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ツィゴイネルワイゼン(1980)

メディア映画
上映時間145分
製作国日本
初公開年月1980/04/01
リバイバル→マジックアワー-2012.1
ジャンルドラマ/ミステリー/アート
鈴木清順監督 浪漫三部作 ブルーレイBOX(Blu-ray Disc)
参考価格:¥ 13,824
USED価格:¥ 29,520
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ツィゴイネルワイゼンツィゴイネルワイゼンツィゴイネルワイゼン

【解説】
 狂気にとり憑かれた男女を幻想的に描いた作品。夢と現の交錯する物語が妖しく美しい極彩色の映像の中で展開される清順美学のひとつの到達点。鈴木清順監督を代表する傑作のひとつ。ドーム型移動映画館“シネマ・プラセット”で製作・上映されたことでも話題に。大学教授の青地(藤田)と元同僚の友人中砂(原田)は旅先で、芸者・小稲(大谷)に会う。一年後、結婚したという中砂の家を訪ねた青地は、その妻・園が小稲に瓜二つであることに驚く……。
<allcinema>
【関連作品】
陽炎座(1981)
夢二(1991)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
15128 8.53
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【ユーザーコメント】
投稿者:ちゃぷりん投稿日:2017-02-22 23:13:06
意味が解らなくても面白かった。
投稿者:呑気呆亭投稿日:2014-12-17 11:13:27
原田芳雄が暴れまくる前半の面白さと、彼が死んでしまった後に残された連中が演ずる怪談風の後半部の重ったるさが異質で、出来れば前半の面白さのままラストになだれ込んで欲しかった。前半のキ−ワ−ドであった麿赤児率いる3人の門付け芸人の意味するモノが原田芳雄の狂気にラストまで絡んで行けば、とてつもないアナ−キ−な結論に辿り着いたのではなかったろうか?http://d.hatena.ne.jp/nanjakuteituisho/
投稿者:sachi823投稿日:2014-11-03 15:04:07
公開時に様々な賞を取るなど大変評価も高く、
またヒットした作品として記憶に残っています。
鈴木監督は、訳の分からない映画をつくるとして
会社から冷遇されたそうですが、
現実と夢の間を行き来するような
多彩な発想と表現力に感心します。
全体を覆う落ち着いた雰囲気が良く
いい時代だったんだなぁと思わせます。
投稿者:ピースケ投稿日:2013-04-13 23:35:07
意味はよくわからんかったが、原田芳雄はオットコマエだな。
投稿者:這いよる混沌投稿日:2010-07-11 14:32:11
大谷直子がいい。

「清順美学の最高傑作!」との誉高いが、そうかなぁ。
自分も『殺しの烙印』とか『けんかえれじい』とか、
有効的に自由奔放な作風のほうが好きではある。

いつもの清順らしく、時代設定がよくわからん。
最初は大正時代?と思ったけど、電話が出てくるので昭和30年前後かな。
うん、でも、時代設定は最後まで不明でした。
それが映画の価値を損ねるわけでは当然無いんですが。

どこか小劇場での舞台劇を思わせる雰囲気。映画としてはどうなんだろう。
投稿者:クリモフ投稿日:2010-03-31 17:20:10
キネ旬一位やらベルリンやらでどうも画一的な評価がされてしまっているんじゃないでしょうか、この映画。自分にとって鈴木清順は変な映画を撮る人。「けんかえれじい」や「肉体の門」「河内カルメン」のイメージ。この映画でさらに確信。やっぱりヘンテコな映画です。
アート系といわれればそうなんでしょうけど、いかにも芸術派という自意識の高さは感じないし、よくいわれる映像美に関しても、綺麗でインパクトはあるんですが、「これで勝負してやる」みたいな気負いは感じられません。エログロも官能的やフェティッシュな雰囲気ではないです。
そういうベクトルは目指してないんじゃないでしょうかね。私はチャンポン的な闇鍋映画(褒め言葉)に感じました。映画文法の無視も「面白いんじゃない?」って感じでやってると思うし、効果音、バイオレンスとかむしろユーモラス。
そういうところを堪能しました。長尺でしたが飽きません。印象的なシーンは幾つかあるんですが、大谷直子の肌の描写が凄く魅力的、あと大楠道代による「目の掃除」は最高。この辺に清順のセンスを感じるなぁ(笑)

あと監督インタビューを観てこれまでの疑問点が見事に氷解。「映画は食うため、芸術じゃない」「この映画は肥溜めのそばの月見草」とのこと。やっぱり!凄い気さくなジジイですね。「娯楽映画撮ってるのに文句言われちゃう」ってのが可笑しかった。ヘンテコなひとでした(笑)
投稿者:uptail投稿日:2010-02-20 17:29:30
大谷直子
投稿者:映画元気投稿日:2008-02-25 11:43:10
<元気コメント>
 自由奔放に生きようとした知識人達に乾杯http://eigadegenki.cocolog-nifty.com/
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2007-12-07 12:27:24
大谷直子がエロいな! 80年代の日本映画がいかになんつうか、かんつうかなものであったかをしんみりと感じさせることよ。

