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スワロウテイル(1996)

SWALLOWTAIL BUTTERFLY

メディア映画
上映時間149分
製作国日本
初公開年月1996/09/14
ジャンルドラマ/青春/ミステリー
映倫R
円都空間 in 犬島 [Blu-ray]
参考価格:¥ 6,480
価格:¥ 4,689
USED価格:¥ 7,973
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【クレジット】
監督:岩井俊二
プロデューサー:河井真也
和田倉和利
久保田修
前田浩子
脚本:岩井俊二
CG:原田大三郎
撮影:篠田昇
特撮:三沢源太郎
美術:種田陽平
編集:岩井俊二
音楽:小林武史
歌:YEN TOWN BAND
助監督:桧垣雄二
行定勲
小野寺昭洋
田部宏太郎
出演:三上博史ヒオ・フェイホン
江口洋介リョウ・リャンキ
Charaグリコ
伊藤歩アゲハ
アンディ・ホイマオフウ
渡部篤郎ラン
桃井かおり鈴木野
山口智子シェンメイ
大塚寧々レイコ
洞口依子星野
ミッキー・カーティス医者
渡辺哲葛飾
塩見三省須藤寛修
武発太郎浅川
シーク・マハメッド=ベイアーロウ
小橋賢児ホァン
翁華栄ワン
藤井かほりアゲハの母・ユリコ
ケント・フリックデイブ
ローリー寺西金髪男
田口トモロヲ本田
鈴木慶一楠木
山崎一監査菅
北見敏之亀和田
光石研パンク男
酒井敏也ロリータ店長
クリス・ペプラーインタビュアー
陰山泰藤田
顧暁東ツェン
アブラハム・レビンニハット
楊錠宇チュンオン
浅野忠信クラブの客
鴨川寿枝少女アゲハ
【解説】
 紙幣偽造のデータを手に入れた娼婦のグリコは、中国系移民のヒョウたちとニセ札造りを始めた。ライブハウスを買い取り、歌手として有名になっていく彼女だったが……。近未来の架空の都市“円都(イェンタウン)”を舞台に、若者たちの姿を描いた作品。
<allcinema>
【関連作品】
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A=無難にチョイス B=チャレンジの価値アリ C=発見があるかも!?
[001]Aリリイ・シュシュのすべて (2001)
[002]A花とアリス (2004)
[003]ALove Letter (1995)
[004]A座頭市 (2003)
[005]B天空の城ラピュタ (1986)
[006]Bゴッドファーザー (1972)
[007]BFRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA (1996)
[008]Bねじ式 (1998)
[009]B花とアリス (2003)
[010]BJam Films (ジャム フィルムズ) (2002)
【ユーザー評価】
投票数合計平均点
25194 7.76
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【ユーザーコメント】
投稿者:リベルタド!!投稿日:2017-05-23 22:40:09
【ネタバレ注意】

かれこれ20年くらい前、初めてこの映画観た。WOWOWの放送だったけど。
日本映画なのに日本人らしいキャラが皆無で、中国語や英語、それに日本語をミックスした言語が飛び交い、多国籍感バリバリのスケールにはビックリした。
ただその頃は、タランティーノが大活躍していたもんで、バイオレンスとか犯罪とかがトレンドではあった。
だから、個人的には“日本映画なのにハリウッドみたいでカッコいいでしょ”みたいなアピールがちょっと鼻についちゃったのも事実。
その後、レンタルDVDもリリースされず、なかなか観る機会がなかった。TSUTAYAだけとかはあったかもしれないが、自分はTSUTAYAの会員ではないもんで。
それで最近、WOWOWで再び放送されたので久しぶりに観賞。20年前に一度観ただけだったのに、あのシーンやあの曲、あの台詞が記憶の深くから呼び起こされて、めちゃくちゃ懐かしく感じた!
20年経って、日本が違った意味で“円都”になっている近未来デジャヴを味わえるのも乙だね。

