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ザ・チャイルド(1976)

WHO CAN KILL A CHILD?
?QUIEN PUEDE MATAR A UN NINO?
ISLAND OF THE DAMNED[米]
DEATH IS A CHILD'S PLAY
ISLAND OF DEATH
TRAPPED[米]
WOULD YOU KILL A CHILD?
LES REVOLTES DE L'AN 2000
MA COME SI PUO UCCIDERE UN BAMBINO?

メディア映画
上映時間112分
製作国スペイン
公開情報劇場公開(ジョイパック)
初公開年月1977/05/14
ジャンルSF/ホラー
これは――SFでも小説でもない現実に起りうる恐怖だ!
ザ・チャイルド 30周年特別版 [DVD]
参考価格:¥ 5,040
価格:¥ 11,000
USED価格:¥ 8,000
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【解説】
 もしも、子供たちが突然大人たちを殺し始めたとしたら……そんな不気味な設定で展開されるスペイン製の恐怖映画。妊娠中の妻を連れ、生物学者のトムがスペイン沖の小島にやってきた。だが到着早々、トムはこの島に大人の姿が見えないことに気付く。そこには子供たちしか居なかったのだ。ホテルに着いたトムは、隠れ潜んでいた男から驚愕の事実を知らされる。ある日を境に、子供たちが大人を襲い始めたというのだ……。見たこともない怪物や宇宙人などではない、“子供”という存在をモンスターとして扱っている作品は少なくはないが、その動機の稀薄さ(一応の解釈は映画中にあるのだが)と突発さが作り出すリアルな恐怖感は比類なきもので、粗い演出のタッチもその効果に貢献している。“誰が子供を殺せるのか?”という原題通り、相手が子供であるが故に反撃する事すら出来ない大人たちの末路が恐ろしい。劇場公開、TV放映の後、長らくビデオ化もされていなかったが、2001年にようやくビデオ・DVD化された。
<allcinema>
評価
【関連作品】
ザ・チャイルド(2012)リメイク
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
757 8.14
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【ユーザーコメント】
投稿者:sachi823投稿日:2014-10-26 17:48:50
ヒッチコック「鳥」を子どもたちに置き換えたら
こんな風な作品になるのでしょうか。
初公開当時高く評価されていましたが、
不気味で異様さを感じる作品です。
子どもたちが屈託のない笑顔でおこなう
殺人や虐待は恐ろしいです。
リメイクされたようですが、そちらはあまり知りません。
投稿者:にゃんにゃん投稿日:2012-05-03 23:28:22
ホラー映画の大半は暗い画作りのものが多い。
それは闇に対する不安が恐怖を増幅させるからだが、
この映画では昼間の場面がほとんどにも関わらずとても怖い。
そしてこの映画の悪役である子供たちはいつも笑顔で陽気である。
この無邪気さで殺戮を繰り返すものだから背筋が凍るような恐怖を感じるのだろう。

映画は派手な効果音やショックシーンを使わずじわりじわりと恐怖を盛り上げていく。
少々荒っぽいところもあるのだがなかなか良く出来ている。
そして衝撃のクライマックス。
後味は良くないが、ホラー映画の中でも嫌な意味で心に残る作品だった。
投稿者:黄河投稿日:2011-05-05 15:18:16
この作品、大昔にテレビ和歌山(私のコメントはコレばっかり)
で見てえらく子供心に衝撃を受けた記憶が有ります

はっきり言って傑作です!本当に怖い!!
必見です!!見て絶対に損は有りません!!

月刊少年チャンピオンで桜多吾作が
コミカラライズしてた記憶が有ります
こちらも、映画に負けない傑作!!
未見の方は是非…って見れやんわな〜
(見る機会が無いわな〜)
投稿者:じゃあ映画投稿日:2010-05-06 11:32:06
自分が子供のとき、ですから、とてつもなく大昔に見た記憶がありまして、えらく暗い映画だったことが印象に残っています。それを、つい最近、大人になって、白髪まで生えてきた時点で再見させてもらいました。が、やっぱり怖いわ、この「ザ・チャイルド」は!