っていうかすでに「前衛」なんてとっくに終わっていたはずなのになあ。厭味だったんだろうか、セージュン。
投稿者:フェニックス投稿日:2006-06-03 23:01:22
「訳がわからんが引きつけられる」鈴木清順映画の定番といったところでしょうか。
この映画は何を言わんとしてるのかがよくわからない。意図的にテーマをぼかしてるんじゃないか、と個人的に思ったりする。映像と映画だけでぐいぐい観客を引っ張って「別に判らなくてもいいよ」という意図さえ感じられるが、嫌味な感じはしなかった。
最近の若い映像作家でひとりよがりに走る人たちとは違う、本物の映画魂を感じた。
投稿者:民謡から演歌まで投稿日:2006-04-20 08:32:02
TVで観たのだが、殆ど記憶無し。(まぁカニが何のアートを指すのかは漠然と解ってる)
内田百ケン(門構えに月)の『サラサーテの盤』は名作。
そして作曲者のサラサーテ自身が演奏している「ツィゴイネルワイゼン」も、同曲ばかりを集めたCDで所有。(さすがに幻のSP盤とやらは持ってない)…これも必聴でしょうね。
ATGか〜またTVでやらないかね…
投稿者:さち投稿日:2006-04-18 09:16:38
普通
投稿者:かっこう投稿日:2005-05-28 12:06:26
時間や空間を越えてつながれた映像が非常に面白い。
物語でなく雰囲気を楽しむ作品か。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-05 19:00:41
【ネタバレ注意】

コンニャクをちぎるシーンが好き。

投稿者:堕落者投稿日:2004-11-04 20:26:24
生きていると思われる人間が死んでいて,死んでいると思われる人間が実は生きているって事か。物語を放棄し,雰囲気と映像に身を任せている。悪くはないが,その映像が饒舌的過ぎてついていけんよ。あのカニ,センス悪いね。もっと抑制出来ないの?それが清順美学という物なのかどうかは知らんがさ。
投稿者:ふじこ投稿日:2004-08-17 13:25:58
妖しく幻想的な世界に観てる自分も引き込まれそうな気分だった。
大谷、大楠の二人の妖艶な美しさが印象的だった。
訳がわからないようでとても惹きつけられるような妙な感覚で、
でもとても好きな作品なのです。
投稿者:GRIFFIN投稿日:2003-03-29 17:23:41
 知覚+視覚+頽廃の新境地に馴染めなかった。この監督サンのアクション+視覚に訴える作品を好む自分には、アラン・レネ作品のような苦手意識が先行してしまった。映像に「酔う」作品であったが、雄大な画面というよりも複雑な感覚に「酔う」作品であった。 大谷、大楠、両婦人のエロティシズムは、香るというよりも熟れて濡れた艶っぽさだったが、そのへんの感覚に乗れなかったのも辛かった。
投稿者:黒美君彦投稿日:2002-05-01 01:35:58
この映画を観たのは高校生のときだったろうか。
妖しげな空間と時間に、心も体も溺れたのを記憶している。
理屈ではない、感覚的な異界の風景画。いまだに記憶に刻み込まれているあの感覚は何だったのか。
静けさと、色彩がせめぎあうあの空間は、懐かしく、そして怖い。異界へのいざないを感じさせる素晴らしい邦画の大傑作といっていい。
投稿者:さだじ投稿日:2002-03-16 21:57:05
 お話はあってないようなもの…ってゆうか、すいません、よくわかりません。何回も拝見すれば、わかるようになってくるんですか?

 でも、話は掴みきれなくても2時間半、それなりに楽しめました。すごいのが清順監督の演出。全編に漂う妖しくも艶っぽいムード、興味深いビジュアル、そんなもの連続で飽きることがありません(もちろん監督特有の「おふざけ」もありますけど)。役者さんの演技も印象に残ります。個人的には藤田敏八さんの柔らかい物腰が好きでした。

 なんだか夢を見てるかのような気分にさせてくれる作品(なんとなく漫画「ねじ式」を思い出した)なので、夜、部屋を暗くして一人で見るのがいいと思われ。

 ↓師匠のHPhttp://www.cinemanc.com/
投稿者:ASH投稿日:2002-01-28 21:01:27
【ネタバレ注意】

 はじめて観たのはTVの深夜放映だったと思う。その後、何回か観たけれど難解だった。が、不思議と惹かれるかくも妖しいトーン。このまとわりつくようなドロ〜ンとした感覚がわけのわからない快感を呼び覚まし、気が付くとコチラもドツボにハマってた、そんな映画だわな、こりゃ。

 SP盤から流れる気味の悪い旋律。プチプチ・ノイズに交じって「♪ごにょごにょ」と人間の声が聞こえるあの冒頭部分で、早くも心を鷲掴み。妙なエロチシズムもあり、出演者も皆只ならぬ雰囲気を醸し出し、映画そのものを忘れ得ぬ作品へと仕上げている。当時、この映画をシネマプラセットのドームで観たヤツらが羨ましいぜ。大谷直子の醸し出す艶気がまたサイコー! ブッキラボーに喋る原田芳雄がまたイイ。カルト邦画、決定ッ!!

 「ん? 君ぃ、今、何か言ったかね?」
 「いいや。」

 どーでもいいけどさぁ、大谷直子が「サラサーティ」という名の生理用品のCMに出たのは、この映画のツテだったりなんかして。

【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
■ 審査員特別賞鈴木清順 
■ 作品賞 
 ■ 助演女優賞大楠道代 
 ■ 監督賞鈴木清順 
■ 監督賞鈴木清順 
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