投稿者:HABBY投稿日:2017-05-17 15:32:55
【ネタバレ注意】

1990年台半ば。バブル崩壊の余波とか、阪神大震災や地下鉄サリン事件など日本を揺さぶる難事によって国民全体にある種の閉塞感が立ち込めていた当時の世相が本作を通してなんとなく透けて見えてくる。白い靄がかかった独特の映像(これを「映像美」と形容するにはちょい違和感あり。もちろん岩井氏の他作の映像にはあっぱれなものも在ると思うけど)、無国籍風の街並み、日本円に対するある種の恨み辛みが感じ取れる描写共々、終始どんよりとした重い雰囲気が立ち込めているのが特徴。ここに岩井俊二自身の日本に対する思想(ある意味村上春樹とも共通の、およそ愛国心とは裏腹なもの)が投影されていると解釈するのは穿ち過ぎか。

伊藤歩のロリータ的初々しさと大胆な脱ぎっぷり、大塚寧々の色気は見ごたえあり。主題歌(Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜)はかなり売れたんだったか。当時、テレビやラジオを通じてこの曲が頻繁に流れていたのを思い出す。

投稿者:hayate9投稿日:2016-08-24 21:06:10
【ネタバレ注意】

当時、三上博史がチャラを可愛い可愛いと褒めていたので観れませんでした。
なので今頃鑑賞。ライブハウスでチャラが歌い終わったシーンで三上博史の瞳がウルウルしていたのを私は見逃さなかったです!!

描きたい世界感がきっちりと映画になっている感じ。
ただ私は1時間は楽しく観れましたが、飽きてしまってそれ以降は長く感じました。最後まで鑑賞できたのは、役者陣が綺麗だから。
伊藤歩は当時15〜16歳くらい?ヌードになっていて腹据わってんなぁ。
若くてキレイだからエロい感じはしないけど、岩井俊二は少女が好きなんだろうなと思いました。(ちょっと・・・)
ローリー寺西はどんな作品に出ていてもあの姿でインパクト大。

投稿者:UFO投稿日:2013-11-14 22:38:00
普通に観れる。
投稿者:jb投稿日:2012-08-04 09:59:30
悪くないけどこれといって。
投稿者:こじか投稿日:2010-04-14 02:07:51
ちょっとやり過ぎた感が漂う。
重厚感を出そうとフル装備でかかって、
それが逆に軽く映ってしまったような印象。
受けて側の観る時の世代によっても大きく変化しそう。
投稿者:Kircheis投稿日:2009-06-01 03:26:17
何が伝えたいのかいまいち分かりにくい。
見終わった後、いい映画だったなぁという余韻は得られなかったもののCHARAの歌、小林武史の音楽は耳に残った。
投稿者:黒美君彦投稿日:2007-10-08 07:40:39
【ネタバレ注意】

公開当時ずいぶん話題になったことは記憶しているが、個人的には仕事に追われていた時期で、遅まきながらようやく観た。
賛否両論あるのは当然だろうが、岩井俊二のやはりただものではないセンスは随所に感じる。
日本語・英語・中国語が飛び交う“円都”の設定も面白い。普通こうした仕掛けをすると大概チープさがつきまとうのだが、三上博史やchara、渡部篤郎や江口洋介らのやりとりはなかなかこなれていて、この映画の世界観を崩さない。日本語を話さないアジア人(日本人俳優)たちと、日本語しか話せない欧米人たちの対比もまた、ボーダーレスの移民社会を象徴する存在として活きている。
バブル期をイメージした近未来的架空の社会を描きながら、岩井俊二は居場所・故郷とはどこかを描こうとしているようにみえる。それは言語に縛られるものではなく、アゲハのように浮遊しながらも誰もが内在している“場所”である。貨幣をはじめとする秩序が崩壊したあとの、基盤となるべきもの…それを必死で求めようとしてうのが“円都”の住人たちではなかったか。

