“さ”という字が“び”という字をおんぶして、しんぼう、しんぼうと歩いて〜」・・ハァ?辛気臭いんだよ大林さん。他にも“幾等でも”臭い台詞が詰まっている本作。しかし、臭い匂いもヒトによっては芳しいと思えるんだからな。腋臭に興奮するヤツだって存在するワケで、そいつらをどうこう言えるハズもないのだから・・・。秋川リサが顔よりもパンティ姿を見せ付けるのと、「雨ニモマケズ・・」と「♪タンタン狸のキンタ○・・」の合体した詩を朗読する校長室のオウムは非常に面白くて、ペダンティックな?大林監督にしては羽目外しが利いているのではあるが、上記の藤田弓子の旨味を加味しても、“二つの汚点”が甚だしい本作は自分にとっては銀紙を噛まされているように耐え難い。特に破廉恥なのは、大林が「別れの曲」を自分が作曲したと妄想でもしているのか、子供の玩具のように扱って弄くり回し、手垢塗れにしていることである(勿論こんなことで不滅の音楽は潰れぬが)。でも、今時のガキで本作を「イイ」と思えれば相当に健全なのだろう。至って健康的な御話であるし、入門曲ではあるが「別れの曲」そのものはイイに決まっているのだからシビレルことができる感性は大事だもんな。そもそも、キネティック気取りなのか何だか知らんが、中高生がライリーだのライヒだのグラスだのと偉そうに知ったか振りしているのは大林作品以上にウ・ザ・イし、それ以上に「表であって裏だ」とか「語って語らぬ」とか、曖昧な文言で誤魔化して己の無能さを棚に上げて水晶玉だかカードのせいにして「当るも八卦、当らぬも八卦」と嘯くボッタクリ占い師のようなヤツは“たとえ”成人であっても大林の大便よりもキ・モ・イ。とにかく、大林の映画ってのは自分からすると災いの元。観た後は自分だけでなく隣近所の人たちにも迷惑を掛けてしまう。ス・マ・ン(笑)
投稿者:空念投稿日:2002-12-12 06:38:39
とりたてて上手い演出ではないと感じるのにここまで胸がしめつけられるのはなぜなんだ!?思春期に一度見て10年以上経って2度目の鑑賞なのに、だ。
大林マジック??
いや、やっぱり、富田靖子の存在感かな、、、
ショパンの「別れ」にもやられた。
投稿者:Katsumi_Egi投稿日:2002-03-31 11:25:28
 見る前に想像していたよりは良かった。富田靖子が素晴らしくいい。何よりもショパン・メロディーにやられたのかも知れない。
 しかし最大級に贔屓目でみても、大林の演出は甘すぎる。観客を馬鹿にしているという印象は免れない。特にコメディー・パートが目に余る。オウム!、秋川リサ、入江若葉、非道い。最低だ。この世のものとは思われない程グロテスクだ。そして浦辺粂子。ちょっとは敬意を表したらどうだ。これ程までのボケ役に回すとはどういうことだ。
http://www.page.sannet.ne.jp/egi/
【サウンド】
『さびしんぼう』
唄 :富田靖子
作曲 :フレデリック・ショパン
表題 :大林宣彦
編曲 :瀬尾一三
作詞 :売野雅勇
【ソフト】
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