何が怖いって、あの娘が実の父親を誘いに、ホテルまで来るシーンですよ。あなた、自分があの父親で、自分の娘がああやって呼びに来たら、どうします?ついて行ったらヤバイと思っていても、あれは悩むと思いますよ〜。少なくとも、これを書いているおとーさんは、悩むと思う。そして、ついて行って殺されちゃうんでしょう。うわ〜、やだー!

ホラー映画のくせに、実際の人生経験と照らし合わせて悩まなきゃならん映画なんか、作るんじゃない!冒頭の実写の動画だけでも、もう辛くてしょうがなかったのに。ペースが冗長だったので、その後安心していたら、あのホテルシーンが来てしまったので、もう滅入りました。おとーさんは疲れました。

あなた方だって、どうします、あの場面で?自分の子供を殴り倒して、海に放り込めますか?マシンガンを撃てますか?出来ないでしょう、やっぱり。どうですか。正直に答えなさい!

と、言うわけで、「ザ・チャイルド」は、もう二度と見たくない映画です。

投稿者:4531731投稿日:2008-10-29 02:35:23
戦場における子供たちの惨状がわかりやすすぎるほどわかりやすい伏線となっている。
猟奇的な内容とはうらはらにセルラドールの主張はマジメすぎるほどマジメだ。あと、盛り上げ方が良い。
不謹慎ながら、子供たちの泣いている顔、死に顔を脳裏に焼き付けたまま
リゾート地で起きる目立たないが異常な事件の連打、夫婦の不安げな顔に胸躍らせてしまう。
監督の、不吉な予兆を肌で感じさせるタッチは伝説のカルト映画ならではだ。
断罪の孤島で、獲物を待つ狩人たちの餌食となる人々は断末魔の際、
狩人たちの目に、とり憑かれた魔性を見るのか?それとも虐げられた者の復讐を見るのか?
思春期前の少年少女を多く出演させている点がこの作品をファンタジーとして成立させている。
ヒッチコックの「鳥」のように、主人公の夫婦が就寝する以前と以後では
状況が違うという示唆もおもしろい。
投稿者:hayate9投稿日:2008-03-26 15:11:02
【ネタバレ注意】

ですか〜・・・。もう随分前に夜中に観て、細かい事までは覚えていませんが、全篇に漂う緊迫感と不気味さはたまらなかったです。(もう観たくないかも・・・。)
「象牙色のアイドル」と同じ監督なんですね。後味の悪さが嫌いじゃないです。

投稿者:新・映画の都投稿日:2008-02-18 02:13:17
老人を吊るし、鎌を持って笑いながら遊んでいる子供達のシーンを見た時は、うぇ。と声を出してしまった。子供達が殺害するシーンを直接的に見せない演出もいいですな。でも、トムは何故、マシンガンを捨ててしまったのか、子供達を撃った罪悪感があったからなのだろうか。弾切れだったのか。それはどうあれ、恐ろしくて面白い映画ですな。
投稿者:藤本周平。投稿日:2007-08-23 12:12:01
子供好きな人は観ない方がいいですね、これ観たら本当に子供が嫌いになるから。
投稿者:ゆうま投稿日:2006-10-06 23:38:04
島の閑散とした風景、じわじわと迫る恐怖・・・公開時に観た衝撃は、20数年経って再見しても変わりませんでした。傑作。
投稿者:ソレデエイガ投稿日:2006-08-18 17:39:41
ホラーと言うよりも、むしろスリラー・サスペンスというカテゴリーのほうが合っていると思う。何が起きているのかがはっきりせず、緊張しながら進行していく雰囲気作りで怖がらせる手法は、血まみれホラーが不得意である自分のような人間でも楽しめる。特撮とか、メイクなどにお金がかけられていない(かけられなかった?)ので、基本的な演出力でもった佳作。そういった面では、映画を作る勉強をしている人たちには、参考になるのでは?
投稿者:Tom投稿日:2004-11-14 01:39:08
ラストはちょっとクローネンバーグの『シーバース』に似てたな。
ともあれこの監督のメッセージは良くわかる。子供が大人を無差別に殺しまくる・・非現実的で空想的だと批判するやつがいても、現実に起こってる大人同士の無差別テロで子供が死んでいる事こそ子供(まだ理解できない)が見たら非現実的な事だろう。そう、ラストで子供が言うセリフ・・・『流行のゲーム』なんだろう。
投稿者:おいどん投稿日:2004-09-07 19:30:25
【ネタバレ注意】