ストーリーに特筆すべきものがあるわけではない。正直いって「長いなー」とも何度か思った。だが、何重にもなっている仕掛けやところどころのカットは妙に印象に残ったのは事実だ。

さらにいえばこの作品は相当その後の作品に影響を与えているような気がする。確かなことはいえないが例えばフェイホン(三上博史)が入管から解放されてあと見上げたカット。クレーンが引き揚げるアゲハの巨大看板(それが明かされるのはラストだが)のインパクトは、『グッバイ、レーニン!』(03年独・ヴォルフガング・ベッカー監督)で描かれた宙吊りのレーニン像に重なる。また、奇妙な共同体のありようは行定勲監督『遠くの空に消えた』(07年)に、日本語以外の奇妙な?言語が用いられるというのでは『スキヤキウエスタン・ジャンゴ』(07年・三池崇史監督)にも連なるように思う(勝手な推測)。

当時旬だった俳優たちを贅沢に使っているというのも面白いところ。バブルの余韻を感じさせる意欲作であることは評価していいと思う。

投稿者:藤本周平。投稿日:2006-10-02 20:50:23
イェンタウンですか・・・この世界観は好きです。
投稿者:ひつじめえめえ投稿日:2006-03-29 16:07:37
徹底的にいい加減な映画。前半のイメージ羅列シーンがはそれなりの美学みたいなもので見られるけど、物語が進み始めるともうダメ。
岩井はしょせん、B級のイメージビデオ作家であり、映画監督じゃないな。
アゲハの乳首はよかった。

いまだにこーゆー映画を「センスいい」って感じる人は、なんか生き方について考え直したほうがいいかもしれません。
投稿者:寿鵜斗投稿日:2006-03-03 17:04:39
 センスが光っている作品。これはアーティストの原点を表わしているのかもしれない。自分の国を作って、思いっきりライブをする。ショーなどは外から集めているが、何といっても主演のチャラがアーティストだ(もうあの高音は今出せてないが)。その他、小林たけしが大きく噛んでいる。小林たけしと言えば、ミスターチルドレンとマイリトルラバーを支えている。ロックをかなり聴く僕にとっても、マイリトルラバーのセンスだけは興味を引く存在である。
 この話は、だから、浅井健一が歌うパンキーバッドヒップの歌詞の一部分、「新しい国が出来た人口わずか15人」に最も近いであろう。
 10点。http://ameblo.jp/juutokii/
投稿者:投稿日:2005-06-30 02:11:16
Charaの歌はみんなで聴くという性質の歌ではないですよね。
そのへんに違和感と冗長な気分を感じたのを憶えています。
投稿者:earheart投稿日:2005-05-26 13:31:17
伊藤歩は、岩井俊二が使うと二割り増し綺麗だなぁ
Charaにしてもそうなんだけど、岩井俊二は演技が下手な役者を上手に撮る名人だと思う
ストーリーは、正直ナンダコリャなんだけども、やっぱり岩井俊二が作る映像は、気だるくって透明感があって好きです
よくできたストーリーつきミュージッククリップというか、アジアンイメージ映画
僕はタイや北京みたいな、ごった煮の喧噪が大好きなので、この映画ではひたすらその空気に、とぷーん、と浸かってられて気持ちよかった
江口洋介が喋るYen Town語も、雰囲気作りに大きく作用してる
イメージを重ねに重ねて、ストーリーだけでなく、雰囲気で映画が作れるものなんだな、と
大好きです

岩井俊二の映画は、これに限らず多分にサブカルチャーの臭いがする
心地よい人にはたまらなく心地よいけど、好き嫌いは分かれるみたいですね

渡部篤郎演ずるランの帽子、欲しくなってオーダーメイドで作ったりしました
被りませんでしたが(笑)
ラン、別の岩井作品「フライドドラゴンフィツシュ」にも別の役者で出ますので、好きな人は見ては如何?
投稿者:amen投稿日:2005-05-09 17:29:33
無駄に長いと感じます。音楽のシーンがだらだら続きすぎ。
マイウェイを2コーラスも歌わせる必要が感じられない。
この内容だったらあと30分は短くでき、逆に同じ尺でつくる
のなら、もっとシナリオを練り込めるのではないだろうか。

と思うのだが、スピーディで飽きさせず、設定がきちんと
描写された映画を岩井に求めるのは間違っているのかも。
投稿者:ぶくろう投稿日:2005-04-06 18:42:28
こういうセンス、好きです。
投稿者:surikire投稿日:2004-06-25 21:36:18
 主人公(ですよね)のアゲハの、何があろうともけっして汚れることのない純粋さ。それがこの映画の「核」であり、もしそれがなかったなら、私も時間と金を垂れ流した不愉快な作品としか見れなかったかもしれない。その「核」が中心にあるために、これだけダーティーな場面の多い映画にもかかわらず、清々しいものすら感じ、この映画の特徴である「悪ふざけ的豪華」さも笑みをもって受け止められるのだと思う。場面々々の撮り方も「さすが岩井監督、キマッテルなあ。」と思わせるだけのものはある。
投稿者:座間投稿日:2004-06-23 13:51:44
劇場で観た1000本以上の映画の中で,ワースト10に入る驚異の作品.
評価の低さにも関わらず3度観たことも特異.
1度目は,怒りを持って,2度目は批判者として,2度目は制作者の視点で….
その度毎に評価を下げ,それまで最低評価の某日活作品を抜きダントツの最低評価を獲得!
80分あれば,腹一杯の内容のない,設定の浅い奥行きのない見たまんまの作品!
音楽が半ば騒音でしかない点もワース!
唯一見れるのはカメラくらいか…
投稿者:さち投稿日:2004-06-17 04:05:23
日本映画の中では明らかに異質 しかし素晴らしい
投稿者:Johnny投稿日:2004-01-29 11:03:44
独特な世界で好きな日本映画の一つ。出演者等も豪華で
個性が強く良い!映像も何かぼやけた感じで幻想てきで好きです。
江口洋介の役がカッコイイ!
話す言葉も架空の言語(多分…)が好き!
これぐらいの水準の世界観を作るのは、予算の少ない
日本映画においては大変な事だと思います。
‘YEN TOWN BAND’の
気だるい感じの曲も世界観と合って良かったよ。
投稿者:ふじこ投稿日:2003-12-20 15:01:17
あたしも結構好きだったよ。charaの歌も良かったし、みんなそれぞれのいい仕事してたって感じで。篤郎君なかなかだったじゃないかな。
投稿者:ゆーき投稿日:2003-12-15 13:45:31
DVDを入手したので、久しぶりに観てみた。やっぱり良く出来ている。謎な話言葉が聞いててちょっと恥ずかしかったけど、それぞれの登場人物がきっちり魅力的に描かれていて、好感の持てる作品だった。
音楽も映像とマッチしていて心地よい。盛り上がる所はきっちり盛り上がり、流す所はササッとテンポ良く進み、観ていて退屈しない映画だと思う。ストーリーも良く練られていて、きっちりマーケティングに繋げる手法はさすがだと思う。★★★☆
【受賞履歴】
(■=受賞、□=ノミネート)
□ 作品賞 
 □ 主演女優賞Chara 
 □ 助演女優賞伊藤歩 
 □ 撮影賞篠田昇 
 □ 照明賞中村裕樹 
 □ 美術賞種田陽平 
 □ 録音賞滝澤修 
 ■ 新人俳優賞伊藤歩 
  Chara 
 ■ 話題賞(作品) 
 ■ 話題賞(俳優)浅野忠信 「ACRI」、「[Focus]」、「PicNic」等に対しても
【ソフト】
  商品名  発売日  税抜価格  
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【レンタル】
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