「誰が子供を殺せるか?」と言われたら、「これだけ憎たらしいガキどもなら、余裕で殺せます」と思わず自分なら言ってしまうだろう。そう考える自分は、やっぱりおかしいですかね?まあ、これほどいらいら、むかむかさせる映画は、そうあるものじゃないでしょう。特に、「ホラー」といわれる作品で、これほど憎たらしい悪役を登場させてくれたのは、似たような題名の「チャイルド・プレー」のチャッキーぐらいなもの。そういった心理的効果面では(私だけに対する効果かもしれないが)、やっぱりよく出来てるんでしょうね、この映画は。怖いと言うよりも、フラストレーションのかたまりの作品です。

投稿者:舞舞投稿日:2004-05-10 22:54:22
DVD購入しました。映画館観ました当時ゾンビ、心霊現象物映画が多かったけどこの映画は異質の怖さがありました無表情の子供がまた怖い次々と笑顔で大人を・・・この映画現在上映しても面白いと思うけど
投稿者:ゆき投稿日:2004-02-17 14:10:55
 小学生くらいの時に、昼間にテレビで入っているのを偶然見ました。
怖いけど面白い!最後まで見たのを覚えています。全部は覚えてないけど、青い海の島で子供だらけで、殺人が繰り返される・・・タイトルをすっかり忘れていましたがこのサイトで色々と検索しているうちにここに当たりました!
レンタル屋でもビデオを見つけました。今度借りて見ようと思いますが、昔と半減したらどうしようとも思っているところ・・・
投稿者:ファルド投稿日:2004-01-31 22:16:19
設定的に無理っぽいところもあるが、不気味な雰囲気が漂っていてサスペンス的に結構面白い。殺したドイツ人の娘の服を切って裸にしているガキたちも印象的だった。ただ、トムはあそこで何故マシンガンを捨てて逃げたのかが不思議(弾切れか?)。
投稿者:Iomata投稿日:2003-08-11 00:44:06
【ネタバレ注意】

この手の映画の中では良く出来ていると思う。おどろおどろしい手でこけ脅かす、他のホラーよりはるかに面白い。金がかかっていないのは明らかだが、それはそれで結構。

でも、まあ、仕様が無いのかもしれないけど、ストーリーの設定にはちょっと無理があるような。たとえば、この「事件」の起きる島は離れ島で、本土とは遮断されているようなことになっているのにもかかわらず、港には船がうじゃうじゃ、孤島というイメージどころか、いつ大勢の人が着ても変ではないように見える。また、電話局もあるし、警察署もあるのだから、いくら惨劇が起きて大人が殺されていっているとしても、全員やられる前に誰かが本土に連絡するでしょう。スペインの110番とかに。また、本土の方だって、島に2日も連絡がつかなかったら、誰かが見に来ると思う。そして、電話局に逃げ込んでいた女性、ドイツ人の設定だったみたいだけど、ドイツ人で若い人だったらもっと英語が話せるぞ。イギリス人に説明できるくらいは。

とは言え、子供たちの薄気味悪さはかなりのもので、ニコニコしている分、余計に気持ちが悪い。シンプルな演出が効果を出している。ただ、冒頭のドキュメンタリーの部分は長すぎ。あれの半分以下で充分メッセージが伝わると思う。

あと、自分が主人公だったら、間違いなく機関銃を捨てずに、最後まで撃ちまくったと思う。なんで、港に行く前に投げちゃったのかな。でも、エンドはなかなかのものです。

投稿者:ポポ茶投稿日:2003-04-18 20:27:30
昔から、ホラーやサスペンス風な映画を好んで見てきたが、この映画はその中でも逸品だと思う。まるで、遠いどこかの島で本当に起こった事のように思えてしまう。他の映画なら「まあ、映画の中の事だし・・」とすぐに現実に戻ってこれるのだが(ホラー物など特に)、これを見終えた直後は、あのオープニングの鼻歌は頭から離れないし、誰かにこの映画の事を話したいし、杖で老人が・・・のシーンを何度も何度も見たりして・・・。2,3日はあの世界から抜け出せずにいた。それほど私の中ではショッキングだったし、ある意味最高の映画だった。
投稿者:komatta投稿日:2003-03-04 16:49:03
【ネタバレ注意】

怖い映画の中でも、変にスプラッターすることなく、心理的に攻めていくところはホラーというよりサスペンスの雰囲気の秀作です。残酷なシーンもあるのですが、恐怖というより、驚愕されるところが多い作品です。

特に残酷というか、驚かされるシーンは、若い女の人が電話局に隠れていて子供たちに見つかってしまうところ。そのあと、主人公がこの人を探しに教会へ入ってみると、そこでは、子供たちがほんの数分の差で既に殺されてしまっているこの若い女性の服を脱がして裸にして遊んでいるのです。子供たちにとっては、いたずらをしているぐらいの考えなのでしょうが。

この死んでいる女性はかなり若くてはっきり言って19か20歳位だったので、このぐらいの年でも子供たちは容赦しないのか、と驚かされ、また逃げられなかった女の人(たしか、この人のお父さんお母さんも殺されていたはず)が可哀想でしかたがなかったのを覚えています。

投稿者:タケキチ投稿日:2001-08-14 23:43:03
最近何故か、これまで幻の映画と言われた作品の
ビデオ・DVD発売が多いですね。
この作品も然り。噂だけはいろんな所で聞いてたけど、
遂にビデオで観る事が出来ました。

うーむ・・・噂通り後味の悪いホラーですな、これは。
恐らく題材の発端としては、これは「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」や
「光る眼」といった古典ホラーからの頂きなんでしょうが、
何より「子供を殺人鬼にする」という、
世界映画レベルのタブーを軽く破ってしまった、その度胸が凄い。
はっきり言って、これは観客にケンカ売ってるようなもんだよね。
主人公には助かって欲しいけど、子供が死ぬ場面なんて
誰だって観たくない。
正常な人間なら誰だって持ち合わせている、そんなジレンマを
この映画は限界まで刺激するんだから、本当に性格が悪いわ。

でも、確かにこの映画は面白い。
サスペンスの仕掛けも入念に練られているし、
何より下劣な暴力や血糊が最小限に抑えられてる点も
(ま、予算もなかったんでしょうが)
スプラッタ嫌いの僕には好印象でした。

ただ、しつこいようですが後味は最悪。
間違っても「セブン」のラストでゲンナリしてしまうような
甘ちゃんは、この映画は避けた方が懸命かも・・・。
投稿者:ラム魔人投稿日:2001-07-08 19:29:37
 怖い、こういうのがホラーだと思う。淡々としながらも戦慄を与えるつくりのこういった映画をもっと作って欲しい。
投稿者:JUN投稿日:2001-05-23 00:13:38
この映画小さい頃は24・5年前にテレビで見ました。レンタルビデオを探していましたけど、なかなか見つからなかった。昨年、販売されたのですね、今度見ようと思います。でもスペインの映画とは知らなかった!!
投稿者:TAKESHI投稿日:2001-05-09 14:37:25
チラっと耳にしたのですが、8月にDVDで発売されるようですね。
何でもハイビジョンマスターだとか・・・ほんとうだったら楽しみです。
投稿者:kho投稿日:2001-05-01 07:59:39
この映画が公開中、私はまだ小学生だったので残念ながら本作品を見ておりません。
しかし物語の内容には記憶があります。
確か、とある少年マンガ誌にこの映画を原作とした漫画が掲載されていたように記憶しているのですが…。

衝撃的でした。私はまだ子どもだから殺されずに済むかな?などと考え悩んでしまった記憶があります。…いつか彼らが海を越えやって来るんじゃないかと思い本気で怯えてしまいました。
「大人になったら絶対この映画を見よう」と思っていたのですが、大人になった今、ビデオ化もされていないことが残念でなりません。
遅くてもいい。私が生きているうちにビデオ化して欲しい!!!

お話もさる事ながらその漫画自体迫力がありました。
当時少年誌に掲載していた漫画も探しているのですがいまだ見つからず。
あの漫画も夢だったのかな…。
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 批評家賞 
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